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ゴルフ人口減少に歯止めをかける(会員制クラブ編)

2017/3/14(火)12:01

こんにちは。いつも楽しく拝見しております。よくあるタイトルですが、今回は会員制クラブに所属されている方に、問題点とアイデアなどあればお聞かせ願いたくです。
私は2ヶ所の大衆コース会員です。あまりに老人クラブと化したクラブライフに少々嫌気を感じております。落ち着いている反面、コース改修はお年寄り対策がほとんどで、戦略性を高める、グリーンをよくする、などの発想が希薄になっています。都内のコースは平均年齢が70に近いのでさもありなんですが、思い切ったアイデアなどあればお聞かせ下さい。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2017/3/15(水)21:01

    遅ればせながら。

    会員はどこも高齢化。
    お客様は高齢者。
    商売はお客様を大切にするもの。
    高齢者シフト。
    となるのは当然といえます。

    先日ラウンドしましたが、あのよみうりゴルフクラブもカートが入り、よみうりカントリーもカートが導入されます。
    老人対策ですね。

    変えるためには若いお客さんを増やすしかないのですが、実際にはもう難しいのではないでしょうか?

    そもそもゴルフには車が不可欠といえますし、若い世代の車離れが明らかになり、ますますゴルフは難しいのかなと。

    高くても、平日でも利便性のよいところは混んでます。ゴルフをやる老人は金が余ってるし暇もあります。若い人は、将来が不安で、時間も金もなく、車もなくどうやってゴルフには手を出しましょう?

    ネット予約の確立で会員システムも崩壊しつつあります。今後少しずつ利便性の悪いゴルフ場からなくなっていくと思います。

    今は月例に出るのでなければ会員になる意味はほぼ無いです。エンジョイするだけなら。
    むしろ、アッパー層の社交の場としての意味はあるでしょうけどそういうのはコミコミ500万からってとこでさらにハードルは高いですね、、

    アイデアになってなくてすみません。
    私も若い方だと思うので残念です。ですが難しいなあといつも思います。アコなどは批判されますが、やはり会員を無視するくらいでも商売上手にならないと残っていけないと思います。

  • 2017/3/15(水)17:15

    シニアチームとヤングチームに分かれて年間通して対抗リーグ戦を開いてはどうでしょう?
    60歳以上チーム、50、40代チーム、40歳以下チーム、みたいに3チームあっても面白いですね。

    月例のスコアを元に各チーム上位10スコアくらいで平均スコアを競うとか、ネットスコアを競うとか。

    若者は飛ばしますからね、グリーン周りを簡単にすると負けてしまいます。
    ゴルフ経験がものをいうセッティングにしてほしいと声が上がるかもしれませんよ。

    やっぱりスポーツとして勝敗があった方が盛り上がると思います。
    熟練のゴルファーは若いもんには負けたくないって方が多い気がしますし、実際上手いですよね。
    負けるかーって思いますけど、やっぱり渋く勝たれてしまいます。

    そういう関係っていいと思うんです。

    世間の印象って接待ゴルフですよね。
    自分は初めから競技派だったので、ゴルフを毛嫌いされるのがとても辛いです。

    月例などは他の一般ゴルファーも見ています。
    カートにクラブの旗を掲げるとか、メンバーが月例で勝負してる感をだしてスポーツらしさをアピールすればいいのにと思います。

    そういう姿を若者が見て、カッコいいと思ってくれれば、初めは年次会員からでも入ってもらって、競技に参加して貰えば、もっとゴルフの楽しさを知ってもらえるかなと思います。

    もちろん、競技は厳しさもありますから、離れて行った友達もいます。
    ただ、やっぱり長く続けているゴルファーは自分も含めて競技に出てるゴルファーですね。

    月例も、良く来られる人、たまーに来られる人、全く来ない人、と別れてますし。
    これらの全ての方が関係を持てて、今後も来難くなったりしない、そしてやっぱりよく来られる方がより楽しめる仕組み、リーグ戦は良いと思っていましたが、いかがでしょう。

    「今負けてるから、今日はがんばろーぜ」みたいな年配の方々の元気が見たいですし、「おじさん達つえーよー」という若者の悔しそうな感じも良いと思うんですけど。

    お金を掛けずに盛り上げる方法はあると思います。

  • 2017/3/15(水)13:14

    こんにちは。
    私はゴルフ場関係者ですが、DEIONさんがおっしゃる通り、現在のゴルフ場は
    65才以上と思われる方が来場者の大半を占めている状況です。当然ゴルフ場側は、大半を占めるシニアより上ゴルファーの気分を損ねないようコースセッティングなど様々なサービスを行います。厳しいコースセッティング、戦略性の高いコースなどを求めるのは、ゴルファーの中の1割ぐらいでしょうか?
    その1割の方々のためにコース改修などは当然出来ません。つまり、日本の、いや世界のゴルファーの9割ぐらいはエンジョイゴルファーなのです、健康のため、仲間との親睦、お付き合い、などの一般ゴルファーでゴルフ産業は成り立っていて、その方々がいなければゴルフ場は半数以下になってしまいます。
    まず、そこは強く意識する必要があると思います。
    私個人の意見としては、アメリカや欧州のゴルフ環境に近づけるのが一番かな、と思っています。大きくはゴルフ場は3極化されるべきかと思います。
    ?名門:高い難易度コース、高いホスピタリティ、好状態のコース、高価格。
    ?普通:現在の普通コースと同様のゴルフ場?カジュアル:ジーパン、Tシャツでもプレー化、難しくない、状態は良くない、だけど超低価格。
    歴史、マナー、コースセッティングなどを重んじる方々は?に行ってください、高いお金を払ってでも・・・。ちょっと余裕がある方は?に行ってください。これからゴルフを始める方、若年層、エンジョイゴルファーは?に行ってください。と分けてしまうのはありかなと思います。ただこの場合は?に位置するゴルフ場は確実に閉鎖に追いやられると思います。
    つまり、もっと敷居を低くして、とっつきやすくして、若年層を増やしていってゴルファーを増やしてゴルフ業界にお金を増やさないと、コースセッティングまでお金が回らないよ、という事だと思います。

  • 2017/3/15(水)10:52

    こんにちは。

    たまたま神奈川のコースの会員権購入検討中で、その中で聞いた話なんですが、県中部の某中堅コースでは、
    値段が下がる→流通量増える→老齢会員からアクティブな会員に入れ替わる→予約が増えて枠が取れない→アホらしくて会員権売りが増える→最初に戻る
    というスパイラルに嵌っているとのこと。

    会員数の少ない高級コースはおいといて、
    大衆コースでのアクティブ会員の増加は予約枠という面でデメリットのほうが大きいかもしれないですね。

    あんまりコースに来ないで年会費払ってくれる老齢会員が多いことはアクティブ会員にとって結構なメリットかも?

  • 2017/3/14(火)23:53

    あなたの言っているのは自分のグラブを魅力的にしたいのが主旨ですよね

    ゴルフ人口を増やすのとはちょっと違う気がしますが、、、

    会員制のクラブは二極化するのが好ましいです

    高いビジターフィにして会員券の価値をあげるのが本来の会員制の意味

    安いフィならパブリックで十分

    あるいは半パブリック化の会員制グラブも経営から考えれはあり?

    ズバリ
    ゴルフ人口を増やすなら全て込みで五千円で出来なければ無理でしょう

    ちなみに持ってる中で一番高いとこはビジター平日三万越えです

    友達誘えないです、でもコースはいつも満員御礼ですね

    あと、コースを戦略的に改装するのに手っ取り早いのはグリーン回りに池です

    あとは起伏の大きいグリーンかな

  • 2017/3/14(火)22:26

    若いメンバーさん、ほとんどいないですよねー。
    去年九州の某県にて会員権を買ったのですが、41歳の私に「こんな若い人に入ってもらって嬉しいです」なんて支配人さんから言われました。
    たしかに関東のホームコースよりも平均年齢高い。。。
    若い世代が少ないから買わないってのもあるなと思いました。
    おじさんに気を使いながらやるまではしたくないって方もいますね〜。
    収入面の問題で、興味はあるけどほどほど、付き合い程度で充分という方が多いですね。
    最近はネットで1人予約なんかもあって、会員権のメリットはさらに厳しい気もします。

    少々趣旨からは外れますが、、、
    もはや国策として、健康のための活動ということで税金の優遇制度でもないと無理じゃないですかね〜。
    安いよりはお得感の方を刺激してくれないと、やる本人も然り、許可を出す家族なんかも気持ちよくゴルフという風にはならないと思うんですよね。
    ゴルフ場も儲かってくれないと魅力的なコースがどんどん落ち目に。。。

    ゴルフ税がなくならないなら、他のところでゴルファーを優遇してくれる法律を作って欲しいです。
    余裕のある人がやる印象はまだまだ拭えないスポーツなんで難しいとは思いますが、ゴルフ場が潰れるなんて最近はよく聞きますし、そろそろなんとかして欲しいですね。

  • 2017/3/14(火)21:57

    田舎のコース会員です。
    比較的年配の方が多いですが、研修会が盛んなので、研修会の要望で設定はシビアに注文できます。あとはコース管理の腕次第ですが。。。
    逆に月例はティの位置を前気味にし、不満が無いように配慮しています。
    クラブ対抗などに力を入れているような研修会のあるコースへ入会を見直すのが手っ取り早いと思います。
    そういう私も、実はもう一か所考えています。というか誘われています(笑)

  • 2017/3/14(火)21:30

    少子高齢化、ゴルフ人口の減少、若者の正規職員比率の低下と消費意欲の減少等我が国全体としてバブル崩壊以降会員制ゴルフ場の経営環境は厳しい状況が続いていると思います。ですから生き延びている会員制ゴルフ場も各種施策を尽くしてゴルフ場入場者数の確保や会員の年会費の値上げ等で、黒字を如何に確保するか必死の努力を続けているように思います。結局、減少しつつあるゴルファーを各ゴルフ場が奪い合いになっている現状からして、DEIONさんの質問に答えることは難しいように思います。

  • 2017/3/14(火)17:24

    ?初回ラウンド2,000円くらいで回れるようにし、初挑戦のハードルを下げる。もちろん道具は無料レンタル付き。

    ?カップサイズを拡大。直径50センチくらいで。ハーフで2ホールくらい特別サービスとして2mカップが登場。

    ?フルバックティーでコースレコード更新したら10年間無料。バックティーなら5年間無料。レギュラーティーは1年間無料などなど。ただし証明が必要なのでキャディー付が条件。

    ?遠方から来ると高速代やガソリン代がかかるので遠距離割引。50kmごとに1,000円割引とか。

    ?ホスト・ホステス付きプラン。事前にルックスで気に入った人を選択しておき18ホール同伴できる。キャバクラとゴルフを一緒にやってしまおう的な発想。知り合いに見られたら恥ずかしいやつです。その前に世の中から叩かれる対象になるでしょうけど。

    自由気ままに思いつきですが、真剣に考えれば他にもたくさん出てきそうです。
    伝統、格式、マナー、モラルの概念が強い世界だけに困難極まりないですが。

  • 2017/3/14(火)15:11

    倶楽部会員入会してますが、最近では、色々なコースでもインターネットでの予約で、ビジターでも1人予約、直前割とか昔に比べて、会員で無くでも飛び込みラウンド出来、案外安くラウンド出来る為に、会員の年会費払うだけの利点が有るか…?と思う今日この頃です。競技に出るとかのアスリートゴルファーなら、所属クラブとか必要だと思いますが、ゴルフを楽しみたいなら、入会するメリットは…?です。
    良かった事は、所属倶楽部の60〜70歳代の先輩方とラウンドご一緒させて頂き、まだまだ現役の飛距離、テクニック、マナー、ルールを教えて頂け、まだまだ自分は、若造だなと思う事、元気を貰える事が利点かなと思います。

  • 2017/3/14(火)15:00

    ゴルフ人口を増やす施策として、ただ安い料金を設定するだけでなく、若者が友人数人で試しプレーできるような環境を整えてはどうか。駅からのバス送迎、クラブレンタル、キャディが付きサポートプレー、プレー体験者が未経験者をゴルフ場に紹介&次回優待サービスのシステム構築。ゴルフ人口は減少必至ですが、人口構成を改善できれば、さらに次の世代に引き継がれると思います。

  • 2017/3/14(火)14:14

    もう預託金制の会員権は無理でしょう。ゴルフ場自体が現金預金残高を減らしており、預託金返還時期に和議清算なんて当たり前、アメリカのファンドすら、日本のゴルフ場買収から撤退してしまいました。

    年次会員制では、コース改造までは資金的に無理。私は預託金制の会員権を購入しましたが、二十五年余で和議清算、紙クズになりましたが、今、会員になっているゴルフクラブは、譲渡や相続できるもののプレー権のみの会員権です。これなら預託金じゃないので、所属するゴルフ場が倒産しても、ダメージが少ないですね。

    私が考える会員制度は、今や公的年金も投資信託で運用する時代なので、投資信託型会員権ですね。ゴルフ場一ヶ所では、資金的に小さいので、pgmやアコーディアのゴルフグループスケールで運用が必要。利益の一部でゴルフ場の維持改造に使う。損が出た場合は、会員がボランティアでゴルフ場周辺の環境整備作業を行うなど、経費節減に協力する仕組みです。このボランティアの寄与度に応じて、入会金や年会費の額を事後に反映させる仕組みもよいと思います。このようにホームコースへの関わることで、愛着も生れるでしょう。参考まで。

  • 2017/3/14(火)13:59

    ゴルフ場に行けばメインストリームが65歳前後ですね。
    あと10-15年でゴルフ場の半分以上は閉鎖に追い込まれるという予想が容易に成り立ちます。

    新たなゴルファーを生み出すしかないと思います。私個人ではありますが、同年代、同年代より下の世代を巻き込んで今では15人ほどまでに増えました。草の根活動ですが、私たちがゴルフを生涯スポーツとして楽しむには必要なことかなと思っております。
    個人的に期待しているのが松山英樹の躍進です。実績では錦織を超える成績ですし、注目度がさらに上がりメディアへの露出が増えれば新たなゴルファーが増える一助になると思っています。

    ただどちらにせよ決定打に欠けますよね。ここ数年考えていますが、いいアイディアは全く浮かびません。ゴルフ場運営は学校法人運営と同じくらい将来性が厳しいのが現状だと思います

  • 2017/3/14(火)13:43

    キャディ付きオンリーという事もあり地元ではなかなかの料金のコースのメンバーです。

    土日ですと優待券など使ってもそこそこの金額になるので友人を誘いづらいです。
    今は予約方法も様々なので、メンバーの同伴者の料金はもう少し下げてもいいのでは?と思います。
    メンバータイムで一人で来る方が2,3人連れてくるだけで随分と変わると思いますね。

    とはいえ料金を下げる事で生じる弊害もあるので大きくは望みません。
    常識外れの要望はゴルフ場経営の破綻につながるでしょう。

    サイトなどから予約するような方はそのコースのランクや質が料金に見合っていると納得してエントリーしているでしょうから正直言って変える必要はないでしょう。

  • 2017/3/14(火)13:37

    私もパブリックコース会員なので少し違いますが、我がホームも年配者が殆どです。

    しかし今の日本の人口分布や生活環境を考えると、ゴルフに限らず仕方無いかもですね。

    65歳以上が4分の1を占める世の中で、いずれ3分の1の時代が来る。
    そんな人こそ金と時間に余裕はあるが、一方で総合的にゴルフが一番楽しめる40〜50歳は働き盛りだが自由になる金や時間は少ない。

    我がコースもグリーンが遅くて申入れをしたら「年配の人達がこれ以上速くすると難しくて嫌だ」と言うので優先してますとの回答が返って来ました。
    (今は改善要望の声が多かったのか、少し速くなりましたが)

    どこのコースも同じで、平日は年配者ばかり。休日は若年層が多い気がしますね。
    で、休日は高くて混んでてピン位置も易しくティー位置も前ばかり。
    早く回すためなのが明らかですよね。

    しかしゴルフ人口減少の歯止め方策は分かりませんね。
    変な話、特別増えて欲しいとも思いません。
    増えればラウンドフィーも高くなりそうだし、エントリーしにくくなるし。
    私はバブル期にゴルフしてないので、今の価格が普通と思ってますしこれ以上高くなると困ります。(笑)

  • 2017/3/14(火)13:05

    会員権を持っていない者なので質問と異なりますが・・・土日祝日でも込みこみ1万でラウンドさせてくれ!!千葉県は高い!!!

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