60度ウェッジの必要性
みなさんは60度にもなるロブウェッジをいれてますか?
私はウェッジは56度のサンドまでいれてます
60度あれば便利だよ周りから言われたりしますが実際どうなのですか?
プロの腕前ならいいと思いますがロフトが寝過ぎててダルマ落としのように抜けそうで怖いです
入れてる方はなんのモデルを入れてますか?
使う際はどんなことを意識してますか?
みなさんは60度にもなるロブウェッジをいれてますか?
私はウェッジは56度のサンドまでいれてます
60度あれば便利だよ周りから言われたりしますが実際どうなのですか?
プロの腕前ならいいと思いますがロフトが寝過ぎててダルマ落としのように抜けそうで怖いです
入れてる方はなんのモデルを入れてますか?
使う際はどんなことを意識してますか?
クラブセッティング上の都合で現状は58度のSWを使用していますが、少し前まで60度のウェッジ使用していました。
使用するクラブにもよるかと思いますが当方が使用していたのはテーラーメイドのビッグフットの60度でしたがハイバウンスで非常に扱いやすかったです。開かず打っても高さもでるアプローチが打ちやすい、バンカーショットも通常と同じように打って簡単に脱出可能。
バウンスがきいてるのでだるま落としにもなりづらい。
ローバウンスの60度となると難易度は一気に上がるものと思います。
こんにちは。
60度ではないですが、58度を1度寝かせて59度にしたSWを入れてます。
市販の60度ってローバウンスのものが多いので、58度を寝かせたほうがバウンスそこそこあって簡単なような気がします。
私の場合は、上のSWが56度のものを1.5度立てて54.5度で使ってることもあり、深いバンカーや砲台グリーンへのアプローチ専用として、あまり開かなくても高さが出て重宝してます。
57-58度ぐらいのウェッジを入れてる人は不要だと思います。
このあたりは色々でしょうね。
その人の飛距離やアイアンのロフトセッティングや、アプローチの打ち方や好みなどなど。
個人的にはツアープロ(特にPGAでの)の影響が大きいと思っています。
昔は無かったロフトですし。
グリーンが固く超速く止めなければならない状況で必然的に生まれたと解釈しています。
一般営業のコースでピン位置もシビアでなければ正直要らないと思っています。
58度でさえプロはグリーン周り(エッジから近くても)で多用しますが、それもグリーンが速くピンが近い場合など、そして低くスピンの効いたボールなど1本で多彩に操れるからで、それをロフトだけ真似て58度を使ってポッコンと上げて止まってしまう人は多いです。
私は一番最初のサンドウェッジが58度だったので、それで50yの距離感を覚え他のロフトに変えられないのもありずっと58度です。
但し昔は12度くらいのバンス角でしたが、色々練習で打ち方を覚えたので今は8度でバンカーも打ちます。
開けば60度くらいになりますので薄芝でもロブは打てます。
被せれば低い球も打てるので武器になっています。
結局は練習しまくって自由自在に(理想は)打てれば何度でも良いと思いますね。
ゴルフコースの芝は、かつての野芝から暑さに強いベント芝に張り替えしていったということもあり、芝が寝て絡むようなラフには60°はよいと思います。しかし、使用する場面が割と少ないのもこのウェッジのマイナス面です。
私は58°をオープンにして使用することにしています。ただし、オープンにするとバンスが増えるので、ソール幅は広めでも、後ろの部分はカットされているものを選んでいます。ソール幅広とトレーディングカットは相反する関係にありますが、カット幅は狭くても大胆にカットしているものを選ぶということで使用目的に叶うと思っています。ショップでもバンスの当たり具合は確かめられるので、買って失敗したということはないです。
余情残心
私も過去に1度だけロブウェッジが流行した時に購入しました。
記憶が曖昧ですが、その昔に外国人プレイヤーが日本のトーナメントに参加した時に、外人プレイヤーの使用率が高く話題となりました。
今は、第二次ブームかなと思っております。
結果的に買ったものの、貴兄の想像する通り、練習場では天井に当たり回りからは白い目で見られ、実際のコースでは使用するシーンが少なくて、私も手放してしまいました。
現在コースでは、56度のウェッジのフェースを開いて打っております。
また、ピッチショットの距離感は練習しないと寄らずに止まってしまうことが多いため、今は転がし専門に変えました。
60度のウエッジは実際に打ってみると芝の状況に制限されて、私には大変に難しかったです。
ウェッジのフェースを開いて打つのが苦手な方。
北海道や南国、そして海外等の洋芝のゴルフ場に行かれる方。
そんな方が必要とされているクラブなのかなと思っております。
私は60度を入れて多用してます。なくてもスコアにはたいして影響はないとは思いますが、1番必要と思うのはバンカーの時くらいです。
ウェッジは50、56、60でアプローチは56、60を振り幅同じで10ヤード目安で80ヤードまで機械的に使い分けています。
グリーン周りは基本60でピンまでの距離がある時と芝の状態が悪い冬から春先は56という感じで使い分け、ロブが基本で、ランニングが苦手のため確実に止めるために60度を入れています。それでも冬から春先はミスがでるため平均スコアを悪くしている原因になっているとは思います。
ちなみに60はテーラーメイドのhi-toeを3年ぐらい使っていてミスはあまり出なかったのですが、スピンが効かなくなっているような気がすることを理由にミルドグラインド2のタイガーモデルが使ってみたくて買い替えたばかりです。バンカーからは最高ですが、春先の芝では同じ感覚で打つとエッジが効きすぎて突っかかりが多いのと重量があるため飛びすぎるのでミス連発して平均スコアを落としてしまいました。
私はホームコースもなく競技をやっているわけではないので、年甲斐もなくゴルフ にはかっこよさを求め使いこなせるまで使い続けるつもりです。
60°は以前。。少しだけ使用しておりました。。。固いバンカーやライの厳しい場面用でしたが。。。その使用頻度の少なさから現在は予備クラブとなっています。
自分は球の高さは出るほうなので。。。高い球を打つ場面でも56°を開いて打つだけなので。。。60°の必要性は感じた事はありません。。。
ただ。。。リフティングは。。。60°が使いやすかったので。。。ホールの合間のお遊び用としてはかなり使用して上達に貢献してくれました。。。
乱文失礼致しました。
2014年にも「ロブウェッジの必要性」との質問に多くの回答が寄せられています。やはり日頃プレーしている厳しいコースセッティングとそれに求められる必要性から60°ウェッジを使用しているゴルファーと、それほど厳しくないコースセッティングから60°ウェッジを使用する必要性を感じていないゴルファーとに分かれると思います。自分が普段プレーしているホームコースは後者のコースセッティングですので56°のサンドウェッジで十分対応できると思っておりますので60°ウェッジを入れていません。実は以前60°ウェッジを購入したところ貴兄が懸念するダルマ落としが出る等で自分のレベルでは必要性が無いうえに逆に難しいので、直ぐゴルフP行きとなりました。ということで、貴兄がプレーするコースセッティングを踏まえて、14本に入れる必要があると思われれば入れて、そうでなければ、使用頻度が極めて低いので入れないということになるのではないでしょうか。