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ボールの泥汚れについて

2021/5/6(木)10:33

いつもお世話になっております。

先日、知人とラウンドした際に疑問に思った事を質問させていただきます。

状況としては
知人の一打目、ティーショットが曲がって林の中へ
二打目、林の中からダフリながらもフェアウェイへナイスアウト
三打目地点へ行ってみると、ボールに泥が付着していました。
知人は、6インチルールで!と言い、ボールを拾い上げ、ボールを拭き、リプレースしていました。この時、ボールは地面に埋まっている訳ではありませんでした。
心の中で、拭いても良いんだっけ?と思いましたが、自分もルールを把握できていないので、その場は何事も無くプレーを続行しました。

そこで質問ですが、ボールに付着した泥汚れは、どの場合だと拭いて良いのでしょうか?
自分の認識だと
?ホールアウト後
?グリーン上でマークをした後
?ジェネラルエリアで球が地面に埋まっている場合
?アンプレアブルや何らかのペナルティ等、救済を受ける場合
?ローカルルールに記載がある場合

以上です。
間違っていたり、他にも拭くことが出来る場合はありますか?

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2021/5/8(土)17:53

    解決済みですが、追記を見て一言。
    文章からしてプライベートラウンドですかね??
    途中で突然、オール6インチを宣言しているワケですからプライベートなのでしょう。
    だとしたら、そのゴルフ場側が注意してこないであろうほとんどの事は自由です。
    質問者さんの同伴者がボールを拭こうが拭くまいが、他の組やゴルフ場側にはなんの迷惑もかかりませんよね。

    この件は「しっかりと注意する」のではなく、「スタート前に決めて(確認して)おく」が良いですよ。
    「マナーとルール」というより「段取り」なのかなと。

    言える間柄なら「俺は気にしないけど、他では気を付けた方が良いよ」ぐらいは言ってあげますが、プライベートラウンドであれば基本的には気にしません。

    たぶんですが、質問者さんもあと10年もすれば気にならなくなると思いますよ。そんな類いの事だと思います。

  • 2021/5/7(金)12:37

    遅咲きトムさんと同意見ですが、「今回は、自分の知識の乏しさから注意する事が出来ませんでしたが、次からはしっかりと注意したいと思います。」と言うことを大人にするという事は、自尊心を傷つけます。
    懇意にしてて、ゴルフを教えている相手とか、ご家族や親友ではない限り、プライベートのゴルフならしないほうがいいです。
    気の強い人なら分かりやすく態度に出しますし、気の弱い人はその場では態度に出しませんがいい気分はしませんよ。

    ニギっていたり、競技やコンペ等はローカルルールを理解した上で注意しましょう。失格や他の人の順位に影響を及ぼすので、大会的にもその人にとってもその場合は良いことになりますので。

  • 2021/5/7(金)11:51

    追記を読んで。

    あるがままの精神。マナー・ルールに遵守。
    素晴らしい心掛けだと思います。
    私の息子も最初からマナーやルールを厳しく教えたので、あるがままの精神でやってますね。(プライベートラウンドでも動かしたりするのはイヤだと言ってます)

    但し、自分には厳しく正直にプレーするのは良いと思いますが、それを他人(同伴者)に強要するのはお勧めしません。(よほど仲が良くて何でも言い合える、互いを尊重しあえる仲なら良いですが)

    私が昔、同じように同伴者(当時は友人)に注意をしたところ、逆ギレされてその後疎遠になりました。
    (当時から私は真剣にゴルフする派で、友人はエンジョイ派で正反対のスタイルでした。私が真面目な顔してゴルフを語り出すと小馬鹿にしたように笑っていました)

    それ以降反省をし身内以外の他人には干渉しないことを心掛けています。
    それぞれのスタイルがありますので自由で良いと思います。

    スコアなども過少申告する人は多いです。
    ほとんど場合がわざとではなく、叩きすぎて(OBを忘れたり、チョロを忘れたり)正しく数えていないケースです。
    分かっていてもスルーしています。(言うと不機嫌になる人が多い)

    他人に腹を立てて、結果的には自分のプレーに影響し損するだけです。
    私も色々経験しながら今は他人のプレーに影響されないようになりました。
    (ゴルフはメンタルのスポーツと言われるので、心をコントロールするのも技術だと思っています)

    ※最後にルールは上手く活用することも大事ですので、救済処置なども使い方によっては有利になったりします。何が何でもあるがままが良いとは限りません。

  • 2021/5/7(金)08:11

    勝手に6インチプレースを採用している時点で「何でもあり」と言えば何でもありですね。
    そこに厳格なルールを当てはめようとしても矛盾があると思います。

    あんちゃんさんが書かれているように「プリファードライ」か「テンポラリーウォーター(昔のカジュアルウォーター)」は拭けますが、それこそ競技で当日の追加ルールで適用する場合の話であって一般ラウンドでは自分たちで示し合わせていれば、それ以外のルールに関しても自由で良いのじゃないでしょうか。

    コンペなどで6インチOKでもそれ以上に動かしたり、救済処置を適当に(ルールを知らないから)やってる人がほとんどです。
    ゆるい競技なら知らない人の方が多いくらいです。
    (スクラッチ競技などに出てくる人は違いますが)

    ところで追加質問の「ジェネラルエリアのボールはいつでも拭けるか?」に対しては、NOですね。
    そんなことが出来るなら、ショット毎に拭けることになりますよね。(バンカーなど除けば)

    少し地面の状態が悪く、高い球でランの少ないボールは泥が付くこともありますよね。(男性には多いです)
    そのあるがままでプレーすることの面白さ(泥の影響も考えながら)もゴルフの楽しみと思います。

    ちなみに、一般客向けに(競技でもない)ローカルルールでいちいち当日のプリファードライの適用有無など出しませんので、「自分たちでご自由に・・・」が原則だと思います。

  • 2021/5/7(金)04:06

    この質問の裏には、最も大切な問題が隠れていると感じました。
    自分の心に厳しく、正直なフェアープレイです。

    私は初心者当時に非常に厳しい方にルールを教わりましたので、基本ルールはボールに触るな!です。
    当然、ボールを拭けるのは、自由に触れる時となりますから、ティーグランド及びグリーン上、ペナルティで新しいボールでの打ち直しが必要な時となります。

    ややこしくなる理由は、ゴルフコースの施設側の問題とローカルルール、毎日変わるコースコンディションの問題が、まさに貴殿の質問に該当します。
    さらには、混雑時には何よりも早いプレイを求められます。
    前日の大雨などでコンディションが悪い時は、遅れがちですから尚更ですね。
    追加で出されるローカルルールの中には、コースをこれ以上悪くしてほしくないコース側の要望もあると思うのです。

    貴殿のケースでいえば、今年の女子プロのトーナメントでも見られました。
    渋子ちゃんのボールはラフでもピックアップしてボールを拭くことが出来ました。
    しかし昨年の全米女子オープンでは、同じ渋子ちゃんが、あるがままの泥の付いたボールの曲がり幅に苦戦しておりました。

    基本のルールは同じでも、プロでもコースや主催者の意向でルールは変わるという事じゃないでしょうか。
    共通しているのは、それが甘くても、厳しくても、皆が平等に公平に同じルールで戦うことだと思うのです。

    ただ、年齢を重ねて思うことは、人の観察力は怖いです。
    それぞれの方のプレースタイルを見ていないようで見ています。

    接待ゴルフ等でチヤホヤされる環境に慣れている方は、自分に甘く、どこでも簡単にボールをピックアップしてライの良い状態で打とうと思う方を見かけます。
    俗にいうローカルルールや救済制度の拡大解釈ですね。

    かといって、雨で泥濘の多いコンディションの中で、初心者がルールに忠実に、あるがままの状態で打とうとして時間がかかり、後ろの組に大迷惑を掛けているのが正しいのかと言えば、これもまた然りでしょう。

    貴殿の直接の回答にはならないと思いますが、
    肝心なのは、仲間同士でルールを確認して公平に共通のルールで競うという事ではないでしょうか。
    更に言えば、ゴルフは娯楽でありスポーツです。
    せっかく暇とお金を使ってのプレーですから大切なことは、自ずから楽しむという事だと思います。

    更に言えば、スコアや勝ち負けを優先するのか?
    自身に正直に、厳しい姿勢でゴルフを楽しめるか?ということではないでしょうか。
    それを必ず回りは見ているという事です。

  • 2021/5/6(木)12:38

    手元にルールブックが無いので間違いがあるかもしれませんが、基本的に貴兄の?〜?全てボールが拭けると思います。?のローカルルールの一つに、プリファード・ライがあります。ネットで検索すると「プリファード・ライは、ゴルフ場の公平な条件のもとでラウンドすることを前提とした用語です。悪天候が続きジェネラルエリアがひどい状況になっているときには、コースの保護の目的からボールを無打罰で拾い上げて汚れを拭き取り、状態の良い場所にプレースしてプレーを再開することをプリファード・ライと言います。基本的にプリファード・ライには、明確な基準はなく競技委員会で取り決められる事項ですので、実施されるかどうかはその時の状況次第となります。プレースは基本的には6インチ以内となっていますが、コースの状態によって1クラブレングス以内となされる場合もあります。」との記載がありました。因みに公式競技では基本的にノータッチですが、貴兄と知人とのラウンドはプライベートラウンドとのことで知人が6インチルールを主張したようですね。競技以外はプレーヤー同士で楽しくプレーされれば良いのではないでしょうか。

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