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アイアンカーボンシャフトについて

2021/2/21(日)16:45

アイアンカーボンシャフトについてアドバイスをお願い致します。
現在、ミズノプロ920をモーダス105Sで使用中でトラックマンでドライバーHS41〜44です。
手首と腰に痛みがある為(ゴルフのみの原因ではなく)、リシャフト、アイアン変更を検討しております。
過去質問欄も拝見させて頂きましたが気になっているのがMCI、MCIブラックです。皆様ならどちらの方を選ばれますか?また、重量帯も教えて頂けたらありがたいです。参考にですが使用シャフトが、1Wがデラマックス5X、5Wがピンツアー70R、5UTがテンセイ80HYS、アイアンがモーダス105S、ウェッジがモーダスウェッジ115になります。皆様どうかよろしくお願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/2/23(火)11:54

    追記です。
    ウェッジだけは、S200のまましばらく使っておりました。
    フルショットでも重さや硬さはウェッジですから全く気になりませんでした。
    ただ、ある時にアプローチの時の感覚が微妙にノーカンになっていくのを感じました。
    シャフトの違いが、微妙に打感に影響して距離感が狂うと感じたのです。
    ミスの言い訳材料にしたくなかったので、私はアイアンと同じシャフトに揃えてしまいました。

    これは人それぞれの感性ですから、気にならない方は全く気にしないと思います。

  • 2021/2/23(火)11:46

    私もリハビリ経験者で、現在リシャフトしてメインはアッタス80SでサブにMCI80Sの2種のセットを使っております。
    これより前は、DGのS200でしたが、一気に軽くしたくて、ミズノやダンロップやBSのメーカー純正のカーボンシャフトの入ったアイアンを色々と試しておりました。
    メーカー純正のカーボンですから、たいていが50g〜60g台です。
    MCI等と比べたら、全く心もとないくらいに柔らかい物です。
    でも、ゴルフ再開後の身体にはすごく楽でした。
    結果的に、ゴルフを再開するうちに、ヘッドスピードが上がりだして、シャフトが物足りなくなったので、MCI80Sにリシャフトいたしました。現在のヘッドスピードは42〜43です。
    さらに、よりカーボンらしく感じたアッタスの方が気に入り現在はこちらをメインに使っております。
    ちなみにどちらもSシャフトで重量は87g前後です。

    貴兄の身体の状況が私にはわかりませんので、お大事にされて下さいと申し上げて、ここでは触れないことにします。
    先に金銭面の負担を考えると、MCIシャフトに大枚をはたいて出費されて納得されるのかなと最初に感じました。
    リシャフトだけで、また新品1セットが買えてしまいますものね。
    というのも、MCI90にしてもモーダスとの重量差は10gあるかないか。
    MCI100に至っては、モーダスよりもハードに感じられる可能性があります。
    ブラックはごめんなさい。試打経験がありません。
    このあたりは、十分に試打されないと、目的がおろそかになる消化不良のリシャフトをされてしまう可能性があります。
    そのことを危惧致しました。

    身体のことを心配されるなら、或いはリシャフトをした効果の期待できるMCI80をおススメ致しますが、前記の皆様と同様に、物足りなくてスイングに影響の出る可能性もあります。
    これはそれぞれの方の感性ですから、本人にしかわかりませんし予想できません。
    私は、リシャフトの前に、軽さとカーボンの特性をより体感できる、メーカー純正の軽いカーボンシャフトのクラブをたくさん試打されることをおススメ致します。
    そして、徐々に重いクラブを試してみること。
    MCI70,80のシャフトであれば、中古店を巡れば出会うことも増えてきました。
    これを試さない手は無いと思います。
    ミズノ920をいじらずに、中古品を買ってしまうのも一案です。
    お若いのですから、体調の回復まで保存しておくのもありでしょう。
    今の状態でのリシャフトは、リスクが高いのではと思い、アドバイスをさせて頂きました。
    失礼いたしました。

  • 2021/2/22(月)21:56

    ウェッジもおそらく変えてしまった方が流れは良いと思いますがいったん別々にやった方が最悪データが取れて変更など効くので間はおいた方が良いですよ。

    負担は軽くなるし、カーボンの特性からもあると思いますが、お医者さんに相談して痛みがあるなら基本はつかわない方が良いかと思いますけど。

    私も腱鞘炎で半年クラブを握ることができなとが3度くらいありました。お皿も持てないくらいになり本当に辛い思いをしました。我々のゴルフは所詮遊びのはずなのでプレイできることが何よりで怪我をしないことが最優先かと思ってます。

  • 2021/2/22(月)19:39

    病院、もしくはスポーツ傷害が得意な接骨院で手首保護のためのテーピングを習ってみてはどうでしょうか?
    その際に、併せて手首の状態に合ったシャフトについてもアドバイスを受けるのも良いと思います。
    「そんなことしたら、ダメって言われてゴルフができなくなってしまう。」というのでしたら、やはりガングリオンが収まる(=再発しない治療を受ける)まで一時休止した方が良いのではないでしょうか?
    シャフトの問題ではないように思います。小学生の時、私もガングリオンを経験して、私はつぶさずに今は治まっていますが、上手な付き合い方があるように思います。一度考え方を変えてみて、ゴルフができる方法を探してみることをお勧めします。

  • 2021/2/22(月)17:25

    AP3でMODUS3105SからMCIBLACK80S(5−P)で、その差異約10g,軽くなりましたが105もBLACKもちょっと軽すぎたせいか手打ちになりかえって調子が悪くなりました。去年、MIZUNO520をDG120Sで使いましたが全然合わず、T400を組む際にMCI100Sにしました。80よりは振りやすくなりました。確かに打感は大人しくなるとは思いますがダフれば衝撃は同じですね(当たり前ですが)。ウェッジもAW,SWをMCI105Sと120SをMILDとSOLIDにしていますが、こちらは実に距離感や手応えも柔らかく安定しています。雑文で失礼しました。

  • 2021/2/22(月)08:58

    質問者様の追記で、新たな個人情報でもある手首の症状を聞かされ、無責任なコメントはできないなと思いました。病名をいろいろ調べると、早期治癒のためには患部を刺激しないこととありました。ゴルフが患部を刺激しないことを祈ります。

    追記の質問にお答えします。モーダス105はSでも先端剛性は高いので、ターフを取った時の手首への反響は、他のスチールシャフトよりは抑えられていると思います。MCI90にしろMCI100にしろ、先端に金属管が挿入されている分、先端剛性はしっかりしていますが、先端以外は普通の高弾性カーボンなので振動はスチールほどではありませんが、ストレートに伝わります。

    そこで、本当は手首が治るまでは本当はゴルフはしないほうがよいのですが、どうしてもゴルフはしたいということなら、振動吸収の機能をすべて寄せ集めることを提案します。まず、アイアンヘッドは、衝撃を吸収するピンi210のような樹脂内蔵のヘッドを選ぶこと。次にシャフトは、例えば、DG95 VSS PROのように振動吸収機能のあるスチールシャフトにすることです。カーボンシャフトにはVSSのような機能は構造的に無理です。グリップはゴルフプライドのCP2WRAPのようにゴム製グリップにすることです。なお、グリップに関しては、衝撃吸収の実証試験データがありました。参考までに。

    https://www.gew.co.jp/news/maker-news/g_50677

    ヘッド、シャフト、グリップの各パーツで振動を吸収する機能を集めるクラブにするということです。検討してみてください。


    余情残心

  • 2021/2/21(日)22:11

    自分ならノーマルのmciにします。
    フジクラのフィッティングでmci110Xを勧められましたが抵抗がありSにしました。今は使ってません。やはり腕を痛めてた時に購入しましたが素晴らしいと思いますよ。癖のないしなりとしっかり感や重量感もありますが、やはりスチールでも問題ないならなんとなく軽い、コストはやはり高い、カスタムで選択できないといった理由から使わなくなりました。105からならたぶん90S、思い切って楽にするなら80S辺りになると思います。フジクラさんフィッティングしてくれますのでぜひ行ってみてください。最初は無料、2回目から2000円とかだったはずです。

    ブラックはほぼ分かりませんが、フジクラさんで聞いたくらいですが、フローシャフトだと思うのでバランス調整が難しいとか聞きます。自分はamtとかもそうですがフローシャフトが経験ないので避けてるってだけですが。実際には良いのかもですが、充分な高さが出ないなら抜くのが早いかなと最近は思ってますので、、

  • 2021/2/21(日)18:40

    G425アイアンでMCI80R仕様で入手しました。
    2020年のアイアンシャフトはMS950RとKS3001 105を使用しておりましたが肘痛の予防とカーボンシャフトへの興味で入替えとなりました。
    カスタムでのオーダーでG425ヘッドはライ角をマイナス2度フラット、シャフトは0.25インチ伸ばしのアーコスグリップ外しのミッドサイズのグリップ(55g辺り)にしてみました。

    今週末にラウンド予定ですが。。。練習場では良い感じです。。。特に。。5I、6Iが良く飛ぶので気持良く打てます。。。

    ウエッジのGLIDEにもMCI85SOLIDを入れて。。。パター以外は全てカーボンシャフト化して2021年シーズンを楽しみたいと思います。。。
    ただ。。。ウェッジの軽さは。。。ちょっと心配にもなります。。。
    クラブセッティングは下記になります。

    1W TM SIM2MAX-D 10.5 TENSEI BLUE R 45.75 310g

    3W PING G410 14.5 TOUR173-75R 43.00 329g
    5W PING G410 17.5 TOUR173-75R 42.50 334g
    7W PING G410 20.5 TOUR173-75R 42.00 339g
    9W PING G410 23.5 TOUR173-75R 41.50 344g

    5I PING G425 23.5 MCI80 R 38.50 396g
    6I PING G425 26.5 MCI80 R 37.88 403g
    7I PING G425 30.0 MCI80 R 37.25 411g
    8I PING G425 34.5 MCI80 R 36.75 418g
    9I PING G425 39.5 MCI80 R 36.25 426g
    PW PING G425 44.5 MCI80 R 35.75 439g
    UW PING G425 49.5 MCI80 R 35.75 439g
    SW PING GLIDE 56 MCI85 SOLID 35.50 444g

    参考になれば幸いです。

  • 2021/2/21(日)17:48

    MCI110Sをアイアンに挿して使っています者です。まず、質問者様の手首の痛みが腱鞘炎なら、ゴルフは腱鞘炎には悪影響を与えるでしょう。痛みが治まるまでゴルフは断腸の思いで休んたほうがよいです。腱鞘炎ではくても、例えば、捻挫でも休んだほうが早く治りやすいです。スチールでもカーボンでもシャフトの振動は手首に伝わります。

    さて、私はMCI110Sを使用しています。MCIは70までは金属箔、80〜120は金属管を先端に入れています。こうすることによって、カーボンシャフト特有の先端の不確か感を払拭していると言えば、払拭しています。
    しかし、スチールテイストかと言えば、それほどではなくやはりカーボンシャフトのテイストです。70g以下の軽いほうはカーボンシャフトそのもの。MCIBLACKは、もっとカーボンテイストです。しかも、先端にメタルを挟むため、アイアンとしてはバランスが結構出ます。アイアンのフェイスコントロールはなかなか難しいです。特にスチールシャフトで抑えられていたフックの曲がりは余計大きくなります。

    結局、MCI110を選択した時には、三菱のOT TOURの試打クラブがなく、購入後しばらくして80g台と100g台を試打したのですが、MCI110よりOT TOUR i100のほうがスチールテイストが強かったです。こういうとスチールテイストそのものと思われそうですが、OTもやはりカーボンシャフトのフィーリングはより強いです。それも80g台のカーボンテイストは100g台よりさらに強めです。

    アイアンを軽量化して手首や腰に負担をかけたくない、でもスチールテイストは捨てがたいと思われているなら、軽量スチールシャフトを選択したほうがよいと思います。日本シャフトのNEOは、軽量スチールの中では優秀なシャフトです。ボールも高く上がりやすいので、腰への負担も軽減できるかもしれません。


    余情残心

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