みんなのQ&A

練習マットの一番前にボールを置いて打つ練習

2024/8/13(火)08:59

練習マットの一番前にボールを置いて打つ練習をやっている動画を時々見かけるのですが、あれは何を目的にしているのでしょうか?
アイアンで打つとなるとボールの前のターフを取ることが基本かと思っており、この練習方法だと練習マットの先のコンクリートなどにクラブが当たって危険な気がするのですが、、、

質問者 hiro0317さんからの追加コメント

皆様ありがとうございました!理解が深まりました。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2024/8/13(火)23:18

     大昔にマットの先に置いた球を7番アイアンでクリーンに打つ練習をするように言われたことがありました。球の真ん中から下に打ち込んで出来るだけ同じように球を上げるように6、7割程度で振りました。多少トップしたって大抵の球は上がる事を脳に覚えさせろと言われたかと。それと球が上がる同じスィングをする感覚を身に付ける練習と言われた気がします。ある程度出来るようになった後は低くティーアップして同じく同じスィングで球を上げなさいと言われました。
     自分の解釈では初めからティーアップして同じように球を上げるのは難しいので初めは下に置いてマットをずらして前に置くことで少し高さを作っていたのではないかと思いました。自己解釈で正確ではないかもしれないのでご参考まで。
     余談ですが、軽く振ったこともあり、この練習でマットの前の地面は打ちませんでした。

  • 2024/8/13(火)17:57

    私はぶっちゃけ大した意味や効果はないと思ってます。
    表向きは皆さん書かれてるようなことですが、本当にそれを体感されてるのか?(私は感じたことないです)

    そもそもマットでダフってることを認識されてる人は少ないです。
    レンジで隣でダフった音を出していても満足そうにされてる人がほとんどです(失敗したと打球を追わずに次のショットの準備をしてる人はわかってる人です)。

    なのでどこの位置で打っても大差はないのが私の持論。

    それよりもマットの向きにしか打たない人よりも、マットの向きを無視して1球ずつ色んな方向にターゲット決めてそこに打てる練習が大切ですね。

    1
  • 2024/8/13(火)12:00

    少しダウンブローで打つ為と、ケガ防止だと思います。
    練習場の仕様にもよるけど、コンクリートに当たる程、鋭角には入れないかな。
    ボール前方の下に、ほんの少し空間があればいい程度。
    マットの上で鋭角に打つと当たる衝撃で、手首やひじ、場合によっては肋骨にヒビが入る事とかもあるし、マットにかすった時点でダフッてるってわかるから、そういう確認が出来る点では良いですよ。

    ただ、練習場の仕様次第で、危険だと思える状態や、他人の迷惑になる様ならやってはいけない。
    2階打席で前方に立ったり、後ろ打席の人が初心者で真横に飛ぶとか、他にも練習場そのものを傷める行為とかは避けるべきでしょうね。

    上級者がしている行いを、初中級者が形だけ真似した結果、やらかしてしまう事もあるので、この辺りを踏まえておく事は大事だと思います。

    1
  • 2024/8/13(火)10:05

    私もやってますが、
    アイアンはダウンブローで
    入射しますので、インパクト時の手首の負担軽減の為!
    ショートティーアップして
    打っても良いですが

    参考まで

  • 2024/8/13(火)09:44

    目的は2つあると思います。ひとつは、質問者様のおっしゃるとおり、ダウンブローに打つ感覚を身につけること。ただし、練習場によってはマットと地面の段差は違うので、注意が必要です。昔のように自動のティーアップが無かった時代は、土と塩で固めた土台を削る猛者たちがいました。もうひとつの目的は、多少の左足下がりの練習ですね。どの位の長さにクラブを握るか、どのくらいの振り幅までOKか、実戦でさらにキツイ左足下がりに想像力を働かせやすいということです。

    実はマットの右端にボールを置いて打つ練習もあります。これはミスした時に手首を痛めたり、クラブ折損のリスクを伴うのでいきなりトライは無謀です。ウェッジで5ヤードアプローチから始めることです。クリーンにボールを捉える反面、入射角がキツくなるクセがつきやすく、ボールが結果的に飛ばなくなる可能性もあります。すくい打ちのクセのある人は、マットの左端で練習するのがよいと思います。間違っても右端で打たないように。怪我します。

    素直にマットの真ん中でボールを打った直後にダフったような感覚ならOK.マットを滑るのとボールヒットが同時なら実戦ではダフリですので、練習球が飛んでいってもミスとすることが肝心です。

    余情残心

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