みんなのQ&A

首切りスイング

2021/11/9(火)20:05

片山晋吾プロの動画で
「男性アマの9割は首切りスイング」(アウトインのカット?後方から見てシャフトが上から降りて首を切ってる角度に見える)
と言ってます。

私もその9割に該当します。

「しかしコレは仕方ない、とても頑固な癖」とも

矯正ドリルも紹介されていましたがかなり難易度が高いように見えました

(他のレッスンプロで三觜プロも同じようなことをおっしゃってました)

皆さんでこの悪癖を克服された方いますか?

この質問に回答する

回答 16件

1〜16件/16件
  • 2021/11/11(木)21:24

    低角行さん

    是非インパクトスナップの使用報告お待ちしていますね。

  • 2021/11/11(木)16:16

    ティーアップ様からの承諾、お心遣いに感謝
    ではお言葉に甘えて、

    遅咲きトム様
    以前に私へのご回答の際、紹介してくださった練習器具 インパクトスナップ
    只今、ネットにて注文しましたのでご報告いたします。

    手首の動き
    これまでパッティングを含めいわゆる50y以内のコントロールが必要となる全ショット
    トップでのヒンジとコックはほどけずに手首はがっちり固定の意識でスイングしています。

    また両手の中でグリップが緩んで少しでも動いてしまうとシャフトの遥か先にあるクラブヘッドはより大きく動くので(テコの原理)ダウンスイング時には元に戻せずミスショットの原因、とも思っていますので…。

    ただしフルスイング時では遠心力に筋力が負けて勝手にほどけるもの、って考えています。

    ですので自ら意志を持っての手首の動き、動かし方、全く考えてもいませんでした。

    紹介していただいた練習器具、自らで答えを導き出し 会得 したいと考えています。

    あっ!戦線布告ではなく感謝の意を、
    の意味でございます。

  • 2021/11/11(木)08:11

    ティーアップさん、解決済みにも関わらず場所をお借りします。すみません。

    低角行さん、恐縮です。
    朝まで延々とスイング論を語り合いたいくらいです。笑

    内旋・外旋は確かに左腕に使うことが多いですが、右腕も同じように使うと思っています。
    じゃ何故左腕で語られることが多いのか?
    それこそ(私が思うことですが)ズバリ、スイングは左腕(右利きの場合)が主体で右腕は補助程度の役割(主従関係)だと言うことの裏返しだと思っています。

    それくらい右手・右腕は何もしない。左腕の動きに従うまま。
    右手・右腕が主(あるじ)を差し置いて前に出ようなどした途端に、スムーズさが崩れミスになる。
    そのくらい考えています。

    あと新たな疑問
    >手首の動作 クラブ重量+遠心力による受動ではなく能動的に?・・・
    は正しく私がご質問を解釈出来ていないので、ここでコメントするのは控えますが(誤ったことを書くのは良くないので)、インからクラブを下すためのヒントとしては

    昔の上級者が「ダウンスイングで肘を下に落とすような感じ」と言うフレーズがありますが、そこにポイントはあると思っています。
    つまり腕の力みを無くし重力に逆らわないようにクラブ(ヘッドやシャフト)の重みに任せてスイングする。
    出来そうで出来ないことですが、飛ばそうと思わないことが1つの解決法かと感じます。

    あっ、手首の動きは練習器具「インパクトスナップ」で会得できると思います。(私はそれで会得しました)

    失礼しました。

  • 2021/11/10(水)22:26

    遅咲きトム様
    ご指南ありがとうございます。
    外旋/内旋 スイングの基本となるであろう左腕
    その左腕の動きを説明するキーワードと思っておりあえて使いませんでした。
    また新たに疑問も…。
    手首の動作 クラブ重量+遠心力による受動ではなく能動的に? 
    叶うのであればお酒の席でのゴルフ談義、自分勝手に楽しく想像してしまいました。

    ティーアップ様
    ご質問主様を差し置いての勝手な書き込み
    失礼いたしました。

  • 2021/11/10(水)20:20

    ◆けいじまんさん
    克服しつつあるとのことで羨ましいです
    「背負い投げ」も片山プロが言ってたワードですw
    おっしゃる通り三觜プロの左ハンドルテイクバック理論と同じと理解しましたが、コレをやるとヘッドがループ軌道を描いてしまいます。コレはコレでさらに誤解しちゃってるってことですかね?

    →専門家ではないので、自分の経験したことしかわかりませんが、
    ループは、やり過ぎ左ハンドルの場合(無理矢理骨格を無視してどこまでもフェイスを閉じる方向にバックスイング)、体の正面にある両手が上方向にずれて、右脇が空いて、ねじり上げるしかない為、ループ状態になったという事はあります。

    結局これに関しては、私の場合の克服は、野球出身で、バッティングで考えると、左ハンドル→右ハンドル、閉じて、開いてを自然にしていました。

    バッティングで構えている状態:左ハンドルで構えている
    打ちにいく時の状態:右ハンドルに変わってバットを一端寝かして振っている

    それで、実は野球もこの動きを無視して、いきなりボールを打ちにいくと、柔道の背負い投げスイングになるので一緒でした。

    すみません。話を戻し、自然な動作ではあるのでしょうが、
    言葉に置き換えて説明すると↓のような説明になると理解しています。

    左ハンドル→右ハンドル。閉じて→開いて→閉じられる。上げて→回して→下ろす

  • 2021/11/10(水)16:09

    気になるとの事なので再コメント致します。
    レッスンは月一のインドアなマンツーマンなカメラとスカイトラックのレッスンです。
    自身の悪癖はイン引きなバックスイングとボディターン多めで腕が使えないスイングが主な欠点でした。
    自分のゴルフ寿命も長くないのでスコアを落とす事なく良い方向に向かうようお願いしました。
    結果として年間アベレージのスコアはレッスンを始めてから念願の80台をキープ出来、月例杯などでもHDCPに助けられながらも優勝や入賞に手が届くようになりました。
    ラウンドでは、スイングと戦わずにスコアに拘るスタイルです。
    勿論、レッスンや練習ではスイングに拘る感じです。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/11/10(水)15:19

    スイング論大好き人間なので書かせて貰いますと。

    左ハンドル=シャット気味にテークバックすることを意味すると思っていますが、人間の自然な動きとして(昔から良く言われる話として)
    ・開いたら閉じる(閉じたら開く)
    ・左に乗れば右に乗る(右に乗れば左に乗る)
    ・伸びたら縮む(縮めば伸びる)
    などなどスイング中の動き(テークバックとダウンスイング)としても一般的に言えることです。

    典型的なのが「明治の大砲」
    いわゆる左に乗って(原因の1つは手を大きく上に上げようとして左に反り返る感じ)、右足体重ですくい打ちするのでフィニッシュで左足が浮いて大砲のように打つ。

    そう言う意味でも、左ハンドルはダウンスイングでヘッドの重みでシャフトが寝る方向に(それが右ハンドル)動くので、最近流行りのGGスイング(大袈裟にやった時の)のようになるのが理屈ですね。

    但しそうなるためには絶対に腕の力で(前腕)クラブを動かそうとしないこと。
    クラブの動きたいように(ヘッドの重みで自然に)させないと無理ですね。

    素振りで大袈裟にやって、実際のスイングではオンプレーンに動いているように見えるので、実際は相当インから動いていて丁度ってことです。

    個人の感覚なので難しいですが、自分でインから打ってるつもりでも実際はアウトから降りてきている人は多いと思います。
    必須条件として下半身リード(言葉で言うのは簡単ですが)が出来ていないとインからは降りてこないですね。

    もしくはGGスイングのようにトップの位置から(捻転差が最大の状態)上半身も下半身も同時に同じように戻ってくる=インからヒットする。

    とにかく自分の常識を180度くらい変えないと(90度ではダメです)、見た目や感覚は変わらないですね。

    ちなみに体が勝手に左に回転するのでフェース面を特に操作しなくても勝手に(ボールを中心に見れば)フェースは開いて閉じますよ。
    なので自分で余計な操作はしない方が方向性は良いですね(真っすぐ飛びます)。

    あくまでも私の考えでしたが、長々とすみませんでした。

  • 2021/11/10(水)14:58

    >否定のご批判頂けますと幸いです・・・

    とのことですので私の考えを。

    >フェイスを閉じる方向に右腕を回転させる動き(ダウンスイング時)
    これを世間では内旋と呼ぶと思います。

    >フェイスを開く方向に右腕を回転させる動き(ダウンスイング時)
    これを外旋と呼ぶと思います。

    しかし直接的な要因(アウトからもしくはインから降りてくる)では無いと思っています。

    それよりも手首が固定はあり得ないかな・・と。
    ここが一番難しく複雑な動きを要しますね。

  • 2021/11/10(水)14:33

    あらためて自分で書いた文章を読んでみましたところ意味不明瞭に感じ補足します。

    ひじから下の回転は全てダウンスイング時のことです。
    結果、手首の回転となりますが手首は固定の感覚なので、ひじから下 と表現しました。

    度々に失礼しました。

  • 2021/11/10(水)12:30

    あくまでも私自身、素人の持論ですので誤っていれば
    スルー、むしろ否定のご批判頂けますと幸いです。

    アウト側、またはイン側からクラブが入るスイングの相違点は、
    右ひじから下の動き、腕の回転方向が真逆なのかな、って考えます。

    つまり
    アウト側からのスイング = フェイスを閉じる方向に右腕を回転させる動き

    イン側からのスイング = フェイスを開く方向に右腕を回転させる動き

    の違い、って考えています。スライスで苦労されてきた方はクラブフェイスを閉じる意識が強くてアウトサイドインのスイングから脱出が困難になるよう思います。

  • 2021/11/10(水)11:27

    ごめんなさい、外旋ではなく、内旋ですね。
    左肘を上に持ち上げるイメージで、大袈裟にやってますが、元々シャフトクロスがきつかったわたしには、ちょうど良いくらいでした。インサイドから、振ることができるようになりました。

  • 2021/11/10(水)10:11

    最近のMY CADDIEには、文字という限界もありギア系の質問がかなりのシェアを占め、テクニック系の質問が、かつてより随分減ったなあと思っていたところでした。

    アウトサイドインがどうして引き起こるかを考えると、典型的なものがいくつかあります。

    ・アドレスで右を向いている。
     そのまま打つとボールが右にいってしまうと思い腕を引いてしまう。

    ・ボールから立つ位置が離れすぎ。
     ボールミートに不安のある人やシャンク癖の人にもよくある傾向。

    ・右肘の絞りきらない右腕でクラブを上げる。
     フライングエルボー気味のほうが腕でクラブを上げやすいから。

    ・スイング軸がキープできない、またはウェイトシフトが左に戻らない。

    ・ダウンスイング途中から腰が引ける。


    これらにプラスして、力みがアウトサイドインをさらに増長させます。

    なかなか矯正できないのは、記載した項目の複数に該当するものがあるためです。

    仮にこれらを克服したら、思う通りにストレートボールが打てるのかというと、そうではありません。プロでもトップアマチュアでもその日によって調子の良し悪しが出るのは、下半身、特に腰の回転とクラブとの同調です。腰も捻転と捻転返しがあり、クラブも動く中でインパクトをぴったり合わせるのは難しいです。ただ、少なくともアウトサイドインを解消することで、スイングリズム、スイングテンポを整えるという次の段階に進めるのではないかと思っています。


    余情残心

  • 2021/11/10(水)08:50

    「首切りスイング」とは言い得て妙ですね。
    初めて聞きました。
    なるほど、と感心。

    個人的意見ですが、男性に多いのは間違いなく「腕力」でスイングしているからでしょうね。
    特に腕っぷしに自信がある人ほど利き手の右手(腕:特に前腕)をフルに使い、クラブを上げて下ろすことを一生懸命やってるように見えます。
    ゴルフ始めた時は誰しもが、そうやったら飛ぶと思うので最初にそのクセが付くんだと思っています。

    で結果的に腕だけで打つ(下半身の動きが少ない)スイングになりがち。
    更に腕は動かすが肩や胸などの動きは少ないので捻転が少なく、切り返しでも力が入るので直ぐに外からクラブが出やすくなって、首切りに見える。

    それと腕やフェースのローテーションは別の話なので、手首も積極的に使って開いて閉じる動きが大きいとチーピンになったり、逆にすくい打ちで体重が後ろに残るとバナナスライスになったり。
    何れも打ち出しは左で、そこから左や右に曲がる。

    女性は腕力が無いから、その傾向が少ない。
    更に柔軟性があるので上半身がまわり無意識に捻転ができインからクラブが出やすくなる。
    しかし下半身もパワーが無いので飛ばない。

    まあスイング論はレッスンプロやツアープロの数だけありますし、似ているモノもあれば真逆のモノもある。
    また同じ人も世間の流れや考え方の変化で、以前と違う理論になったりする。
    面白いものです。

    片山自身も最近思い切ってスイング改造しましたしね。
    逆ループの代表は池田ですよね。

    とにかく自分のクセは簡単に治りませんし、上手く付き合うのが一番の気もします。
    とにかく小手先では治らないです。

    ちなみに私は左手でスイングする意識です。(右手に意識はほぼ無いです)
    その前に下半身だけでスイングしている感覚です。
    一切ローテーションの意識も無いです。

  • 2021/11/10(水)07:27

    あくまでも、私の感覚的なものですが・・
    バックスイング時の左腕の外旋を徹底することで、だいぶ改善できたと感じています。最初は違和感がすごかったのですが、繰り返すうちにのスライスが減って、軽いドローが持ち球だと吹聴しております。ドライバーでは、捕まらないと言われるヘッドとシャフトを使用して練習を続け、捕まえる感覚が分かってきました。逆に、チーピンが出ることもありますが、頻度は少なめかな・・

  • 2021/11/10(水)01:13

    個人的に興味があります。良きトピックありがとうございます。

    私的にはスイングの動きとしては閉じて、開いて、閉じられるで解決していると思っています。確認方法としては、首切りすると、切り返しで柔道の背負い投げスイングになり、手元が浮く為、練習器具と動画撮影で確認しております。

    練習器具はTHE SWING PLATEを真似して折り畳み式のコーンに、チューブを被せたツアースティックを挿して、手元が浮くと当たるようにショット練習しています。折り畳み式のコーンなので、車に入れておくと緊急時にも使えるので一石二鳥だと思っています。

    個人の見解ですが、三觜プロの左ハンドル、右ハンドルに始まり、その他の方の2重振り子、ダウンブロー理論。

    古くは内藤コーチがプロはダウンスイングでぎりぎりまで開いて下りてくると解説されていたことや、最近では宮崎大輝プロがPGAの選手のモーション解析をすると、ダウンスイングでフェイスが開かれて下りてくるとおっしゃていました。ここは勘違いしていて、昔は一生懸命閉じる練習をしていて、間違った指導だったとおっしゃっていました。

    纏めると、これらの私的には有り難い情報は、結局全て閉じて開いて閉じられる動きをしましょうとおっしゃっているように理解しています。

    ただ、左に突っ込む癖があり、スイング的には日々研究中の為、
    まだまだ改善の余地しかないですが、首切りスイングに関しては、そこそこ克服できているのではないかと思います。過去の動画を見ていると完全に首切りです。

    首切りスイングが身についていたせいか、今でも癖でダウンスイングで開く動きでシャフトが寝る方向。感覚的には背中からシャフトが巻き付いて出てくような感覚を怠って、ヘッドを直角に当てようとして、油断すると首切りになっていると認識しています。

  • 2021/11/9(火)20:30

    スイングプレーンはエプソンのM-TRACERで確認しています。
    ドライバーのプレーンだけで言うと。。。後方から見てアップライト方向から。。。AからEゾーンまで分かれている中。。。以前は。。。Bゾーンで首切りに近かったと思います。。。3年程レッスンに通って現在は。。。Dゾーンと大夫フラットになって来た感じです。。。
    インパクトゾーンもBゾーンの時は。。。アウトからインに5°ほど入る。。。アウトサイドインのヘッド軌道でしたが。。。現在は。。。インからアウトへ8°ほどのインサイドアウトの軌道に変化しました。。。
    レッスンの3年は。。。腕の躾がメインで。。。フェイスターンを修得する為のアームローテ−ショントとリストワークをメインに。。。左に突っ込まないスイングを目指している最中でもあります。。。おかげでFWウッドもそこそこ打てるようになって還暦も近い年齢ではありますが。。。自分史上最高に飛んでる感じです。。。もっとも。。。ゴルフを始めたのが遅かったのもあるのですが。。。
    乱失礼致しました。

1〜16件/16件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 首切りスイング