アイアンのカーボンシャフトについて
アイアンをカーボンシャフトにリシャフトされたみなさまへ質問です。私は現在モーダス105sを使用しておりますが、移行しやすいカーボンシャフトの重量・フレックスを教えて下さい。ちなみにドライバーヘッドスピードは43〜44で、MCI90sかAD 95Sを候補としています。
アイアンをカーボンシャフトにリシャフトされたみなさまへ質問です。私は現在モーダス105sを使用しておりますが、移行しやすいカーボンシャフトの重量・フレックスを教えて下さい。ちなみにドライバーヘッドスピードは43〜44で、MCI90sかAD 95Sを候補としています。
こんにちは。
以前DG105S200(モーダス105Sと重量隊は近く、若干柔らかい)からMCI90Sにリシャフトしました。
重量的には総重量は7-8グラム軽くなったぐらいですかね。
特に問題なかったのですが、MCI90S、思ったより硬かったです。
現在はMCI80Sのセットと入れ替えました。
モーダス105Sは結構硬いので、MCI90Sでちょうどいいかもですね。
つい先日、AD95Xが組まれたアイアンをコースで打つ機会がありまして、その時、強く感じたのは、アイアンのカーボンシャフトは背伸び厳禁。という事です。
カーボンシャフトは復元力が高く、鋭い為、スチールシャフトに比べると、インパクトまでしなりを持続させるのが難しい。
ダウンスイングの途中でしなり戻ってしまい、インパクトロフトは寝るため、球の前を削る様にダウンブローで打っても球が押せない。
その為、高くは上がるが前に伸びない。という結果でしたね。
数字で言うと、自分のアイアンを打つと7番でキャリー155yですが、AD95xだとキャリー140yという結果でした。(ロフトは同じです。)
カーボンシャフトにすれば、楽に、簡単になる。と考える方が多いですが、スペック設定はスチール以上に難しいです。
モーダス105からの移行で、どのシャフトが合うか?という本来の質問には回答しかねますが、安い買い物ではありません。
リシャフトの際はくれぐれもご注意を。
スチールシャフトはモーダス105Rを使用していました。
現在は MCI90S と ATTAS IRON 10S を試しています。
HS41~43というところです。
カーボンにするなら少し軽くした方がいいと聞いたのでMCI90にしましたが、MCIのシャフトの特性が『良くも悪くも何もしてくれない・何もしない』ということだったので飛んでいく弾道としてはモーダス105と非常に似た結果になりました。軽量にした分振るのに楽ではあります。
カーボンにすることにより助けて欲しいという思いでATTAS IRON 10も入れたものを試しましたが、こちらの方が弾道は高くなるので個人的には気に入ってますが、重量的にはスチールとほぼ同じような感じになるので、カーボンに期待する『楽に』という部分は消えるかもしれません。
どちらもメリット・デメリットはあるかもしれませんが、どちらも振りやすいので気に入っています。
参考になれば幸いです。
ひとつ前のアイアンにMCI110Sを使用していました。試打した時は、重いシャフトほどスチールテイストに近くなる感じだったのですが、当時、試打出来なかったスチールファイバーが、トゥルーテンパー傘下になり、試打クラブも身近になると、これが最もスチールテイストに近く、カーボン特有のしなりや振動を抑えてくれる感じがします。スチールからの移行がスムーズになると思います。しかも、重量や調子をいろいろなタイプから選択できます。私は、使用中のモーダス115に出会わなかったら、スチールファイバーのシャフトを選択していたと思います。おススメです。
余情残心
TOUR AD 105の一番手柔らか目に番手ズラシが
オススメです。
後リシャフト時スチールシャフトモデルのヘッドは
カーボンシャフトモデルより軽めですので、カーボンシャフトの長さ等でヘッドバランス考えて組んだ方が良いのではないかと思います。
スチールシャフトを使用していた時は、NS1150RやNS950R、MODUS105Rなどを使用しておりました。
カーボンシャフトはスチールの10g減との情報から選んだのはMCI80Rです。
少し軽すぎる感じがしたのでクラブ長を0.25インチ伸ばしてグリップを55g程度のミッドサイズにして重量フローを合わせております。
ウエッジはMCI105MILDと125MILDを所有しており、最近はMCI105MILDをメインに使用しております。
基本ダフリ屋なので肘を傷める事もあったのですが、カーボンシャフトになって身体の負担が少なくなったと思ってます。
最近はスチールファイバーのカーボンも良いなぁと思っております。
参考になれば幸いです。