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苦手(相性が悪い)ホール、コースの攻略法

2022/1/15(土)13:09

こんにちは
表題の通りです
苦手なホールありますか?
私はとある月例コースの右ドックレッグが苦手でドロー系なのにスライスして崖、または嫌がってチーピンの繰り返しでスコアを崩す原因になってます。
(短いクラブ使っても同じです)

またプライベートでたまに行くコースはほとんどのホールで悪いイメージがありで全くスコアが出ません。

特定の形状(特の右ドック)が嫌いとかって言うわけではなく、嫌いなものは嫌いという感じです。

皆さんどのように対応(克服)されてますか?

なお「元々のスキルが低い」などのご指摘はご遠慮ください。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2022/1/17(月)13:55

    「相性が悪い」とは結果としてスコアが悪くなっているということですよね。

    (片手ハンデ等は除いて)多くのアマチュアゴルファーにとって「パーは上出来」で「ボギーでも致し方無し」だと思います。ですので高確率でダブルボギー以上叩くホールが「相性が悪いホール」だと思います。
    しっかりとボギーオンの2パットを手前からを意識して実行するのが「現状で出来る事」だと思います。

    PAR4であれば
    グリーンから逆算して
    「グリーン上でここからならまず2パットで行けるというゾーンを明確にする」
    「↑このゾーンに簡単にアプローチ出来るゾーンを明確にする」
    「↑このゾーンにセカンドショットを無理なく打てるゾーンを明確にする」
    「↑このゾーンに打てる番手やショットの仕方の中で一番高確率なモノを選択する」

    このように潔く最初からボギーを狙う事でダブルボギーの確率はかなり抑えられるハズです。

    420YのPAR4でも
    ティーショット3UT
    セカンド4UTでおおよそ意図したアプローチゾーン(広めにとってます)に持ってこれます。
    360Yで苦手なホールであれば7鉄や8鉄の2回作戦もアリでしょう。

    野次をかましてくる低俗な輩もいますが、完全無視で行きましょう。完全無視です。

    レベルはかなり違えど、今日の松山選手のプレーオフの攻略も
    ティーショットはUT(or 5FW)
    セカンドで3FWでズドンでした。(感動した)
    逆算でセカンドより短い番手をティーショットで選択したと推測されます。

  • 2022/1/17(月)08:24

    いつも興味ある質問を有難うございます。
    (当然ながら)ギア関係、特にシャフトについての質問が多い中、非常に共感できることが多いです。

    今回の質問も私なりに色々考えました。

    で結論としては、
    「経験を積む」
    これに尽きるのかなあ・・・と。

    私も当然の如く、長年に渡り90台ゴルファー時代があり、80台ゴルファー時代があり、そしてやっと今があります。
    そして昔から石橋を叩くプレースタイルだったので振り回さず、安全に攻めるゴルフでした。(裏返すと冒険できないだけですが)

    なので昔からドッグレッグもショートカットせずに反対を狙ってました。
    今でも後輩たちには「見えるところに打つのが鉄則」と持論を言ってます。

    バンカーは極力避けたり(バンカー越えのピンは狙いを外したり)、池越えなら大きめのクラブで絶対に入らないようにしたり、左右のOBに対し思い切って反対を狙ったり。

    それでも昔はミスしていました。
    当然です。
    それに伴う技術が無かったから。
    でもスコアの波は昔から少なかったです。

    苦手なホールと言うのは、持ち球で打ち辛いホールであったり、苦手な技術を必要とするホールであったりするのだと思います。

    それを克服するのは結局は、成功体験を重ねてメンタル的に苦手意識を無くすことに尽きるように思っています。
    それは何度も回っているホールであっても、初めてのホールであっても同じだと思います。

    相性が悪いとか苦手とかは自分が決めつけているので、思えば思うほど結果は悪くなるはずです。
    また難易度の高いホールは当然ながらスコアも悪くなりますし、それが相性悪いとか苦手とか思うのは違う話でしょうし。

    これを書いたら元も子もないと言われそうですが、結局は「技術」なんだと思います。
    どれだけマネジメントしても、その通りに打てなければ失敗経験だけが蓄積されて苦手意識が増す。
    技術が上がって成功経験が増えれば苦手意識が減る。
    そのために「成功と失敗の経験を積み重ねながら、同時に技術力も磨きながら徐々に成功体験を増やす」。

    私の場合はこれですね。

    これは苦手ホールとかコースのような広い観点だけではなく、グリーン周りの色んな状況のアプローチやバンカーなども同じです。
    昔は寄せられなかった場面で寄るようになってくれば自信もって打てるようになってきます。

    それがメンタル的に強くなり、結果も良くなっていく。
    苦手意識を意識的になくすことは出来ないと思っています。
    なので以前どこかで書きましたが、メンタルは技術なしで強くなれないと思っています。
    全ての拠り所(支え)は技術と思って日々精進しています。

    みなさん攻略出来ていないと思いますよ。
    と言うよりも実際にデータ取れば、得意と思っているホールでも毎回良いわけでなく、ティーショットは良くても上がってみれば悪かったり、苦手ホールのティーショットは悪くても上がってみればどうでもなかったり。
    ゴルフには平均の法則(と勝手に呼んで、勝手に思っている)があって、結局は良い時も悪い時も同じようにあり、ラッキーもアンラッキーも同じようにある。
    スコアも結局は平均すると実力通りになる。
    と思っています。

    急に上手くなったり、急に意識が変えられたり、急に良いことが持続するようになったり・・・・
    そんなことが出来ないのがゴルフだと思っています。
    そして楽して上達も無いと思っています。

    日々の積み重ねかと。

    求められる答えじゃなくて申し訳ないです。
    頑張ってください。

  • 2022/1/16(日)20:40

    自分的には自信があるクラブで打つことですかね。

    でもドックレッグでは飛距離も必要な時は
    ティグランドの位置を変える。
    コースマネジメントも大切だと思います。

    もしパー4なら3オン1パットで
    リズムよく次のホールに行けると思います。

    自分は難しいホールならボギーでもオッケーですね。

  • 2022/1/16(日)17:54

    コースマネージメントに努めますね。
    ご存知だと思いますが、右ドッグレッグならコースの左めを狙うのがセオリーです。
    次に、狙い所を決めて打つ。
    アドレスが狙い所を向いているかチェックする。
    狙い所を決めたら、自分のスイングをする。

    ドライバーで結果が悪ければ、悪い印象を払拭するためにFWやUTでティーショットするのもありですかね。

  • 2022/1/16(日)16:26

    苦手だという意識を持たないことですね。嫌なイメージで打ってうまくいくわけがないので。
    そんなこと言われても苦手なものは苦手と思ってしまうかもしれませんが、意識しないことです。
    得意なホールでは、たとえ失敗しても偶にはこんなこともあるくらいで軽く流せるはずです。

    おそらく苦手意識で構えからスイングまでおかしくなっていると思うので、アドレスから慎重に。
    苦手意識のないホールではティーショットを連続でミスすることはあまりないと思うので、既に度スライスを一発打ってしまったつもりで構えなおしてみるのはどうでしょうか。

  • 2022/1/15(土)16:52

    苦手を克服する方法は、自分の自信がない
    ホールに来た時に、どのようなミスをするか、しかもミスしたボールの行先からよりも、ご自身のスイング上のミスの傾向を探るのが一番の解決策です。私の場合は、上体の起き上がりが早くなると狙いより右へ、フォローで腕が伸びないと左へミスします。前者の場合は、右踵をすぐに上げないように意識します。後者の場合は、インパクトからフォローにかけてしっかり肩を回します。こうするとトラブルは結構避けられます。無論、100パーセントじゃありません。

    質問者様も打ったボールからご自身のスイングのどこに問題があるかを、練習場でミスを再現して、対処法を探ってみてはいかがでしょうか。苦手意識もそうした練習で薄まると思います。


    余情残心

  • 2022/1/15(土)16:49

    私も大した経験は無いのですが、こんなことがありました。

    最近は全く行かなくなりましたが、距離は短いけど、コースは狭くアップダウンの激しいトリッキーなコースがありました。
    ショートコース並に安く回れるので若い頃にはよく行きましたが、ドライバーが得意だった私には、得意なクラブが振り回せないこのコースは大の苦手でした。
    精度の悪いロングヒッターにはトラブルばっかりのコースだったんです。

    でも、ある時、割り切って楽しむことにしました。
    楽しむためには、アイアンの精度を上げることだと理解しました。
    後々にコースマネージメントという言葉を知りました。

    人には、目の前の池を見るとスイングがおかしくなる方もいるでしょうし、パターが苦手な方には、大きなベントのワングリーンのホール等苦手なグリーンがあるでしょう。
    サンドウェッジが苦手な方は、グリーン回りをバンカーで固めたようなホールは帰りたくなるかもしれません。

    私はゴルフ設計者の罠を楽しむ余裕を持つこと。
    それしか克服する方法は無いのかな?と思っています。

    そのためには、ティーグランドの立つ位置を変えてみるとか、漠然と刻むのではなくて、残りの距離を逆算して刻んでみるとか・・・・。
    楽しんで工夫する。
    これしかないと思います。
    ご健闘をお祈りします。

  • 2022/1/15(土)14:08

    自分の場合は攻略するほどの腕前はないのでマイパー設定をしてやり過ごすようにしております。
    例えばPAR4の苦手なホールは、マイパーを5に設定し。。。ボギーで上出来。。。ダボでもOKとして。。。トリプル以上を打たないようにしております。。。
    あとは。。。苦手なホールの問題点を考えて。。。その都度試す感じで。。。克服とはいかないまでも苦手意識を消すようにはしているつもりです。。。
    乱文失礼致しました。

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