三浦技研//MB-5005のクチコミ評価

三浦技研  MB-5005
  • 三浦技研  MB-5005

ギア情報

  • メーカー
  • 価格
    17,280円(1本)~
  • 公式サイト
  • スペック
    ヘッド素材:軟鉄
    ロフト角(#5アイアン):27°
    ライ角(#5アイアン):60
  • 商品発売日
    2014年4月14日

クチコミの評価

  • クチコミ件数
    5件
  • ランキング
    395位/1496商品中
  • 累計の総合評価
    6.0
    • star7
      2件
    • star6
      2件
    • star5
      0件
    • star4
      1件
    • star3
      0件
    • star2
      0件
    • star1
      0件
  • カテゴリ別の評価
    • やさしさ
      4.4
    • 構えやすさ
      4.4
    • 操作性
      4.2
    • 打感
      4.8
    • 方向性
      4.6
    • コストパフォーマンス
      3.4
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MB-5005の最新クチコミ

  • 2023/8/2(水)09:41
    7
    ロフト角「23.5°」

    たまたま中古ショップで置いてあったので気になるミズノのJPX921のついでに借りて打ってみました。

    打感はMBと言うだけあって、芯を食らった時の打感は最高です。狙った所をしっかり飛んで行く精度の高さが流石で、名器と言われる三浦技研で削ったアイアンです。
    (工房の情報では最近4〜5年のモデルは中国製らしい)

    JPXもとても良いアイアンだが、5005はヘッドのウエイトが横に分散してるので横回転が抑えられ横ブレがJPXと比べてかなり少ない。

    スイートスポットの広さではJPXやエースセットのMP-66と比べてもそんなに狭くもない感じです。

    中古市場でもまだまだ人気で、5005は打ちやすく数少ない少ない三浦技研の手削りアイアンでもあり、貴重扱いされて値段もあまり落ちてない模様。(色々と考えて購入してしまった^_^)

    これから真剣にゴルフに向き合ってスイング固めたい、もしくはある程度スイングが固待って、しっかり打ち込める中上級者の方でにおすすめです。

  • 2021/4/14(水)14:41
    6
    ロフト角「23°」、シャフト「シマダスチール」、シャフト硬度「s」

    形状は典型的なマッスルバックとは言い難いがメーカー的にはMBとなっているのでマッスルバックの範疇なのかなと思います。打感はとても柔らかく
    素晴らしい打感です。ロフトは一般的なマッスルバックのロフトですが、シャフトとの組み合わせが良いのかまずまずの飛距離です。操作性は直進性がやや強めですがドローもフェードも打てます。球の上りも普通です。コントロールがしやすいと思います。優しくてとても優秀なマッスルバックと思います。

  • 2020/10/14(水)14:22
    6
    ロフト角「23°」

    このアイアンは使いやすいですね!
    マッスルバックという触れ込みですが、ハーフキャビティかのように打ちやすく、距離も計算通り出ます。
    もちろん、打感もよいです!
    気になる点を挙げるとすると、少しグースが入っていることですかね。
    一般のマッスルバックと言われるものに比べると少しグースがあるぐらいで、気にならないといえば気にならないレベルですが…。
    結果として、このMB-5005にして、距離を計算して、そして、ミスもあまりなく打てるので、スコアが安定しました。

  • 2015/3/21(土)22:05
    4
    ロフト角「23°」、シャフト「TI X100」、シャフト硬度「X」

    オーダーしてから約一か月でやっと完成しました。オプションでリーディングカット、FP値調整をしました。三浦は無料でこれらをやってくれるのでいいですね。
    打ってみると、フラットバックとは思えないくらい簡単でヘッドも5003に比べて少し大きいので、コースでのプレッシャーも少なくなりそうです。
    但し、打感は5003や1006の芯に当たった時の気持ち良さに比べると全くぼやけています。かといって悪くはないレベルだと思います。
    あとFP値を調整しましたが元々が結構なグースがついており1mmストレートにしてもらいましたが、まだグースが気になります(特に5番までのロングアイアン)1mm以上は調整できないそうです。
    自分はドローヒッターなので、4番、5番はお蔵入りとなりそうです。
    今となっては5003にしておけばよかったかなとも思いますが、6番から下は強力な武器になりそうなので4番、5番は別のヘッドで作ろうと思います。
    三浦のフラットバック(?)もずいぶん変わったなと思いますが、易しいクラブで楽にゴルフがしたいと思っていたので、ちょうどよかったです。

  • 2014/7/26(土)07:56
    7
    ロフト角「23°」、シャフト「ダイナミックゴールド」、シャフト硬度「S-200」

    ラウンド後のコメントを書くと書き込んでから時間が経ってしまってのコメントです。
    その後、ラウンドで使用しましたが、当初はとても良い感じだったのですが、ラウンドの途中で上手な方々から色々とスイングの問題点を指摘してもらって修正するうちに、良い当たりの確率が非常に少なくなってしまいました。数ラウンドの後、スイング修正の間、より優しいフルキャビティのアイアンに戻してしばらく使用していませんでした。

    今回、キャプテン杯や理事長杯、研修会の合宿が終わってひと段落したこともあり、難しいアイアンで自身のスイングを見つめなおそうとこのモデルにバック内を入れ替えました。

    一時手放すときよりは私のスイングが戻りつつあることもあって、今は「良い感じ」です。

    ただ、良い感じというのは、良いスコアが出るというものではなく、どういったスイングをしたのかが明確にわかるので、上達したい人には情報量が多いので良いという感じです。

    今回は使用方法とレベルのコメントとします。今週は打ちっぱなしでの練習ばかりとし、来週以降に久しぶりのラウンド使用をして、またコメントしようと思います。

    過去のクチコミ
    7
    ロフト角「23°」、シャフト「ダイナミックゴールド」、シャフト硬度「S-200」

    2度目の打ちっぱなしに行ってきてのレポートです。
    今回は違った打ちっぱなし場に行っての確認でした。が、感想は1度目とほぼ同じで、良い印象は霞みませんでした。
    むしろ、今日は前回クラブが訴えかけていたと思われる、「ダウンブローをより強く意識しながらしっかり打ち込む打ち方」を当初から行ったからかもしれませんが、前回よりも球のつかまりがさらに良かったと思いました。
    そして、全体的にやや球が高く上がっていたように感じました。
    マットの毛足がやや長いのもその要因かもしれませんが、やはりマッスルバックですが、低重心だと思います。
    あまりにも感触が良いので、明日のラウンドに連れて行こうと決めました。
    ラウンド後のレポートも元気が残っていれば行います!

    2014/5/17(土)21:11
    過去のクチコミ
    6
    ロフト角「23°」、シャフト「ダイナミックゴールド」、シャフト硬度「S-200」

     三浦技研のホームページにも載っている、自宅近くの工房兼ショップにて購入しました。カスタムは一切せず、ノーマルのままです。
     以前はこの手のクラブは単価が高いのと、転売した時に良い値段が付きにくいので敬遠していましたが、知り合いがとても評価していたことをきっかけに中古で別モデルの美品を購入・使用してから価値観が大きく変わり、新品でのお試し購入となりました。
     今回は打ちっぱなしでの試打1回のみでのファーストインプレッションを記します。違いを把握したかったので、“ミズノのMP-4”と”フォーティーンのTC-910フォージド”の3モデルでの打ち比べを行っての感想です。
    ●見た目…“マッスルバックの異端”と銘打つように、マッスルバックといってよいかどうか疑問の形状です。また、ソールがとても広く見えるので低重心を全身から感じさせてくれます。ただ、これはソールの研磨をオプションで行えばその度合いは小さくなるのかもしれません。
    ●打感…柔らかい部類だと思います。が、それよりも感じるのは「しっかり感」がとても強く、どこに当たったかが分かりやすいです。3モデルでは、TC-910≧MP-4≧MB-5005といった感じです。これは、MP-4がノーメッキであることと、MB-5005が無料オプションの銅下メッキを行わなかった事も起因していると思われます。
    ●操作性・弾道…薄めのターフをイメージしてライン出しを優先した打ち方の時(自信がないときやミスが怖いときにこういう打ち方をよくします)は、MB-5005≧MP-4>TC-910の順に球筋に反応が出ました。また、薄い当たりのときの手へのフィードバックが半端なく、「こういった打ち方は求めてません!もっと自信を持って打ち込んで!」とクラブが訴えかけてきます。そして、クラブの訴え通り、逆にやや厚めのインパクトを心掛けて打ち込み気味にして縦の距離を優先して打ったときは、MB-5005>MP-4>TC-910の順に強い球が出て、性能を感じました。やはり、見た目は微妙ですが、これは間違いなくマッスルバックだと感じました。球の高さはTC-910>MB-5005≧MP-4でした。
    ●距離…風の強い日でもあり、あまり距離は正確に確認しませんでしたので、後日確認の上インプレをまたアップしたいと思います。が、球の強さからの想像ですが、飛びすぎず、しっかり飛ぶという感じでしたので好印象でした。
    ●易しさ…ミスをしたときの球の散り方から判断する易しさは、TC-910>MB-5005≫MP-4と見た目通りでした。が、打点がずれた度合や、もっとどう打つべきだったかのフィードバックは、MB-5005≧MP-4>TC910ですので、中級者が上を目指して練習するにはとても良いクラブだと感心しました。昔のゴルフスイングを思い出し、再現させようとしてくれているように感じました。単なるお助け機能を求める方には難しいクラブと感じ、どう上達すべきかを教えてくれながらもそこそこ結果を出すには、とても優しいクラブだと思います。
     他の三浦技研を評価されているユーザーは打感を真っ先に挙げる方が多いようですが、私はそれももちろんですがそれよりも鍛造の回数や製品の重量精度からくる精神的な安心感が一番大きいのではないかと思いました。もう一度打ちっぱなしで感覚の変化がないかを確認したいと思います。

    2014/5/17(土)08:11
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