みんなのQ&A

ドリルってドリルのためのドリル?

2022/4/21(木)18:35

また暇潰しの戯言として読んでください

例えば
『トップで一旦止めドリル』と言うのをやったとします。
それって一旦止め打ちが上手くなるだけで実践で役に立たないのでは?
と疑問に感じました。

ドリルは無数にあります
バスタオル。これもバスタオルを振るのが上手くなるだけ?
ステップ打ち。これも実際は左上げて打たない。
他、シャローイング?のドリル
その他無数。

今動画で無数のドリルが紹介されていますがほとんどが『ドリルを上達するためにドリルをしましょう』と言ってるんじゃないか?と思うようになってきました。

これは練習器具も一緒でこの前矢野東プロが前腕に風船のようなボール挟むやつは全く意味ない。何故なら挟んでるだけならどうにでもあげて下せるから。と言っていてそういえば私も練習器具かなり断捨離したなと思い出しました。

私が考える究極のドリルは素振り。と一旦結論出たんですが、それも『正しく素振りするためのドリル』が必要?
とまた自問自答したり。

皆さんがスコアアップに直結を実感したドリル、長続きしてるドリル、不調になった時するドリルありますか?

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2022/4/22(金)14:26

    皆さんがスコアアップに直結を実感したドリル、長続きしてるドリル、不調になった時するドリルありますか?

    質問に答えて無かったですね。
    お手軽で長続きしているのは、体操の内村航平さんが跳馬の時に目標を定めるような時の感じで左手首の上に右手首を合わせます。手はじゃんけんのパーのように開き、右手小指の手の甲の部分と左手親指の手の甲の部分を合わせるようにセットしたら、それでアドレス状態のように腕の降ろして、「肩や肩甲骨周り主導」で腕を20センチほど左右に動かします。場所を選びませんし座ったままでも出来ます。コレは主に始動時に身体と腕が一体性を保って動く(動き出せる)ように癖付けようとの狙いです。パターのストロークにも役に立つと思います。自分はウイークグリップなので両掌が丁度垂直になるようにするとクラブフェース面を意識出来ます。ストロンググリップの人は程度によって少し掌を下に向ければ良いでしょう。グリップ状態よりも手首を合わせることで腕の自由度が制限されてより肩や肩甲骨周りで動かすことを意識しやすいことでしょう。

  • 2022/4/22(金)13:29

    ドリルって正しい動作への矯正やクセ付けです。
    そのドリルの動作を正しく行って実際のスイングに影響が出る程に繰り返す。その回数は人それぞれで違ってくるでしょうけど、ゴルフであれば年単位なんてザラだと思います。

    例えば、もし下半身の踏み込むタイミング・力感が適正からかけ離れてしまっている場合に、例に挙げられた「ステップ打ち(3〜5個ボールを並べてステップインしながら打つドリル)」をアホ程繰り返す事で自然且つ理想のタイミングと力感で身体が動いてくれるように「近づける」ようになります。なのでこのドリルは打った球の飛距離や方向性は二の次で、まずは身体をリラックスさせて淀みなくステップインして正しい下半身の使い方と上半身とのスムーズな連携を身体に染み込ませるのが目的だと思います。それが出来てきたら第二段階としてリラックスしたまま芯で捕らえ、また方向性も揃える事が出来れば尚良いでしょう。(同じドリルでも人によって意義が変わることもあります)

    一つ一つのドリルの正しいやり方や意義などを理解した上で、実際のスイングにどう役に立つのかをイメージしながら行えば「ドリルのためのドリル?」という疑問は浮かんでこないハズで、浮かんでいるとすれば正しいやり方や意義を理解していない証拠とも言えるでしょう。それでも全く意味が無い事も無いですが、効果は激減してしまうことでしょう。

  • 2022/4/22(金)08:40

    825さんのコメントには同感・共感ですね。
    自分で努力し時間かけて上達してこられた方の真の声だと思います。
    私も全く同じ気持ちです。

    普通のサラリーマンが独学・完全我流で100切りするかしないかのレベルから、30年近くかけて(本気で練習し始めたのは15年ほど前からです)やっと今のレベルに到達しましたが、恐らく普通の人には考えられない・信じられない道のりを歩んで来ました。

    月イチのラウンドと週イチの練習だけですが、ほとんどの人は信じてくれません。(競技同伴者も)
    私の周囲の者だけは知っているので疑いませんが、それくらい普通のことじゃないと自分でも思います。

    いつも書いていますが、人並みのことをやっていても人並みにしかなれません。
    ゴルフで言うと、80台後半〜90台半ばでしょうか。
    ちょっと頑張って80台半ばです。
    でもそれ以上は根本的なところから直さないと無理だと自分の経験からは言えます。

    誰しも自分のクセがあり、頭とは別で体が覚えてしまっているので少々のことでは変われません。

    とにかく皆さん結果を求め過ぎで簡単に直ると思われてると感じます。

    私はアベレージ80台半ばの時から、左右それぞれの片手素振りを3年間毎日続けました。
    そこが1つの転機でしたね。

    今では薄芝から左右それぞれクリーンに打てますし、片手でもアプローチは寄ります。

    ドリルは何でも良いのです。全部意味があります。
    1つのドリルでスイングが完成しません。
    幾つものドリルが上手くリンクして初めて良いスイングができます。
    その組み合わせが間違っていてもダメなので、そこがまた難しいですね。(色んな理論があるので)

    最後は本気でどこまで上手くなりたいか、強くなりたいか。
    どれだけ負けたくないか。(負けず嫌いじゃないと難しい気はします)
    私は何故そんなに負けず嫌いなの?と良く言われましたし、ストイックと良く言われました。

    頑張ってください。

  • 2022/4/22(金)08:03

    いや、真剣にはやってると思いますよ。
    ただちょっと上達への考え方が間違っているか、あきらめが早いんだと思います。

    平均80台後半っていうのは「もう少しアプローチが寄っていれば」とか「もう少しパターが入れば」とか「もう少し」の積み重ねで80台前半や70台が見えているところです。

    練習器具やドリルというのは基本的にはショットの向上が目的です。
    単純に18ホールまわって15ホールパーが取れない訳ですから単純計算でパーオン率は15〜20%程度です。
    ショットの向上で平均80台前半を目指すならパーが取れないのを10ホールくらいにしなければならないのでパーオン率を45%にしなければなりません。

    しかし平均値を30%上げるなどとんでもないことです、「もう少し」レベルの数字ではないです。
    それでは現実味がありません。

    なのでそこから先は例えば現状30ydのアプローチが平均5mにつくとしてそれを3mにするにはどうするのか?とか、今まで5%しか入らなかった5mのパーパットが3mになるわけですがその3mを20%入れるにはどうすればいいのか?となる訳です。

    所詮体力のないアマチュアには男子プロのような300yd越えのドライバーショットも、縦距離をコントロールした切れ味鋭いアイアンショットも真似はできません。

    しかしパワーの関係ないパターだけは地道な練習でプロのようになれる可能性は十分あります。
    難しいシチュエーションのアプローチでもプロのように寄せることはできなくてもとりあえず1回で乗せてさえおければボギーでは上がれます。

    なのでレベルが上がってくるほど地道な練習しかないんです。

  • 2022/4/21(木)23:36

    ドリルは正しい動きをするためです。ドリルはショット中には意識しません。最低1ヶ月くらい毎日やっていると勝手にその動きに近くなるのがドリルです。ボールを挟んで振れば身体とシャフトが同調してきます。が、ショットで挟んだように意識して振ってはいけません。あくまでも身体が勝手にそうなる、もしくはそれが正しい動きだと脳が認識するまでやる必要があります。
    私はスクワットターンと右手だけでのショットをしています。スクワットターンに関しては鏡を見るといつなんどきでもやってしまいそうになるくらいしょっちゅうしてます。右手ショットは基本が固まっても悪さをするのは右手なので常に正しい軌道を筋肉に教え込んでいます。どんなドリルにも理由があります。御自身のミスの原因を解決するドリルを見つけてライフスタイルに取り入れると効果出てきますよ。

  • 2022/4/21(木)21:58

    練習場では必ず左右両方の片手打ちでドローのアプローチをします。

    質問文には聞いたこともないドリルがいくつか挙げられていますが実際巷には「それに何の意味があるの?」っていうドリルがたくさんあるのでしょうね。

    今回の質問文・コメントの大半はうまくならないことに対する言い訳・ボヤキ・こじつけに見えます。
    言い訳等の要素を無くせば最後の「皆さんがスコアアップに・・・」の一文だけで済みますからね。


    質問者様が言う素振り。

    これもフェースコントロールが出来ていると弾道を見ないで判断できて、かつスイングの力感が実際コースで打つ時と同じで、通常通り或いはこれまで以上の飛距離が出るインパクトが可能な素振りでなければ意味ないですね。
    ただの筋トレだと思ってやってるなら別ですが。

    質問者様は練習でもドリルでも少しかじって成果が出ないのが嫌なのでしょうね、成果・結果から目を背けているとも言えるでしょう。
    例えば片手打ちは出来ないからやりたくない、練習場・人前で出来ない片手打ちを続けるのが恥ずかしいからやりたくない、といったところでしょうか?

    なので素振りが究極の練習と考えているのでしょう。
    素振りが見るからに下手っていう人はなかなかいませんし、練習場でなくとも・人前でなくとも素振りはできます。
    ヘッドスピードの計測器を使うくらいしか素振りには結果が無い・見えませんから。

    それでも上に書いたように結果は見えないけど下手な素振り・意味のない素振りもあります。
    意味のない素振りでは努力した気になるだけで何の成果も生みません。

    ちょっとの練習では上手くなりませんよ。
    特に平均スコアが80台なら意味のある練習でしかそこから先は上手くはなれません。
    もちろん出来ないことから逃げたり言い訳をしていても全く上手くなりません。
    広告の謳い文句ではありませんが「これをするだけで30yd飛距離アップ」なんて事もありません。
    寝て起きたら突然上手くなっているなんて事もありません。

    上達には地道な練習しかないです。
    その上で近道がしたければ無料動画なんかよりもレッスンを受けるべきです。

  • 2022/4/21(木)20:41

    練習場でよくやるのですが、目標にスクエアに構えてから、クラブのシャフトを肩や腰に当ててチェックします。打席の指す方向から左右に目標を変えてアドレスがズレていないかチェックします。打席の示す方向より右に目標を定めて構えるほうが、アドレスの誤差が大きい傾向があるので、視野とアドレスを一致させるドリルはよくやります。

    余情残心

  • 2022/4/21(木)19:34

    暇つぶしに少し付き合いますと
    自分の場合、スイングの調子が悪い時は、スイングリズムが崩れている事が多いので、左手一本でスイングでアプローチ練習をする事で、リズムが取り戻せる感じです。

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