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4U近辺の重量フローについて

2024/9/25(水)15:01

重量フローについて過去ログを拝見した上での質問をさせて頂きます。
前提として、重量フローの逆転が無い限り、振り心地やバランスなども重視しつつ考える必要があると理解しています。
その上で、重量フローが揃っていた方が精神的にも良いと思っています。

当方、アイアンは5Iまで、その上で4番(ウッド型、アイアン型どちらも所有)を所有しておりますが、5Iと7wとの間の重量があいており気になっています。5Iを基準として考えると適切な重量フローといえるのでしょうか?

*ウッド型かアイアン型のどちらかをバックイン
5I: 418g (38inch)
*4U(アイアン型):378g (38.75inch)
*4U(ウッド型): 385g (39.75inch)
7w: 352g (41.75inch)

4Uはいずれもカーボンシャフト、5Iはスチールなのでこういった差が出てしまうのでしょうか?
振り心地的には問題が無いので、あまり気にしなくてもいいかなと思いつつ質問させて頂きました。

質問者 hiro0317さんからの追加コメント

気にし過ぎず、シンプルにゴルフを楽しもうと思います!ありがとうございます。

タナゴンさんのコメントだけ気になりましたのでご返信をこちらでさせて頂きます。
アイアン型ウッド型の4Uどちらともバッグインすることはありませんので、ここでの逆転現象は気にしていないです。
4U前後(つまり5Wや7Wと5Iとの間に1本だけ入るクラブ)での逆転さえ起きてなければといういう意味で御座います。

ありがとうございました!

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ベストアンサー

  • 2024/9/25(水)17:35

    個人的な見立てとして4Uウッド型385gならそこそこのフローになるような気がします。

    自分のフローはこんな感じで質問者さまの4UTを入れて7Wと並べてもそんなに悪くないような気がします。

    ウッド型UTはFWウッドに合わせる。

    アイアン型UTはアイアンに合わせたほうが良い気がします。
    重量フローは精神安定剤的な数値だと思っているので振り心地が良ければ外れていても良いと思ってます。

    2W CAL AiSmokeTi340 11.5 TENSEI60 S 43.50 335g
    3W JAS TCR-Ti 15.0 PUNCH 7S 43.00 341g
    5W PING G410 17.5 TOUR173-75R 42.50 344g
    7W PING G410 20.5 TOUR173-75R 42.00 350g
    9W PING G410 23.5 TOUR173-75R 41.50 356g
    5UT PING G425 26.0 TOUR173-85R 39.25 384g
    6UT PING G425 30.0 TOUR173-85R 38.75 391g
    7UT PING G425 34.0 TOUR173-85R 38.25 397g
    8I PING i210 37.0 DG95 R300 36.75 424g
    9I PING i210 41.0 DG95 R300 36.25 434g
    PW PING i210 45.0 DG95 R300 35.75 440g
    AW PING GLIDE3.0 52.0 DGR300 35.50 466g
    SW PING EYE2 XG 56.0 DGR300 35.25 470g
    PT PING ANSER2021 5 MCPT FIRM 33.00 546g

ベストアンサー以外の回答 5件

1〜5件/5件
  • 2024/9/27(金)05:12

    解決済みになってしまったけども、少し意見を。
    個人的な見解なので、余談程度で読んでもらえたらと思います。

    「セット内の重量フローを直線にする、近づける」という話は、ギアセッティングにおいて、よく話題になります。
    しかし、これは実はちょっと無理がある話で、今回のhiroさんの様に、アイアンとウッドの境目で重さの段がつく、最上位番手のアイアンが重く見える。という状況がよく発生します。

    この理由としては、多くのアイアンセットのシャフトがコンスタントウエイト(全番手同重量)を採用していることが挙げられます。
    アイアンセットの総重量差というのは、ヘッドの重さのみで作られます。
    対して、ウッド類(UTより上)は、ヘッド重量とシャフト重量の差を用いてフローを作ります。
    まず、この時点で違いが出てくるのです。

    多くのゴルファーは、アイアンセットの重量フローを基準に、セットの重量フローを考えようとします。
    では、もし、アイアンセットと同じ様に、ドライバーまで同じ重さのシャフトを使うとします。
    長さ1インチに対して、ヘッド重量が14g下がっていく。
    その場合、45インチのドライバーヘッドの重さは150g程度でなければ、フローの範囲に収まりません。
    当然、そんな重さのヘッドは無いし、効率的に飛びません。
    なにより…「重くて振れない」と言う事態になるのです。
    細かい理由は端折りますが、「PWは振れるけど、3番アイアンは重い、振り切れない」ってなるのが普通ですよね。
    この延長の様な状態になると言えば、わかりやすいでしょうか。

    つまり、「長さ∝総重量」の重量フローを考える上で、コンスタントウエイトシャフトを用いているアイアンセットを基準にして考える事自体、間違えているんです。
    コンスタントウエイトシャフトのアイアンセットの重量フローと言うのは、実は、長くなるほど総重量が勝ってくる「長さ<総重量」の関係なのですよ。

    多くの方が、この事を知らずにアイアンセットを重量フローや、5番アイアンの重さを基準に考えようとします。
    だから、全ての番手を並べて、重さを比べた時、最上位番手のアイアン付近にしわ寄せがくるんですね。

    これに対応する為のシャフトが、ウエイトフローさせているタイプのアイアンシャフトです。
    アイアンシャフトがウッドの様に、長い番手ごとに軽くなっていけば、5番アイアンの重量は軽くなり、重量フローの段は消える、もしくは緩やかになるので、一直線に近づけやすくなります。

    語弊が無いように補足しておきますが、コンスタントウエイトのシャフトが悪い訳ではなく、これはこれでメリットがあるのです。
    ただ、重量フローを考えた時には、段が出来やすいのが普通ですよ。って話です。

    なので、現状、振りやすければ問題ない。ってのは正しい、フローからズレて見えるのは、アイアンセットのシャフトのせいだと言えるよ。って話でした。
    理屈が理解できて、精神的に楽になれば幸いです。

    参考になれば。

    3
  • 2024/9/26(木)10:12

    重量が逆転しておらず振り心地に問題がないなら、気にすることは無いです。
    重量フロー、バランス、振動数など、それありきという話ではなく振ってみて違和感があるとか、特定のクラブ(番手)がミスするといったケースがあれば色々計測して原因究明の足掛かりにすると便利なものです。
    特に購入したてのタイミングでミスの傾向が判ってきたときや、リシャフトするときは便利です。
    現状で違和感もないのに、数字を気にしたところで何を期待しますか。

    私は5Iと7wとの間の重量差よりも、2本の4Uが気になりました。
    アイアン型のほうが短いのに軽いという点。逆転してますよ。

    1
  • 2024/9/25(水)16:32

    出来ればアイアンスチールシャフトモデルと
    7Wのカーボンシャフトモデルの情報が欲しい
    ところです。後5鉄のキャリー距離と7wの
    キャリーとの間上下の10~15yd差であり
    ナイスショットの確率の高い4Uでしたら、
    ベストではないでしょうか。
    振り心地的には問題が無いという事
    ナイスショットの確率高くなるかと思います。

    あまり神経質にならない事が大事です。
    なるべく長文にならないように回答してます。

    スイングも頭の中もシンプルイズベスト!

    参考まで

    1
  • 2024/9/25(水)16:07

    アイアンはスチールシャフト、FWおよびUTはカーボンシャフトという構成は、現在では一般的ですね。一方、重量フローを重視したクラブセッティングを考えると、UTあたりで皺寄せがきます。現状での解決策は、ウッドやUTのシャフトをスチールには現実的に出来ない以上、アイアンのシャフトもカーボンシャフトにするしかありません。少しずつアイアン用カーボンシャフトの種類も増えて来たので、多少、選択肢の幅はできつつあります。

    振りやすさを確保しながら、現状のアイアンシャフトをスチールのままでと考えるなら、4Uはアイアンに寄せて考え、7Wは3Wまたは4Wに寄せて考えるということです。

    私の場合は、4W、7W、4U、5iの順で飛距離の階段を作っています。4Uは、ウッド型ではあるものの、バルジとロールの小さいモデルで、4iのように振っています。7Wと4Uの重量差は、約50g空いています。これだけ空いていると、スイングリズムも変わってきます。7Wはどちらというとゆったり振りますし、4Uの場合は、ややシャープに振ります。理想は同じリズムで振りたいのですが。

    余情残心

    1
  • 2024/9/25(水)15:46

    個人的には全く気にしなくて良いと思いますね。
    「重量」(フローの逆転も含め)も「振り心地」も「バランス」も、結局は全部同じ意味合いだと思っています。
    つまりは、ウェッジからドライバーまで色々持ち替えて打った結果(練習でもラウンドでも)、特に違和感なく打てるのであればそれはある意味「上手く揃っている」と考えれば良いのかと。
    あまりグラム単位の数値を気にし過ぎても・・・・と私は思います。

    先の質問でのグリップ重量のフィーリングを大事に・・・と同じかと。

    違和感あれば合ってないことになりますし、特定の番手が上手く打てなくても何かしら問題があるでしょうし、自分にしか分からない感覚は大事にした方が良いと思います。
    (同じセッティングでも違和感や問題を感じない人もいるはずですので)

    それこそ同じクラブでもグリップ重量や調整ウェイトや個体差などで重量もバランスも違います。
    気にし出すとキリがないのでは?と思っちゃいます。
    それで精神的に気になって気になってスイングにも影響あるとか、結果が悪いのが全部道具のせいだと思っていまうならば、完璧にすれば良いでしょうが(何をもって完璧なのかも答えは無いでしょうし、それで結果も完璧になるとは思えないし)。

    最後は全て好みですね。

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