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ドライバーの進化

2015/11/9(月)23:39

今使用しているドライバーはカチャカチャで飛距離も満足しておりました。
しかし先日のラウンドでゴルフを始めた当初使用していた07年製のドライバーを久々に使用してみたところ、現在使用しているドライバーと飛距離は遜色なく 全く曲がりませんでした(当時高慣性モーメントを唱っていたドライバーです)

モデルチェンジの度に飛距離が伸びた ミスヒットに強くなった等 メーカーは唱っていますが、本当にクラブは進化してるのでしょうか?
皆様の御意見 お願い致します。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2015/11/11(水)11:12

    メーカー側(売り手)、マーケティング的見地からクラブ事情を解説すると
    大命題として売れるものを作るってこと 当たり前だけどメーカー存続は製品の販売力に掛かっている
    そうすると必然的に誇大広告だろうが何だろうが売れるための秘策を模索するのが常である
    でこんなのもはや信じていないと思ってはいるがことドライバーのセールストークは常に前モデルより○○yd飛ぶは常套句
    例えばXXIOでいうと既に9代目なので仮に各モデルで5yd伸びると1代目が250ydだとすると9代目は290yd飛ばせることになる

    一方ゴルファー(購入者)からしてみると
    何らかの理由で変えたいという購買意欲があるってこと
    少なからず上記売り手側の理論なんて今更説明する必要もなく誰もが分かっていることなのだがそれでも購入をするってことは既存のマイクラブに何らかの不満があって買い換えるわけで自身でも既存のマイクラブよりは性能が良いであろうクラブを選ぶはずである

    で結論だが
    1.謳い文句をそのまま信じるものはもはやいない
    2.どのみち新しいクラブに替える理由は純粋に欲しくなっただけ
    3.既にゴルフは多くの規定や規制があり劇的なクラブ進化を抑制している
    4.確かにBS J015やCALLAWAY COLLECTIONのようにデザイン的に先祖返りするものもある(機能は別物)

    客観的に検証すると面白くなくなるよね
    やはりここは神輿に乗ってあげる方が皆楽しめると思うけどね

  • 2015/11/10(火)10:32

    追記
    質問者様が、2007年モデルの何を使っているかは、質問の時に明らかにすべきでしたね。質問者様の追記にあるモデルでは、並行輸入 品には、SLE規制値を超えるモデルが混在し、無償交換を実施するとナイキが発表しています。JGAのホームページに記録が残っています。ナイキジャパンで国内販売したバージョン2モデルは規制値以下とのことです。参考まで。

  • 2015/11/10(火)09:00

    SLE規制、つまり高反発規制が始まったのが、2008年1月からなので、質問者さんが使われているドライバーは、現在のルールでは、公式競技では使えず、使うと失格になります。プロギアが公式競技に出ないであろうシニアが、練習場の若者を飛距離で驚かすCMを見たことがありませんか。この反発規制は、飛びの3要素のうちの、ボール初速に影響が大きかったのです。メーカーは、この規制をクリアしながら他の飛距離要素をアップさせるため、しのぎを削っているわけです。スイートスポットを広げることや、フェイスの低スピンエリアを広げて平均飛距離アップできるクラブ作りをしているようです。だから飛ぶといっても飛躍的にならないのです。どうしても最大飛距離を伸ばしたいなら、長尺にするか、体をスキルアップするしかないです。参考まで。

  • 2015/11/10(火)08:48

    反発係数に規制があるので劇的な進化はないでしょうね。
    それよりも、ドライバーは発売年によって流行、傾向があるのでそこをどう見極めるかだと思います。
    例えば、

    2004〜カーボンクラウンが流行。
    2005〜大型ヘッド時代の始まり。どんどんデカくなっていく。
    2007〜高慣性モーメント時代、異形ヘッドが多い。
    2009〜カチャカチャ時代の始まり。
    2010〜各メーカーにカチャカチャが広がっていく。
    2012〜浅重心時代
    2013〜カチャカチャに加え、重心移動が当たり前になってくる。

    時代によって特徴が出てます。
    メーカーは売らなければいけないから、あれこれ変えてるだけですので、古くとも自分に合ってるクラブの特徴を見つけるのが肝心です。

  • 2015/11/10(火)05:56

    ゴルフ道具のメーカー広告は信用しない方がいいですよ。
    これはヘッドに限らず、シャフトやボールにおいてもそう。
    誇張広告が当たり前の世界ですし、当社比みたいな比較データが書いてあっても、比較対象としている過去モデルのデータが低い場合もあります。

    さて、飛距離の進化ですが方がbigboy_chaboさんが書かれている事と同じです。
    サイズや反発係数、クラブ長などの上限が設定されてる以上、飛距離の進化を体感するのは難しいと思います。(現在、使っているクラブで合っていない方は別)
    これはシャフトやボールにおいても同様で、飛距離面においての伸び代はもうほとんど無いと思っています。
    毎回、新作が出るたび、多少の期待を抱いて試打しますが、「う〜ん・・」って感じですしね。

    なので、現市場に出揃っている道具の中から多少古くとも、自分の好みに合い、性格の合ったクラブが見つかれば、新製品だからとわざわざ買い換える必要はないと思います。

  • 2015/11/10(火)02:42

    何とも言えないですよね。だって頑張って練習していけば1年目より2年目のほうが技術的にうまくなっていておかしくないはずでスコアアップしたのはクラブのおかげ?自分の成長?ってなりますよね?
    逆に50歳間近の私にとってはこの先体力の低下との戦いになるでしょう。

    初めたばかりのころのクラブ、満足に当たらなかったのが5年たって使ってみたら飛ぶ飛ぶ!ってことは今のクラブは進化してないの?
    いやいやもしかしたら当時はまだクラブの性能を出し切れなかっただけ、自分の技術的な成長もあり「本来の」性能を発揮したのでは?

    ということは逆にいうと現在のモデルの「本来の」性能を実はまだ発揮できていないのかも!なんて思ったりしませんか?
    そう思うとなかなか新しいものに手が出ないんですよね〜。

    メーカーさんが何の根拠もなく「最高の性能」を謳うことはないと思います。きっといろんなデータ上では過去のクラブを上回るのでしょう。
    その進化(=真価)を発揮できるかどうかはしょせん使う人にかかっているわけなんでしょうね。

  • 2015/11/10(火)01:46

    実際、チタンドライバーであれば、最大飛距離はそれほど変わらないです。
    上の方も回答されてますが、平均飛距離の伸びだと思います。
    逆に進化しているのは、ボールとシャフトじゃないでしょうか?

    自分のスイングとボールとの相性で飛距離差は出るでしょうが、
    反発係数はだいぶ前に上限が設定されているので、
    個体差や製品精度の差はあっても設計上は変わらないはずです。

    ただ、tm社がハイロフト低スピンで飛ばそうとしたり、他社も低スピン化で飛ばそうとしているので、低スピンになった分飛びますし、そういう球が打ち易くなっています。
    物理的には、昔のクラブでもそういう球は打てますが、現実問題コースでそのショットを続けられるかは別なので、そういう意味も含めて、平均飛距離が伸びているのだと思います。

  • 2015/11/10(火)01:25

    何かの雑誌で見た覚えがあります。
    ドライバーヘッドの大型化は、飛躍的な飛距離の延びをもたらしました。
    ヘッドの大型化がひと段落した後の、ここ十年程度でのドライバーの飛距離の延びは、数ヤード延びた程度らしいです。
    但し、スイートスポットの拡大等、芯を外した時の飛距離のゲインが大幅に良くなっているそうですよ。
    平均飛距離は延びているということだと解釈して良いと思います。

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