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JLPGA女子プロテスト結果(雑談)

2021/6/25(金)19:33

いつも楽しく拝見しています

雑談です(^^)

女子プロテストの最終結果が出ましたね

皆さんどんな感想をお持ちでしょうか?

これだけフィールドの裾野が広がって個人のスキルが上がっている中で20位タイの選手にしか与えられないプロ資格。
本当に厳しい世界ですね。
個人的には30位ぐらいに拡大してあげてもいいと思います。

最近『努力は報われるものか否か』のような論争がありますが受かった人落ちた人の価値観を聞いてみたい気がします。
(誰か忘れましたが『結果が出なければ努力したとは言えない』と言ったトップアスリートもいます)
実際どうなのでしょうね。
10万球打って合格した子もいるだろし30万球打って不合格の子も...
いずれにせよ我が娘ぐらいの子たちが天国と地獄を味わっているのを見るのは辛い気がします。
まあ競技者を目指す上での宿命といえばそれまでですが。

どの切り口でもいいので投稿お願いします。(^^)

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2021/6/27(日)10:40

    QTの出場資格を調べたら、プロテスト合格ラインから2打差まで、今回は1打差23位タイと2打差27位タイの7人がQTファーストSに出場出来るみたいです。
    救済措置が用意されてるんですね。

  • 2021/6/26(土)22:40

    私の知った子も、今年、最終予選まで残ってましたが、残念ながら通りませんでした。

    残念な気持ちもありますが、私的にはプロを増やすため、レベルが高いから…と言う理由で、プロの門を広げるのは反対ですかね。

    古い考え方なのかも知れませんが、ゴルフにおいて、プロはやはりプロ。アマとは一線を画す存在であるべき。と考えます。

    生半可な腕前で名乗れるものでもなく、尊敬される様な存在であって欲しい。
    その為には、門は広げるべきでは無いと思うし、プロテストが通らない様では、どの道、試合で通用しないし、生活出来ないと思いますよ。

  • 2021/6/26(土)21:59

    雑談とのことなので少し

    実は植手のみならず私はかなり色んな女子プロ(とプロテストに合格していない、またはプロにならなかった女子ゴルファー)と少し知り合いなのですが、その理由は彼女らが同じ学校の卒業生だからなのですが、有名な人も居ればほとんど知られていないプロもいます。

    また何度もプロテスト受けて落ち続けている人もいれば、結局諦めた人も多いです。
    ほぼ全員プロを目指してやっていますが、全員がプロになれるわけじゃ無いです。

    しかしずっと見ていて感じるのは、明らかにここ数年のプロテストを受験しているレベルが上がっていることです。
    同じ学校の卒業生でも昔は合格していたレベルの人が今は全く通用しないです。
    言い換えると7〜8年くらい前までは割と簡単に(高校時代ソコソコの人は)合格できていたんですね。

    だからこそ今の女子プロはプロになったばかりの若手が優勝争いの主役になっているんだと思いますね。

    あとは家庭が裕福でゴルフをやっていた人はハングリーさが足りないので、どうしても最後まで残れない傾向はありますね。
    そんな子でも普通にラウンドすれば簡単にアンダーで回るんですけどね。
    それだけプロテストは厳しいし、合格する子はスゴイです。

    そしてそれ以上に大変なのが男子です。
    男子は普通のコースをアンダーで回るくらいじゃ、300y飛ばすくらいじゃプロテストに合格しませんから。
    女子以上に門は狭いです。
    だからプロ並みに上手いアマチュアがゴロゴロとその辺にいます。

    我が息子は違うスポーツで全国行きましたが、彼の友達は男女ともにプロゴルファーやプロ並みが沢山います。
    でも飯食えてる人はいません。

  • 2021/6/26(土)18:10

    TVの激心ゴルフを観てたので今年は特に気にしてました。
    合わせてゴルフサバイバルなんかもちょっと関連してくるので気になってました。
    (同じ人が多いのではないでしょうか)

    女子プロというモノにしがみ付く様に合格する子もいますが、当然のように合格する子は「見据えている高さ」と「そのレベルに必要なスキル」をちゃんと把握していて、「合格レベルは既に凌駕している」から合格しているような気がします。
    これらの番組を観ていて絶対的に気になるのが、「飛ばな過ぎる子が平気で存在している事」です。飛ばないならば先週優勝した青木瀬令奈選手ぐらいのショット精度やアプローチ・パターの技量が必要で、そこまでの精度が難しいならばゴリゴリに鍛えるなりして230Yキャリーは最低必要だと分析しています。出来れば240Yキャリー。
    番組を観ていると20代後半に差し掛かりながら鍛え方も足りずラン込み220Y程度で、ショット精度も特段良くなくて、なんてことないアプローチも寄らない女子が「シード」とか「賞金王」とか「アメリカで」なんて言っているのを聞くにつけ、「誰か現実をちゃんと伝えてあげなよ」と思う事しきりです。

    「努力論争」ですが、結果が出なくても努力は努力だと思います。全てが無駄と化すって事でもないと思います。
    他方、限られた時間(選手生命)の中で必要な能力を見極め、如何にしてそれを超高効率で達成し身に付けていくことが出来るかの競争な気がします。これはあらゆる競技においてもですね。
    激心やゴルサバを観ていると、「必要な能力の見極め」で既につまずいている選手がとても多いような印象を受けます。2次で落ちている子達はそれが顕著ですね。
    ゴルフにマラソン選手のような心肺能力やボクサーのような反射神経は要らないですよね。「強い目的意識」の無い打撃練習もこれらと同義なのかも知れません。でも努力は努力だと思います。

    余談:途中で出てきた青木選手。サントリーの最終日の16番PAR3。左サイドが池で左端にフラれたピン位置。この局面においてUTでピンデッドに放った1打は本当に凄かった。優勝するに相応しかったですね。

  • 2021/6/26(土)10:37

    小倉彩愛選手はホームコースの所属で、茶店のおばさん、もといお姉さんから1回目のプロテスト落ちて辞めるとか、腰痛が原因だったとか色々聞いてましたので、応援しており、2回目で無事合格しました。
    テレビの激心ゴルフに出ていた受験生は全員不合格で、2回目か3回目までに通らないと合格は難しいのかと思います。
    受験の年齢制限や回数制限を設けないと、プロテストに通る事が人生の目標となってしまい、通ってもツアーで活躍出来ずに終わってしまうのでは、ましてや通らなかった時、どうやって暮らすのか、ひと様の娘さんながら心配になります。

  • 2021/6/26(土)08:35

    同級生の娘2人がテストを受けましたが
    どちらも落ちました・・・
    落ちた日も練習場で打ち込んでて
    落ち込んでいる暇なんてないんでしょうね。
    それにしても1位の選手は別格ですね!

  • 2021/6/26(土)05:25

    ジャンボ軍団主催のYouTube動画ジャンガーチャンネルをよく拝聴しております。
    とりあえず、佐久間選手筆頭に、女子プロ合格者におめでとうと申し上げたいです。
    先に質問に対してのコメントです。
    貴殿の意見も一理ありますが、悲しいかな毎年20人のプロが誕生します。
    黄金世代、プラチナ世代と、その谷間の世代の稲見選手などと同じ時期のプロテスト合格者を調べてみたことがあります。
    上位合格者が必ずしも活躍しているわけでは無い厳しい現実があります。
    力のある方、やる気のある方は、渋野選手のように翌年に合格されていますしね。

    これは、野球でおなじみのドラフト会議と同じですね。
    ドラフト1位の花形選手で消えて行った方はたくさんいらっしゃいますしね。かといって、数を増やして、ドラフトで20人も30人も指名するわけではありませんから。
    と考えると、やみくもにプロを増やすことは良い事では無いのかも知れないと思うようになりました。

    ジャンガーチャンネル内でジャンボさんが発言するシーンは少ないのですが、女子は原石の宝庫だそうです。
    なぜかといえば、ゴルフというスポーツは華やかさや稼ぎから言っても、女子ナンバー1のスポーツになりうるからだそうです。
    対して、男子の場合は、野球、サッカーもあるしで、どうしても体格に恵まれた選手は、ゴルフを選ばない。
    だから、女子は、必然的にいい選手が集まるし、男子は人材難だと言っておりました。

    ジャンガーチャンネル内で、練習風景がよく見られますが、極力ボールを打つ以外の練習シーンが多いです。
    みなさん、黙っているとボールを打つ練習ばかりをしたがるそうです。
    プロを目指す方にとっては、一番楽で楽しいのが、ボールを打つことだそうです。我々と同じです(笑)
    だから、意図的に基礎体力やスイングの基本になる、そういった練習をさせているようです。
    昔は、トラック数杯と言われましたが、ボールを打つばかりが上手になるコツでは無いようです。

    ということで、ジュニア育成では坂田塾が有名でしたが、ジャンガーチャンネルを観ているとまた次のスターが生まれそうです。
    でも、悲しいかな、その一方で、動画内には登場しませんが、入れ替えで諦めて消えていく方も数多くいらっしゃいますね。

  • 2021/6/26(土)04:02

    『佐久間は、中学3年から尾崎将司が主宰する「ジャンボアカデミー」で腕を磨いてきた。最初に指摘されたのは『飛距離』だったという。「とにかく振れって言われ続けました。短くて重いミニクラブを、ひたすら素振りでマン振りしました」。当時220ヤードほどだった飛距離が、155センチの体ながら、今ではプロとそん色ない240〜50ヤードまで伸びた。ここからは体力強化に励んでいくという。』とのネットでの優勝者の記事の一部ですが、近年、笹生、原、西郷等ジャンボの弟子の活躍が目立っています。ゴルフでの飛距離の重要性を再認識させられる記事でした。

  • 2021/6/25(金)21:48

    オリンピックの代表選考と一緒で
    この時期にピークを持ってきた人が合格するんでしょうね
    プロになった人でも稼いでるのは一握りなので安易に枠を増やしてもとは思います
    私の応援している人は2次で落ちましたが…

  • 2021/6/25(金)20:24

    植手桃子が色んな縁で高校時代から知っており、地元の小さな大会などに出ている時から応援してましたので合格して良かったです。

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