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ウェッジの選び方

2020/6/27(土)01:33

ウェッジについて、皆さんの選び方(購入の決め手)を教えてください。
惰性で同じメーカーの新モデルに適宜買い替えていっているのですが(今考えると慣れるのが早いというメリットあり?)、参考にさせて頂きたいと思います。
本当はウェッジこそ手の内に入れなければならないから、オーダーの利く地クラブにすべきという意見も聞いたことがあり興味はありますが、
そもそもウッド・アイアン以上にどういうウェッジが自分に向いているかが分かりません。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2020/6/27(土)19:22

    多分、ゴルフ歴が長く、上手な方ですから、自分の好みに気付いていないだけで、必ず好きなウェッジの形があるはずです。

    私は、顔と打ちやすさにこだわり、アイアンとセットの物を使用して参りました。最近だと、わざわざ単品設定されている物を買い足しということになりますね。
    キャビティ―のアイアンだとウェッジもそれに準じたデザインということで、どうも違和感を感じて、20年前のJ`sモデルを引っ張り出して使っていたのですが、ボロボロになり、昨年生まれて初めて、ウェッジ専用ブランドだったり、モデルの違うウェッジを数本買ってみました。

    私は長いことBSやダンロップを使っておりましたので、丸目のデザインのウェッジじゃないと構えた時に違和感を感じてしまいます。
    PINGやミズノが好きなんですが、ここは譲れません(笑)

    多分、貴兄も、長年の経験で構えた時の感じをまず第一に選定されるとよいと思います。

    私が中古の数本のウェッジを買って感じたことは、バンスも打感もとても重要な要素です。
    しかし、やはりアプローチに使うクラブです。
    パターと同じように、アプローチをした時の距離感が自身の感覚とズレがないかどうか見比べてほしいのです。
    材質なのか?表面処理なのか?スピン性能なのか?
    よくわかりませんが、思った以上に飛んでしまったり、転がるウェッジがあります。
    品物を買った時にはわからなかったのですが、使ってみると気になります。
    上手な方や、プロが中々ウェッジを交換されないことはこんなところにもあるのかと思います。

    自身にぴったり合ったウェッジは、やはりハズレを覚悟されて、構えた時と打ちやすさを優先されて、試しに中古品を購入してみる。
    多少の無駄買いはやむを得ないのかなと考えます。

    バンスはプロの方は、サンダーで削ってまで使用していますよね。
    これって、本当の自分の好みは市販品には無いです!
    と言っているように聞こえませんか?

  • 2020/6/27(土)11:41

    私も同じ悩みをしたことがありますし、今でもあります。

    と言うのも、プロのように幾らでも支給してくれれば気兼ねなく使い機能が落ちれば取り替えれば良いのですが、我々はそうもいきません。
    と言って、簡単に買い替えられません。

    昔から58度の練習が圧倒的に多いので、すぐに溝が無くなります。
    最初だけスピンが効きますが、しばらくすると効果が減ります。

    そこからの使用が長いので、私はスピンが落ち着いてから自分の距離感(キャリーとラン)を体に覚え込ませます。
    ずっとそれの繰り返しです。

    なので、ウェッジの交換頻度は少ないです。
    一旦覚えて自分の手のようになったウェッジは手離せません。

    嫌なのは、買い換える時にモデルが変わってしまい微妙にフェース形状やソール形状が変わったりすることです。
    出来れば同じものが良いので、旧モデルの未使用品などを探して買うことが多いです。

    スピンが効けば良いと言うわけでも無いと個人的には思います。(ずっと新品の感覚のままなら良いですけど)

  • 2020/6/27(土)11:28

    顔つきやスピン性能など、様々な基準がありますが、個人的にはバウンス角とソール形状を最重点にしています。

    昔はハイバウンスはちょっと…とか生意気なことを考えていましたが、今ではもっぱらのハイバウンスユーザー。
    ハイバウンスは開きづらいといわれることも有りますが、それはソール形状次第だと思います。
    (ハイバウンスでもヒールとおしり?を削れば開いて使用できます)

    例えば、ボールに対しダウンブローが強い方は、ロフト角ごとバウンス角も少なくクラブを使用しているはずなので、バウンス角はリーディングエッジを地面に刺さることから守る大切な要因だと思います。
    反面、ボールコンタクト前に芝を擦るような入射角の方はバウンス角がつっかかる原因に…

    ソール形状はストレートに削られたものから丸みを帯びたもの(ラウンドソール)がありますが、ストレートのソールは芝を切るように、ラウンドの形状は滑らせるように使用できると思います。

    実際、北海道限定で販売されていたミズノのアイアンはソール形状が山のように角ばっています。あちらでは主流の洋芝に対応させた形状になっています。
    (洋芝は和芝よりも柔らかく厚みがあり、ターフもとりやすいので、リーディングエッジが尖っているものやバウンスの少ないものはチャックリの原因になります)

    それと同様に、ボールに対しどうクラブを使ってくるのか?
    そしてその打ち方の特徴に対応しやすい形状は?を考えて選ぶことがいいと思います。

    入射角、ロフトを立てて使うのかどうか、出やすいミスは?など様々な要因が有ると思います。
    昔のPINGは座りと顔つきが悪く日本人に受けなかったですが、大きなラウンドを描き、滑りのいい実践向きなウェッジが多かったように感じます。
    固定概念が邪魔をすることもあるので、イメージが全く湧かなくならない限りは一度試してみるのがいいと思います。

    余談ですが、人工芝で試打するとソールの及ぼすコースでの性能が全然わからないですよね…

  • 2020/6/27(土)10:53

    こんにちは。
    私の場合はここ数年は「簡単さ」が一番です。

    ざっくりトップに対する許容度が高いモデルということでハイバウンスのPING GLIDEシリーズを使ってます。
    簡単だしステンレス製で傷みにくいし錆びにくいし結構気に入ってます。

    その前10年は三浦技研でノーマル品数本、特注品も3本作りました。
    かなり良かったんですが、
    ・結構溝の減りが早い
    ・手入れが大変
    ・結局種型がバウンス少ないんでハイバウンスにならず許容度に限界がある
    等の理由でだんだん使わなくなりました。

    未だに59度だけは三浦技研を使ってますが。

    ちなみにシャフトはDGのR200.R300に固定してます。
    たまに別のシャフト使うんですが距離感変わっちゃってすぐ戻します。

  • 2020/6/27(土)08:26

    ウェッジに限らずですが、

    1.見た目と座り が1番だと思います。

    次に打感、スピンの掛り具合ですかね。
    好みですが、スピンの掛り過ぎも、スピンコントロールできるよな腕前で無いので、ちょっと敬遠します。打感は、柔目が好みです。

    ロフトやバンスは、使用する状況に合せるという感じで、
    特にハイバンスの強いとか、ローバンスでバンスが無いとか極端なものは、選ばないけど、こだわりはありません。
    ロフトは、アイアンとの繋がりや、SWを何度にするかで、PWとの間に何度を設定するか決めます。

    地クラブは、確かに細かいオーダーも出来ますが、
    こだわり過ぎると限が無いというか。悩めるとこになってしまうので、
    ロフト、バンスを指定するぐらいにしています。

    基本的には、大手メーカーさんの方がコストも抑えられるので、いいかなとも思います。最新技術も盛りだくさんですしね。

  • 2020/6/27(土)08:16

    いろいろ試すというプロセスは、お金がかかるけど重要です。そうしていくうちに好みが定まってきます。それは、例えば、フェイスの開閉を行う人は、多少出っ歯で、小振りなティアドロップ型、ソールはローバンス、トレーディングカットを好む傾向があるからといった具合です。逆にハンドファーストインパクトを好む人には、FP値が大きいと邪魔なので、グース気味かストレートなエッジにしたりします。質問者様がどのようなタイプのアプローチショットを多用するかによります。

    余情残心

  • 2020/6/27(土)02:36

    1、スペック(モデル毎に設定されたバウンス角、ロフト角)
    2、形状、FP、ソール
    3、その他機能(ミルドフェースや溝機能、打感など)

    優先順位というか、選ぶ時にモデルを絞っていく順番としては、こんな感じかな。
    今まで自分が磨いてきた距離感や出玉の高さ、キャリー⇄ランの比率などは変えたく無いので、ロフトはほぼ固定。欲しいロフトが無いモデルは、この時点で除外。
    抜け、滑りに関わるバウンス角も大きく変えられない。

    この時点で、ほとんどの地クラブは候補から消えます。
    ロフトバリエーションが少なくて欲しいロフトが無い。
    ロフトはいいけど、バウンス角が合わないってケースが多数です。

    そして構えて違和感がない形状。
    開いて使うロフトで開きやすいソールかどうか。
    刃を入れるイメージがしやすいかどうか。
    この辺は感覚的な事です。
    構えて違和感を感じたら除外していきます。

    最後はまぁ、溝機能やら、平面精度やら…いわゆる、付加価値ですね。
    そこに魅力を感じれば、購入となります。

    ウェッジは練習、実戦で慣れていく部分も多いですが、ショートゲームはスコアに直結しますから、妥協出来ない部分も多いです。
    合わないモデルは、とことん合いません。

    結局こうしたワガママを並べていくと、ボーケイやら、キャロウェイやらの、バリエーションの多いモデルが候補に残って、その中から選ぶ事がほとんどですね。

  • 2020/6/27(土)02:21

    私も大変興味がある内容です。
    最近、素晴らしくスピンのきくウェッジをかったのですが、逆にアプローチの距離感がなれずダメになってまして、元に戻したいと考えてます。

    メーカーの触れ込みのスピンが!ってのはスピンコントロールできる人や、それを生かせる人に良いわけで、やはり慣れは大きいです。なんで安易にクラブを変えちゃいけないなと強く思うこの頃です。特にウェッジやパターはですね。

    私はゴルフ以上に道具マニアなのでとにかく頻繁にクラブを変えるのでもしかしたらクラブを3年くらい変えなかったらスコアが5くらい良くなるかもしれません笑
    毎回のように新しいクラブが入ってるので、、

    半分冗談でもありますが、結局は貴殿のように同じものの更新版を買うのがケガがないと思いますね。

    ベタに言いますとやっばり構えた時の顔に違和感があるとダメですね。そこが1番かな。

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