みんなのQ&A

ドローの打ち方

2016/10/26(水)10:17

質問させて頂きます。
先の質問において、ドローボールの練習をしようと考えております。
以下は私が通う練習場のレッスンプロの方から教わった方法です。
『フェースは着弾させたい方に向け、スタンスは打ち出したい方に向けクローズスタンス。
バックスイングは着弾させたい地点の後方に上げていく(アウトサイドに上げていくイメージだが、クローズスタンスになっているのでボールに対してはインサイドに上がる)。
ダウンスイング〜フォローは、着弾させたい方向に振っていく(アウトサイドインに振っていくイメージだが、クローズスタンスになっているのでボールに対してはインサイドアウト)。』
本題の質問ですが、
?上記の方法について皆様のご意見をお聞かせ願いたく。(ドロー?フック?を打つ事はできるのですが、雑誌やネットの情報では見ない、聞かない方法なので戸惑っています)
?皆様が行なっている打ち方、意識している事等についてご教示願いたく。
連続の投稿で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。

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回答 17件

1〜17件/17件
  • 2016/10/29(土)21:02

    anchangさん

    ランクルゴルファーさんが書かれていたクラブの動き、いいドリルのお手本がありました。

    http://sports.yahoo.co.jp/video/player/135321
    上手い!当たり前か!
    見た目真似せず、仕組みと打ち方を先生に習ってください。
    縦振り出来るとフェースが開かず、スクエアグリップ(左右共)が力を伝えられる握りだと実感できますよ。

    老婆心ながら もう一つ、
    外に流れなければどちらもありですが、左膝は固定するのか、少し伸ばしながら使うのか。
    バックスイング右腕が地面と平行の時点で苦しいくらい、緩めずに切り返してみて左股関節が切り上げられるか、コックがプレインパクトまで維持出来ているか(維持しようとするとミスの原因。自然にそうなっているか)試してみてください。


    左かかとの浮き上がりは改善されましたね^^
    一度には難しいでしょうから、先生もある程度の期間で考えて下さってると思いますよ。頑張って参りましょう。

  • 2016/10/29(土)10:31

    クラブをダウンブロー振り、ヘッド軌道の最下点手前でインパクトを行い、かつフェイスがスクエアに戻っていれば打てます。
    スイング動画を見ると
    ・コックが早々にほどる
    ・ダフるのを嫌い手元を浮かせる為に上体を起こす
    ・ヘッド軌道の最下点後にヘッドファーストのインパクトを迎える
    ・フェイスターンが行われていない
    と、これまでストレートボールを打つ為に小手先でスイングしていたものが染み付いてしまって、スライス要素が多いスイングになってしまっています。フェイスが寝て入っており、打ち出し角も高いものと推測します。
    この先もずっとゴルフを続けていかれるようなので、先生の指導のもとまずは柱となるハンドファーストかつダウンブローのスイングを確立された方が良いのではないでしょうか。これでドローは打てます。
    その後でドローorフェードの打ち分けをされた方が良い(安全)と思います。
    と、ご質問に沿わない話をしていますが、
    ドローを打つ為にというか普段のスイングで心がけているのは
    ・コックを早々に解かずハンドファーストでクラブ軌道の最下点手前かつフェイスがスクエアな状態でインパクトをすること
    です。たったこれだけでドローになります。

  • 2016/10/27(木)12:00

    現在の動画を拝見いたしました。
    以前とは多少印象の違うスイングですね。

    気になる点をいくつか。

    ?グリップ、特に左グリップがストロングすぎる

    このグリップではロフトをさらに寝かせるスイングしかできませんので強い弾道は打てません。
    正面からの映像でインパクトの一コマ前で左の手のひらが見えるほど開いています。
    これではインパクトゾーンが短いのは言うまでもなくグリップが体から離れていく方向にしか振れません。
    練習場のマットの後端にリーディングエッジをひっかけて飛球線方向に押してみて強く低い方向に押せるグリップが正しいグリップです(100点満点があるのかは微妙ですが)。
    自分がどの方向に振りたいのか?そのグリップでそこに振れるのか?を一度考えてみるとよいでしょう。

    ?背骨や背筋の角度に対してアドレスからスイング中の首の前傾角度が深い

    それによってダウンスイングの軸が首あたりになってしまいます(グリップエンドが首を指している)。
    またこの状態では背筋や下半身の筋力をうまく使う事は出来ません。
    ダウンスイング、ビジネスゾーンの軌道の中心が首あたりになっているのが後方からの映像でわかるでしょう?
    インパクト付近で若干伸びあがるのはそれが原因です。
    トゥダウンも激しくなりフェースが左を向きやすくなってしまいます。
    尾てい骨から頭のてっぺんまでをまっすぐに保つようにして中心をみぞおちあたりになるように、もっとフラットに振るイメージを作らなければなりません。

    ?トップでの重心位置が左に抜けてしまっている

    正面の映像からトップで左の小指まで重心が抜けてしまっています(股関節が入っていない)。
    その結果ダウンで右の小指まで体重が移動してしまいます。
    インパクト付近で右足の指が浮いてしまっています。
    トップで左股関節が抜けているので回転ではクラブが下りてこないため、腰から下をスウェーさせて切り返しているのでしょう。
    もっと太ももの内側で体重を支えて下さい。
    これだけスウェーしていては強いスイングは出来ません。

    まだまだありますけど最初に直すのはこのあたりかな?と思います。

    以前回答した右半身の運動量が左半身よりも大きすぎるという傾向はそのままかなと思いますが特に?が改善されればそこも多少なりともよくなると思うので後回しで構わないでしょう。

    こういった回答をしておいてこんな発言をするのも如何なものかとは思いますが、先生のいう事をもう少し信用した方がいいですよ。
    私はその先生はわりとまともな事を言っていると思いますが質問者様はそこに疑問を感じるのでしょう?
    それでは誰が間違っているのでしょうか?

    探求心、向上心があるのは結構ですが知識が邪魔をしていないですか?

    ここでどんなゴルフ、スイングをするのかもわからない相手からの意見を聞くよりも間近で見てくれている先生の意見をもう少し素直に聞いてみてはいかがでしょう?
    それでもどうしても受け入れられなければ先生を変えましょう。

  • 2016/10/26(水)21:51

    anchangさん
    わざわざ、有難うございます。
    スイング動画を見ようと思いましたが、全部削除されてたようで見れませんでした。

    ところでストレートスライスとのこと。
    私の知り合いでストレートスライスが出る者が居ますので、その人を想像してみると・・・

    スタート直後の良い時はナチュラルフェード(2〜3yだけ落ち際に右に曲がる)ですが、ホールを重ねてくるとストレートスライスが出始めて、曲がりすぎるとOBになります。

    彼の原因は、体重が右足に残ってしまいフェースが返らず開いて当ることです。
    シャフトの軌道はイントゥインですが、インパクトでフェースが完全に開いてます。

    本人的には変わらず同じように打ってるつもりですが、飛ばそうとか上に上げようとか意識が働くと生じるようです。

    ストレートスライスは一瞬ナイスショットに見られがちですが、ボールを掴まえてないので飛距離はかなり損しますよね。

    ちなみにその彼はドローを打とうとしても打てません。
    実はいつもドローを打とうとしてるらしいのですが、ボールは真逆なんです。
    理由は、フェースを上手く返せないからです。
    返し方が分からない・知らないと言ったほうが良いです。
    つまり正しくクラブの動きを知らないんです。

    なのでウェッジで右手前に良くショートします。
    そんな人はフェースの返し方を知らないんです。
    実は根が深くて、簡単に直らないんです。

    そんな人間でも偶然調子が良くてミスが無くパットが入れば70台で回ります。

    しかし本質を改善しないと1年を通して安定したゴルフは出来ないです。

    まずは、正しいクラブの動き(シャフトの軸回転やフェースの動きなど)を知って、そのためにどのように体を使えば良いかの逆算で考えてはどうでしょうか?

  • 2016/10/26(水)19:44

    いやぁ、勉強になりますな。

    ゴルフは理論のスポーツです。
    闇雲に練習しても上達しませんし、個性的な打ち方の人でも一家言お持ちで、尋ねれば延々と話し続けます。
    時には厳しい意見でも、天の声と受け入れれば身についていくでしょう。
    anchangさんは素直で、いいリズムをお持ちですので、これからも上達していくでしょうね。

    閑話休題。

    基本的な話・・・
    ボールと目標を結んだ飛球線とプレインパクト時のシャフトが平行になると、イン・トゥ・インでまっすぐ打てます。
    これで少し後ろにボールをセットするだけでドローも打てます。
    このようにレッスンしているプロもいますし、アルシビストさんの書かれているのもこのことではないでしょうか。

    「打ち出したい方に向けクローズスタンス」とありますので、インサイド・アウトのこととして・・・

    先ほどの平行の件。
    平行が崩れてクラブヘッドが飛球線に近づいているとアウトサイド・インのカット打ちでスライス、反対にヘッドが体に近づいているとインサイド・アウトになります。
    クローズスタンスはこのためで、シャフトの延長線上に振り抜くイメージです。

    インサイドに引くと反動でアウトサイドから降りやすくなるので、外目に上げてインサイドからというループスイングをする人はトッププロにもいますね。

    いずれにしても、スイングプレーン・ファーストでいいんじゃないでしょうか。
    プレインパクトのシャフトを確認してみてください。

    で、インパクトの球の捌き方ですが、積極的にフェイスターンすると巻いてしまいますので、わたしの場合左手(右利き左手リード)を体から離しながらトウを起こすイメージですかね。
    勿論、立体的な3Dの動きで言葉にするのは難しく人によってイメージは違いますので、これこそレッスンプロに訊かれた方がいいですよ。

    まずはアイアンのスリークウォータースイング当たりから曲がりを見ながら練習するといいと思いますよ。

  • 2016/10/26(水)18:56

    持論です。皆様を否定するわけではありません。私の経験で得たことです。

    理論的にあーしろこうしろと色々ありますが、はっきり言ってそんな事気にするのは無駄です(というかまだそこではありません)スイングはもっとシンプルです。
    こうするとこういう球が出るという事を知っておくというのはいいことですが、そういう練習をするのは時間の無駄です。

    ようは手打ちなんです。しっかり身体を使ったスイングを習得してください。
    その辺の情報はたくさん出ているので調べて参考にしてもらえればいいとおもいます。沢山ある情報をもとに自分の形を見つけることがとても大事です。
    競技でても思いますが上手な方でも手打ち多いです。それだけ難しいことなのかもしれませんがそれさえできればこっちのもんです。

    持論でいくとフェード系の技を使わなければ人間の骨格上ドローになるはずです。過去に骨格を勉強すればわかりやすいと言われ勉強したことがあります。

    上から目線で失礼しました。

  • 2016/10/26(水)18:47

    動画を上げられた際にも回答しましたが質問者様のスイングはあの時のままであれば私の見立てでは

    ・上半身の回転が足りず手でインサイドにテークバックしている
    ・その際フェースは開いている
    ・ダウンスイングではテークバックでインサイドに上げたせいかループして手が外から下りてくる
    ・そのままスイングすると外からクラブが下りてしまうので手だけを先行させて(振り遅れさせて・クラブを寝せて)インサイドからクラブをおろしている
    ・振り遅れてフェースを急激にスクエアにすると引っかけが怖いのかインパクトで上半身を開いている
    ・上半身を開いた結果としてインパクトでのグリップ位置が飛球線方向に出すぎている

    と思っています。

    簡単に言えばインサイドから下すという事を意識するあまりクラブが寝てしまっているように見えます。

    なのでレッスンプロが言う外に上げて外から下せというのは手で上げるな、フェースを開くな、クラブを立てろという意味なのでしょうから結構まともな事を言っているのではないかと思います。

    現状のスイングでは少々変えたくらいではドローは打てないでしょう。

    例えばよく言うインサイドアウトに振ったとしたらもっとシャフトは寝るでしょうしインパクトでグリップが大きく飛球線方向に出てしまう事でしょう。

    インパクトのイメージを右腰の前あたりにしなくてはなりません(右打ちの場合)。
    まずそのイメージで打てるようになってご自分の球筋がどうなるか?
    その球筋がいわゆる持ち球でしょうからそれからドローだのフェードだの考えられてはいかがでしょうか?

  • 2016/10/26(水)16:56

    訂正です。
    ハの字スタンスは逆ハの字ですのでくれぐれもお間違いの無いように!
    スミマセン(泣)

  • 2016/10/26(水)16:31

    基本的な練習方法ではないかもしれませんが、私が修得したドローの打ち方と今までの経緯について。右利きでのコメントで分かり辛いかもしれませんがご容赦下さい。また、参考にならなければ無視して下さい。

    ゴルフを始めた頃はスライサーでした。腕力があり、擦っても結構飛んでいましたが、ある日を境にドローヒッターに転向して今に至ります。
    現在は、スクエアに構えると若干右に出て落ち際で返ってくるドローです。
    ここまでに到達するまでに・・・

    最初に練習したのは左足体重のアドレスで、ハの字のスクエアスタンスでした。最初はスライスしか出ません。
    段々ドローが打てるようになってきました。
    スライスとドローは体の使い方というか、ヘッドのコントロールの仕方が逆だと気付いたからです。
    的を射た言い方か分かりませんが、当時は、ドローはインパクト前に右に懐(私は右利きなので)を大きく作り右に振り出していく。(右に振り出していくというより自然と右に振っていくようになります。意識的に右に振っていくと最近ではプッシュしてしまうことがあります。)
    反対にスライスは、インパクト後のフォローで球筋をコントロールするということでした。

    左に体重を乗せてアドレスをすると、実は右の懐を大きく作れることに気が付きました。
    スィング中右側に一瞬、間が出来ますのでコントロールしやすくなります。この右の懐を作ることがドロー打ちの基本中の基本だと今でも思ってます。
    フェースの向きを細工して打つのはドローではなくインテンショナルショットであってフックやスライスです。
    ちゃんとドローが打てるようになれば、フェースが右を向いていても(アドレス時に左腕を真っ直ぐ伸ばすとフェースは若干開きます。ここまでが限度ですが。)出球はフェースとイコールの方向に出てドロー回転で返ってきます。

    因みに、現在はハの字のアドレス左体重ではなく、スクエアスタンスですが、曲がり幅をコントロールする時、ドローの幅を大きくしたいときは右つま先を曲がり幅に応じて多少開きます。逆にフェードを打つときは左つま先を少し開き、曲がり幅をコントロールしてます。右の懐だけはフェードを打つときもしっかり作って打ってますのでスライスすることはありません。

    どちらを打つ時も、絶対に注意しなくてはならないのがトップでの左親指(質問者様はレフティーなので右親指になります)にグリップが乗ったのを確認して左足の踏み込みと同時に腰を左に沈めるように若干スライドさせてからの切り替えしです。これも右懐に余裕がありますので出来るようになります。

    基本、フェード、ドロー共にスィング軌道は一緒ですが、足の開き具合で捻転は同じでもインサイドからドロー、アウトサイドからフェードになります。
    球筋によってスィングを変えることはまずありません。

    覚え方は人それぞれですので、もし質問者様の参考になるようでしたら。

  • 2016/10/26(水)16:27

    私が教わっていることも、構えよりも右に打ち出し、左に返る球ドローを目指すという方向性です。
    教え方も、ご提示の内容とは全然違います。

    打ち出し方向とカーブする方向の2つに分けて、物理的なお話をします。

    まず打ち出し方向は、インパクト時のフェース角度と、ボールに対するヘッドの進行方向で決まります。フェース角度は、上下(ロフト)の角度と、左右(開く閉じる)の角度の複合です。

    次にカーブする方向と量は、ボールの回転軸と量によって変わります。縦の方向はこの際別物として、進行方向を12時とした場合、反時計回りならドロー、時計回りならスライスです。
    この回転を与える要素も、インパクト時のフェース角度と、ボールに対するヘッドの進行方向で決まります。

    仮にフェースが進行方向スクエア(垂直)でインパクトした場合、軌道がインサイドアウトならボールに反時計方向の回転が加わるためドローになります。アウトサイドインならスライスです。

    この時、インサイドアウトの度合いが強ければ、出球は右に打ち出され、適度なドロー回転が掛かって左に戻るボールになります。
    これが私の考えるドローボールの理想形です。

    但し実際のゴルフスイングはとても繊細ですし、ちょっとしたことで結果が変わってしまいます。
    それでも、インサイドアウトに振ることと、フェースをスクエアに戻す、つまりターン(頭の中身はリリースです)をしっかりしていれば、度合いはともあれ右に曲がる球は出ず、やや右に出てそのまままっすぐから、左に曲がりすぎる球の間が出ます。

    以上から、
    1.インサイドアウトに振るにはどうすればよいか
    2.インパクトフェースをスクエアに戻すにはどうすればよいか
    を考えて行けば良い、という考え方です。

    それぞれを思い切りやって捉まりすぎない(フェースが返りすぎない)クラブとシャフト選びを基準に、練習しているところです。

    この考え方だとフェードを打つのは大変難しいです。
    アウトサイドインに振るので、返し過ぎるとプルフックという最悪の結果になります。でも返さないと大スライス。
    その加減が難しくて、ドライバーでは光明さえ見えません。。。
    5Wくらいならある程度勝手に返ってくれるので、出来るのですけれど。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2016/10/26(水)15:55

    まだ、こんな教え方をするレッスンプロが存在するんですね。

    高速度カメラやトラックマンなどの測定器の発達で、打ち出し方向は、ほぼインパクトでのフェースの向きで決まることが証明されています。数年前から流行しているDプレーンなどは、そのながれによるものです。

    フェースを着弾方向にむけて、インパクトを迎えたら、ボールは着弾方向に向い、スタンスの方向には向かいません。スタンス方向に打ち出しているのは、フェースがアドレスよりも開いて当たっているからです。スイング軌道に対して、フェースがクローズになっている分、フックがかかります。


    教える人は、まずどういう理屈でフックやドローがかかるのかを理解したほうが良いと思います。

  • 2016/10/26(水)15:01

     以前にもここに書き込みましたが,ANAの機内で倉本昌弘さんが全盛のときに,ビデオレッスンを流していました。極めてシンプルです。

     目標にフェイスを合わせてクラブをソールし,グリップを握らないで指先でグリップエンドを前に押す。押す幅は曲げ幅が大きいほど前に押す。押したグリップをスクエアに握り,スクエアに構える。スクエアに構えた時に打ち出したいボールの方向かを確認し,あとは振るだけ。視野的にはボールはいつもより右よりで,フェイスは立っています。これでドローが見事に打てます。

     面白いことに,倉本選手はプロにはプロの打ち方があるということで,ご本人は上記のような打ち方はしていません。単にスクエアに構えて,ボールの落ち際でクイッと左に曲がるかっこいいドローを打ちますね。真似できません。

     レッスンに違和感があるようですが,セットしたクラブフェイスをバックスイングで不必要に開かせないためという要素が入った的確なものだと思います。そのまま鵜呑みでよいので習得しましょう。参考まで。

  • 2016/10/26(水)14:35

    残念、ババは諦めますか、、、

    一言アドバイスを

    理論や云々等正直どうでもいいのです

    狙ったところに同じボールを打てる人が早く上達するのです

    自分を含め、スイングがあ〜だこう〜だいう人はゲームを難しくしていると思います

    自然に打つと行く方向でゲームを組み立てる

    ジュニアはそれで上達が早いのです

    ちなみに教わっているのはループスイングかな、お見立てだから従うほうがいいですね

    一言が長い、よく言われます(笑)

  • 2016/10/26(水)13:57

    上記方法は、正直、自分には理解しづらいです。

    自分がゴルフを始めた20年前に教わった理論は、「フェース向きは着弾点に向ける。スタンスは打出し方向に合わせる。」でした。
    しかし、この方法では、自分の想定に近い打球を得るのは正直困難でした。

    最近になり、あるレッスンプロの話を聞き、理論と打球が一致する安心感を得ることが出来ました。
    以下に、その理論をご紹介します。

    ?「出球の方向は、インパクト時のフェースの向きと一致する。(フェースの向きに依る。)」
    ?「インパクト時のフェースの向きと、インパクト付近のスイング方向(ヘッド軌道)のズレ(角度差)がサイドスピン量(曲がり量)になる。」

    この理論であれば、物理の法則とも合致します。

    この理論を理解した上、ダウンスイングの腕を下ろす方向なり、スタンス方向なりを探求するのが、身になる練習になると思いますよ。

  • 2016/10/26(水)13:33

    フックボールの打ち方としてはオーソドックスだと思います。
    但し、注意が必要です。
    スタンスを右に向けるフック打ちは、球を捕まえることを体感するためのもの、もしくは普段フェードかストレートに打つ人が特別にフック回転で打つのに応急的に採用する打ち方と思っています。
    もちろん、恒久的に右向いてフック打つ方は多いですが、それはお薦めしません。

    もし、本物のドローが打ちたいのであればクローズスタンスではなくストレートに構えて右に打ち出し、フック回転で戻してくるのを目指すべきです。
    私個人の解釈ですが、ドローとはスタンスよりも右にプッシュした打ち出しであることが条件だと思います。
    これは経験から感じることです。目標地点まで右サイドが広いと安心して右プッシュしやすく気持ちよく振れて綺麗なドローに。
    逆に木がせり出していて右サイドの空間が狭いと左から行きたい、こんな時は自分の気持ちを抑えてストレートに打っています。10〜20ヤードくらい距離は落ちますが。

    体の使い方でドローを覚えましょう。
    右向いてのフックはフェース被せすぎてしまうため、キャリー不足で飛ばないです。
    今はレッスンプロの言うとおりに練習してください。
    次のステップとして上記の事、思い出してください。
    参考まで。

  • 2016/10/26(水)13:12

    すみません、補足と言うか追記です。

    anchangさんのスライスが、「プッシュスライス」なのか「ストレートスライス」なのか「プルスライス」なのかによっても、ストレートに打つための対策が変わります。

    何れにしてもフェースの動きはどれも直す必要がありますが(3つともフェースの動きは間違ってるので)、
    イントゥインになってても体重が右に残ってるだけでもスライスになります。

    イントゥインを簡単に判断するには、腰の高さくらいにロープを張って(固定するのが大変かも知れませんが)、出来るだけ近付いてスイングします。
    その時に、シャフトがロープに触れないように振れればOKです。
    アウトから降りてくる人や、アウトに抜けていく人はロープに当たります。
    (片山晋吾などがやってる練習です)

    フェースの動きと腕の動きは非常に重要で、ある程度スイングが出来てるように見えてる人でも正しく動けてない人が多いので、これだけは文字では書けません。
    (ある意味、スイングのツボで中々レッスンでも真髄は教えてくれない部分ですね)

    何れにしてもドローを打つポイントは、“ボールを掴まえる”でしょうか。
    分かりにくいコメントで申し訳ないです。

    ※右利きで腕力に自信のある人がフック系のボールを良く打ちますが、それは腕を必要以上に使って出てる球筋ですので、本来のドローじゃ無いです。

  • 2016/10/26(水)11:38

    私の中での解釈は、ドローもフェードもインテンショナル(意図的)に打つもので、狙った位置に(距離も方向も)曲げて打つものと思っています。

    従って、曲り幅や打ち出し方向は関係無いと思ってます。
    インテンショナルフックでもスライスでも同じ位置付けです。

    それに対して、フック・スライスは意図せずに出てしまうものと使い分けています。
    言葉遊びのようなものですが、一番重要なのは意図したものか否かです。

    そこでanchangさんがスライサーとのことなので、意図せずに右曲りのボールが出てると思われます。
    つまり、ノーマルな“イントゥイン”スイングが出来て無いと想像します。

    ドローもフェードも基本は“イントゥイン”なので、まずはダウンスイング〜インパクトまでの間にヘッドが飛球線より前方(自分より向こう側)に出ない体の動きを覚えることからでしょうか?

    ドローと言っても、スクエアスタンスでストレートが打てることが前提なので、まずは“イントゥイン”を体感することからだと思います。
    今は、シャフトに付けてスイング分析するような練習機器がありますので、それらで解析するのも良いかも知れませんね。

    案外、アウトサイドからクラブが降りて来てる人が多いですが、それに気付いてない人が多いです。
    勘違いしやすいのは、トップの位置からダウンが始まった時は誰もがインサイドにクラブ(ヘッド)はあるんです。
    それが下半身と上半身が一緒に動いて行き(上半身がつられて動く)、ハーフウェイ辺りでヘッドが飛球線の向こう側へ出てしまうんです。

    そんな方には、想像している以上にインサイドからヘッドが遅れて出てくるのが正解です。
    シャフトの動きとしてはそれですが、フェースの動きとなると複雑でココで文字での説明は難しいです。
    一言で言えば、“ボールを掴まえる動き”なんですが3次元的に動くので書けないです。(誤解を与えかねない)

    ドローを打とうとするよりもストレートが打てるように練習されてはどうでしょうか?
    ドローはその延長線上(応用)ですし、イントゥインが打てる頃には勝手にドロー系の球が出てるはずです。

    有りがちな間違いは、腕を必要以上にローテーションさせようとする動きや、必要以上にクローズドスタンスで外へ振ることですかね。

    案外大事なのは、ボールの弾道をイメージして振ることです。
    それは高い球や低い球なども同じで、自然と理に適ったアドレスやスイングをするものです。

    ※書かれてる教えは一般的に言われることだと思いますよ。
    (アウトサイドに上げていく・・・ってところが解せませんが)

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