みんなのQ&A

振り切る

2012/6/24(日)08:03

ドライバーも他のクラブも一様に同じなのですが、どうしても振り切れません。素振りでは、やや出来ていて、同伴者からも、それで良い、と言われるのですが、本番では出来ません、やれば何か無理に振りぬくために持って行ってる感じやね、、と酷評されています。
ただ振りぬけ、首の後ろまで只、一気に振りぬいたらエエんやがな、と言われますが、それが出来ないんです。通常の方からすれば、首を傾げるような質問ですが、どうすれば振りぬけるか、出来ない原因はどこにあるのか、、、、
超初心者ふう質問ですが、永年切実に思っています。宜しくお願いします。

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回答 6件

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  • 2012/6/25(月)20:26

    芝刈大好さんと同意見ですが、私も、振り切るという動作は、意識的に行うものではなく、結果的にそうなってしまうものだと考えています。
    つまり、良いスイング(芯を食ったナイスショット)が出来たら、必然的に振り切れるものだと考えています。

    練習場でもコースでも、芯を食ったナイスショットが打てると、フィニッシュが意識していなくてもビシッと決まり、自然と振り切れていませんか?
    逆に、ボールの手前を大きくダフッたり、シャンクなどのミスショットが出てしまったときは、フィニッシュも崩れ、クラブも振り切れないと思います。

    下手に振り切ることを意識しすぎてしまうと、インパクト前に体が開いたり、手だけを速く動かし過ぎて振り遅れになってしまいます。
    まずは、ボールをしっかりと芯でとらえることを意識してみてはいかがでしょうか。

  • 2012/6/25(月)18:13

    インパクト直前に手を止めてシャフトが戻るのを待つような動作があるのでしょうか?
    インパクトを作るのは昔から良くない動きとされていますね。
    それを戒めるために、お仲間は振り切れとアドバイスしているのかな?

    トップから(球の位置は忘れて、ある程度まで頭を上げずに、前傾を保ち)手を左耳前方の位置まで一気に振って行く。
    左耳の前方の位置がインパクト(最終目的地)と考え振って行く。

    素振りも一球一球真剣に目標を決めて、球があるつもりで行ってみてはいかがでしょうか?

  • 2012/6/25(月)15:43

    賛否両論あるようですが、フィニッシュを決める事は非常に大事なことだと思います。

    フィニッシュの形によって球筋をコントロールするのがゴルフスィングの原理原則と考えています。
    体が硬い、体幹が弱いなど様々な要因はあるにせよ、基本的にフィニッシュをどのような形にするかでスィング作りをするのは必要です。

    貴殿のスィングは恐らく左腰が上がってスライス。首に巻きつくようなスィングが出来ないのではないかと想像します。巻きついて止める為にはインパクトの後に右腰が左腰を追い越す腰の回転が必要です。そのためにはダウンスィングのタイミングからその動きを意識しなくてはなりません。
    チーピンではなく、思いっきりフックを打ってみてください。フックを打つ時のフォローは低いはずです。その低いフォローで大きく曲がるフックが打てた時は、左肩が開かず我慢してフォローで右腰が左腰を追い越します。右ひじが右脇に付いた状態で一番振り切っているはずです。逆にスライスを打つときのフォローは高くなっているはずです。

    我々アマチュアがプロのスィング云々というのもおこがましい話ですが、プロがスィングを作る時は必ずフィニッシュから逆に作っていきます。
    このフィニッシュの時はこの球というように。これは、そのフィニッシュに対してどの軌道で振るかというのはひとつのフィニッシュに対して一つの軌道というシンプルな考え方の基にスィング作りをするからです。

    先日、日本ゴルフツアー選手権で藤本佳則が優勝しましたが、あの時のスィングは首に巻きつくようなスィングではなく、スティンガーとかノックダウンと言われるライン出しのスィングです。フォローで振り切ったように見えないのですが、フェース面を飛球線に合わせてボディーターンだけで右手のロールをコントロールして振ってました。

    振り切ると言うのは、首に巻きつく巻きつかないではなく、どれだけ体を回すかということで、フィニッシュでキチッと止める事と巻きつくスィングは体の柔らかさとスィングの軌道なので別物です。

  • 2012/6/25(月)13:50

    「振り切っていない」「切り返しが早い」「ヘッドアップ!」
    アマチュアの三大悪癖かも知れませんねぇ。 教え魔さんのアドバイスや、練習場のスクールでも良く聞く言葉です。 私も芝刈大好さんと同様の意見です。振り切らない事でのデメリットはどこにあるのか、、、人によってゴルフのキャリア、体型、年齢、様々ですからひとくくりに振り切らない事が悪い事とするのはどうか?と思います。 きたぎ様の年齢を考えれば(失礼)、と言うよりも男性が50歳を過ぎれば体の体幹が固くなるのは避けられず、振り切るだけの柔軟性は自然に失われます。ましてアマチュアのレベルであれば筋力も含め、プロのように振り切るスイングをするのは無理があります。綺麗なフィニッシュを目指すよりも、しっかりとしたインパクトのほうが大切で、結果としてのフィニッシュです。 
    三大悪癖を唱える人の多くは、結果を見て言っている場合が多いように思います。自分が一番楽で良い球が打てるのが「良いスイング〜フィニッシュ」ではないでしょうか。

  • 2012/6/25(月)11:45

    素振りのスイングと実際の球を打つときのスイングは一致していることが望ましいと思いますし、過去、ゴルフ雑誌の特集ではプロの素振りスイングと実際に球を打つ時のスイングは一致していました。
    これが難しいのは、私のような下手なアマは、素振りではきっちりフィニッシュ取る所までスイングすることが目的になっているのに対し、実際の球打ちスイングではボールを打つことが目的になっており、球を打つことが目的となった瞬間に、リズムや体重移動を忘れてしまうことが原因かと思っています。
    これを一致させるには、おそらく練習場でボールを打つ回数以上に素振りの回数を増やしていくしかないのかなと思います。
    方法論としてフィニッシュを意識することは間違いではなく、素振りの際のきれいなフィニッシュを取るために、アドレス、テークバック、トップの形や体重移動を考えつつボールを打った方が何も考えずに打つよりは数段上達が早いのではないかと自身の反省も含めて思う次第です。

  • 2012/6/24(日)22:23

    私の考えは無理に首の後ろまでフィニッシュを持ってくる必要はないと考えています。
    フィニッシュは結果であって目的ではないというのが私の考えです。
    特にアイアンショットは頭の上か体の正面で終わります。
    DRはたまにマン振りした時はフィニッシュが大きく後ろまで来ますが、
    普段のDRショットは頭の上から少し過ぎた所で終わります。
    前述した様に、フィニッシュは結果的(惰性で)に納まるモノであってその形を作る(目的)のは本末転倒であるというのが私の考えです。

    インパクト付近でヘッドが走っていればそれで良いのでは?
    シャフトがちゃんと撓るかどうかはフィニッシュの問題ではなくインパクト前の仕事ですから。

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