みんなのQ&A

ウェッジのソール形状は、何がベストなのでしょうか?

2014/2/13(木)16:22

年々ゴルフギアのレベルが上がってきている今日この頃ですが、ウェッジのソール形状について皆さんのご意見を伺いたいのです。
ウェッジは打ち方や球の上がり方、止まり方、転がり方、アプローチorバンカーなど様々な要素で個々の形状に特徴がでるとは思います。
現在自分が悩んでいるのはソール形状です。先般ソール形状が豊富な ボーケイのコールドフォージドを試打したところ、悩みはさらに深まりました。
どれも相性が合うのです。
残念なのがバンカーで試打できなかったことですが、ソール形状により様々な球筋が打てて、どれもこれもみんな欲しくなるほどでした。
そこで質問なのですが、今までもそのようなことは経験上分かっていたとは思いますが、年々ソールの形状などが進化するというのは、ボールとの相性の性なのでしょうか?
それとも打つ技術が向上したためにそれに合う形状となったのでしょうか?
また、皆さんのおすすめのソール形状はどのようなものでしょうか?

現在 究極のソールを目指すべく 自分でソール加工を検討しております。
そこに皆さんの意見を参考に取り入れたいと思います。

この質問に回答する

回答 6件

1〜6件/6件
  • 2014/2/14(金)05:33

    ウェッジに求められるのは,バンカーショットとアプローチの精度ですが,ゴルファーは両方でベストな機能を欲しがるものです。バンス角を多くすればアプローチで邪魔になる。ではバンス角を少なくすれば,バンカーショットで技術が必要。

     その2つの矛盾を解決するひとつの方法が,ソール幅の広いローバンスのウェッジとなります。

     もうひとつの問題は,溝規制に準拠してどうスピン性能を確保するかですが,キャロウェイもマックダディ2やフォーティーンのRM−12に見られるように,高重心化によるボールとの接触面積の最大化です。これは実はソールとも関係があります。メーカーは一般のゴルファーが使える許容範囲でヘッド重量を考えますが,ブレード側を厚くする分,ソールのウェイトを削るか,中間部分を薄くするか,ヘッドの大きさを小振りにして設計の自由度を確保するかになります。

     コールドフォージドは,ソール形状にバリエーションがありますが,高重心化の設計にはなっていないから,設計の自由度があるのですね。スピン性能は基本的にSM4と大きな差はないですね。

  • 2014/2/14(金)04:37

    皆様と同じく、自分が打つ球種や打ち方により、それに必要な性能は変わりますね。

    開閉が容易な操作性の高いソールから、余計な削りを入れず広く真っ直ぐなソール形状のものまで色々ありますが、どれも一長一短です。

    例えば、コールドフォージドで言えば、RソールとKソールはかなり作りが違います。
    どちらも普通に打って、普通にインパクトできれば、弾道に大きな差は出ないと思うのですが、開いて使う場合Kソールは開きにくく不便です。
    なら、Rソールの方が優れているのか?と言えば、一概にそうとも言えず、ちょっとダフった際、Rソールは刺さってしまったのがKソールだと滑ってくれる。・・・なんて事もあります。

    自分の打つ球種、ミスの傾向、打ち方などを考慮して選ぶ必要があります。
    これは削りも同様ですね。

    ソール形状が年々変わっていくのは、球の進化にあわせて・・というより「売る為の目新しさ」や「進化した感を出すため」という名目は少なからずあると思いますよ。

    ちなみに自分は球を右に置くので、バウンス多め。キャロウェイのCグラインドみたいに全体的にラウンドしたタイプが使いやすいと感じます。

  • 2014/2/13(木)22:08

    ソールをご自身で削るという記載があったので、書き込みをします。
    私もソール形状に関して悩んで、一度削りを入れてみたいと先日クラフトマンショップにて削りをいれました。

    私の場合は削りを入れることで、いい結果をもたらしてくれてます。
    削る部分は、自分で削りたい部分の当りをつけといて、クラフトマンの方にソールの当り跡などを踏まえアドバイスをもらって削りをお願いしました。

    私の使用していたクラブは「スクラッチゴルフ8620DS」というヘッドで、もともとバランスD6以上あったので、少々削ってもバランスはそれなりに維持できると考えてましたが、結果はD1.5までなり、現在は鉛を貼って調整しております。(D3にしてます)

    バランスが大きく変わることを踏まえると、あまり削りは積極的にオススメはできないかもです。

    私としては、こだわり感がでる削りもいいですが、そのまま使えるクラブをじっくり探すほうがいい気がします。

  • 2014/2/13(木)21:09

    どのウエッジも相性がピッタリでという方に何を言えばいいのか迷いましたが・・・(お嫁さん候補が複数いてどの子も良い子で迷っているみたいな・・)

    バンカー専用なら、硬い砂、柔らかい砂、薄く取ったり、厚めに取ったりでソール形状の使い勝手は当然違って来ますが貴方様みたいなな上級者ならばPWやPSでも使い分けられるのじゃないですか?(笑)
     
    私でもトリプルソールであろうが、かなり薄めのソールだろうが脱出だけなら何とか可能です 要はソールの使い方なんですが初心者はそれが分かっていないだけです

    しかし自分が安心できるソールの形状や出っ歯具合とかはあるのかもしれないですね 

    それと直接ボールにコンタクトさせないバンカーショットではボールとの相性とかはあまり関係ない様な気がしますがいかがでしょう?

    アンソニー・K

  • 2014/2/13(木)21:03

    アベレージゴルファーなのでバンカーから崩れる事も多かったのでワイドソールでバンス角多めのピン ツアーウエッジ GORGE WS(ワイドソール)に乗り換えました。

    ロフト角は56度、バンスは13度でフェイスを開かなくても普通に打てば楽に出せるので気に入ってます。

    それまでは、ミズノ MP-T11のロフト角56度、バンス10度でソールも薄めだったので距離のあるバンカーが打ちづらく出すだけのショットとなりスコアーダウンに直結していました。

    ツアーウエッジは、芝が薄い冬場のラウンドでもバンスが助けてくれるのでアプローチ、ショットともに楽になりました。

    アイアンのPING S55もバンス角多めなのでPWの12度、ツアーウエッジのAW13度、SWの13度と重宝しています。

    乱文失礼致しました。

  • 2014/2/13(木)20:58

    ウェッジの形状って様々で難しいですよね。

    どんな型が良いのか、どんな型が合うのかではなくて
    ウェッジで何をしたいかでは無いでしょうか?
    もっと言えば、ウェッジに何を求めているかではないでしょうか?

    年々形状が多様になったのは、クラブやボール、スイングなどが科学的に研究されて、多くの検証データが集まってきた事に因るものに他なりません。

    ほんの十数年前までクレイモデルなどでデータをとって、試作品を作り打ってみないとわからなかった事が、3DCADでシュミレーションして設計出来る様になったので、飛躍的に種類が増えてしまって、知識がないと誤爆率も高いし目移りしてしましますね。

    まず御自分でウェッジに何を求めているか、何がしたいかを整理してみては如何でしょうか?

    以前の私は、アプと言えばSW一本槍で砂から、又はロブ、チップ、ピッチ、ランニングと何でもSWでやりましたが、最近ではSWは砂&ロブのみでその他は殆どAWで使い分ける様になったので、以前とは形状が変わりましたが、逆に考え方がシンプルになりました。

    転がし優先の形状、上げ、砂、などウェッジで何をしたいかで形状が決まってくるのではないでしょうか?

1〜6件/6件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. ウェッジのソール形状は、何がベストなのでしょうか?
×