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ドライバーのロフト角は大小どちらがいい?スピン量との関係は?

更新日:2024/10/18 14:19
ドライバーのロフト角は大小どちらがいい?スピン量との関係は?
(C)Getty Images

 

ドライバーのロフト角は9度?10度?と迷っている方も多いと思いますので、この記事ではロフト角とスピン量の関係、長所短所や選び方などを紹介します。

ドライバーのロフト角とは

ドライバーのロフト角とは、ゴルフクラブのフェース部分の傾斜角度を指します。この角度は度数で表され、一般的には9度から13度の範囲です。ロフト角はボールの飛び方や飛距離に大きな影響を与えます。例えば、ロフト角が大きいとボールが高く上がり、逆にロフト角が小さいとボールは低く出て強いショットになります。

ドライバーのロフト角を選ぶ際には、スイングスピードやプレースタイル、目的に合わせた最適な角度を見つけることが重要です。特に女性ゴルファーにとっては、自分に合ったロフト角を選ぶことで、より効果的にプレーできます。最近ではロフト角を調整できるドライバーも増えているので、理想のドライバーを見つけやすくなっています。

ドライバーのロフト角とスピン量

バックスピン量

ロフト角の小さいドライバーは、バックスピン量が少なくなります。これは、低い角度でボールが打ち出されるため、スピンが抑えられるからです。バックスピンが少ないと飛距離が出る一方で、コントロールが難しくなる場合があります。

一方、ロフト角の大きいドライバーはバックスピン量が増えます。バックスピン量が増えればボールは高く上がってくれる一方、飛距離はちょっと落ちてしまいます。これは空気抵抗を大きく受けてしまうためです。

サイドスピン量

サイドスピン量が増えれば、ボールは左右に曲がってしまいます。極端に58度のウェッジと9度のドライバーを比べてみたら分かりますが、左右に曲がらず真っすぐ行くのはウェッジです。

ロフトの小さいドライバーはサイドスピン量が増えやすく、曲がりやすいです。逆に、ロフトの大きいドライバーはサイドスピン量がかかりにくいので、真っすぐ行く確率が上がります。

バックスピンとサイドスピン

サイドスピンは基本的に少なければ少ないほど良い(=ストレートボール)ですが、バックスピン量は多いから良い、少ないから悪いではありません。どんなドライバーショットを打ちたいかで変わってきます。

ドライバーのロフト角の長所短所

9.5度

ロフト角が9.5度のドライバーの長所は、打ち出し角度が低めになり、スピン量が少ないところです。その結果、強弾道のドライバーショットを打つことができます。ボールが高く上がりすぎてしまう、バックスピン量が多くて悩んでいる方は、ロフト角が小さいドライバーを使うと良いでしょう。

逆にボールが上がらないことが短所なので、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使うとボールは上がらず、飛距離が出なくなります。また、9度だとサイドスピンがかかりやすいので、スライスに悩む初心者の方が使うと、よりスライスしてしまうかもしれません。

10.5度

ロフト角が10.5度のドライバーの長所は、打ち出し角が高くて、バックスピン量が多いので、高い球を打てるというところです。ヘッドスピードが遅い方でも、最新ドライバーを使えば高弾道なドライバーがショットが打てます。また、サイドスピン量も減るのでスライスのミスも減るかもしれません。

一方、ボールが高く上がり過ぎるところや、バックスピン量が多いことが短所です。ヘッドスピードが速いパワーヒッターが10.5度のドライバーを打つと、スイングが速いが上に、ボールが吹き上がることがあります。吹き上がった分だけ、飛距離ロスになってしまいます。

ドライバーのロフト角の選び方

長所と短所を見て分かるように、初心者はロフト角が大きいドライバーを、上級者はロフト角が小さいドライバーを選びましょう。初心者はロフト角の大きいドライバーでスキルを上げてから、ロフト角の小さいドライバーに切り替えることで、より良いドライバーショットを打つことができます。

また、最近のドライバーはロフト角を簡単に調整できるよう設計されているため、10.5度のドライバーを買って、9.5度にすることもできます(厳密に言うとちょっと違うのですが、問題はありません)。

ただし、10.5度と表示されていても、実際には10度ということもあるので、表示されているロフトと実際のロフトは違うこともあると、覚えておきましょう。違う場合はゴルフ工房などで調整してもらうこともできます。

おすすめのドライバー

ピンゴルフ G430 MAX 10K ドライバー

ピンゴルフ G430 MAX 10K ドライバー
ポイント
  • PING史上最大の慣性モーメント
  • ミスに強い低重心設計
  • ヘッドの投影面積が拡大した460ccヘッド

「10K」は慣性モーメント(MOI)が1万を超えたという意味を表しており、思い切り吹っ飛ばせるドライバーです。

このMOIが低いとヘッドがブレてしまうのですが、MOIが高いとミスヒットをしても飛距離が落ちないで、飛んでくれるという効果があります。

G430 MAX 10K ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「PING TOUR 2.0 BLACK 65」、シャフト硬度「S」

簡単なクラブは、勇気を醸成してくれる。

ゴルフ5での試打で、今期の各社新作をすべて打ちましたが、とにかくまっすぐ同じような弾道しか出ないので、初めてPINGを新品で購入しました。

構えた感じ、大きく感じませんでした。
逆にミニドライバーを43インチくらいで使っているような雰囲気で安心感があり、座りもよく、この後何か恐ろしいこと(笑)が起きる不安はないです。
これが大事。

ヘッドが重いからなのかトップでのフェースのブレはなく、そのままスムーズに振り下ろせば、ボールに当たります。

いままで、車も操作感を重視して86のMTですが、ゴルフでも同じようにコンパクトヘッドでヘッドの挙動を感じながら、手元でコントロールしながら打ちたい方でした。
しかしG430MAX10Kは、90年代の三菱GTOのように、とにかくアクセルを踏めばそのまま安定してまっすぐ走るような感じ。
構えた方にそのまま、まっすぐボールが飛んでいく。
まっすぐ飛ぶなんてこんな難しいことが、ドライバーを変えただけで実現するなんて、驚きの一言です。

エピックSPEEDトリプルダイヤ+TOUR AD DI HM 5Sが現エースですが、インドア練習場でのトラックマンのデータでも、飛距離は変わらず、球の収束具合も右左10YDは収まっていました。
スピン量も2000前後で、大きくミスした時も3000を超えることはほとんどありません。

一番大きかったのが、ミスショットの際のインパクトでのヘッド挙動です。
テーラーのQi10MAXのPR動画で芯を外した時にヘッドが揺れる映像がありますが、まさにあれが自分の手元で起きているが感じられます。
変なインパクトをしても、ヘッドがそのままで何も起きない。
高MOIというのはこれほどまでのものか!

で、翌日すぐに研修競技で実践投入。
とにかくまっすぐ低い球がでて、ミスが出た時も左右のブレはトラックマンデータ同様。
10Mのマンアゲの強風でも、ものともせずにまっすぐ。

メンタルミスもありスコアは散々でしたが、終始ドライバーだけは安定していて、ホールアウト後に、ティショットが怖くなく早く打ちたいと感じたのは、初めてかもしれません。

シャフトはピンツアー2.0ブラック 65S
試打時はピンツアー2.0クロームでしたが、大好きなベンタスブラックに似ているとの情報から打ったこともないピンツアー2.0ブラック 65Sを購入。
これがまさに言葉の通りで、癖のない何もしてくれないシャフトです。
ただの棒が、一番いいです。
純正がこれほどのレベルならば、カスタム不要と感じました。

多分、ヘッド資産とともにシャフト資産も断捨離することになっていくでしょう。

ちなみに200gのヘッドに、60g台のシャフトで45.25インチなのに全体重要309gでD2バランス。
カウンターバランスが効いているシャフトなのでしょう。
とはいえButtの太さも普通なので、とても不思議なシャフトです。
DI5Sの振動数257cpmよりもしっかりしているので、270前後出てる感じです。


さて、長くなりましたが、、、、、

何も起きないから、何も起こさないようにしなくてはいけないので、スイング中にミスが起きそうだな?と感じた時に、手元で何か調整せずに、そのまま振り切る技術と勇気がいるのかもしれません。
そんな勇気を醸成してくれるのが、このドライバーです。

簡単という定義は、一人一人違って一つではありませんね。

長く使いたいです。

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テーラーメイドゴルフ Qi10 ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 ドライバー
ポイント
  • テーラーメイド史上最高の慣性モーメント
  • 軽量の60層カーボンツイストフェースを搭載
  • ボール初速と飛距離が大幅に向上

高弾道でぶっ飛ばすドライバーです。更に進化した軽量の60層カーボンツイストフェースを搭載したことで反発性能が上がり、ヘッドはほぼカーボン素材で作られているため更に軽量になり、スイングスピードが上がるきっかけに。

Qi10 ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「VENTUS BLACK」、シャフト硬度「60X」

これまでドライバーはM6→G410→G425→G430と使用してきましたが、スイングが固まりヘッドスピードが上がるにつれて、球が吹け上がるようになり悩んでいたところ、店員の勧めで試打。
結果、4〜5球で購入を決めました。初心者の頃以来のテーラーメイドでカーボンフェース初使用です。

ショップにあるトラックマン計測でキャリー280〜290、トータル320ヤード前後までぶっ飛んでいきます。普段はフェードヒッターでちょうど300ヤード前後の飛距離でしたが、このドライバーは何度打っても同じようなストレートの棒球しか出ません。カーボンフェースはなんとなく敬遠してましたが恐るべし。。
なんといっても打ち出し角度が13°前後、スピンが1800程度で安定します。
※当方ヘッドスピード52〜53

VENTUS BLACKとの相性も抜群で、叩けば叩くほど飛距離が出るので、振ってて楽しくなります。

MAXやLSも試打しましたが、私には無印が一番合ってました。
MAXはスピン量が増えすぎて飛距離ロスになります。LSは飛びますが気を抜くと右にすっぽ抜けたような球が出ました。

これまで何となく寛容性の高いというか 評判だけでずっとPINGを使用してましたが、ハードヒッターにはテーラーメイドの方が合うのかなと考えさせられました。
PINGは良い意味でも悪い意味でも、日本の大多数の人に合うクラブなのかなと思います。

私のように思い切り叩いで飛ばしたい人には自信を持ってオススメしたいドライバーです!

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テーラーメイドゴルフ Qi10 LS ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 LS ドライバー
ポイント
  • テーラーメイド史上最高の慣性モーメント
  • ロースピンで、低弾道で飛ぶように設計
  • ヘッドスピードが速いゴルファー向け

ロースピンで、低弾道で飛ぶように設計されているドライバーです。

好みに合わせて弾道調整ができる「New エアロトラック スライディングウェイト(18g)」を搭載し、ウェイトは自由に動かせるようになっています。

Qi10 LS ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「Ventus black」、シャフト硬度「5X」

2度目の投稿です。

コースで実戦デビューしてきました。
テーラー特有のクラウンのデザインが無くなったので不安がありましたが、座りがいいので構えやすく、目標に真っ直ぐ向けます。

Lowerに一つカチャカチャしたセッティングした通り、11〜12度位のロースピンで飛んでくれ、ランは30は出ているようで、sim2 maxのようなポテンヒットが無くなり、アゲインストの風でもグングン伸びてくれます。
そのくせ、ドロップすることはなく、同伴競技者もびっくりしていました。
朝一はやや肩の入りが浅く、右ペラしてしまいましたが、それ以降思ったより右ペラが少なく、易しいなと思いました。
どちらかと言うとやや左引っ掛けはありましたが、チーピンはゼロ!!
不安なく叩いていけます。
逆に叩かないと、このヘッドの性能が出ないのかな、とも感じました。

思い切って、乗り換えて正解でした。

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キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー
ポイント
  • 25万人分のスイングデータをインプットしたAIによるフェース設計
  • 軽量化された360°カーボンシャーシを搭載
  • 打点範囲が大きく幅広いゴルファーに対応

世界中から集めた25万のスイングデータをインプットしたことで、スイング軌道やインパクトロフトを活用できる「Aiスマートフェース」が採用されているドライバーです。

標準モデルのパラダイム Ai スモーク MAX ドライバーは、打点エリアをやや大きめに設定して開発されており、色々なレベル、スイングスピードのゴルファーに幅広く対応できるようになっています。

パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「Lin-Q EX 5」、シャフト硬度「S」

一発の飛びはありませんが、安定して高弾道でぶっ飛びます。曲がりにくいので、とても助けられています。一言で言うと、楽なぶっ飛びドライバー。
真っ直ぐかほんのり捕まる弾道、Qi10より捕まる感があります。

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テーラーメイドゴルフ Qi10 MAX ドライバー

テーラーメイドゴルフ Qi10 MAX ドライバー
ポイント
  • 慣性モーメント10,000超え
  • Qi10シリーズ最大のヘッドサイズ
  • オフセンターヒット強い

「やさしさの新世界基準」をモットーに、高い慣性モーメントによって寛容性の高さを実現したドライバーです。

余剰重量をヘッド前方と後方に配置することで、Qi10シリーズの中で唯一、慣性モーメントが1万を超えており、とにかく真っすぐぶっ飛ばしたい人におすすめです。

Qi10 MAX ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「9°」、シャフト「ベンタスTRレッド6」、シャフト硬度「S」

自信が好きなコリンモリカワ選手が使っていると言うことから前々から気になっていたモデルを早速試打解禁でメーカーフィッティング。
確かにね…ヘッドデカい笑
でもバーナーも好きで使用していた身としては何だか少し前のテーラーメイドの懐かしい感じもする。
カスタムでセッティングする事のみで考えていたので自前の青ベン、UBを持っていき打ってみる!
こりゃ確かに曲がらんね^^;曲げようとする方が難しい寄りの奴ね!
ベッドは多少重めの分類となると思うが重めのヘッドを重さに任せてハンマーの様に振る方がイメージしやすいタイプなので良き!!
手持ちのシャフトだと悪くは無いが慣性モーメントに負けてしまうような感じがして1度試しにと久しぶりに赤ベンTRを試してみるとアレ(A.R.E.)何故だ?むっちゃパワーフェードが打ちやすい^^;
普段使用の無印ステルスは青ベンでフェードが打ちやすいから、このQi10でこの組み合わせはど引っ掛けしか出ないんでないのと思いきや…(;^_^)アレレレ思ったのと全然違う結果が出てしまいその後も何発打っても同じ弾道、着弾位置。トータル260ヤード強で前後左右で何方も10yard程の中に収まる!!逆球が1球も出ない安心感は尊い(◜¬◝ )
かえって大慣性モーメントのヘッドには赤ベンTRやCQ等の次世代先中のシャフトが合うような気がしますね。
かと言ってドローもうちに行けば軽いドローでちゃんと打っていけるのは良いねぇ。
一撃があるクラブでは無いけど安定性がエグい笑
元々人より抑えて打っても飛ぶ人間としては飛距離は自分でどうにでもなるとなればねぇ、こんだけ安定性が有るとなれば、ここまで結果出てしまうともう決まりですね。
メーカーの方も仰っていた通りなのかなぁ。
毛嫌いせずハードヒッターの方にこそ、是非1度打ってもらいたいんですと。コリンが選ぶくらいですからねぇ。そりゃあそうだ。
私の場合選択のシャフトのカラーリングは何か赤ベンTR使うなら前作の方が合うでしょうけどね^^;構えた際のクラウンは真っ黒だからソールとフェースの青とは合わないけどそこはご愛嬌。
テーラーメイドアップチャージの金額も下がったことでベンタスも選びやすくなりましたね(^^)
ドライバー元々得意分野ですがこれだけミスが無いドライバーは楽ちんすぎます。
早く実戦投入したい。納品されるのが待ち遠しいです。
好き嫌いしないで1度打ってみるといいと思いますね。シャフトも普段打たない組み合わせ発見もあると思いますよ。

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キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバー
ポイント
  • シャープな形状で操作性が高い
  • 高い飛距離性能と曲がり幅の少ない弾道
  • Ai SMOKEシリーズの上級者向けモデル

このドライバーのターゲットはツアープロや上級者。それぞれの技術に合わせて、フェースセンターの小さな範囲が特に効果的に動くよう設計されており、常に精度の高い大きな弾道で攻めていくことができます。

パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「1K WHITE 7」、シャフト硬度「S」

本日、Qi10(ノーマルとLS)とAi Smoke(MAXと◆◆◆)を何度もシャフトを入れ替えながら試打しました。
Qi10の方が構えや打感が良いのですが、何故かAi Smoke◆◆◆の方が飛距離も方向性も結果が良く、本当に何度も何度も打ちまして、結果、Ai Smoke◆◆◆の10.5を1度立てるか、9度を1度寝せるか迷いましたが、10.5を立てて使えば右に出やすいとの事で10.5こ購入に至りました。
当方、ヘッドスピード45前後のフッカーです。
簡単なクラブではありませんが、練習しがいのある良いクラブに出会え満足です。
ただし、納期がかなり遅くなるかもとの事でした。

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キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバー
ポイント
  • 真っすぐに大きく飛ぶ弾道
  • つかまったボールを打ちやすい
  • 適度なドローバイアスで安定性にも優れたモデル

Dはドロー(DRAW)を表しており、より捕まりやすいドライバーです。ヒール下部やトウ上部に当たっても、最新技術によりストレートに大きく飛ぶ弾道にしてくれるので、初心者におすすめです。

パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「TENSEI for Callaway」、シャフト硬度「SR」

パラダイムトラプルダイヤからの買い替えです。腰の痛みもありトリプルダイヤがしんどくなり買い替えしました。以前MAXを試打した際に、腕のせいもありますがほぼスライス気味。前作のXを購入しようとしたのですが、下取り値引きが良かったので、Dを購入。純正のシャフトは細いので、手前のアッタスキング5sxを指して使ってます。純正シャフトは冬用でSRにし、違和感あればグリップ交換かと。
弾道は高く、ほぼ曲がらずいい感じのドローに。ちょっと上がりすぎの気もしますが…捕まるとはいえチーピンは出ませんので、そんなに左は怖がらなくても大丈夫かと。
トラプルダイヤの一発のような飛距離は望めませんが、芯を外してもそれほど飛距離も落ちず、ファーみたいなボールは出ません。MAXが合わない方はDがオススメです。安定して飛ばせるいいドライバーだと思います。

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ピンゴルフ G430 MAX 10K HL ドライバー

ピンゴルフ G430 MAX 10K HL ドライバー
ポイント
  • 軽量かつブレにくい
  • 速く振り抜ける高弾道の設計
  • 大きめのヘッドで安心して構えられる

もっと高く、もっと速く飛ばしたいゴルファーに向けたドライバーです。オリジナルの軽量シャフトにより先がしなってヘッドが走るため、ヘッドスピードが上がりやすいほか、軽いグリップによりトータルで軽くなったので、ビュンと振っていけます。

G430 MAX 10K HL ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「FUJIKURA SPEEDER NX 45」

驚きました クラブの軽さに慣れるため3回ほどシャドウスウィングしてから 試打しました 1発目からナイスショット、2発目もナイスショット 1発目とほとんど同じ放物線を描きど真ん中へ どうゆう事ですか?  10Kの恐ろしさをまざまざと感じました 打感は柔らかく、スピン量も少なめです 何よりもまっすぐにしか行きません ドロー打ちの私でも、落ち際にわずかに左に落ちてゆく感じ 久しぶりに私に合ったクラブに出会いました 今年はこのドライバーでコースを攻めます

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キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー

キャロウェイゴルフ パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバー
ポイント
  • 楽に大きくつかまえて飛ばせる
  • トウからヒールまで広く想定して開発された打点位置
  • Ai SMOKEシリーズの軽量モデル

ボールを最も捕まえやすく、最も軽量化が図られたのがこのドライバーです。打点位置もトゥからヒールまで広く想定して開発されており、打つたびにティーショットへの自信が高まっていくことでしょう。従って、初心者におすすめのドライバーです。

ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー

ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー
ポイント
  • ゼクシオらしい丸形のヘッド形状
  • 反発エリアの拡大でミスに強い
  • 空力性能が向上されヘッドのブレを抑制

打点位置によるインパクトを徹底的に「科学」したことで生み出されたドライバー。センターからオフセンターショット時のたわみを大きなものとした、高初速エリア拡大のためのテクノロジーが採用されています。

また、空力効果によるダウンスイング前半のヘッドのブレ抑制、インパクト時のフェース角、打点を安定させているという特徴もあります。

ゼクシオ 13 ドライバーのクチコミ評価
7
ロフト角「10.5°」、シャフト「MP1300」、シャフト硬度「R」

以前使っていたドライバーがゼクシオ8レディースRシャフトだったため、メンズのRを試打しました。シャフトの長さが短くなったことで打ちやすい。重さも現在使用しているものとほぼほぼ同じなので振ったときの違和感なし。そして特筆すべきはインパクまでのダウンスイングが「決まる」。ゼクシオ12ではそう感じなかったアクティブウィングでそうなることを実感。どこに当たっても飛ぶ。初心者にお勧めするギア。成功体験を積み重ねていける素晴らしいドライバーだと思います。

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まとめ

ドライバーのロフト角は表示上、数度しか変わりませんが、打ってみると大きく変わります。従って、適切なロフト角のドライバーを選ばないとスコアアップには繋がらないので、どんなショットを打ちたいかをイメージしてドライバー、ロフト角を選びましょう。

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