アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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番手によって握り方変えてますか?番手でグリップを変えることは基本的にはないです。1Wでティーショットする時、そのボールのレイアウト次第で、左手のフィンガーグリップの度合いを多少強める場面があるくらい。 質問者様がストロンググリップで握るキッカケは、ボールが捕まらず右に飛んでいたからじゃないでしょうか。そのとおりなら、スクエアグリップのまま、ボールを右に打ち出して左に曲がるフックボールを打つ練習が効果的。フックの打ち方は人それぞれなので、ご自身に合った方法を見つけてください。 余情残心2024/9/22(日)21:28
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7WシャフトG430MAXの7Wを最近購入しました。シャフトはtour2.0 Black 75 Sです。若干つかまり顔でスタンダードロフト21°もあるので、フックはかかりやすかったのですが、今は19.5°にして左は気にならなくなりました。7Wのシャフトは、ロフト角でボールは自ずと上がるので、シャフトは80g〜90g台の重硬で、捕まらないシャフトが良いと思います。 私の場合は、すぐ上は4Wなので、7Wの可変スリーブを使っても距離の階段はできていますが、上が5Wですと、可変スリーブでロフト減にすると、飛距離にあまり差が出来なくなる点が要注意です。 余情残心2024/9/22(日)19:18
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パターによるダウンブローはなかたかさんが、どんな形でハンドファーストにしているかにもよります。パッティング時のボールの位置は、キャリアを積むと左足寄りの定位置に固まってくるのですが、ボール位置をそのままにグリップだけを目標方向に寄せたハンドファーストは、誤差を生むだけで、いつものパッティングと変わり映えしません。そうではなくて、ボールをいつもよりも右に置くハンドファーストは、おっしゃるようなバウンドがしやすいと思います。パターのロフト角は2°から4°(中長尺を除く)が一般的と言われていますが、パターヘッドは他のクラブよりも重いので、インパクトロフトは減少しますが、仮にインパクトロフトゼロでもボールがいきなり順回転で転がることはないことはわかっています。最近のメーカーはロフト角3°が多く、キャメロンともう1社が3.5°だったように、オンセット、オフセットのモデルでもロフト角と重量は、似通ってきているのは、厳密なストロボ撮影やデータ分析の結果なのかと思います。 ところで、ゴルファー側の問題があります。例えば、34インチのパターでロフト角1°減らしてハンドファーストに構えたとすると、グリップエンドは約1.5cmズレます。ところが、ストロークすると、どうしてもヘッドの重さでヘッドが遅れてくるので、インパクト時のハンドファーストの度合いは、もっと大きくなります。これがフェイスの開閉の動きを伴いますので、方向性と距離感は毎回微妙に変化します。ライン読みはともかく、毎回、目標に対して同じように打てる練習をするしかありませんね。私の見知った限りでは、ハンドファーストに構えているのがわかるくらいのアドレスでパッティングする人は、割とラインも直線的に近い形で読み、遅いグリーンを得意とするタイプが多いように感じます。はなかたかさんが目指すパッティングがそこにあるなら、ハンドファーストを極めてください。 余情残心2024/9/20(金)15:07
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タイトリスト ユーティリティのスリーブ370TIPに1.5mmのスリット幅のセル管を利用したらよいのでは。 余情残心2024/9/20(金)14:08
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5wと7wのシャフト重量について教えてください。シャフト重量は、そこばかりに注目すると、チップカットとテイストの変化ばかりが気になりだし、迷路に入ってしまいます。仕上がりでどのような重量フローにするかが、振り心地や飛距離、方向性に影響します。その上で、MCFは、FW専用ではありますが、バランスの出過ぎる傾向があり、ヘッド重量と相まって、結果としてヘッドが動く場合があります。2024/9/19(木)06:31
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レンジボールとコースボール(ツアー系)の弾道の違いについてワンピースのくたびれた練習場のボールは、まず高スピン、しかし、摩耗したディンプルは揚力が弱いので、相殺され弾道はコース球に近い高さになるけれど、飛距離は10パーセントくらいは落ちます。左右については、高スピンで飛ばないので、曲がりは大きめに出ます。なので、ここからは個人的な意見ですが、練習場でインテンショナルなショットを練習する際は、曲がりの少ない、落ち際の変化するボールを打つに留めるほうがよいと思います。ラウンドでは、コースボールがいかに曲がりを抑えてくれるにせよ、コースの傾斜、ライ、風など、曲がる要素があまりに多いからです。 余情残心2024/9/16(月)08:57
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アイアンのネック内ウエイトについて…複合ヘッドで、特にフェイスが異金属のアイアンについては当てはまらないけれども、鍛造でも鋳造でも成型後に冷えると収縮により形がわずかに歪みます。しかし、ルールではフェイス面は平滑じゃないとならない。機械研磨(荒研磨)では歪みの大きいフェイスは削ぐ量も増えるので、強ちバックフェイスに鉛を貼るのは、当たらずとも遠からずと元工房の経営者の方から聞いたことがあります。 マイキャディの最近のQ&Aに書いた記憶があるのですが、私の経験として、某大手メーカーのアイアンで、7iだけ妙に狙いより右に飛ぶので、工房で調べてもらったら、7iのみ、ホーゼル内にウェイトが入っていなくて、それ以外は大なり小なりウェイトが入っていたという顛末でした。アイアンヘッドは、重心深度が小さいので、重要になってくるのは重心距離です。後年、重心ハンドブックで、某メーカーのモデルの重心距離は34mm半ば、現在使用中のアイアンは37mmで私のスイングには合っています。もし、鉛を貼るのがいやで、買い替えするなら、ロフト角でモデルを絞って試打してから、重心ハンドブック(出版社に在庫があると思います。)で重心距離をチェックしてみて下さい。ただし、今年発売のモデルは間に合っていませんが。 余情残心2024/9/14(土)06:26
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PW 43°の場合ウェッジの場合、入射角を意識しないと、特にボールの下にジャストにエッジを入れる打ち方のみだと飛距離の差は出ないです。ボールが高く上がって終わりになるからです。現状のウェッジ構成のままで、ボールの赤道直下、南半球にエッジを入れる練習をしてみてください。練習してみてトップするばかりならハンドファーストに問題あり、あるいはどうしてもボールが高く上がってしまう場合にはボールの北半球右上を狙うといった具合に、次の課題が見えてきます。ひとつひとつクリアしていくと、ゴルフがより楽しくなります。 余情残心2024/9/7(土)13:56
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必要なロフト角のクラブあくまで私の最近の経験から、コメントさせていただきます。多分、ART-SCHOOLさんの候補に掲げている3U(19°)、4U(22°)を、同じモデル、同一シャフト、同一フレックスで使ってました。 使い始めた当初から3Uはストレートからスライス、4Uはストレートからフック。結構練習しても落ち際の球筋は、それぞれの曲がり傾向は変わらず、しかも飛距離がほとんど変わらないことに気づきました。曲がりはヘッドの個体差、飛距離が変わらないのは、落ち際スライスより落ち際フックのほうが転がるからと納得し、ホールの左右のハザードの違いで使い分けようと割り切っていました。ただ、いつも通っている練習場にトップトレーサーレンジが設置され、3Uと4Uの平均キャリーがわずか2ヤードの差だったことに、わかっていてもショックを受け、3Uを下取りに出し、7Wを購入して、飛距離の階段を作り直しました。 そういう私の経験から言えば、現状の3Uの下に4Uは、メーカーにもよりますが、うまく飛距離の階段ができない可能性がありますね。アイアン型UTが使いこなせなかったら、5iを入れても扱いづらいかもしれません。3Uと6iの間に5Uを入れてみてはどうでしょうか。ロフト角とクラブ長を慎重に選べばうまく行きそうな気がします。 余情残心2024/9/5(木)20:08
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王道のピン型 or フェースバランスのピン型スパイダーのセンターシャフトでの、特にストレートラインのショートパットのミスは、引っ掛け、押し出し、ショート、オーバーのいずれが多いかを思い起こして下さい。一般的には引っ掛けやショートが多い場合は、王道のピン型は向いていません。何故なら、王道のピン型には、クランクネックやショートスラントネックが多いからです。これらのネックは、切り返してからのフェイスの閉じる動作を早めるためです。また、ショートする人にも合わないでしょう。スパイダーに採用されているピュアロールインサートは、ボールの順回転を促進させるので、ピン型のヘッドと同じ金属フェイスには、そういうサポート(?)機能はないからです。王道のピン型こそ、自分の意思をボールに伝えられる1本ではなくてはなりませんから、ご自身のタッチに合う1本を試打で探してください。まずは重量から絞り込む、言い換えれば距離感が合うものから絞るのが早道だと思います。 余情残心2024/9/4(水)16:37
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自分に合っているシャフト探し私の場合は、これまでの試打してきたクラブ重量からシャフト重量を絞ります。例えば、ドライバーの場合、最適重量は310gから320gなので、シャフト重量を50g台か60g台を選択すれば、スリーブ付きヘッドが200gくらい、グリップ重量が50gくらいなので、自ずと最適重量の範囲に収まります。その上で、シャフトも試打で選びます。メーカーの言う調子もフレックスも当てにならないからです。持ち球が高弾道のフックなので、あまり手元が柔らか過ぎるシャフトも先端が柔らか過ぎるシャフトも選びません。特に、曲がり過ぎるのを避けたいので、先端の硬いシャフトを選ばさるを得ない現状で、この手のシャフトは飛距離寄与度が低いのが悩ましいです。 シャフトそのものではありませんが、グリップの太さとの関係です。私の最適なグリップの太さは、ピンでいうところのほぼホワイトなので、シャフト選択によってはグリップテープの巻き数を変えます。これがクラブの最適重量の枠内ながら微妙にギリギリだったりします。各メーカーとも、同じ重量帯の中では、フレックスが硬くなるに従い、バット径も太くなり、次の重い重量帯では、また、細目のバット径から太くなるというの繰り返します。ですが、三菱ケミカルは他社より太めの傾向があり、グリップテープはシングルになるし、また、最近では、USTマミヤのようにSRやSXの設定のある場合は、スペックを確認する必要性を感じています。因みに、アイアン用スチールシャフトでも軽量シャフトは、バット径が太いので要注意です。 余情残心2024/8/31(土)14:02
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80切りへの道スコア分析データは、一般的で大まかすぎて、質問者様の弱点を示すまでに至りません。例えば、パット数のうち3パットがどれくらいか、それは距離感なのか、スライスラインなのかフックラインなのか、下りなのか上りなのか。グリーンに至る前のアプローチのミスはどれくらいか、ダブりかトップか。ということは、ミスの自己分析をするため、ラウンド当日のスコアカードを見て、自宅でもう一度思い返す、できればミスの記録を付けると、やるべき練習は自ずと見えてきます。 余情残心2024/8/27(火)19:53
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アイアンの選び方について横のバラツキを緩和させるアイアンのひとつの目安はMOIがあります。つまり、左右の慣性モーメントが大きいモデルです。ただし、アイアンの場合は、用具規則によりフェイスの長さは5インチ以内と決まっています。今年7月末に発売されたゴルフクラシックの付録「重心ハンドブック」によると、質問者様が現在お使いのスリクソンZの左右MOIは2.297g・㎠、三浦技研CB1008 2.267、タイトリストt100S 2.551。いずれも5iのデータです。ミズノプロ223は今年のモデルなので不明です。アイアンで3000を超えることは稀です。最近のモデルではないと思います。 しかし、アイアンの高慣性モーメントアイアンは、ヘッドが大きいので、ともすれば左よりも右に飛びやすいです。それで質問者様が割り切って使うかどうかです。クラブの助けは必要ですが、左右に打ち分ける姿を理想として練習していると、もっと求めるアイアンが絞られてきます。 余情残心2024/8/26(月)13:22
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モーダスゴーストのバランスしばらく追加のご質問に気が付かず、失礼いたしました。 7W…ping G430max,tour2.0 black75S,golfpride tour velvet360liteBL無(純正 ),42inch,D1(自己計測) 4U…pingG410,modus3 gost(370tip)S,golfpride tour velvet360BL無,39.25inch,D2.5(自己計測) ※別売ウェイト装着で+6g 5i…mizuno pro 245 ,dynamic gold 95 S200,golfpride M31(純正),37.75inch,D0.5(自己計測) ※modus3 115Sに変える予定 以上です。ご参考になれば幸甚です。2024/8/25(日)08:02
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アイアンセットの購入について意味は全く違いますが、仲間から"クラブチャンピオン"と言われてきた私からアドバイスするとすれば、2セット持とうが、3セットにしようが、結局は、ご自身が最も好ましいセットばかり使うようになるということです。 私事ですが、何度か単身赴任したことがあるのですが、単身赴任解消のたびに、1セットに絞るのに結構迷ったりして面倒になって来たので、次の単身赴任の時、全く同じセットを中古で揃えました。でも、単身赴任解消の折には、同じモデルでも個体差で好みに違いがあり、また面倒なことになりました。 結論から言うと、③一択です。あとはクラブ過去帳を作って、手放したクラブの思い出をスペックなどとともに記録しておくくらいでよいのではないかと思います。 余情残心2024/8/24(土)14:05
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モーダスゴーストのバランスG410の3Uと4Uに、別売のウェイトに替えてプラス6gにして使ってました。自己計測でバランスはC9.5からD2.5になりましたが、バランス目的ではなく、FWと5iの中間の総重量にしたかったからです。 ただ、3Uと4Uで飛距離に差が出ない、ヘッドの個体差で3Uはちょいスラ、4Uはちょいフックになりやすいせいかと思ってました。トップトレーサーレンジでキャリー差が平均2ヤードしかなかったのを確認して3Uを7Wに変更しました。最近、gostを使った3Uと4Uの飛距離を開示したWEBを見たのですが、ヘッドスピードが速くなるほど飛距離差が縮まるというデータで、40s/mで5ヤードしか差がないというもの。バランスとは関係ないかもしれませんが、gostの特性かもしれません。後半は質問の趣旨からそれてしまいました。悪しからず。 余情残心2024/8/20(火)06:35
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国産メーカーのアイアンと外ブラのアイアン比較重量誤差を緩和するため調整用に金属を入れるのに、外ブラも国産もありません。調整しても公差±◯g以内とするだけなのです。妙に特定番手だけ捕まりが良かったりすると鉛が入っていると思えということがありますが、昔、某メーカーの7番アイアンだけ捕まらないので、鉛を貼って微調整していたのですが、リシャフトの時、鉛の入っていないのが、その7番アイアンだけだったということがありました。 余情残心2024/8/14(水)10:58
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練習マットの一番前にボールを置いて打つ練習目的は2つあると思います。ひとつは、質問者様のおっしゃるとおり、ダウンブローに打つ感覚を身につけること。ただし、練習場によってはマットと地面の段差は違うので、注意が必要です。昔のように自動のティーアップが無かった時代は、土と塩で固めた土台を削る猛者たちがいました。もうひとつの目的は、多少の左足下がりの練習ですね。どの位の長さにクラブを握るか、どのくらいの振り幅までOKか、実戦でさらにキツイ左足下がりに想像力を働かせやすいということです。 実はマットの右端にボールを置いて打つ練習もあります。これはミスした時に手首を痛めたり、クラブ折損のリスクを伴うのでいきなりトライは無謀です。ウェッジで5ヤードアプローチから始めることです。クリーンにボールを捉える反面、入射角がキツくなるクセがつきやすく、ボールが結果的に飛ばなくなる可能性もあります。すくい打ちのクセのある人は、マットの左端で練習するのがよいと思います。間違っても右端で打たないように。怪我します。 素直にマットの真ん中でボールを打った直後にダフったような感覚ならOK.マットを滑るのとボールヒットが同時なら実戦ではダフリですので、練習球が飛んでいってもミスとすることが肝心です。 余情残心2024/8/13(火)09:44
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季節によるシャフトの硬さシャフトのセンターフレックス値を高温下で測っても、低温下で測っても変化がほぼないことは分かっています。カーボン繊維もエポキシ樹脂(熱硬化性樹脂)も耐熱性に強く、熱膨張もほとんどありません。ということは、寒さに弱い霊長類の人間様の問題であるということです。ただし、冬の空気密度は夏に比べて高い分、空気抵抗が強く、ボールが飛びません。その上、体の動きは夏に比べると鈍いので、シャフトをいつものようにしならせることが出来ないので、硬く感じるということです。体のキレの悪い冬向けにフレックスを落としたシャフトをもう用意するというのは合理的ではあります。でも7割スイングを普段から心掛けていると、±1割程度の糊代はあるので一本でも良いとも感じます。 余情残心2024/8/10(土)18:38
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50度のアプローチウェッジだけSrixonまずはクラブ長や総重量フローを確認してください。ウェッジになると、メーカーによってはクラブ長の逆転はあり得ます。また、クラブ総重量の逆転はないですか。さらに三浦技研のヘッドは7gピッチになるようにヘッド重量管理をしているので、三浦技研のウェッジを探してみてはいかがでしょうか。中古でも良い物に巡り合えます。 余情残心2024/8/10(土)12:56
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練習器具についてパットは、パッティングチューターで3球連続で鉄球に触れないようにと目標を立てて、何年も経ちます。結果から遡って、自分のストロークの癖を矯正するものです。これで外し頃のショートパットの確実性が上がりました。根気と気付きが必要。 スイングでは、ゴルフスイング練習器具という商品名。右肘のフライングエルボーの癖を直し、最近では、握力の低下により、オーバーラッピンググリップからテンフィンガーグリップに変えたのですが、アドレスで左腕より右腕が前に出やすくなりますが、これを癖にならないようにこの器具で、バックスイング時の右肘の絞り込みを意識するようにしています。質問者様が持っている両肘のバンドは、両腕で作る三角形を絞るものですが、バックスイングで右肘が正しい位置に向かう保証はありません。その先の動作をイメージできる器具です。試す価値はありますよ。 余情残心2024/8/8(木)16:58
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ユーティリティシャフトのチップカットについてヴァルさんのVFハイブリッドの口コミを参考にしてください。ポイントを抑えたコメントです。やはりユーティリティにはハイブリッド用シャフトが良いと思います。 余情残心2024/8/4(日)07:39
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ユーティリティシャフトのチップカットについてデメリットは、たくさんあります。ユーティリティの多くは、370チップ前提に作られていて、ユーティリティ用シャフトも先端強度があります。チップカットなしで、ウッド用シャフトをスペーサーで埋めて入れると、Xフレックスでも先端が柔らかすぎ、ボールは安定しません。引っ掛けぎみのお辞儀するボールが多くなります。また、プレー中折れる可能性もあります。それだけユーティリティのヘッドがウッドよりも重いということです。 質問者様には、アイアンもUTも振動数を揃えたら、同じような振り心地になると思っていらっしゃるようですが、そうはなりません。それは振動数計により、手元側を支点にして先端を弾いて計測するので、例えば、手元調子のシャフトは数値が小さめになります。VFも元調子なので例外ではありません。振動数が参考値にしかならないのは、その計測方法にあるということです。 いずれにせよ、ウッド用シャフトをユーティリティに使う場合は、先端強度を上げるため0.5インチのチップカットは最低でも必須になります。 余情残心2024/8/4(日)05:30
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ドライバーのスピン量トラックマンなどの普及で、スピン量も明らかになってきました。ひとつは打ち方。スティーブに振り下ろすスイングではスピンは増えます。もうひとつは打点です。フェイスセンターより下めに当たった時です。後者の打ち出しは低く、徐々に上がっていくレトロな弾道は、嫌いではないですが、距離は出ないです。 余情残心2024/7/31(水)07:15
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スイングでいつも意識しているポイントについてインパクトまで軸をキープすることです。疲れてくると、目標方向にわずかにズレると、ショットもアプローチもパットも台無しになるので。 また、昨年あたりから握力の低下とゆるゆるグリップの両立のために、グリップをテンフィンガーにしたのですが、アドレス時に、オーバーラッピングより右手が下になるため、右腕が前に出がち、ここから右肩も前に出てしまってはミス連発になります。そのためアドレスでの右肘の位置に気をつけています。 余情残心2024/7/26(金)08:29
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ショットの力感(振り過ぎかどうか)についてご自身の現状のスキルと体力を超え、上半身と下半身の同調が崩れるスイングを振り過ぎという考え方で整理してよいのではないかと思います。 例示された格言は、誰のものかわかりませんが、私には、使うクラブが易しく感じ、安定するまで練習せよという趣旨として受け取りました。 いずれにせよ、そのクラブの限界(最大キャリー)を知ることは大切ですが、自然相手のスポーツなので、フルスイングのほかにスリークォーターショットやハーフショットを覚えておいたほうが、トラブル回避やトラブルからの脱出に有利ということですね。最後は釈迦に説法みたいで失礼しました。 余情残心2024/7/23(火)09:23
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ボールにライン書いてますか? 何本線書いてますか?今シーズンから1本線を引いております。ただし、狙い目にラインを合わせるのではなく、狙い目のボール寄り20センチくらい先に直角にラインを合わせます。このラインにフェイス面や肩のラインなどを合わせます。室内練習でパッティングチューターを愛用していますが、縦の白いラインにフェイス面を合わせると、鉄球に触れることがぐっと少なくなり、実戦でも応用することにしました。昨シーズンよりは今のところ良いように感じます。ゴルフ仲間がやってみてもうまくいかない人が多いようです。それが何故なのかはわかりません。 余情残心2024/7/22(月)08:48
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ボーケイウェッジについてウェッジでしなりを感じたかったらモーダスウェッジです。あとは、現状でウェッジを重く感じて扱いにくいかどうか。軽すぎるとエクスプロージョン ショットで苦労します。56°か58°かは、アプローチではアマチュアではそれほど差はないと思う。きちんとフェイスを開いて打てていないなら、56°で練習するとさらに上達すると思う。むしろ、スタンダードに打って飛距離が安定するのは56°のほうだけれど、それも練習次第です。 余情残心2024/7/16(火)06:37
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バンカーでのホームランとトップ対策について(構え方含む)練習場のバンカーで1回に2時間、バンカーショットの練習を続けることです。最初は砂に線を引き、一定量の砂を取る感覚を身に付けてから、ボールを実際に脱出させられるか確かめます。兎に角、練習で苦手意識を払拭するしかありません。 案外、普段のショットも、ご自身が思っている以上に、払い打ち、もしくは掬い打ちの傾向が強いのかもしれません。練習場の打席では、わずかにティーアップして、ショートアイアンで真っ直ぐ打つ練習も必要かも知れません。 余情残心2024/7/12(金)16:15
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酷暑時期のグリーン対策これまでのグリーンの歴史を考えると、カナダカップで1957年に中村寅吉が優勝してから、国内でゴルフブームが起こり、従来の高麗芝から、一部ベントにするなどの2グリーンのコースが増え、暖地系ベント芝の開発が、関東方面を中心に普及を後押しした流れになっています。ただ、ベント芝は元々寒地適応なので、温暖化による猛暑が顕著な昨今では、維持管理が難しくなってきており、沖縄や西日本に普及してきたバミューダグラス、中でもティフトン芝への張り替えが進むのではないかという予測もあります。 ゴルファーとしてできることは、芝生に踏圧耐性はあるとはいえ、グリーン上をやたらと歩かないこととボールマークを正しく直すくらい。グリーン上にミニスタンドバッグを立てるなんて論外。 余情残心2024/7/12(金)08:35