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ユーティリティ(4UT・5UT・6UT)の飛距離調整方法

2022/11/17(木)13:16

現在、CallawayのAPEX UT(2021)を4番(21°)、5番(24°)、6番(27°)と3本利用しています。尚、シャフトはいずれもMCH
70を標準シャフト長で組んでいます。

クラブには大変満足しているのですが、ヘッドスピードが原因なのか弾道測定機で計測している3本の平均飛距離差が各々7ydほどしかなく、3本で175-190ydほどをカバーしている状況です。

できれば各々10yd以上の飛距離差を作りたいと考えているのですが、以下の方法がおすすめか理由とともにご意見を賜れますと幸甚です。

【①ロフト調整(カチャカチャ)機能で調整】
(例)
4UT:-1°
5UT:±0°
6UT:+1°

コストもかからず一番簡単な方法ですが、フェースアングルやライ角も変更されてしまう為、スイングや出球がまとまらないことを危惧しています。

【②シャフト長で調整】
5UT・6UTをそれぞれシャフトカットして、飛距離調整をする方法です。フェースアングルやライ角が変わらない反面、シャフトや交換式ウェイト調整のコストがかかることや、自分が理解していないデメリットがあるのではないかということを心配しています。

皆さまのアドバイスをよろしくお願い致します。

質問者 2ndchickさんからの追加コメント

大変多くのアドバイスをいただいたにも関わらず、質問者本人のコメント返信が遅くなりまして誠に申し訳ございません。

皆さまからの、技術・シャフト・番手選び等多角的なアドバイスで多くの学びをさせていただきましたこと、感謝申し上げます。

当方、ゴルフ歴自体は1年半と長くないものの、トラックマンや各種のクラブ計測器を自身で購入したりと、飛距離やギアの数値にばかり目がいってしまっていたことを反省いたしました。

練習場では数値が気になってしまう性分なのですが、実際にゴルフ場で成果を出せなければ本末転倒ですので、まずは技術向上に努めてまいります。(my caddieで勉強させていただいた成果で、直近初めて80台前半のスコアも出すことができました。)

その上で、まずはクラブの飛距離差が打点ブレの影響を排除したシンプルなギアの問題だと整理できるまでは、5番を抜く等してシンプルなクラブセッティングを目指そうと思います。

その上で、6番は飛びすぎを防ぐため男子・女子ともにシャフト長をアイアンのフローに合わせている方も多いようなので、シャフトカット等試行錯誤してみようと思います。

重ねてのお礼になりますが、アドバイスいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2022/11/22(火)16:48

    質問も入れっぱなしじゃ無く、皆さんのコメントに対し補足など書けば、より欲しい情報が得られると思いますよ。
    放置では的を得ないコメントばかりになる可能性ありますよ。
    結果的には自分のためにもならないのでは。

    余計なことですが、大体質問内容やその後の対応で上達しそうかどうかも分かりますし(私の勝手な判断ですが)、同時にコメント読んでても的外れなものもあり、どっちもどっちってケースは多いですね。

    1
  • 2022/11/22(火)14:48

    こんにちは。

    現状
    4U 約190
    5U 約183
    6U 約175
    こんな感じですよね。

    前後のセッティングが不明ですが、
    4Uの距離はそのままで最低10ydの差をつけるとすると6Uで170くらいでいいでしょうかね?

    これならシャフトに手をつけずそのままでもいいのでは?と思います。切ったモノは元に戻せないので。あとは見え方や出球の問題はあるにせよ、せっかくなのでカチャカチャを活用して様子をみてみるのはどうでしょう??

  • 2022/11/21(月)16:40

    別に言い合いをするつもりは毛頭ないのですが、単純に抜くだけなら何の解決にもならないのでは?と思うだけなんですよね。
    ならば沢山あった方が7〜8y刻みで打てるだけメリットはある。
    15yも開いていればピンに絡むものも絡まない。
    打てる打てないは置いといて。理論上だけの話です。

    上下のクラブを何かしら細工して10y間隔になれば最高かも知れませんが、本来は腕で差が付くはずです。

    私もUT3本持ちですが、10yは開いてます。

    15本あるので1本抜きたいという質問なら良いのですが、抜いたところでどうするの?って話です。

    あとUTを3本入れられるセッティングが羨ましいようなコメントもあった気がしますが、それも良く意味がわからないです。
    アイアンが好きな人UTが好きな人。それだけの話のような。
    誰でも入れる気になれば入れられます。

  • 2022/11/21(月)16:08

    トムさんのコメントを見て追記します。

    現状3本のUTで175~190y、キャリーかトータルなのかは不明ですがHS的に考えて4Uの飛距離を伸ばすことは難しいと思います。
    ご本人もシャフト長を調整するのは5・6Uを前提とされているようですので、その場合下の番手で飛距離を落とす方向しか選択肢がない様に見えます。
    6UもHS的には飛んでるように見えますが、各番手飛距離差が7y程度でお悩みなので、シャフトカット等をするのであれば6U 175y、4U190yで差が15yになっている現状を考えれば5Uを抜けば調整をせずに済むのではないかという提案です。
    3本に固執するのであれば、6Uの飛距離を下げる、4Uの飛距離を上げる、あるいは6・5Uの飛距離を落とすって話になりますが、あんまり現実的じゃない気がします。
    4Uの上と、6Uの下の飛距離なども確かに気になりますが、質問内容から考えれば5Uを抜くのが一番簡単で現実的と感じますよ。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2022/11/21(月)15:31

    何か5Uを抜けば・・・って意見が複数ありますが、質問者の悩み逃したのは解決法には全然的外れだと思うのは私だけでしょうか?

    1本抜いて他のクラブを入れたいわけでもなく、飛距離の階段を作りたいのですから。
    抜けば間が開くだけの話ではないでしょうかね。

    それよりもUTの前後のクラブと飛距離を提示してもらった方が良いですよね。
    それほどシビアに距離を求めてないなら今のままでも良いでしょうし。

  • 2022/11/21(月)13:57

    同じモデルの19度#3UTを使用しています。

    スリーブ付のUTを購入した際は、必ずポジションを変更しながらしばらく個人的ベストな位置を探すようにしていますが、
    1度ロフトを変更してもタテ距離はあまり大きく変わらないと個人的には過去の経験上感じています。
    ヘッドの見え方、拾いやすさ、打球の高低程度の調整と思いますので、カチャカチャで飛距離差を確保していくのは難しい気がします。
    具体的なHS、記載の飛距離がキャリーなのかトータルなのか不明ですが、仮にキャリーだとすれば6Uで175y、4Uで190yであれば適正(若干飛んでる)数値なので5Uを抜けば良いと思います。
    仮にトータルだとしても、他の方が仰るように5Uを抜くのがコストもかからず最適解と感じます。
    6Uが飛びすぎていて、7鉄との飛距離差がありすぎることにお悩みであれば、話は変わりますがそうではなさそうですから。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2022/11/18(金)20:00

    5UTを抜く

  • 2022/11/18(金)09:22

    全くの個人的感想を書きます。私のUTはG410ハイブリッドですが、可変スリーブが付いています。ですが、ヘッドがドライバーと違って小さいため、カチャカチャでかなり顔つきが変わります。この視覚的影響からなのか、スタンダードポジションよりも方向安定性は落ちると感じています。また、ヘッドが小さい分、個体差を感じます。量産メーカーが中空鋳造ヘッドを生産する上で仕方がないことだと思います。ドライバーに比較して可変スリーブの付いたUTの比率が小さいのは、そういった事情もあるのではないかと推測します。ですので、①はおススメできません。②はやってみないとわからないし、カットしてしまうと後戻りできません。むしろUTをFWのように振っているのなら、アイアンのようにターフを取る打ち方をまずは試してみてください。UT自体に手を加える前にすることはあるように感じます。

    余情残心

  • 2022/11/18(金)01:35

    他の番手の飛距離や、リシャフト方法などがわからないので推論になります。
    番手間飛距離が詰まってる理由として、2つの事が想像できます。

    A、現状、4UTの飛距離が適正であり、6UTが飛びすぎている。
    B、現状、6UTに飛距離が適正であり、4UTは飛んでない。

    Aの場合は、6UTに使ってるシャフトが緩すぎて、しなり量が大きい為、初速が増えたり、インパクトロフトが減ってしまったりで、過剰に飛んでしまっている。
    これはロフトの大きいユーティリティでは、結構起こる事です。
    Bの場合は、HS不足、入射角など何らかの理由で、打ち出し角とスピン量が足りておらず、キャリーが不足している。

    文面だけでは、このどちらかの判断はできませんが、一つの目安として、ドライバーの平均飛距離が230y程であればA、250y程であればBじゃないかと思います。

    質問の①と②に関しては、①は簡単に試せる事ですし、とりあえずやってみる事です。
    どんな作用が出るかは、人によって違うしダメと判断したなら、元に戻せば良いだけですしね。
    ②に関しては、先に短く持って打ってみる事ですね。それで飛距離階段が作れるようなら、本気でカットすることを検討しても良いと思います。
    デメリットとしては、カットしてウエイトなどで数値上のバランス調整を施しても、元と同じ感覚になるかはわからない。
    元に戻す(シャフトを伸ばす)方が面倒…って事かな。

    ここからは余談ですが、リシャフトした際、各番手のチップカット量はどの位にしたんでしょうか?
    アイアンに使うスチールシャフトと違い、カーボンシャフトにはシャフト番手(5番用とか9番用とか)がありません。
    ですので、4UT~6UTまで、3番手ともに同じシャフトを使った場合、硬度不足が起こります。
    FWもUTもアイアンも、下の番手ほどヘッドが重くなり、その負荷に耐える為に、シャフトは硬くしないといけませんが、現状、6UT側の硬度が足りていないんじゃないかと思うんです。
    これを補うために、重量帯を上げたり、チップカットして硬度を増したりするんですが、MCHのチップカット推奨量は0.5インチまでなので、3番手分を補うには足りないのではないかな…と。
    ちなみに私の場合、21度で90Sのノーカット、24度で90Sを半インチカットして組んでいます。
    どれが正解?って聞かれたら、答えるのが難しい事なのですが、もしかしたら6UTのシャフトは80に上げた方がいいかもしれないですよ。

    参考になれば。

  • 2022/11/17(木)22:01

    5Uを抜くor 5Uのみのセッティングはいかがでしょうか?

    前後のウッド・アイアンの距離差にもよるところですが
    3本もユーティリティを入れられるセッティングは羨ましく思います。

    敬具

  • 2022/11/17(木)20:38

    スイングを見てないので、多分、そのうえのFWも
    そのような状況に思われますがいかがでしょうか?

    もしそうだとすれば、ボールにキチンとパワーを伝えられない状況におもいますので、クラブの問題ではなく、スイングの問題だと思います。もう少しゆっくりと振ってみてくださいその時の飛距離差が普段とあまり変わらないようですと完全にそうだと思います。

  • 2022/11/17(木)18:13

    上下の番手間の飛距離がわかりませんが、5U抜けば丁度良くなるのでは?

  • 2022/11/17(木)13:44

    状況(スイング、飛び方など)を見ていないので何とも言えませんが、その上で。

    HSが足りない人や正しく打てていない人は長いクラブになればなるほど距離の階段が無くなる傾向はあります。

    まだ歴3年以内でスイングが出来ているとは思えませんので、年齢からしてもHSが足りないのはあるでしょうね。

    なのでロフトを1度いじったからと言って、目に見えるほど変化あるとは考えにくいです。
    それ以上に毎回バラバラで何が正しいのか分からないのが実態だとは思います。

    あとは前後のクラブとの飛球線の関係性が大事なので、UTだけで考えてもダメだと思います。

    簡単(ではないですが)なのは力感で調整することですね。
    つまり一つのクラブで最低でも±5yくらいは飛距離の差を付けられるように打ち方で解決できるようにです。

    将来に渡り生きてくると思いますよ。

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