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タメの作り方

2013/5/27(月)17:15

飛距離を伸ばそうと、最近「タメ」を意識して練習していますが、
イマイチうまくいきません。
(小手先でタメを作ろうとしているせいか、トップしたり振り遅れたりしています。)

どこ(何)を意識すれば、うまくタメが作れるのか(もしくは結果的にタメができるのか)
御教授頂けないでしょうか。

スイングタイプは典型的なボディターンタイプでHS43程度。
7Iでナイスショットでも140yしか飛びませんが、
うまくタメが出来た時には160yぐらい飛びます。
ただ、自分で何が良かったのかサッパリ分からず再現性が低いです。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2017/6/5(月)16:53

    あくまで私見ですので参考程度としてください。

    1.テイクバックは飛球線と反対方向に真っ直ぐひ。
      このとき両脇は軽くしまった状態。
      アウトサイドインになることを防止するためにうちに巻き込み
      過ぎないように注意。

    2.左肩は肩全体の力がリラックス状態であごしたにくるように。

    3.ヘッドを飛球線と反対方向に真っ直ぐ引いたので、ヘッドの動き
      としては、外から楕円を描いて内に入るトップとなる。

    4.そこから上腕を絞るようにし、右肘を体に引っ付けるようにする。
      この動作で自動的に腰がスライドして左足荷重になる
      スライドしすぎる時は、右側で力を入れすぎです。

    5.4の体制がつくれたら、手首を右腰の位置までおろす。
      右脇を締めて、すりおろすイメージ。

    6.右腰からは、一気にコックをリリースしてインパクトさせる。
      リリースからインパクトは、右の手のひらとフェースが一致する
      イメージで。

    これ、出来るまで1年かかりました。

    ただし、出来ると7I 150Yardが170Yardになるくらい効果大です。

  • 2013/7/26(金)01:25

    腕の力では無く、体でクラブを下ろす事でしょうね。
    振り遅れるイメージで常に体の動きよりも後にクラブが付いてくると自然とタメが出来ます。
    クラブを振るのではなく、クラブに振られるんです。

  • 2013/6/2(日)09:44

    質問者の年齢から考えると、まだまだ体は硬くないと思いますので、テークバック時に左腕の肘が曲がってしまうか、曲がらないでテークバック出来るかの問題だと思います。

  • 2013/6/1(土)16:15

    タメ、難しいですよね…
    よく練習場でプロゴルファーのスイングの分解写真、とくに
    インパクト手前の脇の閉まったカッコイイイメージでタメを練習
    されているかたを見かけますが、残念ながら肝心のインパクトで
    右手首がボールをしゃくりにいって、結果はトップ&ひっかけと
    いうのを見かけます。
    タメの効いたショットはボールは左・低めには出ず、飛球線に対して
    やや右め、高めのドロー系の球筋になります。
    前述のむんむんさんのコメント5、右側にうつイメージというのは
    手首がリリースされる前にインパクトするのに効果あると思います。
    慣れないうちはプッシュアウト気味(最悪シャンク)になるかも知れませんが、練習を重ねるうちにフェースターンのタイミングが分かるようになり、ややドローの球がうてるようになるはずです。
    なお、アイアンよりもFW5や7で練習したほうが球の高さ、伸びの違いが
    ハッキリとわかるかも知れません。

  • 2013/6/1(土)11:29

    タメとはトップでの左腕とシャフトの作る角度、左手首の折れ度、ですから、意識的に作らないように上げなければ、誰でもできています。
    一般的にタメができていないとは、できていないのではなく、タメのリリースが早い場合が多いと思います。タメをキープするだけであれば、右手の親指、人差し指、及び小指を握らずにスイングすればできると思います。

  • 2013/5/30(木)07:00

    手先でタメをコントロールするのはあまりお勧め出来ません。
    むしろ手先は脱力し、体幹の動きによって「溜まる」ものだと思ってください。

    バックスイングでは特に手首は両手の甲側に折れないことだけ意識して出来るだけ脱力します。
    左腕は伸ばしますが、ひじを張るというより腕が引っ張られる感じで伸びていくイメージです。
    腕全体がしなる程度にひじが曲がるのはOKですが、完全に折れてしまってはタメにはなりません。
    コックは左手親指側が折れるイメージですが、手首の力で折るのではなく、バックスイング時のクラブの慣性によって勝手に折れるイメージです(これもタメです)。
    下半身も前傾軸の角度を保ったまま右に回しますが、このとき右足の内側から右足の母子球にかけて張りを感じるようになればよいでしょう(下半身のタメ)。
    順番としては下半身(腰)→肩→腕の順で動かしてそれぞれタメを作っていく感じです。

    トップの位置で左の肩口から左手の左側面(小指側)にそって張りを感じられればOKと思います(それと上述の右足の張り)。
    そこからダウンスイングでは腕を下ろすことを意識せず、前傾を保ったまま左へ体重移動を行えば腕は勝手に下りてきます。
    トップからダウンへの切り替えしの時に、上記の左腕の張りが最大になり、その反動(タメ)がヘッドスピードを加速させます。
    腕を振ろうとすると、グリップが浮いてアウトサイドインになったり、ネックに当たってシャンクしたりします。
    腰を積極的に回すしてタメを作る人もいるようですが、私はそれやると右腰が前に突っ込み、前傾が保ちづらいのでできません。
    ただ前傾を保ったまま体重移動をすればちょうどよく腰がまわるような感じです。
    上述の下半身のタメがあれば反動で右足を蹴る動きになり、結果腰が回るような流れです。

    このときに肘が曲がっていたり、手首に力が入っているとタメになりません。
    手首が脱力してても手の甲の方向に(だいたい左手の甲が甲側に折れることが多いと思います)折れていると、タメがあって玉は飛んでも方向がまるで安定しません。

    蛇足ですが体重移動時のヘッドアップや前傾の解消も方向性に影響を与えますのでご注意を。

    私も7Iで140Y程度でしたが、今では180Yくらいです。がんばってください。

  • 2013/5/27(月)23:59

    私は初心者で参考にならないかもしれませんが、私も典型的なボディターン、7Iで140〜160と似ています。
    タメを作る事につながることと思えることで、レッスンプロに言われたことは以下です。

    1バックスイングからトップへ上がり切る少し前に左足へ加重開始
    2トップから右ひじを真下に降ろす意識を強くしてダウンスイング
    3ダウンスイングでクラブが立って降りてくるように
    4手首と手の力を抜いてダウンスイング
    5インパクトで、怖がらずに右前にボールを打ち出すイメージ

    初心者なので的外れなことだったらすみません。
    1〜4の方がより直接的だと思うんですが、私の場合は5でタメが作れるようになったねと言われました。
    (特に2と3ではダフりが激増して大変でした笑)
    たぶんインパクトのフェースをスクエアにしようしようという意識が強くて、タメがほどけるのが早かったんだろうと思います。
    右に打ちだそうと意識すると、自然とコックはほどけないまま手が身体の近くを通って、身体の前でほどこうとしたみたいです。

    繰り返しますが、的外れだったらすみません。。。

  • 2013/5/27(月)23:58

    私な考えですが、特に最近のようにシャフトも長くまた良くしなり、ヘッドも反発が良いクラブの場合、タメは一切必要無いのではないかと考えます。

    タメは自分で意識して作るものではなく手を使わなければ自然に作られるのではないでしょうか。

    コックも意識して作らなくても、自然に作られる。

    意識するのであれば、インパクト時に右手首がくの字になっているかどうか?手を使わなければ出来るはずです。

  • 2013/5/27(月)23:03

    あくまで個人的な経験で。
    コックがほどけるのが早い癖があるので、切り替えし時にしっかりコックを使っていることを確認するような意識をすることで、タメというか間がとれるようになりしっかり球を捕まえれるようになりました。
    とはいえ、スウィング作りは信頼できるプロを見つけて定期的に習うのがよいかと。

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