鉛の貼る位置について。
ドライバーのクラブバランスを兼ねて、スライス予防の為に鉛を貼りたいのですが、貼る位置はヒールのネック側か後方側、またはネックと後方の間、どちらに近い方が単純に効果が大きいのでしょうか?
ドライバーのクラブバランスを兼ねて、スライス予防の為に鉛を貼りたいのですが、貼る位置はヒールのネック側か後方側、またはネックと後方の間、どちらに近い方が単純に効果が大きいのでしょうか?
クラブ理論的にはヒールと言われますが、人間の感性に影響があるので、打ちながら試すのが一番いいと思います。
ヘッドではなく、シャフト(グリップのすぐ下)に5〜10gとかを貼ることでも大きな変化を得られますので、試す価値有りです。
スライスの原因次第なので、理屈ではなく、使い手の感性が一番大事だと思います。
皆さん書かれているように、貼って効果を試すのですから色々貼り直して自分自身で感じるのが一番でしょう。
それこそセオリー無視して、極端に色んなところに色んな重さを貼った方がより分かりやすいと思いますよ。
しかしスライスの原因も色々なので鉛で解決するとは限りません。
1つの机上論(物理的現象)として言われているだけですし、個人的にはクセの無い素直なスイングでスライスしている人じゃないと効果は薄い気がしますね。
私の友人は全く効果なかったですので。
(フック・スライスだけでなく、弾道の高低なども)
とにかく何かを変えるには、超極端にやった方が良いと思いますよ。
人によってスライスの原因も様々なので色々自分で位置を変えていくのをオススメします。
貼付なので試しながら張り替えるのがよいです。その際、いきなりフルスイングするのではなく、150ヤードを打ってみて球筋がどうかを見るのがよいですね。所詮、鉛貼付なので補完的機能しかありませんので。
いろいろ張り替えて、150ヤードを真直ぐ打てるポジションがない時には、スイング自体を見直さなければなりません。
余情残心