みんなのQ&A

スコッティキャメロン

2020/6/22(月)18:22

皆様親切に質問に答えてくださるのでもう一つ質問させて下さい。
完全なる趣味なんですがスコッティキャメロンをコレクションするのが好きでスタジオステンレス時代からニューポート2を全モデル購入しております。自分的にはスタジオセレクトの打感、形状がベストだと感じております。あくまで量産市販品のみしか購入したことはありません。
サークルTに興味があるんですが実際お持ちの方で打感等そんなに変わる物でしょうか?GSSの打感もSSSと違うんでしょうか?
キャメロンミュージアムでツアーラットは打った事ありますが自分には特に市販品と区別がつきませんでした。
お詳しい方がおられましたらご教授願います。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2020/6/25(木)00:25

    キャメロンのサークルT、GSSもSSSも何本も所有しています。

    まずはボールは常に同じ銘柄を使うという前提で。

    スクエアバックの市販モデルとサークルTを実際コースで打ち比べたこともありますが、見た目はミーリングの深さや幅?が違っただけですが打感は全く違いました(もう何年も前なのでどっちがどう、とかは覚えておりませんが)。

    GSSとSSSは(ミーリングが違えばそうとも限りませんが)GSSの方が打感は硬く感じます。

    これは私だけの感覚かもしれませんが、打感が硬い方が繊細なタッチを出しやすい、感じやすいと思います(少しのストロークの強さの変化を打感として敏感に感じやすい為)。
    逆に柔らかいとストロークの強さの変化と打感の変化が比例しないイメージになり私の場合は(常に強めのタッチではあるものの)よりオーバーしやすくなってしまいます。


    ヘッド重量、バランスなどのスペックが全て同じだとして、上記の事からGSSのような打感の硬いものは速いグリーンに向いていると思います。
    逆に打感の柔らかいものは重いグリーンに合うのでは?と思います。

    またGSSやSSSに限らずインサートの素材の違いなど打感の硬い、柔らかいはご自分がショートしやすいのか?オーバーしやすいのか?などで選ぶものが変わってきます。
    打感が硬いと飛んでしまう、と本能や感触から感じてショートしがちな方は柔らかいものを選んだ方が結果が良くなる可能性が高くなります。
    逆に柔らかいと飛んでくれる気がしない故にオーバーしやすいという方なら硬い方が合っている可能性が高いでしょう。

    あとキャディ付き専門のコースと違い、セルフプレーが中心のゴルフ場は近年は”重硬”のグリーンになっている場合が多く”ストローク”ではなく”ヒット”するようなパッティングが求められます。
    そのようなグリーンではある意味鈍感さが求められるので打感は柔らかめの方が合っているのかもしれません。

  • 2020/6/23(火)19:03

    こんにちは。

    私もパターと言えば「キャメロンが基本だろ!」という思い込み?で、過去10本ほどキャメロンを購入してきました。

    モデルはニューポート系が一番多く、他にデルマー、ファストバックも試したことがありました。

    で、現在ですが、ニューポート2のSSS ツアーパターをここ3年ほど使用しており、おそらく今後も変更することなく使用し続けるだろうと確信するほど気に入っており、このパターはスコアにも貢献してくれています。

    ご質問のGSSパターの打感についてですが、このパターを購入する際にGSSモデルも合わせて試打し、先の方も述べられている通りGSSの打音は私も少しだけ甲高く「キンッ!」と響くように感じらました。

    この点で私はSSSモデルを選択したのですが、購入したSSSモデルはフェースミルドが浅く、通常モデルのディープミルドのものよりは打感がスッキリとしたものに感じられ、打音もハッキリと聞こえます。

    私はボールを打った時の音で距離感を感じるタイプのようで、今のSSSパターの音が自分にとって一番距離感を出し易い音のようです。

  • 2020/6/23(火)10:58

    こんにちは^^

    キャメロンのニューポートGSSと
    バイロンのGSSを所有しております。

    SSSとGSSは打感は良くも悪くも全然違いますよ^^
    キャメロンのGSSはけっこう甲高いです。

    以下は所有した感想をダラダラと書いてみました。


    始めに
    特にお金持ちではないことをお断りしておきます。
    というか、むしろ貧乏です。

    GSSについて
    今は色々なメーカーがGSSをうたってパターを出していますが、
    キャメロン、バイロン、バルド、ピレッティ
    打感はそれぞれ全然違います。
    (ミーリングによって違うのは当たり前ですがそもそも同じものとは思えないくらい違います)
    この中でキャメロンが一番ピーキーな感じで音も甲高いです。

    肝心の感想ですが、
    自分の場合、使い始めていきなり結果が良いパターではなかったです。
    重量も少し軽めだったので3ラウンドくらいはショートしたり
    パンチが入ったりイマイチでした。

    馴染んできてからの感想は
    本当に転がりがいいなー、ラインにのるなー、
    という印象です。
    スイスイ転がってラインになる感じ。
    肝心なところが抽象的ですみません。
    藤田プロもインタビューでGSSについて、「結果がいいから使用している」とおっしゃっていますが、まったくその通りだと思います。
    但し、自分の印象では(もちろん練習量にって変わると思いますが)
    ボールはタイトリストのプロV1、V1Xじゃないとタッチが中々合わないような気がします。
    特にテーラーメイドのTP5Xのようなコアがしっかりしている感じでは
    なおさら合わないと感じています。


    自分はキャメロンのGSSを所有してパター迷子から脱却致しました。
    それまでは慣性モーメントの大きなパターで太めのグリップを使っていて
    おり、調子が悪くなっては買い替えることを頻繁にしておりましたが、
    球を変えたりすることも覚えました。
    球によってパターって180度変わるんだなと気づき、なんか考えが柔軟になり、気持ちが楽になりイップスがなくなりました。

    また、
    グリーン第一に、アプローチ第二に、という風に考えが変わり、
    アプローチ、パターの練習のため河川敷によく通うようになりました。
    玄人目から見れば当たり前ですが
    私レベルのスコアのゴルファーには珍しく
    ゴロフで手前から攻めるようになりパーを撮る確率、パーセーブ率が上がりました。

    でも。。。
    今は同じ形状のキャメロンの軟鉄を使用しています。
    理由は扱いに気を遣うからです。
    周りが目上の方ばかりのため
    プレイファーストを常に意識しているので
    道具の扱いはある程度雑に進行したいからです。

    結論として
    自分がGSSを所有して良かったのは
    GSSのパター使用をきっかけとして
    パッティングの結果を左右するほかの要素にも目が行くようになり
    色々ゴルフが良い方向にいったですかね。

  • 2020/6/23(火)00:14

    カッコいい趣味ですね。
    私は書いまくりますが保管してられないのでさっさと手放してしまいます。同じものを買い戻すことも多々あります笑

    キャメロンは1本だけ本国カスタムを持ってます。1200ドルくらいしました。名前やら入れたので売れませんし使ってないですが飾りになってます。

    ピン型を使わなくなったのでキャメロンから離れてますがgssは憧れます。まあ100万超えなので買いませんけど。ハワイに行った時に五本くらいキャメロンのプレミアムパター置いてる店で店員さんが当時この前原監督が来て60万くらいのパター買っていきましたよって言ってました。原監督といえば球界ナンバーワンゴルファーですがさすがリッチマンは違いますね。

  • 2020/6/22(月)18:38

    私などは貧乏人でGSSは触ったことさえありません。
    ただ、変な知識はあります。
    軽自動車が買えそうな価格であること。
    Gは、ジャーマンの略称であること。

    実は、ジャンボ尾崎プロ主催のジャンガーチャンネルというYouTube動画があります。いつもは、尾崎プロのマネージャーである教祖殿と、ジャンボ軍団のクラフトマンである小暮氏が登場するのですが、時々、原エリカプロや直道、飯合プロといった顔ぶれが登場して、プロのスイングや道具のアレコレをお話されていますからぜひ、ググってください。
    横道にそれました。
    教祖はもちろんですが、お洒落番長という方と小暮氏の登場する会に、GSSが出てきて、小暮氏が実際に試打をして感想を述べています。
    中々、GSSの話は他では聞きませんからご参考に。
    ちなみにお洒落番長という方も、スコッティキャメロンの収集マニアです。

    簡易的なコメントですが
    音が柔らかくて、打感も明らかに違うような話をされています。

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