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アイアンのインチアップについて

2016/11/23(水)17:56

いつも楽しく拝見させていただいております。そろそろアイアンを買い換えようか検討しております。
そこで、アイアンのインチアップをしてみようか考えています。

とあるショップで0.75インチアップされたアイアンの話を聞き、正直そんな手があったのかと驚きました。ほんとかどうか知りませんがプロでもインチアップされてる方がいらっしゃるとか。
そもそも私は伸長170?ですので、大柄な人や外国人と比べると腕の長さがぜんぜん違うのでインチアップして肩からヘッドまでの長さを増やすことは飛びに関しては利にかなっていると思います。

今の考えはロフトはそのままにして、0.5インチアップ、ダイナミックゴールドから少し軽めのシャフトに変更(バランスが出るのと重量アップを考慮)して飛距離と高さを出せればと考えています。

長くなりましたが、実際にアイアンのインチアップされた方などどのような点に気を付けたか、また気を付けるべきかを教えてください。(バランスが出すぎる、ライ角の調整、PWから下の番手と距離の差が大きくなるなど)

よろしくお願いいたします。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2016/11/25(金)09:14

    再三すみません。

    文字だけでは、インチアップしたいと思われた経緯や本質的な理由などが分かりにくいので何とも言えませんが、まず色々な事をやってみるのは良いでしょうね。(これは他の悩みでも全て同じです)

    その中から自分にベストなものを見付けるのも楽しみの1つなのかと思います。
    (長い目で見ると遠回りも決して無駄ではないと思います)

    ただ1つ感じるのは、5・6番はロングアイアンとは言いませんし、ある程度スイングが出来ていれば他のクラブと同じようにクラブなりの距離も高さも出せるものです。

    個人的には、まずは王道としてスイングの見直しを図られることが第一かと感じます。

    道具や道具への細工などは最終手段にしておいた方が、今後のゴルフ人生においては有効かと感じますね。
    スイング自体と道具との兼ね合い(バランス)は難しいと思いますが、まだまだお若くてパワーもあるでしょうから近道せずにジックリ頑張って欲しいのが個人的感想です。

    どのレベルを目標に置いてゴルフされるか次第ですが、アイアンを買い替え検討されてるようなので、まずはインチアップされてる中古品など探して(またはショップなどで相談する)体感されるのも良いんじゃないでしょうか?

  • 2016/11/25(金)08:50

    トブンダ.さんからご指摘がありましたので補足します。

    「ロフト角は安易に弄ってはいけません」というのはその通りだと思います。今回のロフト調整はあくまでも「ロフトを3度寝かせた4番アイアン=0.5インチ長くした5番アイアン」を打って弾道・飛距離はどうなるかというシミュレーション目的です。

    好みの弾道になるようでしたら実際にお手持ちのクラブを調整するわけですが、ヘッド重量を減らす方向には行かないと難しいかもしれません。そこからはかなり険しい道です。手元にバランスのあるシャフトでどこまでできるかにかかっていますね。

  • 2016/11/24(木)23:36

    個人的見解で
    「6.5番のアイアンの飛距離と高さを簡単に出せれば」
    の意味が難解なので勝手に解釈すると ロングアイアンが苦手?
    となるとますますクラブ全体を長くする意味があるのかなと

    個人的にはあるクラブのみ飛距離に違和感があったのでシャフトを伸ばすことで飛距離を補完しましたが価値がありました。

    これも個人的な見解ですがギアをあれこれ考えるのが好きなら現状腕を磨きながら全体的にクラブを見直すことも視野に入れてみては如何でしょうか。
    意外に予算上の問題からすごく遠回りする人が結構いるのも事実です。

    補足ですがロフト角は安易に弄ってはいけません。
    安易に弄れるのはライ角のみです(といっても変化は少なからずあり)。
    ロフト変化による設計意図から外れる、バンス、FPなど種々の功罪があります。

  • 2016/11/24(木)22:26

    目的を考えるとインチアップは大いに可能性があるんじゃないかと思います。私はワンレングスアイアンを使用中なので180度逆ですが(汗)。

    もし5番アイアン以下のセットをお持ちで、4番アイアンの別売りがあったとしたらロフトを5番アイアンと同じに調整して打ってみてはいかがでしょうか。この方法ですと4番アイアンは5番アイアンの0.5インチアップ(シャフトによっては0.75インチアップ)相当になります。

    なお4番アイアンですが、そのままでは重くて振り遅れるかもしれません(ロングアイアンが打ちにくい原因の一つ)。シャフト手元カットか(インチアップに逆行してしまいますが)ヘッド重量を減らすことが必要になるかもしれません。

  • 2016/11/24(木)22:15

    7番目のコメントを読んで、追記します。

    6,5番アイアンの飛距離と高さを出したい・・・とのことのようですが、恐らく7番までの番手のように6番や5番が打ててないってことなんだと思いますね。

    腕に頼らないスイングが出来てくると、クラブが長くなっても飛距離差が出せてくると思います。
    上げようとしないことと、飛ばそうとしないことが、長さとロフトで勝手に飛んでくれると思いますよ。

  • 2016/11/24(木)20:17

    皆様お忙しい中ご解答ありがとうございます。
    プロフィールは更新していくなくて申し訳ないです。
    歴は5.6年ぐらいでだいたいスコアは90前後です。目標は70代で1度は回ってみたい!

    自分の中で考えていたのはご回答にもあったようにDGのCPTもしくはDSTを使用してインチアップで、特に6.5番のアイアンの飛距離と高さを簡単に出せればと考えていました。

    ちなみに7番でキャリー150前後でその他の番手は前後10碼刻みです。
    しかし、当たり前ですがロングアイアンの精度は低いです。

    みなさまからのアドバイスをもとにもう少しいろいろ考えさせていただきます。こうやってギアの事をアレコレ考えるのは楽しいです。

    またもちろん、スイングの練習も同時に頑張ります。

  • 2016/11/24(木)13:16

    飛距離目的なら飛び系アイアンを使った方が簡単ではないでしょうか。
    物によっては1.5〜2クラブの差が出ますよ。
    0.5インチ伸ばすより飛ぶはずです。

    そもそもシャフト伸ばすならひとつ番手上げて打てばいいだけなのでは?
    例えば150yが標準7Iで届かないから「7Iを0.5インチ伸ばす」のではなく「6Iの標準を使う」で解決だと思いますが。。。

  • 2016/11/24(木)09:19

    諸事情が分かりませんので個人的意見(感想)になります。失礼な内容であれば申し訳ありません。

    プロフが現在(現状)と変わらなければ、ゴルフ歴3年で飛距離アップ目的でのアイアンインチアップはどうかと素直な感想です。

    逆にかなりの長身などで通常の長さじゃ短いと感じるならまだしも、170cmなら平均的ですし一般クラブの適正のように思います。

    恐らくですがスイングがまだ安定してないでしょうから、まずは基礎的な部分から作り上げていかれるのが良いかと思います。

    まだお若いですし道具で飛距離を伸ばすよりも、技術(スイング)で飛距離を伸ばすことを第一にされた方が、将来的にも良いと思います。
    その内、自然に飛距離は伸びていくと思いますよ。

    アイアンは飛べば良いのじゃなく、ボールを止めたい位置(狙った距離)に止めれることが重要なので、書かれているように飛び過ぎると下(100y以内)がスカスカになって微妙な距離調整が益々難しくなりますしね。

    ※ちなみに差支えなければ何番(ロフト角も)で何yキャリーくらいでしょうか?

  • 2016/11/24(木)03:46

    1インチ伸ばしても4ydくらいしか飛距離は伸びませんが全番手そうなることでそれなりのアドバンテージはあります。
    ライ角の問題や振った感じの変化、確率が低くなるリスクは伴います。

    今現在ダイナミックゴールドをお使いであればカウンターバランス系のシャフト、DGCPTやKBSに変えるとバランスの大きな変化は無しに0.25から0.5インチは伸ばせます。

    質問者様の年齢やゴルフ暦ならまだ軽量化してどうこうというよりはスペックは落としすぎずに色々試してみる方がいいのではないでしょうか?

  • 2016/11/23(水)23:27

    私の場合かつてロングアイアンのみインチアップした経験があります。
    ライ角はフラットにして、シャフトも軽めのものを選んで使用しました。
    注意点はバランスの出すぎ。バランスに関しては他の番手を重くしたのと、ロングアイアンのシャフトを軽量化した分をグリップ側に持っていくことです。

    結果ロングアイアンでもバックスピン量と弾道高が確保されたので良しとしました。全ての番手のインチアップするとすれば、ヘッド重量の面でアイアンヘッドから選定しなおします。

  • 2016/11/23(水)20:44

    0.5インチ長くしても、実感できるほどの飛距離アップにはならないと思います。また、シャフトをDGから軽量スチールに変更する場合、バット径が太くなる場合があるので、事前に調べておく必要があります。ライ角のフラットへの微調整は必要ですね。先に回答された方でピンのフィッティングの話がありましたが、今回の質問の趣旨が、クラブ長に関わる話なので、ピンのクラブ長の測定法は、60度測定法ではなく、独自の50度測定法なので、通常より短めに測定されますので、留意していた方が良いでしょう。参考まで。

  • 2016/11/23(水)18:41

    通常でも重量スチールと軽量スチールでも0.25インチほど違うと思います

    ためしに長めのシャフトでPINGのフィッティングを受けてみられたらいかがですか

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