みんなのQ&A

慣れ親しんだパターを諦める時とバランスについて

2021/4/17(土)22:26

皆様いつも大変にお世話になります。
初歩的で既出の内容なら申し訳ありません。

実は長年img5、8802を模倣したL字型パターのミズノやBS製の商品を使用して参りました。20年くらい前の商品だと思います。
最近でもパターは何本か買いましたが、ピンタイプ以外はエースパターに出来ず、練習用にシャフトやグリップサイズを試すための待機パターになっておりました。

しかし、先日、エースパターを運搬中のミスでネックを曲げてしまいました。
本来なら直すのですが、実は最近、腕の衰えと目の老化もあってかショートパットを自信持って打てなくなっておりました。
そんなこともあり、買い替えを考えながら、仲間の不要なパターを拝借しながらラウンドをしておりました。

スパイダーやツノタイプも勧められたのですが、大きい物には違和感があり、すぐに、
キャメロンの削り出しタイプの黒いニューポートが気に入りました。
さらに、もっと結果が良かったのが無名のメーカーの削り出しパターでずっしりと重くてヘッドが効いて球の転がりが良いのに驚きました。
それ以上に結果が安定していたのが、本来は嫌いなはずの小ぶりなマレット型でオデッセイのアイス9と言うモデルでした。
マレット型はヘッドの割にフェイスが小さくて違和感があるのですが、意外なことに芯に当てやすく安定しておりました。

そんなこともあっての標記の質問です。

?形に違和感があっても、転機と思って結果を優先すべきなのか?

?実は、今回初めて簡易計測ですが、パターの重量とバランスを計りました。
意外と私の回りでも話題にならないのですが、皆さん測定されていますか?
壊れたパターは、470gでD1。他の3本はすべて550g前後。意外なことに、マレットの方がバランスが出ているのかなと思ったらキャメロンと同じD3でした。
無名の削り出しパターだけは35インチでD6でした。他はすべて34インチです。
皆さん、購入前後に計測されたり、自身の好みなどは把握されているものなんでしょうか?
以上
長々と失礼いたしました。宜しくお願い致します。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2021/4/19(月)17:36

    修理をして帰ってきたパターを使ったとしても、恐らく「一度壊れた」という事実が頭の中に残りますので違和感は拭いえないと思いますし、また調子が悪い時などの言い訳に「修理したから」が含まれてるだけかと思います。それくらいパターはスペック云々ではなくフィーリングとメンタルに左右されるものだと思っています。(だからパターイップスになる人が多い)

    それを踏まえて


    ?形に違和感があっても、転機と思って結果を優先すべきなのか?

    形の違和感はそのうち慣れます。それよりも重要なのはご自身がパターに何を求めていて選択したパターが求めている結果を得られるのかどうかだと思います。

    例えばテーラーメイドのスパイダーという商品一つとっても、ネック形状やボディータイプ、インサートによって全く別のパターといってもおかしくないくらい異なります。

    ご自身がいまショートパットに不安があるという事であれば、形状に違和感があったとしても、構えたときのフェースの見え方やシャフトの刺さり方、ネック形状だけみて違和感が無く結果が良いものを探す方が良いかと思います。


    ?今回初めて簡易計測ですが、パターの重量とバランスを計りました。

    今どきのパターは重量が重たいがバランスが軽い傾向があります。これはツアープロが高速なグリーンであってもしっかりと打つことが出来るようにという要望からそのようになっています。

    重量が重たいと良くはじくから強く入ってしまうと言う方がたまにいますがこれは完全に手打ちでパターを打つ方の意見です。

    重たいパターは、ショルダーストロークで振り子運動を行って押すように打てば、重たさで振り子のスピードが遅くなり、しかしヘッドの質量でしっかりとヒットできます。

    もしご自身のホームコース(もしくは良くいかれるコース)のグリーンが重ためなのであれば軽めのパターを、ある程度高速な部類のグリーン(概ね10.5以上)なのであれば重ためのパターを選択すると良いかと思います。

    いずれにせよパター選びは、最終的にはスペックではなくフィーリングと結果が全てだと思います。

  • 2021/4/18(日)09:19

    パットの構えや握り方を変えないのであれば、パターの長さは一定のほうがよいです。また、重量なのですが、イップスもどきの私がコメントするのも多少気後れしますが、私は家庭用秤をもって、パターの試打を行いますが、人工マットの上ではありますが、距離感とタッチが出そうだと思うパターを後で計量するとほぼ550gなのです。例えば±10gズレていても選ばないと思う感じです。打感から樹脂でもソリッドな感じが好みですが、ヘッド形状にはまったく拘りはありません。現在、エースパターは550gのスパイダー型のオデッセイ ブラックシリーズTEN3ドット34インチですが、30年前に買ったping cushin BZに鉛をいっぱい貼付したものも偶然ですが555gでした。パター重量にはタッチと距離感を最適化する大きな要素のように思います。ただ、バランスについてはよくわかりません。


    余情残心

  • 2021/4/18(日)04:13

    自分の場合は。。。

    ?結果も欲しいのですが。。。練習、ラウンドで一番使用するクラブなので好みの物を選ぶようにしております。
    マレットも興味があって予備に一本欲しい気もするのですが。。🅻字ティストなパターが好きなのでショートネックなパターPING HEPPLER ZB3を愛用しております。

    ?バランスを計測したりはしませんが。。。総重量は重め。。。ヘッド軽めが現在は好みでもあります。。。
    ZB3は。。。95gのグリップを挿して。。。ロフト角4度、ライ角68°クラブ長33インチ、重量549gと自分好みの仕様としております。。。

    昨年の平均パットは33、今年は35と。。。微妙な感じもあるので。。。予備の1本を入れても良いかなぁ。。。なんて思っております。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2021/4/17(土)23:42

    こんばんは。慣れ親しんだパターを不慮の事故で失ってしまったことはさぞショックだったのではないかと憂慮しています。私も一人予約でご一緒した方のカートの運転ミス(荒い運転だったので・・・)でお気に入りのバフィーを失い、頭が真っ白になったことを思い出します。
    パターに課題が多く上手くはない私ですが参考になれば幸いです。本題に入りますと、以前はパターもフィッティングを受けてデータに基づいて選んでいましたが、現在はデータは無視して打った感触が良ければ購入します。
    マレット型ばかりを使用していますが、ピンタイプでもフィーリングが良ければ購入するつもりです。選択するときは指にシャフトを乗せてフェースが真上を向いてくれる事だけは外せません。後は流すように球を押し出せる事、順回転を掛ける時に引っかかりが残る事でしょうか。
    良い新パターに巡り合うことを願っています。

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