フッカーのプッシュアウトについて
SIM MAXの純正Sシヤフトのドライバーでドローもしくはフックに悩み、解決策としてコースでは右目を狙って打っていました。ドライバーをTsi3のシャフトDI5に変えたところ、ドローやフックが少なくなり、ストレート軌道が多くなりました。ただ、コースでは以前のクセで左が怖く、右目に打ち出すとプッシュアウトが多く出ます。プッシュアウトを嫌うと、フックやチーピンがでることもあります。なかなか安定しません。アドバイスをお願いします。
SIM MAXの純正Sシヤフトのドライバーでドローもしくはフックに悩み、解決策としてコースでは右目を狙って打っていました。ドライバーをTsi3のシャフトDI5に変えたところ、ドローやフックが少なくなり、ストレート軌道が多くなりました。ただ、コースでは以前のクセで左が怖く、右目に打ち出すとプッシュアウトが多く出ます。プッシュアウトを嫌うと、フックやチーピンがでることもあります。なかなか安定しません。アドバイスをお願いします。
意識下の中で左がイヤな時は思い切って左に振りぬけないことはあります。
そのような場合はヘッドは返りきらずに(元々インサイドからヘッドが出てくる人は)右プッシュはあることです。
右ラフでセカンドが狙える位置なら全然OKだと思います。
左がダメなホールはラフを含めた右半分は成功と思うことです。
毎ショット右プッシュなら改善が必要でしょうが、90切りでスイングが安定しているとはとても思えません。(ご批判あるでしょうが)
18ホール同じように打てる人はほとんど居ないです。
基本的には腕・手でこねる打ち方でしょうから、そこを改善するのが本来の対策でしょうね。
(なかなか染みついたクセは治りませんが)
シャフトやヘッドで改善すれば良いですが、ドライバー以外で同じ症状が無いことが条件でしょう。
また逆にフェード系で悩むことが無いようにしたいですね。
フッカーが右を向くと益々左に巻いてしまうと思います。
プッシュアウトが出ているというのは真っ直ぐ打てているのではないでしょうか。
90を切られているようですのでスィングは出来ているはずですから、もう一度初心に返って以下のように試されたら如何でしょう。
まっすぐ向いて・・・といっても大多数の人は右を向いています。後ろから見てもらって真っ直ぐに構えて、やや右の「上の方に標的を作って」払い打ちされてください。
私もフッカーです。
SIM MAXは打ったこと無いんですが、捕まりの良いドローバイアスの強いドライバーなのでしょう。
DI5は出たばかりの頃使ってたので懐かしいです。
右を向かず、バックスイングで真っ直ぐ引いて、スライスを打つつもりで振ってみて下さい。
本当のフッカーなら、それで丁度良くなると思います。
多くを望み過ぎず、右か左か、どちかか片方にはかなりの確率で曲がらないスイングを身に付けましょう。その際、手先で調整するのではなく、軸をブラさず、大きな筋肉で安定させましょう。練習場で見ていると、トップで左肩がしっかり顎の下まで来ているのに、インパクト時の右肩が顎の下まで降りてこない、惜しいゴルファーが結構います。インパクトの形を意識して練習すると良いのですが、ミートに自信がないと、そこまで意識が行かないかも知れません。練習あるのみです。
余情残心
誰しも普通に起きることです。
最善の位置や振り方を練習で探る以外にはないし、所詮は75以上叩くようなレベルなら誰でもその日の調子で大なり小なりありますよ。
その人の道具に合わせて細かくアドレス、ヘッドの構え方などで調整されてスイングは弄らない方が良いと思います。その日の中でも引っかかってしまったりした時は次のホールで微妙に開き目にかまえたりして真っ直ぐ出るようにします。
普段から練習場でフェードやドローを意識してやり、できれば曲がり幅も練習場である程度コントロールできるようにしてると解決できるようになって来ると思いますが、そんなのが常に曲がらず打てるようになったらアンダーが見えると思います。
普段スイングがらみの話はしないようにしていますが解決の糸口になれば。
右目に打ち出すという言葉をお使いになられているので、元々はアウトサイドインの強いスライサーだったのでは無いかと推測します。
ドローを打つために必要なのはインサイドアウト軌道になる事が条件であるのは周知の事実ですが、これははヘッド軌道がインサイドアウトになるだけで、手元は寧ろアウトサイドイン、すなわち右利きならば左方向に振り抜いていきます。
クラブは肩〜腕〜シャフト〜ヘッドまで一直線になっているわけではなく、手元のタメにより折れ曲がった棒の先にクラブヘッドがついているわけですから、手元を左に振り抜いたとしても、しっかりとタメが出来ていればクラブヘッドはインサイドから入って来ます。
女性ゴルファーにドロー打ちが多い一つの要因です(クラブの重みで左に引っ張るように振ってもタメが出来てしまう)
もともとスライサーの方や、ヘッドが寝て入る癖がある人は、比較的この点を理解してない方が多く、ドローを打つために右方向に振ろうとする傾向があります。
タメが少なくアーリーリリースでこれをやると単純に右に出て戻ってこないばかりか更にフェードやスライスでどんどん右に、嫌がってしまうと右手がかぶってダグフックが出たりします。
では何を直せばよいのかということですが、右に出て戻ってくるドローを打ちたいなら、ヘッドが遅れてくる感覚を得られる位のためを作りながら、怖がらずにクラブヘッドが寝て入らないように左下側に振っていく、フェードが打ちたければ更に左方向でかつ上側に振っていくと言うことになります。
ですが実際には難しいので、右に打ち出す感覚を自分の持ち玉にしてしまい、フェアウェイ左端に狙いを定めてプッシュフェードを打つのが一番簡単かつスイングを崩すことは無いと思います。
多分、最初は手首をコネてスライスを防止している流れで、そのままフック回転がかかるようになったのではないかと思います。
ヘッドとシャフトが叩けるスペックのものをチョイスしたので、小手先でコネにくくなっていると思います。
ただそれも今だけで、人間良くも悪くも適応するので、そのスペックでもコネるコツをつかんでチーピンは再発します。
本当のドローは右を向いて右に打ち出すのではなく、アドレスは目標方向で立ち、クラブの軌道で右に打ち出して、ヘッドが目標方向に向いているからドロー回転がかかります。
時間は掛かりますが、人から習って本物のドローを習得しないと、チーピンとの付き合いはなくならないと思います。
自分の場合はアウトサイドインの手捌きが上手いフッカーでしたので同様の症状に悩まされました。
レッスンでの教えはアドレスに対して適切なスイング軌道への修整でした。まずは右向きのアドレスを修整して左をむいて右方向に打ち出すところから始めるのも悪くないと思います。
本当のフッカなら左を向いても右から回せると思います。
乱文失礼致しました。
下手な私が言うのもなんですが意識の問題出ないでしょうか?
ストレート目に打てているなら右を向いたらプッシュアウトですし、そこからプッシュアウトを懸念して無理に捕まえればチーピンになるのは自然な事かと思います。
自分を信じて打てばいいと思います!!