パターグリップ交換でタッチを変えないための工夫は?
先日、10モデル前のプロギア シルバーブレードCSオフセット(矢野東プロが使って一世を風靡したモデルの翌年のモデル)を久し振りに使ってみたら中々良かったのですが、グリップの劣化剥離が進んでいて、グリップ交換することにしました。
過去にキャメロンのノッチバックに2回グリップ交換しても、元のタッチが戻らず、泣く泣く手放した苦い経験があります。グリップの太さにのみ着目し、重量に注意しなかったからと反省していますが、確信はありません。
今回は、純正グリップを探しましたが、当然あろうはずもなく、握り心地に加えて、グリップ重量だけは近いものということで、結局、スーパーストロークFLATSO2.0 traxion の50gに落ち着きました。
パターグリップのストックが豊富だったゴルフ○ー○○ーで、この店でグリップを購入差し替えすると約束し、プロギアのグリップを剥離後に計量してもらい、約50gとわかってから選定した次第。
長々と書きましたが、皆さんは、お気に入りのパターのグリップを交換する場合、それまでのタッチやフィーリングを変えないようにするために、どのように対処しているでしょうか。