元々硬い打感を好むので主に今はXVを使っていました。 キャロウェイのボールは今迄使った事が無かったのですが 初めて使った時にはコレからはコレで行きたいと 思う程カチッとハマりました。 飛距離やスピン性能に大差は無く パターの打感に差を感じました。 ホワイトホット5kのパターには丁度良く タッチと転がる感覚がマッチするボールに感じました 。

以前から気になっていたシャフトでしたが周りに使ってる方や試打出来るクラブなどが無く、 何か何処かで試打出来ないかと思案していたらメーカーサイトでシャフトレンタル出来る事を 知り今回、SとSXを借りて打ってみました。 ピンG410LST９度 シャフトは純正Xとの比較です。 何方もシャフト重量は変わり無いのでシナリ感の差だと思いました。 純正Xシャフトでは少し先の方が暴れる感じがあるのが SXシャフトにすると最後までついて来る気がします。 振っていてとても気持ち良く振り抜けるシャフトだと思いました。 スピーダーのように先が動くのでは無くシャフト全体で動くので 振動数の割に振りやすく打ち手を選ばないのではないでしょうか。 総評すると純正のシナリ感の高級版って感じです。

スイング軌道がイントゥイン軌道ボールをフェースの上めで打つ。 以前パターフィッティングした際の私の状態。 フェースバランスよりも少しヒールバランス寄りのソールの大きなヘッドが合うと。 パター履歴は、キャメロンデルマー、オデッセイストロークラボ7， テーラーメイドTPARDMORE3，キャメロンファトム5.5など。 ある程度ヘッドが軽く捕まえ加減で打てるパターが自分には合ってると思うので、 今回何気に試打したところ思いの外良かったので即買いしてしまいました。 センターシャフトが合う合わないはあるとはは思いますが、 このパターはセンターシャフトなのにヒールバランス寄りで25度とカタログにも書いてあり。 打ってみると打感の良さといい捕まり加減といい私には良かったです。 友人の60万円キャメロンパターと遜色ないか打感と手に感じる振動は勝ってると 思います。 慣性モーメントが大きくミスヒットに強いの反対は掴まりやすいと思ってるので、掴まらないので左に引っ掛ける事が無くなりました。

今回ウェッジを新調した事に伴いシャフトの重量を軽くしてみました。 以前はアイアンからの流れでKBSシャフトのウェッジでした。 長年使って来た事もあり別に不具合や違和感は感じませんでしたが、 重さの感覚がどうしても操作する感じと合わないと思い変えることに。 少し調子や重量が違うので慣れるのに時間がかかるのでは？ と思ってましたが逆に操作する感じが掴みやすく変えて正解でした。 私の中でKBSシャフトは良く言えば邪魔しない、 悪く言えばただの棒のようなシャフトでした。 今回モーダスウェッジにして感じた事は、 ボールをひらう動きの掴みやすさです。 手元の動きはあまり無く真ん中辺りから先にかけて 全体的に動く様に感じます。 ウェッジ専用シャフトと謳ってメーカーが出してる商品には やはりそれなりに技術の詰まった物なんだと感じました。

アイアンを軽くしたのでウェッジも軽くと言う事で 以前から気になっていたので今回52度58度をモーダスウェッジシャフトで 組んで貰いました。 AWが50度と言う事もあり52度を2度寝かせて54/58としました。 ストレートネックとグースネックと迷いましたが、 上から見た感じが手のように見えたグースネックにしました。 私は開いたりあまりしないでグースネックで良かったと思ってます。 スピン性能や打感には突出したのは感じませんが、 優しさや抜け感は今まで使って来たウェッジの中でも 飛び抜けて良いと感じました。 人それぞれ簡単の定義は異なるとは思いますが、 グリーン周が簡単なのは自分の腕が上がったのかな？ と感じさせるクラブです。 手のように見えるフェースなのにソールが薄い ここが良いのかな？と思ってます。

ショップで軽い気持ちで転がして即買いしました。 構えやすさはそれほどでも無いのですが打感は気持ち良い軽さの中に 芯のある打感です。 フェースローテーションが少なく打つ方なら合うのではないでしょうか。 真っ直ぐ引くと引っ掛けます。 ある程度のコントロール性もあるので使い勝手は良いです。