年末年始にお薦めゴルフ本
今回の年末年始は休みが長く取れそうで、本を読む時間は十分にありそうです。皆さん、お薦めのゴルフ関係の本をご紹介ください。
今回の年末年始は休みが長く取れそうで、本を読む時間は十分にありそうです。皆さん、お薦めのゴルフ関係の本をご紹介ください。
岡本綾子さんの「岡本綾子 ゴルフの、ほんとう。」なんていかが?
綾子さんが読者の質問に答えるというもので、技術論などではなくまったり読めます。
綾子さんのざっくばらんな言葉が特に新鮮ではなくとも「やっぱそうかぁ」と思わせてくれます。
結構前ですが1巻目をブックオフで108円でゲットしました。続きを読みたいな。
・ゴルフ データ革命
一打の重みについての分析
・フローゴルフへの道
いわゆるゾーン(に入るため)の解説・メンタル指導
理屈っぽいものがお好きならという条件付ですがオススメです。
故 夏坂健さんの『ダッファー博士の高笑い』がお勧めです。
是非ご一考下さい。
私のお奨めはベースボールマガジン社の「不滅のゴルフ名言集」や少し古いですが「苦悩の散歩道」などです。
まんがでは「ゴルフという病に聞く薬は無い」などがじっくり深いところが面白いと思います。
ブックオフに行く。
108円になっている過去雑誌などを沢山ゲットして読み漁るがオススメです。
高橋三千綱さん著『倶楽部チャンピオン物語』が読み物としては面白かったですね。
働きながらクラチャンになった人達のノンフィクションです。
どのようにして上達したか、クラチャン決勝での心理などがうまく書かれています。
私もマンガですが、サンデーから連載中のキングゴルフ
こちらもなかなか有り得ない事が起きてますが毎巻楽しみにしています^ ^
黄金のラフも面白いですよね。
あとは雑誌からゴルフクラシック、ゴルフスタイルを読んで他の方のクラブセッティングを勉強しています。
他の雑誌と違ってレッスン的な要素が少なく見ていて飽きない雑誌ですね。
「心の鍛錬でゴルフと人生を極める 中部銀次郎の言い分」
児玉光雄 著 東邦出版
という、本です。
人生を極める・・とは少々煽り過ぎなタイトルですが、かの有名な中部銀次郎さんの言葉を、スポーツ臨床心理学者の児玉光雄氏が分析、解説している一冊です。
ショットなどの技術本ではなくメンタル本ですが、ゴルフの考え方、スコアの作り方、ラウンド時の心の持ち方、何をどう練習するべきか?などが書かれてあります。
アルシビストさんにお勧めできるかわかりませんが、私は非常に参考になった一冊です。
マンガ本ですが
なかいま強 『黄金のラフ』
展開がマンガ全開100%ですが、
弱気な自分のゴルフがバカらしくなってくるメンタルに効く(?)漫画です。
今ちゃんとゴルフができている人は読まないほうがイイと思えるほどの作品かと・・・w
自分が勝手に師と仰ぐ坂田哲男様の
『サラリーマンゴルファーの私が競技で100勝出来た理由』
勝つ人と勝てない人の境界線、う〜ん実に奥深い