力みは大敵なのか?
ゴルフスイングは力んでOKですか?
自分はテイクバックから意識的に力んで打ってます。(ダウンスイング8時位で切りかえしてるため)じゃないとダウンスイング〜インパクトにかけて間に合いません。
その方がナイスショットでやすいです。
何故力むとダメと言うのですか?
宜しくお願いします!
ゴルフスイングは力んでOKですか?
自分はテイクバックから意識的に力んで打ってます。(ダウンスイング8時位で切りかえしてるため)じゃないとダウンスイング〜インパクトにかけて間に合いません。
その方がナイスショットでやすいです。
何故力むとダメと言うのですか?
宜しくお願いします!
まだクローズされていないようなので書き込みします。
ゴルフし始めの頃に力んで練習を続けた結果、身体のあちこちを痛めた経験があるので全く勧められません。
首・肩の筋を痛めて動かせなくなり、肩甲骨周りの筋肉が傷んで呼吸もしにくく、バネ指になりかけ・・・
普段の生活に影響が出るほどに碌なことがないので今のうちに効率の良いスイングを作ることをお勧めします。
ちなみに上半身、肩甲骨から手・腕までは主に姿勢とかクラブのポジション維持のみ、球を飛ばす為に頑張るのは腹筋・腰から下だけの意識で練習してます。休日に張り切って800球位打っても腰が張るだけで済んでいるので大分力みが取れてきていると思っています。
最近は周りからは軽く振っているように見えているらしいので効果が出てきていると勝手に実感しています。
グリップの仕方一つとっても握ると言うより絞る方が力が要らず安定するグリップになります。ブレないので水ぶくれが出来る心配もなくなります。
細かい所で色々コツがあるので情報を漁ってみると面白いと思います。
力んでないと言えば嘘になりますが。。。非力な自分にとっての力みは大敵。。。力みのない柔らかい筋肉。。。身体で打ちたいものだと思っております。。。
その為に。。。低いグリップ圧。。。クラブの動きを妨げないバックスイングとダウンスイング。。。試行錯語の最中でもあります。。。
乱文失礼致しました。
よく7割スイングとか色んな表現があるので本当にゆるゆるで振って飛ぶかと言ったらやはり飛ばないです。
自分はテークバックで力を入れると明治の大砲スイングになってたので、やはりテークバックではあまり力を入れない方が良いかなと考えてます。
ダウンスイングはやはり力をいれないと飛ばないしフェースコントロールもうまくできず球が安定しませんね。なのでスイングはしっかりと思ってます。
プロも最初から最後までゆるゆるではないはずです。当たり前ですが世界のトッププレイヤーは350ydの世界で闘ってます。300ではありません。なので体がぶれない、狙ったところに打てる範囲でマン振りしていると思います。ただ前者の条件は極めて大切ですし、それでぶれずにマン振りできるように体をムキムキに鍛えているのだと思います。
よく力はいらないとか言いますが、それならPGA選手たちが皆体が大きく例外なくムキムキなのは説明がつきません。やはり安定して300yd以上飛ばせるようではないと勝負にならないわけです。
我々は比較にはならないレベルですが、やはり筋肉が多い方がよいですし、背も高い方がよいです。力は強い人が抜いて打つのと、弱い人が力なく振るのとは意味が違います。
我々はそもそも圧倒的に腕力がないので、飛距離を追い求めるよりは正確性を追い求めた方がスコアが楽に出ます。本当にヘッドスピードを早くして飛ばそうと思うならやはり体力トレーニングなどしないとダメです。ミート率が大切なのは言うまでもありません。ヘッドスピードは今おかしなスイングしてない限りは簡単には増えないので、ミート率や方向安定性を伸ばす方が楽だからでしょう。またゴルフをやってる年齢がもう中年以上なのでそこからどんどん右肩上がりにヘッドスピードが上げれる人はかなり限られてるからでもあります。
もちろんジョギングに始まりトレーニング出来る人は可能性はありますね。
先日の別の質問にもありましたが、プロたちのセッティングを見る限り本当はクラブがオーバースペックな人がほとんどなのかもしれません。そこを極端に見直すと大きく得るものがあるのかなと最近強く思います。特にオーバースイングなんかは極端にいえば道具で治るのかなとも思います。
力を入れるのと力みは違うと思うんですよね。
力みは目的の運動を阻害する筋肉の緊張のことを言うことがおおいので、その意味でいうならば当然力まないほうがいいです。
脱力しすぎるとそれはそれでスイングできませんので、必要な力を加える必要は当然あります。
>力んでもよいか?
自由です。
素人のスイングはマイマス要素にマイナスをぶつけて打ち消してるなんて事が日常茶飯事ですので、あなたが現状のスイングやスコアに満足で、今後もそのやり方がベストだと思うなら誰が咎める訳でもありません。
一般的には良くない要素ですから高みを目指すのであれば無いに越したことがないと言えます。
反面、力みが強いシングルさんがだってたくさんいるのもまた事実です。
>何故力むとダメか?
ターゲットスポーツの要素が強い競技であること。
またスポーツ全般に「しなやか」であることが効率や精度の面で優位性があるからでしょう。
あと故障に繋がり易いことも容易に想像できますね。
私の個人的な感覚、アイアンのケースでお話しします。
基本的にグリップは意識的にユルユルで握っていますが、切り返しからインパクトに向かう途中で左手をキュッと軽く締めます。以前はそれもしていませんでしたが、スィングスピードを落とさない程度に軽く絞った方がヘッドがコントールして入る様な気がしているからです。実際はこの行為が影響しているかどうかは分かりませんが現在の方が安定したように思えます。
安定して打てているのであれば力んでも良いと思います。
私の場合はキュッと握らなくてもヘッドが走っていれば球は飛びます。握らない方が驚く位飛んでしまう事もありますがコントールが難しいと感じたので軽く握るポイントを作りました。
力が入ってないスウィングと思われてる上級者は決して力を入れてないわけではないです。力を入れてますが、入れるとこの効率がいいので入ってないように見えます。
腕ばかりに力入れると力んでいるように見えますよね。
上級者で、この人力んどるなーって言う風に見える人は見たこと無いですが、力を入れてた叩きに行ったなと言うときはあります。(これは力んでいるようには見えません)
ただ、現状で力まないとスウィング出来ないなら、常に力んで練習すればいいのかなとは思います。
たぶん、スウィングが自分のものになった頃には、本人は力入れてるのに、周りからは「スウィングに力入れてないですねー」と言われるようになるような気はします。
そうならないと無駄に疲れるので、人間は効率がいい方向に向かうはずです。
ナイスショットは、インパクトの瞬間に目標方向にフェイスがスクエア、かつ、スィートスポットでヒットすることですが、例えば、アドレスでフェイスの向きをスクエアにしてから、グリップをガッチリ握るとどうなるかというと、フェイスの向きが多少変わりますし、スイング中ではリストが早くリリースされてしまうので、これがミスの一要因になります。さらに、両肘は、スイングの動きの中で曲げたまま力むことはなく、肘は伸びてしまいます。それでもボールにヒットしたいので、インパクト前に伸び上がるか、左肘を目標方向に曲げてクラブヘッドを引っ張り込んだりします。
一度、テイクバックからインパクト寸前までゆるゆるグリップ、ゆるゆるリストで振ってみてください。ボールに当たる当たらないは関係ありません。それが力みの突破口になります。クラブがスッポ抜けない程度に握り、インパクトでヘッドが押し戻されない程度に握力を瞬間的に強めるだけでよいとわかれば、ゴルフの上達も早くなると思います。
余情残心
力んで良いかと聞かれればいいと思います。
力む場所次第ではダフるかもしれないし、ヘッドスピードが落ちてしまいますが、全く力まないなんて私には無理です。レッスンいってるのであれば聞いてみればいいのでは?多分レッスンでは力むなと言われると思います。私のときは鉄の棒ではなくてムチのように振れと言われていました。今ならなんとなくわかります。