パターによるダウンブロー
パターの打ち方について教えてください
先日までレベルかアッパー気味にパッティングをしてました
この間練習グリーンでハンドファーストのダウンブローでボールを押し込むような形でパッティングをしたら割と感じがよかったのですがスローでみるとボールがインパクトから3バウンドほどしてるのですがこれは気にしない方がいいですか?
アッパーで打って弾んだりするものですか?
皆さんのパッティングを教えていただきたいです。
パターの打ち方について教えてください
先日までレベルかアッパー気味にパッティングをしてました
この間練習グリーンでハンドファーストのダウンブローでボールを押し込むような形でパッティングをしたら割と感じがよかったのですがスローでみるとボールがインパクトから3バウンドほどしてるのですがこれは気にしない方がいいですか?
アッパーで打って弾んだりするものですか?
皆さんのパッティングを教えていただきたいです。
ダウンブローならロフトは多目のものが合います。
アッパーなら少なく。
インパクトのロフトが適正範囲にある事がポイントという事ですね。
打ち出してすぐバウンドするのは良く無いですよ。
パターはインパクトロフト0°が理想だと思います。
標準的なロフトは3°なので必然的にハンドファーストなインパクトになると思います。
自分のANSER2021パターはロフト5°なのでボールは右側になる感じです。
利き目が右目なのでセオリーの左目の下辺りよりもボールとパターフェイスの関係が見やすいと思ってます。
アームロックパターは6°から8°のロフト角でデシャンボー選手のパターの打痕もフェイスの上側にある感じなのでダウンブローで打っていると思います。
とは言え、グリーンの外から打つ時はダウンブローだと跳ねるのでボールを少し左側にしてレベルかアッパーで打ったほうが距離感が合いやすいと思ってます。
ちょっと関連したことで
私が今まで色んな打ち方を模索し試行錯誤してきた経験上と、私が画面上からパットが上手いと思えるプロ選手の共通点を総合したパットが決まる1つの考察は・・・(あくまでも個人的見解です)
「フォローでピタッとヘッドを止める打ち方」をしていることです。
ここにはアドレスやボール位置やテンポや打ち方など様々な要因は関係なく、とにかくインパクト後にヘッドがピタッと止まるかどうか。
当然、距離に寄ってフォローの大きさも違いますし、人によって同じ距離でもフォローの大きさは違います。
ジャストタッチの人もいれば、オーバー目の人もいる。手前で良い時もある。上り下りもある。
しかしそれには関係なく、その人がその時打とうとしているフォローのMAXポイントでピタッと止めているかどうか。
背筋や腹筋で打ってる人も、肩で打ってる人も、腕で打ってる人も色々でしょうが、それも関係なくピタ止めしているか。
それの裏返しは、最大ポイントが不安定で毎回違う(惰性で大きくなる)打ち方か、もしくは最大ポイントから戻ってくる人。
結局、ピタ止めしようと思えばインパクト以降でボールをシッカリ押していかないと(個人的には腕ではなく体で。この辺の表現や説明が難しいが)できない。
すると必然的にややダウンブロー気味(あくまでも意識・感覚)でフォローがあまり高く大きくない打ち方になると私自身は思っています。
しかし打って(当たって)終わりのフォローが小さいのはダメ。それは上手じゃない人の特徴。
まあ私の長年の経験で自分が培った話なだけです。
はなかたかさんが、どんな形でハンドファーストにしているかにもよります。パッティング時のボールの位置は、キャリアを積むと左足寄りの定位置に固まってくるのですが、ボール位置をそのままにグリップだけを目標方向に寄せたハンドファーストは、誤差を生むだけで、いつものパッティングと変わり映えしません。そうではなくて、ボールをいつもよりも右に置くハンドファーストは、おっしゃるようなバウンドがしやすいと思います。パターのロフト角は2°から4°(中長尺を除く)が一般的と言われていますが、パターヘッドは他のクラブよりも重いので、インパクトロフトは減少しますが、仮にインパクトロフトゼロでもボールがいきなり順回転で転がることはないことはわかっています。最近のメーカーはロフト角3°が多く、キャメロンともう1社が3.5°だったように、オンセット、オフセットのモデルでもロフト角と重量は、似通ってきているのは、厳密なストロボ撮影やデータ分析の結果なのかと思います。
ところで、ゴルファー側の問題があります。例えば、34インチのパターでロフト角1°減らしてハンドファーストに構えたとすると、グリップエンドは約1.5cmズレます。ところが、ストロークすると、どうしてもヘッドの重さでヘッドが遅れてくるので、インパクト時のハンドファーストの度合いは、もっと大きくなります。これがフェイスの開閉の動きを伴いますので、方向性と距離感は毎回微妙に変化します。ライン読みはともかく、毎回、目標に対して同じように打てる練習をするしかありませんね。私の見知った限りでは、ハンドファーストに構えているのがわかるくらいのアドレスでパッティングする人は、割とラインも直線的に近い形で読み、遅いグリーンを得意とするタイプが多いように感じます。はなかたかさんが目指すパッティングがそこにあるなら、ハンドファーストを極めてください。
余情残心
同じような質問が割と最近ありましたので貼っておきますね。
https://mycaddie.jp/qa/detail/c7fb687a-e257-4a40-8877-c018b206b620
まあ何でもそうですが、人それぞれ違います。
似てるようでも全く同じことはないでしょう。
そして意識の問題と実際の動きも違うでしょう。
なので同じ意識でも違う動きもあれば、違う意識なのに同じような動きもある。
スイングも同じだと思います。
また文字に(言語化)すれば、もっとややこしく複雑なので混乱や誤解を招く原因でもあると思います。
そんな中、私は「はなかたか」さんの書かれてるように打っていますが(過去の質問でも答えている)転がりも方向性も良いですね。
色々試行錯誤の結果、一番結果が良い打ち方がその方法でした。
(良く、止まりそうで止まらない。ボールが伸びると同伴者に言われます)
プロでも色々ですし何が正解なんてないでしょう。
私はパットの名手の1人の鈴木愛が同じような意識なのを知って少し自信にはなりました。
まあ平均パット(1ラウンド)が26なんてにわかに信じがたいですが(トッププロでも28台)、ボールのバウンドは度合い次第でしょうね。
多かれ少なかれロフトの影響でバウンドしているはずですが(そのためにロフトがある)、必要以上に跳ねているのは転がりや方向性に影響あるでしょうね。
私は自分で打っている様子を見ている限りバウンドは分からない程度です。(スローて見たことないので正確に分かりません)
わずかに芝に沈んだボールを上げるためのロフトなので、上から打ち過ぎていると押し込んだ反動で跳ね上がってる可能性もあります。(その場合に3度もバウンドしているかも)
まあパッティングが一番奥が深いと思っていますので、これからも色々良いことも悪いことも合わせて出てくると思います。
とにかく可能な限り本芝の上で練習(試行錯誤)されることをお勧めします。
結果が全てと言っても、自分が気持ちよく打ててイメージ通りにボールが転がって結果が出るのが一番で、
気持ちよく打てても結果が悪いのも気持ち良くないのに結果が良いのも長い目で見れば良くないと思っています。
私は1ラウンド平均パットが29台です。(パーオン率との兼ねあいもありますし)
私は回転を強くかける時はアッパー、流し込むように打つ時はレベルに打っています。目視で見る限りは弾んでいないように見えます。途中に石や何か障害物があって弾むときは有りますが・・・。パター面にも角度は付いていますので、厳密に言うと弾んでいるはずです。
貴君のパターに合っていて、再現性があり、感じが良ければどんな打ち方でも良いと思います。
自分はドライバーは僅かに
アッパーですが、地面にある
ボールは全てレベルスイング
です!
平均パッド26程度です
参考まで