反発係数と飛距離
飛距離を決める様々な要件の内その他諸々を除いて、ドライバーのヘッドだけでの話です。
フェースの反発係数は0.830以下と規定されています。
ソールに溝をつけても、クラウンをたわませても、ヘッドにどんな工夫をしても反発係数は0.830以下なわけですよね。
芯を拡げるため、芯を外したときの飛距離の減少を抑えるための工夫であろうことはわかります。
しかし、最新のヘッドも3年前や6年前のヘッドも、同じようにスイングをし同じように芯で打った時の飛距離は変わらないのではないかという気がします。
具体例として、あくまで芯で捉えた場合の一般論としてですが、タイトリストの910Dも913Dも915Dも917Dも、シャフトが同じなら飛距離もほぼ同じになるのではないかと。
上記について詳しい方がおられましたら、その理解でよいのかお教えください。