みんなのQ&A

ボールによる捕まりの違い

2021/2/26(金)17:04

いつもお世話になっております。

今日はボールによる捕まりの違いについてです。

以前、スピンについて質問させていただいた後に、スピンの少なさをとりあえずボールで解決しようとD1plus→Z-STAR XVにボールを変更しました。

元々の目的であったスピン性能は向上しており、大変満足していますが、全体的にフック系の球筋が出るようになり、特にショートアイアンで目も当てられないような引っ掛け球が出てしまうことがあります。

そこでお伺いしたいのは

?ディスタンス系のボールの方が直進性が高いというのは理解しているのですが、ツアーボールの方が捕まりが良くなるものでしょうか?

?ネットで調べてみるとレンジボールは捕まりにくいということらしいですが、皆さん練習場ではフェード系の球を打つなど、持ち球よりも捕まっていない弾道で練習する等の対策をしているのですか?

今まで得意としていたショートアイアンが上手く打てず、あまり出たことのない球筋で残念な結果になっているのが悔しくてたまりません。

ご回答宜しくお願いします。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2021/3/3(水)14:48

    解決済みですが、誤解があるといけないので追記します。

    「スピン量が増える程に回転軸の傾きによる曲がりの影響は当然大きくなる」くらいを頭に入れておけばよいと思います。

    「得意」と言えるほどに「コントロール出来ているショートアイアン」が「目もあてられないような引っ掛け球(超満チー?)」に変わってしまう事が、「ボールの変化(D1plus→Z-STAR XV)」だけで成し得るか?

    それがあり得るならば逆もあり得ることになりますね。
    Z-STAR XVでクソ程の満チーが出る人がいるとして、ボールをD1plusに変えるだけで急に治るって事が可能だということになります。

    そんな事が可能かどうか?考えるまでもない事ですよね。そのような意味で先述させていただきました。

    またダブルスのフォーサム(2人で1つのボールを交互に打つ)をプレーする時、ProV1とProV1Xのペアだとして、どちらかのボールでしか打てないから「フェードが打てない・ドローが打てない」なんて聞いたことがありません。勿論、回転量や飛距離に多少の変化は出るでしょう。

    余談:
    コースの練習場のボールでカスカスに風化したボールは捕まらないです。ボール代を取るならダメなボールはちゃんと取り除いて欲しいと常々思います。

  • 2021/3/1(月)10:27

    ボールによる捕まりの違いはありますが、その前に「捕まるボールの打ち方」を本当に分かっていて打ち分けられるかどうかでしょうか。
    10yのアプローチでも捕まったボールと、そうでないボールは打ち分けが出来ます。(場面に応じて使い分けます)

    単にドロー系のボールだから捕まっているとか、その逆であるとかでは無いと思っています。
    またロフト角が多いほど捕まりますし、少ないほど捕まりにくいです。

    基本的には向かい風で“めくれる”ような俗に言う「ペラペラ球」は捕まっていません。
    グングン前に進んでいくボールが打てていれば、捕まった球でしょうね。

    引っかけ球は単純に打ち方の問題だと思います。

    これはパッティングでも同じことが言えますね。

    ちなみに、昔から練習場ではややフェード気味でOK。
    ボールが高く上がってはダメとは言いますね。
    それはレンジボールのスピン量が少ないことからの話と思っています。
    (同じレンジのボールでもディンプルの違いで弾道は全然違います。それを分かって打たないと結果だけ見て判断してもダメですね)

  • 2021/3/1(月)09:44

    私は昔からボールによる捕まりの違いは大きいと考えています。
    普段使わないツアーボールのX系を使うと、想定より右に行くケースが多いです。
    (友人にとある柔らかいボールだと左にしか行かないという人もいました)
    打感によるものだと自己分析していますが、案外人間の感覚は侮れないもので質問者様のお話は十分有り得る話だと思います。
    練習場の話は割愛させて頂きます。

  • 2021/2/27(土)22:02

    ?
    D1plus→Z-STAR XVで全く同じスイングなのに目もあてられないフックになることは有りません。
    もし交互に打ったらすぐに答えが出ると思います。
    ブラインドテストなら、逆の結果が出る可能性だって大いにあります。

    ?
    ボールによりけりですが、だんごボールだと、販売されているボールよりほんの少しだけフェード気味になる傾向はあると思います。ドライバーで、「どストレート」が「真っ直ぐ出て1~2ヤードフェード」ぐらいの変化だと思います。

    私も含めて80以上打つ人のスイングの精度は、多かれ少なかれ「日替わり弁当」です。もっと言うなら「分替わり弁当」。質問者さんは何かと道具のせいにしがちな傾向が垣間見えますね。

    「己のミスの原因を正しく分析出来るか」は、ラウンド中の修正に欠かせない最も大切な能力です。また、その人の成長スピードや上達上限にも大きく影響しますので、慎重な判断が必要です。
    とかく「力んだ」「ヘッドアップした」の二大言い訳に逃げがちですが、本当の原因を突き止める事は非常に大切です。

  • 2021/2/27(土)19:33

    ボールを捕まえるので、ボールによって捕まりが変わることはないです
    レンジボールは落下時に右へ垂れていくのが正解ってだけ
    キツい言い方ですけど、ショートアイアンが得意ならそのアベにならないし、ボールが変わっただけでそんなに変わらないです

  • 2021/2/27(土)18:23

    ディスタンス系からスピン系のボールにすればバックスピンは増えます。
    サイドスピンという言い方をしますが、本当は軸が傾いており、曲がりも大きくなります。

    ショートアイアンは元々掴まりやすいクラブですから、曲がりが助長されてるのでしょう。

    インサイドから入り過ぎているかもしれませんので、スライスを打つつもりでアウトサイドから入れる練習が効果的かと思います。

  • 2021/2/27(土)03:47

    ?スピン系だから捕まるという感覚はありません。
    実際に体験した事も正直言ってないですね。

    ?よく言われるが、レンジボールだからフェードで打とう…なんて思ったことありません。
    インパクト時のフェース向きに逆らう逆球が出る事は、物理的にありえないと思っています。
    可能性としては、練習球はボール表面がボロボロだからフェース上で滑る。と言うのはあるかもしれませんが、これももう昔の話。
    最近のウレタンカバーの2ピースボールでは、ほぼ起こらないと、私は考えています。

    解決策を提示するなら、「フックしてるのは自分のせい」と、認めることです。
    球が理由でフックするほど捕まりが変わるなら、ボールの評価にスピン量や柔らかさだけではなく、「捕まり具合」が表記されている筈でしょう。

    参考になれば幸いです。

  • 2021/2/26(金)23:13

    まず一つだけ言えるのはZ-Star XVは体感できるほど捕まりが良いと感じるボールではないという事です。

    今まで使われていたというD1 Plusでもドロー系の球が出ていたのではないでしょうか?

    だとすると単純にフック傾向のスイング・インパクトを、ボールの性質で押さえられていただけという事も考えられます。

    そのうえで、

    ?ツアーボールだからと言って捕まりが良いかどうかは別の問題です。ヘッドとの相性、元々のスイングやそこから導き出されるインパクト、ボールそのもののコンプレッションやコア構造など。色々とあるので決してこれだからと言うのはありません。気になるようなら色々なボールを試してみると良いと思います。

    ?レンジボールと言っても様々で、今時はウレタンカバーの2ピースボールなども存在します。ただしどれととってもそうですが、総じて捕まりにくいというよりも、そもそもスピン量が多くなる傾向が強いです。したがって想定以上に曲がるのは仕方がないと割り切ったうえで、練習場では出玉の方向やインパクトなど、スイングチェックやスイング固め程度に捉えておく方が良いと思います。

  • 2021/2/26(金)21:01

    ショートアイアンやウェッジのようにロフト角の多いクラブは、ボールヒット時に、ハンドファーストが崩れ、わずかにヘッド先行しただけで、フェイスは左を向くので、今までは硬いディスタンス系のボールとフェイスの衝撃で、フェイスが少しスクエアに戻されていたということではないかと思います。

    まずはハンドファーストに打てているか、アドレスでのフェイスの向きは、被っていないか、ご自身でわかりにくければ第三者にチェックしてもらいましょう。

    練習場では、ストレートとフック、スライスを交互に打つ感じです。曲がり幅をコントロールできていませんが、練習場のボールにもいろいろあるので、そこは結果よりも手応えで判断しています。


    余情残心


    余情残心

  • 2021/2/26(金)19:52

    1、ツアーボールの方がつかまりが良いとは必ずしも言えないと思いますがボールによってはそういう傾向はあるかもしれません。

    しかし、どんなボールであってもボールはボール。打つのはクラブ。クラブの入り方、打ち方でボールはコントロールされ飛ぶということなので気になるほどの引っ掛けがでるのはあくまでスイングです。

    2、レンジボールはつかまりにくいです。しかしこれも1で書いたようにボールはボール。練習場のボールでもフックもスライスもフェードもドローも出ます。また上手い人のボールは基本ストレートで最後フェードかドローするだけです。ただ、練習場では自由なので大きなスライスやフックを意識して打つ練習はとても効果的です。特にフック病の人は意識してスライスを打ってちゃんと毎回打てるか確認してください。

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