みんなのQ&A

反発係数と飛距離

2017/5/14(日)14:40

飛距離を決める様々な要件の内その他諸々を除いて、ドライバーのヘッドだけでの話です。
フェースの反発係数は0.830以下と規定されています。
ソールに溝をつけても、クラウンをたわませても、ヘッドにどんな工夫をしても反発係数は0.830以下なわけですよね。
芯を拡げるため、芯を外したときの飛距離の減少を抑えるための工夫であろうことはわかります。
しかし、最新のヘッドも3年前や6年前のヘッドも、同じようにスイングをし同じように芯で打った時の飛距離は変わらないのではないかという気がします。
具体例として、あくまで芯で捉えた場合の一般論としてですが、タイトリストの910Dも913Dも915Dも917Dも、シャフトが同じなら飛距離もほぼ同じになるのではないかと。
上記について詳しい方がおられましたら、その理解でよいのかお教えください。

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回答 14件

1〜14件/14件
  • 2017/5/18(木)15:08

    わざわざ有難うございます。
    「アマチュアとプロの用品において、異なった制限を設ける時期に来ているのかもしれない」
    という部分は気になりますね。
    私の質問コーナーではありませんのでこれくらいで。

  • 2017/5/17(水)15:40

    ダーハヤさんの質問は私には高度過ぎて、何のことやら分かりません。(笑)

    とりあえずURL貼っておきます。
    参考になるんかな・・・・

    http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2003/20030325d.asp

  • 2017/5/16(火)18:01

    更に疑問を上乗せさせて頂いてよろしいでしょうか。

    ペンデュラム測定って、正しい方法ですか?
    反発係数に上限を設けて、テスト方法も基準化して正当化されたように思われがちですが、そもそもインパクトの衝撃ってあんなもんじゃないですよね。

    つまり、ペンデュラムでは範囲内になるようにしておいて、インパクトの衝撃で反発力が開花するような機構って作れるんじゃないかと思うわけです。

    例えばHSの超速いプロだけが恩恵を受けるような…?

    反発力を計るのに、ペンデュラム測定はインパクトの縮小版として本当に正しいのか?という疑問です。いかがでしょう?

    それが、溝だったり、例の機構だったりという事なんでしょうか。
    それをアマチュアのHSでしようとしたからあのクラブは引っ掛かった、とか?

    考え過ぎですかね。

  • 2017/5/16(火)00:48

    反発の強さは決まりがあって、その他の飛びの要素を最適な数値に近づける努力をしていると聞きましたよ。
    スピンが多い人は低スピンに。球を上げきるだけのスピードがない人はロフトなどで最適数値に近づけるのだと…

    MAX飛距離が250ヤードのひとが250ヤード以上打てるのではなく、ミスしたときに出来る限りの250ヤードに近づけれるように努力してるそうですよ!
    ちなみに…打った本人が打ち出し角やスピン量の手応えがドンピシャに感じても、正確にはさらにうえの最適な数値があると考えるべきだと、某大手メーカーの方から聞きました。

  • 2017/5/16(火)00:20

    どうでもいいけど、ichiboさんって少し前ここにいたsuperheroさんですよね?
    文章が酷似してるんですぐ分かりますよ。
    複数アカウント作るのやめたらどうですか?

  • 2017/5/15(月)21:38

    割愛しすぎで、イマイチ理解できなかった 若しくは自分で調べられる限界を超えたのかもしれないが
    ボール初速=反発係数ではない(但し要素ではある)
    これ以上はめんどくさいので自分で調べてみて

    で結論から言うと打ち出し角、スピン量、反発係数を除くボール初速要素
    なので、身体的(技量含む)要素にマッチしたクラブ設計が一番重要

    もっとわかりやすく説明すると 自分をクラブに合わせるのではなく 自分に合うクラブを探すのが肝要ってこと
    自分に合うクラブ=自分に合ったクラブ設計=それを数値化すると打ち出し角、スピン量、反発係数を除くボール初速要素

    ギアに対する素朴な疑問や知識を明確にするための質問ということであれば、それを理解できる基礎的なクラブロジックは知っておいたほうがいいね
    でないと 何度も同じことを繰り返し質問することになる

  • 2017/5/15(月)18:55

    gokuさん
    すみません。自分の事を書きすぎました。
    決してgokuさんの事ではありませんので、お許しを。

  • 2017/5/15(月)16:00

    追記ですみません。

    「どんなに設計変更しても“0.830”を越えるようなモノを製作してはダメ」と言うのが正しい言い方では無いでしょうか。

    そのつもりで作っても、PRGRのギリギリの1つが違反係数で市場から消えたように、ギリギリで作ると個体差なども含めメーカの意図と微妙にズレて違反になるんじゃないでしょうか。

    反発係数が0.01変わればどの程度の影響があるか知りませんが、それ以上にミート率(初速÷HSと言うよりも、簡単に芯に当てれる技術)が悪いのが一番飛距離を損します。

    少しでも飛ばすことを考えるよりも、少しでも飛距離(平均飛距離)が落ちないことを考えるべきと思いますね。
    個人的には一発のぶっ飛びはどうでも良いです。
    それよりも常に同じ飛距離を打てる方が嬉しいし難しいです。

  • 2017/5/15(月)11:08

    質問者さんの質問の意図が
    「反発係数はここ数年上限を押さえされてて同一なので、ヘッドの違いだけでは飛距離はほぼ変わらないと思うがどうですか?」
    ってことだと解釈した上でコメントします。

    私はクラブに詳しく無く、特に洋モノ(タイトやテーラーやキャロに興味が無いので、中身を知りません)の流行のデカヘッドが嫌いなので無知を前提に・・・・。

    メーカは1年毎に何かしらの新製品(中身は置いといて)を出さないと見向きもしてくれないので、仕方無く「飛び」「方向性」などを謳い文句にします。

    そんな中、“重心距離”“重心深度”“重心角”“軸周り慣性モーメント”・・・・・など、微妙に違います。

    従って他の条件が同一でも「打ち出し角」「スピン量」は同一にはならないと思います。(初速は同じとしても)

    但し、どれだけの差が出るかと言うと「誤差範囲内」でもあると思います。
    その人のスイングによっては新しいモデルの方が飛距離が落ちることもあり得るでしょうか。

    もっと言えば、他メーカのクラブと比べてもマシーンテストならいざ知らず、実際にアマチュアゴルファーが打てば優劣が付けれないほどバラツキがあり、何がどうなのか判断も出来ないのが実態ではないでしょうか?

    最後は好みのメーカやデザインや噂や見栄など、クラブの性能以外の要素が多い気がします。

    1yでも飛べば良いと言う考えでのクラブ選びは私はしません。
    いつでも狙った所へ打てる安心感があるクラブが一番ですね。
    なのでコロコロ買い替えません。

  • 2017/5/15(月)10:49

    こんにちは。

    飛びの要素は初速7割打ち出し角2割スピン量1割と聞いたことがあります。
    (ヤードスティックの社長か何かが言ってたのかな?)

    そういう意味では反発係数制限以降のヘッドで芯食った場合は一番大きな要素の初速はほぼ同等で、飛距離に大差はでないというのは正しいと思います。

    あとは皆さんおっしゃるように、各社とも打ち出し角スピン量の味付けを変えてみたりスイートスポットを広くして平均飛距離を伸ばそうとしたりというアプローチをしているのだと思います。

    まだ皆さん触れてない点として、大手メーカーの生産管理力・商品管理力が上がってきて、反発係数上限近いヘッドの割合が多くなってきたというのはあると思います。

    7.8年前は大手メーカーのヘッドの反発係数は生産時のバラつきによる違反ヘッドの発生リスクを恐れてか余り高くありませんでした。
    プロ使用のヘッドとかは置いといて、市販品で0.820超えてるヘッドはほとんどなかったと思います。
    私も自前で数個計測にだしたことがありますが0.815前後でした。
    ちなみに生産量が少なく個別管理できる地クラブはかなり反発係数が高くて0.825以上のヘッドが多かったように思います。
    自前計測でミステリー CF-440は0.825、BALDO VT-511は0.827ぐらいだったかな?

    最近は大手メーカーもギリギリの線を攻めてきて上限に肉薄するヘッドが増えてきたように思います。

    そういう意味では良いヘッド同士での芯食った比較は大差なくても、市販品同士での比較では飛距離差があっても不思議ではありませんね。

  • 2017/5/14(日)22:37

    ドライバーの設計とは個人で調べてもらうとして、例え同メーカー同シリーズといえども同一設計ではないことが多い。
    飛びの要素は既に記載があるのでこれも割愛するが、この要素に影響するのが上記の設計である。
    つまりタイトリストの同シリーズのドライバーが上記通り設計が同一でないため例えマシーンで計測したとしても同一打点で打つと差異が生じる。
    よって人間が違うクラブを同一打点で寸分違わず打つなんてできるわけもないし、また上記通り設計が違うことでスィートスポットが同一シリーズでも差異があることもある。
    結論はシャフトが同じでも飛距離は同じにならない。

  • 2017/5/14(日)20:54

    バックスピンが多い人は今流行の低スピン系のドライバーにすれば今までより飛距離出る可能性は高いですよ
    とは言っても、ロスした分が取り戻せるだけですが…
    基本的にミスヒットに強くなっているだけなので、飛距離はほぼ変わりません
    ただし、各社売らなきゃいけないからいろいろな謳い文句を付けてるだけです
    でなかったら、毎年ニューモデルを使ってる女子プロが何故平均300y打てる人が出て来ないのでしょうか?
    この事からも分かると思います

  • 2017/5/14(日)17:14

    R&Aも規制当初はフェイス面の反発性能をCOR値0.8301を上限としていましたが、2008年からは、ペンデュラムテストといって、ヘッドを固定し、フェイス面のあらゆる箇所に一定の長さの振り子の鉄球を当てて、フェイス面と鉄球の接触している時間を百万分の1秒単位で、測定誤差を含め257μsを上限としました。CT値といいます。257μsがCOR0.8301に相当します。

    さて、飛びの三要素はボール初速、打ち出し角、スピン量です。反発はボール初速に大きく関係します。多くのメーカーが反発規制下で、残りの2要素で飛距離の落ち込みをカバーしようと努力してきました。

    結論から言うと、同じ人が同じヘッドスピードでタイトリストの3つのドライバーヘッドの真芯で打っても同じ飛距離にはならないでしょう。タイトリストはチタン素材の種類を明らかにしていませんので、素材の違いは抜きに、ヘッド重量の記載もないので同重量として、910Dと913Dは、深重心かつ当時としての低スピンで飛ばそうとしました。915Dでは、浅重心にしてさらに低スピン、しかし、ヘッドスピードのない人にはボールを上げやすくするため、テーラーメイド同様、ソールのフェイス寄りに溝を設けました。917Dでは915Dではやはりボールが上がり切らない人用に、溝を設けたまま、910D並みにウェイトをヘッド後方に下げボールを上げやすくしたということです。ホーゼルのコンパクト化により真芯の位置はわずかにズレていても、真芯で打つ前提なので、無視してよいと思います。つまり4モデルの中に打ち出し角とスピン量が、他のモデルより合っていて、結果として距離が出るものがあるということでしょう。タイトマニアの批判を覚悟でいうなら、飛んでも1〜2ヤードの違いじゃないかと。他の大手メーカーにも言えますが、毎年飛びの新技術が発明されるわけではないですね。

    余情残心

  • 2017/5/14(日)16:21

    910から917まで同じシャフトで打ち比べた事があります。トラックマン計測ではほぼ変わらずですが、910がリアルロフトが1番立っていたため(個体差?)初速が速く、平均5ヤードくらい飛んでいました。ロフトが同条件なら全く変わらないと感じました。

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