アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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5wのロフト(18度と19度)まず、ロフト角1°の差は、アマチュアゴルファーにとって飛距離の差を感じないと思います。 フェアウェイウッドを捕まえてきれないゴルファーには、多ロフト、アップライトなモデルを用意するというのが、メーカーとしての従来からある一般的傾向でした。テーラーメイド は、フェアウェイウッドでも多機能なヘッドが多く、例えば、スライドウェイト機能を付けると、ヘッド重量や重心アングルが変わる。これを、ロフト角やライ角で調整して、ロボットテストなどで、可変スリーブのスタンダードポジションでストレートに打てる確率を高めています。つまり、使う側は、名称や主なスペックだけでは判断しがたく、結局、試打しないと、そのクラブの傾向はわからないということになります。可能なら試打して下さい。 余情残心2024/11/19(火)09:40
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冬用にシャフトやクラブを変えていますか?クラブの変更はありません。服装で気をつけているのは、ファスナーで袖を脱着できるアウターの脇の下をオープンにして、脇を締めてもモコモコさせないようにするくらいです。私にとってはこれが一番大切です。 余情残心2024/11/18(月)17:23
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スクエア2スクエア パターの発売日11月29日販売で、今は予約受付中です。意外と良心的価格設定なので安心しました。私はJAIL BIRDを予約しました。今から楽しみです。 余情残心2024/11/18(月)16:32
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サブセットへのこだわり最初2セットにしたのは、単身赴任していたためでした。新旧織り交ぜてといった感じで、好みは似ててもメーカーや種類は違うわけです。3回目の単身赴任の時は、全く同じメーカー、番手構成のセットを作りました。予算の都合上、新品と中古を組み合わせたセットになりました。でも同じセットにしても個体差はあり、結局、同じクラブでも、所詮量産メーカー、個体差は、予想以上にあります。縦距離よりも左右の方向の個体差による傾向が私は気になりました。同じセットにして使ってみて、同じセットにする意味がないことがわかりました。 妥協点としては、メーカーは違っても、とことん自分仕様にこまめにチューニングするということ。特にウェッジとパター。ウェッジはライ角とウェイト(鉛)。パターは、グリップエンドに挿せるカウンターウェイトが1個あるだけで重宝します。 余情残心2024/11/15(金)19:43
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フェアウェイバンカーボールのライと前方のアゴの高さで、選択するクラブを考えます。使うアイアンの番手は5iまで。これでグリーンまで届かないとなれば、脱出優先です。ボールのライ、特にツマ先上がりやツマ先下がりに止まっている場合も脱出優先にするケースが多いです。ツマ先上がりでは先にトゥに砂が触れるので、イメージより右、逆にツマ先下がりは左へ飛んでしまうケースがあるので。あとはハンドファーストには構えないかな。とにかく砂のあるところで練習するしかないです。人気のない砂浜が近くにあると良いのですが。ただ、海砂の塩分でメッキが白く変色しやすいので、早めにお手入れして下さい。 余情残心2024/11/15(金)17:25
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Speeder 661 TRからの乗り換えについて661TRはTour AD DIにかなり似ていると思います。どちらも振り切るとキレイなドローが打てるからです。 先に回答された方もおっしゃっていましたが、良いシャフトは廃盤にすることなく残したほうがよいのにと残念な気持ちです。三菱のKUROKAGE XT廃盤も同様ですね。どちらも振れる人が振れば良い反応をするシャフトでした。従って、これも個人的意見ですが、661TRを変えるのは、普通に振って45m/sが出なくてなってからでよいのではと思います。 余情残心2024/11/14(木)09:22
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アイアンスチールシャフトの振動数について質問者様への直接の答えに近いデータとして、トゥルーテンパーのホームページに、プロジェクトXシャフトで、ヘッド重量ピッチ7g、シャフトピッチは0.5インチで同じバランスで組んだ場合の振動数が参考値として表示されています。プロジェクトXの種類別、フレックス別で掲載されていますが、5〜7CPMくらい違いが出ていますね。ステップレスなので、このような結果 は、ステップのあるモデルよりもシンプルな結果かなと思います。 余情残心2024/11/13(水)07:29
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ミッドサイズに合わせるには下巻き何枚?日本の販売代理店のホームページに、右手部分(グリップエンドと反対側)は、通常のタイプより下巻き4枚分太いとありました。ご自身で装着するとして、私なら、右手部分に2巻きして、あとは通常どおり一巻きすると、装着しやすいだろうと思います。個人的には、パターグリップではないので、全体に2巻きしてM58と同じ太さのほうがしっくりくるとは思いますが。 余情残心2024/11/11(月)07:45
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4番ウッドロフト17°の距離とクラブセッティングトップトレーサーレンジは、私のよく行く練習場にも設置され、無料キャンペーン中に使ってみましたが、今ひとつ信用出来ません。練習球からコースボールによる変換に、どのメーカーのボールをベースにしているか不明なこともありますが、奥行き250ヤードのネットのある練習場で、ヘッドスピード44m/sで297ヤード、平均279ヤード。キャリーでネットに達していないのに。しかも左右ブレも甘い、特にフックは大甘。無料期間中何回も試しましたが、同じ傾向でした。飛距離表示の甘いプロギアレッドアイと比べても大甘でした。あまりTTRの表示データを信用しないほうがよいです。 左右ブレを抑えてくれるシャフトとしては、マミヤのThe ATTAS V2がドライバーにはオススメです。ただし、飛距離への寄与は控えめです。UTはgostを推したいです。90g台のフレックスSでもかなりしっかりしたシャフトです。いろいろ試打した範囲では、UT用純粋カーボンシャフトでgostに勝るものに出会っていません。 余情残心2024/11/10(日)08:00
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バックスイングについて固定は、パーシモン時代の教えてですが、未だにそんな古い教えを大切にしてる人がいるとは思いませんでした。体が固い人、も柔らかい人も当然捻転差に違いはあるのですが、ただ、一軸スイングに共通するのは、バックスイングでは、左からのウェイトを受け止める右足は、右足つま先から右足踵に移るということです。ただし、この動きは、ゴルファーの悪いクセを矯正できる訳ではありません。右膝が必要以上に右に流れる癖も、姿勢の伸び上がりも、アップライトすぎるトップも、インに引きすぎるクセも矯正出来ません。だからバックスイングは悩ましい。ダウンスイングはもっと悩ましいものだと思います。 余情残心2024/11/5(火)21:02
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GOSTシャフトについて4Uの上のクラブは7Wですか、5Wですか?5iか6iとのウェイトフローだけではなく、上のクラブとのウェイトフローも考慮して下さい。コースでどちらのクラブにするか考える場合があると思いますが、ラフにボールがある場合は、5iや6iが使えないケースは割とありますが、5W、7Wにするか、4Uにするかを考えるケースのほうが多いと思います。長いクラブのウェイトフローは大まかでよいです。5Wや7Wは、純正だと330gから340gが一般的だと思いますが、そこから4Uならプラス20gから40g.重くてよいと思います。あとは同じリズムで振りやすい重さ、かつ、ある程度しなりを感じてスイングリズムを乱さないクラブということになります。gostはフレックスSでよいのでは。どうしてもアイアンのウェイトフローに合わせたいなら、スチールシャフトのフレックスSを選択しましょう。 余情残心2024/11/4(月)03:25
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力感?振り感?について振り感は、いつも一定にしようとつとめています。どのクラブも7割のつもりで振って、結果8割というところ。そのためには、常にヘッドに一定程度の重みを感じないと同じリズムとテンポで打てませんね。ここが振り感という意味合いのほとんどを占めていると思います。 余情残心2024/10/31(木)11:27
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スピン量が少ないUTを探していますムジークのblack xspire utですね。風に強いし、以前の同社オンザスクリューDUの ように方向性を犠牲にしていることはありません。80g台から90台の重めのユーティリティシャフトのほうが合いそう。G410 3U+モーダスgostを下取りに出して、G430MAX 7Wに買い替えたところですが、向かい風には弱いため、上がり過ぎない2Uか3Uを物色中でした。ちなみに、私が試打したモデルには、フジクラMCFの80g台が挿してありました。 余情残心2024/10/28(月)13:42
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頭が後ろに‥追記します。年齢的にそういうスイングなのかどうかわかりませんが、体の柔らかいジュニアゴルファーに見かけるスイングでは、インパクトへ向けて体は逆Cの字に反り、しかし、頭は軸キープで置き去り、インパクトからフォローに向けて、さらにからだは弓形に沈み込み、両肩は正面から見て縦に回転していく中で、頭は背中側にズレたように見えます。これがY.Aさんのおっしゃるスイングなら、年齢に似合わないほど体が柔らかいか、また同時に下半身の目標方向への突っ込み癖があるかも知れません。違いますか。 余情残心2024/10/26(土)18:30
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頭が後ろに‥私の知る限りでは、上下動を抑制しようとして起きる現象か頭を残せと言われて出来た癖みたいなものです。つまり、頭は枝葉末節でしかありません。末端部分を抑えても直接原因となる動きが改善された訳ではないからです。頭が背中側ということは、顎を前に出しているということ。パットやラケットを振る時、顎は引くでしょう。ゴルフも例外ではありません。上下動をおさえる、あるいは頭を残すのは、頭ではなく、足腰の動きです。そこに注目したスイングづくりをしてみて下さい。 余情残心2024/10/25(金)19:07
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アイアンのカーボンシャフトについて①カーボンシャフトでクラブ重量が軽くなるので、手首痛の緩和に繋がるかもしれない。 ②力まない、振り回さない、ダフらないという基準で選ぶとよい。80g台でも良いものがあります。 ③腱鞘炎予防なら、長い目で見て亜鉛サプリの摂取をおススメします。また、練習では、実際にボールを打つより、素振りのウェイトを高めましょう。 ④リストはあまり使わず、フェイス面をスイングプレーンにスクエアにキープした、腰、肩、足中心のスイングに改めるのを長期目標にしてはいかがでしょうか。今のままでは手首痛は治らないと思います。 余情残心2024/10/25(金)18:51
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シングルベントとダブルベント追加です。腕のよい工房で微調整といいましたが、パターヘッドの差し口を削る場合があること(ヘッド重量が変わる)、それと微調整と言っても、用具規則は守らないとならないので、曲がりの開始点から曲げに沿って5インチ以内でなくてはならないし、曲げのトータルは0.84インチ以内(ボールの半径)でなければならないので、本当に難しい調整になります。そこまでできる工房がすぐに見つかるのでしょうか? 余情残心2024/10/23(水)11:51
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シングルベントとダブルベントベントシャフトは、機械で正確に曲げても、シャフトの厚さの微妙な差から、わずかに曲げ戻るので、個体差があります。ダブルベントも例外ではありません。個体差がどこに出るかというと、フェイスをスクエアにソールした時のグリップエンドの位置に出ます。ショップで同じベントシャフトをソールして並べると分かります。あとは人間様が合わせることになるのですが、できればご自身のアドレスでピッタリした物を選びたいでしょう。工房でリシャフトするなら、そこをしっかり調整して下さい。また、パターのシャフトは、トルクを抑えたいので、微妙な曲げ調整は、工房の実力も問われることになります。 余情残心2024/10/22(火)07:02
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M2 FWのフェースのシミ?応力腐食ですね。M2は貫通型スピードポケットで、それ以前のモデルより貫通幅を広げました。普通のメタルウッドだとカップフェイスとの接合部は周囲全部で衝撃を支えるけれど、カーボンクラウンとスピードポケットは、撓みこそすれ、支えるのは、トゥとヒールのみ。目に見えない微細なヒビが、一定方向に走っていると思います。割れる前に買い替えたほうが良さそう。あらぬ方向にボールが飛んで自分だけじゃなくて、他人を危険にさらすのはやめた方が良いです。 余情残心2024/10/16(水)20:52
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球が吹き上がって困っています。 誰かアドバイスを下さい。クラブ面のみということなので、指摘しておきたい点が2つばかりあります。吹き上がりの原因は、想定以上にヘッドを走らせてしまうから。クラブヘッドは、いずれも低重心だし、シャフトもいずれもカウンターバランスシャフトだからです。一度、ピンから離れて、カウンターバランスではないモデルを選んでみてはどうでしょう。 余情残心2024/10/16(水)15:02
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タイトリスト フォージドのヘッドに気泡がある件タイトリストのボーケイウェッジでも、フォージドウェッジは、毎年1モデルだけ、SMシリーズとは違ってフォージドという名称がつきます。ソールにバリエーションのあるSMシリーズは、鋳造ですので、質問者様ご指摘の気泡(=ス)が入ることがあります。結構、鍛造と思い込んでいる人は、質問者様に限らず多いです。タイトリストというブランドがそう思わせるのでしょう。ほかにもあるんですよ。例えば、704CBというアイアンを軟鉄鍛造だと思い込んでいた友人がいて、タイトリストのカタログを見せて、ステンレス鍛造だと納得してもらったことがあります。 余情残心2024/10/15(火)18:29
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アプリのハンデについてGDOスコアアプリを使っています。コースハンディキャップもありますが、ほぼ同じです。コントロールカードは、ラウンドの都度提出していますし、帰宅してから必ずGDOスコアアプリに登録し、反省もするからです。かといって、競技ゴルフは、年齢からくる膝痛のため、特にクラブ選手権は無理なので、昨年からリタイアしました。 じゃあ何のためにハンデを取得しているかというと、年齢からくる飛距離の衰えとスキルアップとの拮抗からどのように推移するかを見てみたいからです。 ただ、ハンデの基礎となるコースレートの更新について、ルールとしては、コース改造の都度ということでしょうが、まあ、やらないゴルフ場が多いですね。日本のゴルフコースの多くは、自然の地形を活かしたコースが圧倒的に少ないですね。山を切り土造成したコースが多いということです。こういうコースは、地形変化が早いので、年数を経ると、フェアウェイが山裾側に傾斜していったり、コース中の倒木があったり、造成のミスがあったところを盛り土で補ったところから、土が流出したりします。これらをどれだけメンテナンスしているか、していないのか。これらを勘案しても、定期的にコースレートを更新すべきなんですがね。グリーンの芝すら寿命が来ても張り替えしないどころか、スズメのかたびら対策もせず放置したままのゴルフ場が本当に多くなりました。ある意味、自然に返っていくコースは、総じて難しくなると思います。ハンディキャップは、変数と変数を掛け合わせて定数にするのですから、あまり拘らないほうが、良さそうな気がしています。 余情残心2024/10/15(火)10:30
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Tri-hot 5k Three と同じ形状のパタークラシックパターですが、ピン クッシン4 ブロンズです。多分、ZINGの原型は、これじゃないかと思います。クッシンBzだと、カーブにアクセントがひとつ入り、ベントネックになりますが、雰囲気が似ています。 余情残心2024/10/10(木)14:11
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右で振るのか左に振るのか何を重視するかは、上達のレベルによるでしょう。無駄な動きを排除してミート率が上がっていくと、スイングで見えてくるものが違ってきます。 質問者様のコメントにある「右側で振る」という感覚は、少なくともインパクトに焦点を当てるスイングのうちはわからないと思います。捻転の反動でスムーズにクラブが下りてくると自分の中ではスイングは終わっており、あとは慣性でインパクト後のフォローが最大加速になるということです。 余情残心2024/10/7(月)09:56
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フィッティングについてフィッティングの時は、一度フルスイングしてみて、その後、7割スイングに落とします。ラウンドは大体8割スイングだと思うからです。画面に表示された数学はスマホで写真を撮って、後からじっくり考えます。その場に立ち会ったフィッターのアドバイスは話半分ですね。フィッターは教科書で習ったみたいなことしか言わない人が多いですね。また、フィッティングの欠点は、その瞬間だけで、1ラウンドまでのことはカバー出来ません。一番良いのは、レンタル料を払ってラウンドする方法です。例えば、GDOのTRY SHOTプランという方法は、レンタル料が割高と感じるかも知れませんが、ラウンドで試せるのが良いですね。ウェッジもラウンドで試してみたら良いでしょう。試すためには、グリーンオンばかりではなく、バンカーやラフなどにボールを入れるようにして下さい。なお、私はGDOの利用者ではあっても関係者ではありません。 余情残心2024/10/2(水)08:19
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最新カーボンシャフトの性能かつてMCI110を使っていた経験から、トラヴィルを試打してがっかりしました。試打したのは85g台のシャフトでしたが、私は、弾道高めなので、シャフトでボールを上げる必要がないこともありますが、高く上がる分飛びません。また、手元が柔らかく、先端はメタルコンポジットなので、バランスが出過ぎていることから、このシャフトで高さを抑えたコントロールショット は難しいと感じました。多分、ボールが上がらない人向けなんじゃないかと思います。それにしても手元の柔らかさが何とも頼りない感じでした。どういうゴルファーをターゲットにしているのか、メーカーに訊いてみたくなりました。 余情残心2024/9/30(月)12:22
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最新鋭ミニドライバーの性能大手ゴルフクラブメーカーは、ローテク産業ではありません。製造されたゴルフクラブが、ルールに縛られたローテク製品というだけです。言わば、コンピューターを駆使して、新しい味のキャンディーを作っているようなものです。 昔は、クラブデザイナーが自身の経験と美的センスで設計し、金型職人が設計図を見ながら銅の金型を作る。金型には何度も修正を加え、OKであれば、製造機器用の金型を作って大量生産するという仕組みでした。 今はAIを駆使したCAD、CAMそしてCAEを使います。AIを駆使したCADは、これまで世の中に出回ったクラブの解析データに基づいたCADにより設計、3Dプリンターで樹脂金型を作り、CAEでは、空力、打球面の応力分布や強度を想定するばかりではなく、ウッドの場合は、内部のリブの配置によって打音までシミュレーションできます。CAMは、CAD設計に基づく製造機器の数値制御プログラムを作ります。 AIを駆使するためには、大量のデータ集積が必要ですが、データ集積はまだまだ十分ではありません。今はクラブデータというよりゴルファーのスイングデータが不足しています。千人単位、万人単位のゴルファーがフェイスのどこで打っているかをサンプルしたまでに止まっています。その証拠に、ラケットホーゼルではないセンターシャフトのAIフェイスパターはまだありません。これはセンターシャフトパターを普段から使っているゴルファーのサンプル数が少ないからではないでしょうか。 ミニを含むドライバーでも、例えば、店舗に簡易なシュミレーターがあり、3回振って、「はい、あなたは目標に対して3°のアウトサイドインで、フェイスは2°オープンなので、Aの棚から選んで下さい。」なんてことに早晩なるのでは。地クラブは、その対極にいて、何度も修正を加えられる双方向コミュニケーションによる徹底したオーダーメイドクラブ、かなり高価だけれど、オンリーワンのクラブ。中古屋は買取りお断り。 いずれにせよ、クラブがスイングを作るのか、スイングがクラブを作らせるのか、永遠の謎のままて、ゴルフクラブは進化したことになるのだろうか。 余情残心2024/9/27(金)16:48
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急な休みの過ごし方(ラウンドor練習?)④一択ですね。自分の経験では、練習場のバンカーであらゆるライから数時間打ち続けたことが、バンカーショットの苦手意識から脱却できるキッカケになりました。 余情残心2024/9/26(木)20:31
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4U近辺の重量フローについてアイアンはスチールシャフト、FWおよびUTはカーボンシャフトという構成は、現在では一般的ですね。一方、重量フローを重視したクラブセッティングを考えると、UTあたりで皺寄せがきます。現状での解決策は、ウッドやUTのシャフトをスチールには現実的に出来ない以上、アイアンのシャフトもカーボンシャフトにするしかありません。少しずつアイアン用カーボンシャフトの種類も増えて来たので、多少、選択肢の幅はできつつあります。 振りやすさを確保しながら、現状のアイアンシャフトをスチールのままでと考えるなら、4Uはアイアンに寄せて考え、7Wは3Wまたは4Wに寄せて考えるということです。 私の場合は、4W、7W、4U、5iの順で飛距離の階段を作っています。4Uは、ウッド型ではあるものの、バルジとロールの小さいモデルで、4iのように振っています。7Wと4Uの重量差は、約50g空いています。これだけ空いていると、スイングリズムも変わってきます。7Wはどちらというとゆったり振りますし、4Uの場合は、ややシャープに振ります。理想は同じリズムで振りたいのですが。 余情残心2024/9/25(水)16:07
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グリップの重さについてドライバーをバランスさせるとわかるのですが、シャフトのかなりヘッド寄りということで、ヘッドを5g重くするのとわけが違います。しかも、末端のグリップ側を握るわけで、5gは気にする必要がありません。むしろ、グリップの太さを気にして下さい。M58で握るのと、M62で握るのとでは、細いグリップのほうが、ヘッドの重さを感じやすく、また、ストロンググリップになりがちです。 余情残心2024/9/24(火)12:56