みんなのQ&A

パタースイングについて

2021/1/22(金)13:39

私のスイングではショートパットの限界なんじゃないかと思いました。私は大型のマレットパターで真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つようなスイングをしています。初めはイメージしたラインにとても乗せやすかったのですが真っ直ぐにするために微妙に操作しているであろう腕が気になります。また、アークで振ったほうが転がりが良く、芝目に左右されないパターが打てるのではないかと思っています。
今更ですがトゥーフローの大きいパターを引っ張り出してきてアークのあるスィングを練習してみましたがあまり自信がありません。
質問なのですが、みなさんならどうします?ストレート軌道のスイングに疑問を持ってしまったがほぼほぼ3パットはしないのでこのままこのスイングの高みを目指しますか?それとも疑問を持ったら気持ち悪いのでプロも採用の多いアーク軌道に変更して根性で練習しますか?

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回答 5件

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  • 2021/1/23(土)15:42

    目標に対して完全にストレートに引き、且つフェース面も常時スクエアに保つのはミッシェル・ウィー打法しかないと考えているので(それでも微量開閉はすると思う)、絶対的にアークになることが普通(自然)だと思います。
    通常の構え(適度な前傾)で「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つ」を現実化すると、飛球線に対してフェース面を常スクエアに微調整し続けることが必要になります。
    例えるなら公共バスのワイパーみたいな動きです。(又は首のアイソレーションダンスのような動き)
    私はゴルフを始めて割と早い段階でコレが不自然であると判断したので、フェースをセットしたら、ショルダーストローク以外の筋肉への命令伝達が無い(腕や手が何もしない)ように練習しています。

    >私は大型のマレットパターで真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つようなスイングをしています。

    「ような」とあるので程度問題になってしまい、完全に真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打っているのか、そうは言っても傍から見ればキレイなショルダーストロークに見えるのかは分かりませんので、「このままか?変更するか?」に関しては、それはご自身で判断する以外ないかと思います。
    しかしながら、強いて言うなら「変更しない」を推薦します。
    どんなプロでも1stパットで1〜1.5m残すことは日常茶飯事ですから質問者さんもご多分に漏れないかと思います。そんな中で「ほぼほぼ3パットはしない」とありますので、それは凄い完成度であり(プロでも3パットをよく見る)、アークスイングにしたからといってその完成度を超えて「ほぼ全部入る」になるとは想定しにくいです。
    ただ、「疑問を持ったら気持ち悪い」が原因で調子を崩すようなら変更もアリだと思いますし、改造をやりきる決意があるなら取り組む価値は大いにあることでしょう。

    また一般的にアークし易いと言われる形状・ネック・バランス等があるのでそれに従っても良いとは思いますが、USPGAの選手たちの殆どがショルダーストロークの自然なアークと自然な開閉をするストーロークしている中、その使用パターは多様ですので、そこはあまりこだわらなくてよいのではないかと思いました。

  • 2021/1/22(金)22:30

    非常にレベルの高い方の話なので私は少し関係ないかもですが考え方を。

    パターは入れたいのは5mまで。ただ、狙って入れるというのは2mまで。必ず入れるべきというパターは1mまで。切れるラインなら1mでも難しい。

    ということで、家では2mちょいくらいまでを狙ったところに狙った強さで打てるようにだけやってます。また、Xパットの機械で日々見ることにより自分の球やヘッド軌道のクセを知るようにしてます。これで、自分がどういう軌道で打ち、どういうボールが出やすいかすぐに分かるようになります。

    すこーしずつではありますが、活かせてるような気がします。後、パターはメンタル要素が強いので頭が動かないようにすごく気をつけてボールを追わないようにしてます。

    これくらいです。
    上手く長めのパターが入ってもまぐれまぐれと言ってますが意外や5mくらいのパットの確率が上がってきてます。

  • 2021/1/22(金)19:09

    私は2ボール型大型マレットとピン型の2本持っています。

    どちらも同じように入りますが、気分によってかえています。

    県の競技で上位に行ったパターは大型マレットなので、実績はあります。

    最後はやはりベストスコアを出したパターが一番手になると思います。

    もう1本パターを買うのはどうですか

  • 2021/1/22(金)15:56

    ストレート軌道でもアーク軌道でもインパクトでフェース面がターゲット方向に向いていないと狙った方向へ打ち出すのは難しいです。
    あまり軌道に固執せずにインパクト前後5cmずつくらいに集中すれば方向性は良くなると感じているのが自分の経験です。
    パットは奥が深いので諦めずに頑張ってください。
    まだまだお若いので限界なんて言わずに。
    但し、イップスにならないように気を付けてくださいね。

  • 2021/1/22(金)15:49

    昔、アーク型のストローク練習器を買って試したことがあります。(見覚えある方もあるかと思いますが、黄色のプラスチック製でできていて、プラスチックのアークに沿ってパターを動かすものです。)当時、パットの名手として有名だった今田竜二プロが宣伝していました。この練習器具が届いて、さっそく練習してみると、アークがあまりにも極端に感じて、この練習器具はお蔵入りとなりました。

    迷いがあるときは、パットチューターでチェックおよび練習してみてください。松山選手も畑岡選手も、今はどうかわかりませんが、2年前くらいには使用していたをテレビで見たことがあります。

    この練習器は、結果よりも両サイドの鉄の球に触れないようにするには、体のどこをチェックするかを探すキッカケみたいなものです。簡単にチェックポイントが見つかるとは思いませんが、気長にしつこく練習すると、なにかのヒントみたいなものを見つけることができると思います。


    余情残心

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