練習法について
立て続けにすみません。
もう一つだけ教えてください。
皆さんが、これまでやってきて良かったと思う練習法、または今でも大事にされている練習を教えて頂けませんか?
私はなかなか練習の効果が出ずに、悩んでおります。
立て続けにすみません。
もう一つだけ教えてください。
皆さんが、これまでやってきて良かったと思う練習法、または今でも大事にされている練習を教えて頂けませんか?
私はなかなか練習の効果が出ずに、悩んでおります。
本当に自分で掴んだものじゃないと身になりません。
言われたことなど直ぐに忘れます。
だから考えない人はいつまで経っても上手くならないのです。
その人の現状のレベルと、目標レベルが人それぞれ違いますので、質問の回答も全部レベルが違うことを認識された上で読まれることが良いかと思いますね。
そして厳しい言い方をすると、このような質問をする時点で上達は難しいと感じます。
他人の受け売りや他人の経験など聞いても、そんなものは役立ちません。
その程度で上手くなれるなら全員が上手くなってます。
自ら苦労して掴んだものだけが効果あるんです。
それは結果が出て初めて分かることです。
だから人それぞれ違います。
ショット編
①百円ショップで売っている直径20センチほどのボールを肘と肘の間にはさみシャドウスイング(室内)
②鏡を側面に置いて前傾角度を確認しながらシャドウスイング(室内)
③練習場ではボールの側面を見る。アイアンは左半分、ドライバーは右半分
パット編
①小さな鏡をボールの20センチほど先に置き、自分の顔が入るように設置。顔が動かない様に意識してパットする。
②百円ショップで売っているプラレールを二本平行において、間にボールを置く。このようにして打つとボールの転がりが良くなる感覚がつかめる。
総合編
クラブを3本まとめて紐等で結び4時、8時間でゆっくりシャドウスイング。腹筋を意識できます。
ショット編
①百円ショップで売っている直径20センチほどのボールを肘と肘の間にはさみシャドウスイング(室内)
②鏡を側面に置いて前傾角度を確認しながらシャドウスイング(室内)
③練習場ではボールの側面を見る。アイアンは左半分、ドライバーは右半分
パット編
①小さな鏡をボールの20センチほど先に置き、自分の顔が入るように設置。顔が動かない様に意識してパットする。
②百円ショップで売っているプラレールを二本平行において、間にボールを置く。このようにして打つとボールの転がりが良くなる感覚がつかめる。
総合編
クラブを3本まとめて紐等で結び4時、8時間でゆっくりシャドウスイング。腹筋を意識できます。
定期的にレッスンプロについて自分にあった練習法を模索するのが一番かと思いますが。
テイクアウェイをいちいち確認、超脱力・グリップ超ユルユルの打ち込み、私はこの2点がビビッときてます。
テイクアウェイでクラブの通り道を確認して、超ユルユルでもちゃんとミートできる体の使い方を確認。チェックポイントは姿勢かな。なかなかしっかり脱力できないときや、脱力してもうまくいかないときは何かがおかしいわけですが、ゆるゆるしてるのでゆっくり冷静に考えるようにとやってます。
superheroさん、これすごいですね。「豆」辞典ではなく大辞典です。
アカデミックな香りもします。
なるほどと思うことがたくさんありました。
ゆっくり読みたいと思います。ありがとうございます。
6. 酔竜さんへ
たくさんの情報が収録されている意味で
ゴルフ豆辞典
http://www.mamejiten.com/golf/index.htm
まるで教科書のようだが なんだかすごく書き込んであるのでお勧めしている
かなり系統だって記載されているし リンクの貼り方も面白い
まずは基礎的な知識やウンチクを取り揃えたいならこんなバイブルもありかと
最近話題となったマナーや服装なども書き込んである
一見 基本的バイブルって スイングなどから教える人いるけど
個人的にはもっと根本的なことについて 説明することから私は始めている
以下、私が師事しているプロの受け売りです。
ショットの結果は、スイングとライのどちらかまたは両方に必ず原因があります。
練習場ではライが関係ありませんので、スイングを作ります。
スライス、フック、高い低い、ナイスショット、全てに原因があります。
ただ漫然と球を打つのではなく、1球1球、結果からスイングにフィードバックをしていきます。
まず、「どういう球を打つ」というつもりかを明確にして打って行きます。(この時まっすぐ出てまっすぐ飛ぶはNG)
今私はドローを習得中なので、少し右に出て左に適度に曲がる球が良いイメージと仮定すると、
少し右プッシュしてまっすぐ飛んだ⇒少し右プッシュは意図通り。返らない(ドローしない)のは何故か?⇒様々な原因から探す
少し左に出てさらに左に曲がった⇒左に曲がったことはOK。なぜ左に出た?⇒ここを気を付けよう…
などなど。
ミスがどうしてだろう、わからない…となったら、自分でスイングを録画して確認します。
もちろん、プロの師事も受けます。
これを積み重ねていくと、「スイングをこうすると」⇒「結果こうなる」が色々と見えてきます。
これは逆に言うと「結果がこうなってしまった」⇒「スイングがこうだから」も見えてきます。
練習の結果できあがった1つのスイングを機械のように繰り返すなんて絶対に不可能なので、「こうすると」⇒「こうなる」の引き出しを出来るだけ多く持ち、ミスの原因を理解し、修正できる幅を持つ、それが練習場の練習と思っています。
これを心底からやっていると、ミスが出る日=上達出来る日となって、すごく楽しめるようになります。
逆にどうやっても思い通りに打てる日は、こんな日にラウンド行きたかったなぁと思いながら、練習する意味があまりないので早めに切り上げます。
次にライです。
ライとは、地面の状況の他にも、風や着弾地点の地面状況、ハザード等、色々な要素があります。
素晴らしいスイングをしていても、ライに合った構え方・打ち方でなければ、結果は伴いません。
これはコースに出て経験を積む他ありません。もちろん予備知識も必要で、実践とフィードバックの積み重ねです。
「ライがこうだから」⇒「こうする」⇒結果成功なら正しい、結果失敗ならライかスイングのどちらかに原因が
また、ライや風がスイングに影響を及ぼすこともあるので、そうしたものを踏まえつつ、どう打っていくかを決定します。
あとはこの積み重ねです。成功体験と失敗体験を積み重ねるために、毎ショットずつ、「こうだから」⇒「こうする」を明確に持ち、ショットに臨み、結果を記憶し、少しずつ蓄積していきます。
何も考えないで簡単に打ってるように見える片手ハンデの方も、聞いてみるととんでもなく色々考えて打ってます。
蓄積量が半端じゃない量なので、「こうなら」⇒「こう」とすぱっと出てくるだけなんだそうです。
私はシステム設計を仕事にしているので、結果には必ず原因が伴うのでそれを探して積み重ねるという、この考え方がとても合いました。
誰にもこの考え方が合うとは思いませんが、私はこのやり方で今のところは順調に上達出来ています。
ただ、パッティングだけはこれとはちょっと違います。
私もまだどうしたらパッティングが上手くなれるのか、見えていません…。
ご参考までに。
>superheroさん
便乗ですみません。基本的なロジックの書いてある入門的なバイブルって、レッドベターとかベンホーガンとか、そういうものですか?。私も「そんなのある的」ですね(汗)。
練習の成果の50%も出来れば70台で廻れます
ある程度上手くなると効果が見えなくても当たり前です
結果が欲しいならとにかく上手い人と廻らないと駄目です
スイングの美しさ、飛距離を出す、と違うスコアの作り方
それが判って初めて自分の練習課題が見えます
あと、アマは自分のスイングは見ないほうがいいです
恐ろしく上手い方でもビデオで見ると、「う〜ん」なスイングですから
ゴルフは同じ球が打てて、少ない打数であがるのが目標ですので
カメラでスイングを撮影し、クラブがどのようなパスを通っているか確認しています。
それ無しの練習だと遠回りするし、行ったり来たりして中々希望のスイングに辿り着けないのだと思います。
練習という内容ではないが基本的なロジックがどんなスポーツでも大事
子供は体で理解するけど
大人はなぜか頭で理解しないと体を動かさないので
意外にも入門的なバイブルを知らない人が本当に多いし
そんなのあるの的聞き返しが多いかな
同じくショートパット。
もうひとつ挙げるとしたら立ち方かな。
ドラでもパターでも、正確に真っ直ぐ立つ練習は大事だったと思います。
1mのパット練習です。