みんなのQ&A

重量フローについて

2015/10/20(火)01:17

クラブセッティングにおいて、重量フローの直線性をきちっと管理されている方からご意見を賜りたく質問投稿させていただきます。

誤差は±何gまで許容範囲としていますか?

自分の場合ですが、アイアンセット(ミズノMP-32/NSPRO1150/S)が
Pw=35.25インチ 459g
3I=38.75インチ 410g
で、-14g/インチの傾斜の直線となってます。
この直線上にUTやウッドも乗ってくるの理想的なのでしょうが、
リシャフトしたりクラブを変えてみたりしてもなかなかビシッと決まらず、ウッドのセッティングで迷子になりかけています。

細かいこと気にし過ぎ!などの手厳しいご意見でも歓迎です。
アドバイスいただければ幸いです。

この質問に回答する

回答 7件

1〜7件/7件
  • 2022/2/16(水)11:32

    ゴルフクラブの重量フローですが、市販のクラブはほとんどが7グラムの重量フローになっていません。設計重量より軽く作りクラブ組立時におもりを入れて調整していますよ。シャフトを抜けばわかります。必ずと言っていいほどおもりが入っています。私の使用してるアイアンは地元の地クラブを使用していますがクラブフローはすべて7グラムで仕上がっていておもりを入れないで組み立ててあり違和感はないです。
    テーラーメイドのステルスを購入しましがカタログの重さと実際の重さは4グラムほどありメーカーに既定の重量誤差はいくらまでか聞くと教えられませんとの回答でした。テーラーメイドはだめですね。

  • 2015/10/21(水)00:03

    重量フローに関してはこんなもんかな?程度にしか気にしていません。

    ウッドはアイアン等に較べれば1番手毎の長さの違いなどが大きくなりますし、かといってシャフト重量などである程度差を付けない限りアイアンとの繋がりが悪くなるのでなんとなくシャフト重量に変化をつけて段階的にその大きな幅を埋めるようにしています。

    またウッドですと組みあがり後に振ってみて違和感を感じる事も多く、その結果鉛を貼るなど調整もするので組む段階で拘りすぎるとその後何もイジれなくなってしまうのであくまでもなんとなく程度の意識です。

    アイアンは同じシャフトで長さも等間隔にフローさせていればそこまで歪なセッティングになる事はあり得ませんから特に気にしないようにしています。
    私の場合特に長い番手が振りづらく感じる事もないのでこのままでいいかな?と思っています。

    現在のバランス法で合わせてあるアイアンですと既出ですが一般的には長いアイアンで振りづらく感じる方も多いようです。
    そのせいかはわかりませんが長い番手のアイアンでコントロールショットができずフルショットしかできない方も多いようですので思い当たるフシがあるのでしたらバランス合わせよりもMOI合わせの方が良いかもしれません。

  • 2015/10/20(火)21:32

    アイアンは市販のものだと0.5インチで7gというフローになっていますが、長いクラブはしっかり、短いクラブは軽くという打ち方ができる人であれば対応できます。しかし可能な限り全てのクラブを同じ力加減で打ちたい人には向きません。

    前者のタイプの人であれば、おそらくウッドのスペックが少々ずれていても対応できると思います。雑誌とかでクラブを評価する立場の人は間違いなくこのタイプです。しかしアベレージゴルファーは後者のタイプが多いのではないかと思います。

    長さ・総重量とバランスでの管理に限界を感じているのであれば、新浦技研さんが書かれたようにクラブ全体のMOI(慣性モーメント)で管理することを考えてもいいと思います。まずアイアンの振り心地を統一し、その次にウッドです。詳しくは過去の記事を是非お読みください。

  • 2015/10/20(火)14:46

    こんにちは。

    アイアンは振り心地をそろえたいので「なんちゃってMOI調整」(ジオテックからMOIスケールを借りて、鉛貼ったりシャフト数ミリ切ったりで大体の感じでそろえる)を行っています。

    なんで「なんちゃってMOI」と名乗っているかというと、MOIスケール借りたときにちゃんと較正してないので絶対値が正しいか分からないからですww
    まあ、クラブ間の相対値を見る分には特に困らないので。
    あと、「クラブMOI」と名乗ると商標に抵触するかもしれないのでww

    私のアイアンデータですが、ヘッドはANSER2012、シャフトはKBS TOUR 90 Sで
    5I 37.875inch 405g D0.0
    6I 37.375inch 412g D0.5
    7I 36.875inch 421g D1.0
    8I 36.375inch 429g D1.5
    9I 35.875inch 438g D1.8
    PW 35.625inch 443g D2.0
    これで「なんちゃってMOI値」はある程度揃いました。

    0.5inchあたり7g差でバランスを同じに揃えると「なんちゃってMOI値」は揃いません。長い番手が大きくなります。

    上の番手ではバランスを0.5差、短い番手では0.2-0.3差ぐらいにするとある程度揃ってきます。

    そのためには0.5inch当たりのの重量差は7gよりもうちょっと大きいほうがいいかもしれません。

    FWはFWの中で「なんちゃってMOI値」をそろえています。

    1W、ウェッジは切り離して考えています。

    それぞれの集団(1W・FW・アイアン・ウェッジ)は重量でもバランスでもなんちゃってMOI値でも同じ直線上には載りませんがそれはそういうものだと思います。形状も用途も違うし。

    以上が私の考えです。いろんな考え方があるとは思いますがご参考まで。

  • 2015/10/20(火)08:44

    あくまでも個人的見解だが何もフローとは重量のみにあらずなので
    マルチな解析をするとその数値(例えば重量の傾線等)に意味が見いだせる可能性がある

    後はヘッド重量などの誤差が生じるのでその辺の誤差をどう見るかかな

    主観と客観 俯瞰と仰視的観点から検証すると見えてくるものがあると思う

    以前にも記載したが
    個人的に使用しているフロー情報は
    1.重量:できればシャフト重量、ヘッド重量、グリップ重量各々がいいが
    2.シャフト長
    3.ロフト
    4.ライ
    5.バランス
    6.飛距離
    7.弾道:個人的感覚
    8.捕まり:個人的感覚

  • 2015/10/20(火)05:55

    総重量の起点をどのクラブにするか、得意なクラブからというのがセオリーですが、その結果、クラブセットのドライバーとSWの振り心地を再確認し、最終的に総重量セッティングを決めます。
    ここでひとつ問題になるのは、アイアンはスチールシャフト、ウッドがカーボンシャフトになるケースが一般的です。その場合、重量フローはグラフ上の一直線にはなりません。ウッドとアイアンの間のユーティリティが中間重量にするとよいですが、カーボンシャフトなら重量のあるものになりますので、フレックス表示よりハードに感じやすいので、必ず試打したほうがよいですね。参考まで。

  • 2015/10/20(火)05:38

    重量フローは気にはしますがある程度といった感じでクラブ選択をしています。

    アイアンとウエッジは5番アイアンを基点にし、同一メーカの同一シャフトで揃えるようにしています。

    ウッドはなるべくアイアンの延長線上になるように選ぶようにはしてはいますが、少し重めなほうが好みなので直線とは行かないですね。

    UTは最近入れましたがちょっと軽いかなぁと思っていますがアイアンも加齢とともに軽くする予定なのでまあいいかと言うレベルです。

    現在のセッティングは以下になります。

    1W PING i25 9.5 PWR65 TourS 45.25 320g+5g
    5W PING i25 18 PWR75 TourS 42.50 349g
    UT PING i25 Hybrid 19 PWR80 S 40.25 368+11g
    3I PING S55 Iron 21 CFS S 409g
    4I PING S55 Iron 24 CFS S 413g
    5I PING S55 Iron 27 CFS S 418g
    6I PING S55 Iron 30 CFS S 422g
    7I PING S55 Iron 33 CFS S 430g
    8I PING S55 Iron 37 CFS S 435g
    9I PING S55 Iron 41 CFS S 441g
    PW PING S55 Iron 46 CFS S 448g
    AW PING Tour Wedge GORGE 52 CFS S SS 448g
    SW PING Tour Wedge GORGE 56 CFS S WS 452g

    以上参考になれば幸いです。

    乱文失礼致しました。

1〜7件/7件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 重量フローについて
×