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持ち球に関して

2018/11/3(土)16:14

【ご質問】
持ち球はドローもしくはフェードに固めなくてはいけないのでしょうか?
ストレート系を軸に常に打ち分けを考える形ではいけないのでしょうか?

【状況】
8年前ゴルフを始めた時から、ずっとあまり癖がなくストレート系のボールでした。
(敢えて言うならトゥヒットの引っ掛けがたまに出る)
5年前、安定して80〜90くらい出るようになったのでそれを気に飛距離アップを目指して、ドロー系のボールにまとめようとし練習に励みました。
しかし、結果として球筋が安定しない(特にボールの出始めが安定しない)ため、伸び悩んでおります。ティーショットがOBまでは行かないにしても難所に行く、2打目で無茶苦茶なところで行くなどなどです。
その後、逆にフェードに変えようなど励みましたが上手く行かずでした。
※5年前の時は常にドロー/フェードの打ち分けを考えておりました。
 たとえば右がOBの時は真ん中を狙ってドローを打つみたいな感じです。

【その他情報】
・HSは平均44、距離は230〜240ヤードくらいだと思います。
・スイング測定器によるとインサイドインのスイングはできているようです。
・インテンショナルショットはそこそこ得意です。(高低の打ち分けは無理ですが…)
・PWが得意です。それ以上の番手はダグフックやプッシュアウトが結構出ます
・ウッド類が苦手です。ティーショット以外使いません

お手数をおかけいたしますが宜しくお願い致します。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2018/11/5(月)13:15

    一緒にラウンドする方で器用に打ち分けてる人、いました?

  • 2018/11/5(月)09:40

    この質問に対しては色んな意見があると思います。
    そしてどれも間違いではないでしょう。
    それくらい、みんな違うってことです。
    もちろんプロも。

    で、まっちーさんも書かれていますが、プロの持ち球がドローやフェードと言ってますが、実際の球は殆どストレートです。一般の人ならストレートと言って良いくらいのボールです。
    (TVで見ても分かるくらい曲げている人は、曲がり過ぎたり逆球が出てミスも多いです)

    完全にストレートは無いと言いますが、ストレートボールをどこまでの範囲で言うかだけの話です。
    私は自分でストレートと思っていますが、タイミングによって(シャフトのしなり具合)軽いドローになります。
    それが逆のタイミングになれば、軽いフェードにもなります。(滅多に出ませんが)
    その幅は左右に5yも無いです。
    なので基本ストレートに目標を取って打ってます。

    ストレートは左右にブレルから危険と言う意見もありますが、私はFWを半分に分けて狙いますので左右にブレてもOBは出ませんし、安全サイドのラフはOKと思っています。

    個人的には色んな人を見ていて感じるのは、ドローやフェード(フック・スライスとも言う)が持ち球の人はスイングに「クセ」がある人と思っています。
    それを完全な持ち球にして武器にしている人は、それで良いと思います。
    私はゴルフを出来るだけシンプルにするのがベストだと思って取り組んできたので、スクエアでニュートラルなスイングを目指してきました。
    なので普通に打てばストレートが当然で、ドローやフェードはスタンスを変えるだけで打てると思っています。
    それでも実践で無理にドローやフェードを打とうと思いませんし、実際にその必要性はほとんど無いです。

    セカンドショットで曲げる必要がある時だけで、ティーショットで曲がるボールが絶対に要る時は無いですね。(曲げようとしてミスする確率を考えると打たないです)

    従って、自分の自然なスイングをした時の傾向(どちらに曲がるか)をベースに組み立てれば良いと思いますね。
    無理に作って決める必要は無いのかと。
    大事な場面で一番自分の「素」が出ますので。

    とにかくゴルフは確率です。
    また、ティーショットだけではスコアになりません。
    読む限り、まだまだスイングが不安定だと思いますね。

    ミドルアイアンがストレートならばドライバーもストレートで打てるはずです。
    アイアンでもどちらかに曲がるのなら、それに合わせた持ち球で良いと思いますね。

  • 2018/11/5(月)01:53

    ドロー、フェードの打ち分けは出来たほうがいいので、当面はストレートを目指すのもありだと思います。プレーンが安定すると、打ち分けはやさしくなり、逆球が出ることもほとんどなくなります。

    限りなくインサイドイン=オンプレーンに近い、アウトサイドインやインサイドアウトになることが目標で、前者ならフェード、後者ならドローが持ち球になります。

    すでに他の方が指摘されていますが、本当の意味でのストレートは難しいです。インテンショナルショットを打つとき、フックかスライスのどちらか曲げやすい方があると思うので、それが持ち球を決める参考になると思います。

  • 2018/11/4(日)11:21

    ドライバーショットに関してはここ数年ドローボール習得を目指して取り組みましたが、
    今年の初めに完全に断念・・・
    というのも、「フェアウェイ右サイドから真ん中にドロー」でというイメージで打っても、
    ミスするとプッシュアウト、もしくは激しく引っ掛ける。
    ミスの傾向が右サイドへが多いので、
    「フェアウェイ左サイドからフェードでいい」と思いアドレスを変えると、
    左へのミスはほぼなく右へのミスも許容範囲に収まってくれる。

    ドローイメージで構えていた時と違い、
    ミスの傾向が一方向なので安心して振り抜けるようになり飛距離も伸びました。

    たぶんどちらかミスの少ない方の球筋があると思うので、
    持ち球として特に決めなくてもいいでしょうけど、
    どちらがより得意なのかは把握していた方が良いと思います。

  • 2018/11/4(日)08:00

    いけなくはありませんが、一般的に真っすぐ打つより曲げた方が簡単です。
    なぜなら、ミスの幅を想定できるから・・です。
    ゴルフにミスは付き物で、「ミスをしない」と言う事は有り得ません。
    「良い球を打つから上級者」なのではなく「ミスする確率が低いから上級者」「ミスをしても致命傷にならないから上級者」なのだと思います。

    どこまでをストレートボールと形容するか?はさておき、ストレートボールの欠点は、左右両方へのミスが出る事です。
    フェード(ドロー)ヒッターなら、ラフで収まる程度のミスも、OBまで行ってしまうケースがあります。調子が悪い時は「右に曲がるか左に曲がるかわからない」状態に陥ります。(これでドライバーイップスになった人もいます)

    マネジメントする際、ミスの方向が限定できないと、左右両方に保険をかけねばならず、真ん中を狙うしかなく、コース幅を半分程度しか使えない事になります。
    飛距離が伸びれば、ミスできる幅は今よりもっと狭くなる。と思ってください。

    ただ、「ゴルフが難しくなるよ」というだけで、絶対にどちらかに曲げないといけない訳ではありません。
    極論、貴方のゴルフは、貴方だけの物なので、他人に言われてどうこうする物じゃないし、自分のスタイルが「ストレートを主体に、打ち分ける事」なのであれば、それを追求するのも悪くないかと思います。

    一つの事を徹底的に追求してやり抜く事が出来れば、それは他人にない武器、財産になるだろうし、その先に見えてくる物もあるかもしれません。
    今、ドロー、フェードの持ち球を作る事の必要性を感じないのであれば、無理に取り入れる必要はないでしょう。
    疑問を感じながら行う練習は、無意味ですからね。
    自分が「本当に必要だ」と感じた時に、取り入れればよいと、私は思います。

  • 2018/11/3(土)20:17

    貴兄のゴルフスタイルとよくプレーするゴルフ場によると思います。例えば、エンジョイゴルフでよくプレーするゴルフ場が割と広いホールが多い場合には、ストレートボールを追求するゴルフでもそれなりにスコアは纏まると思います。逆に、競技志向で、しかもよくプレーするゴルフ場の各ホールが狭めで左右OBのホールが多い場合には、ストレートボールを追求すると、1ラウンドのプレーで数ホールでOBが出てしまい、結局スコアが纏まらない危険性が高くなります。また、一般に飛距離を追求するなら、ドロー>フェード、逆に安定してスコアを纏めたいなら、ドロー<フェードではないでしょうか。一般論として言えることは、持ち球を決めて、練習でも持ち球が出るようアドレスして、狙い方を決めて持ち球の出る確率が高くなれば、競技においても、ハンディキャップの高い、例えば、400Y以上で、両側OBの狭いミドルホールでも、OBにならずに、悪くてもボギーで収まって、結局、それなりにスコアを纏めることに繋がると思います。ということで、年間の平均スコアを少しでも
    良くされたいのならば、持ち球を決めて、その持ち球が出る確率を高める練習に励めば、きっと、一定の成果に繋がると思います。

  • 2018/11/3(土)18:32

    ストレートに打てるならそれで良いかと。
    一般的にはそれが一番難しいので、ドローかフェードかどちらかに決めるのが定石です。
    無心で打って出る球が持ち玉です。これがプレッシャーの中でも確率的に安定感のある球筋です。

  • 2018/11/3(土)18:02

    文字だけで読むとフック、ドロー、ストレート、フェード、スライスに分けられるわけです。
    しかし、現実問題ストレートってのは存在しないといっても過言ではありません。データを取ればわかります。系と書かれてるので意図はわかりますけど。誰しも打てるもんならストレート系が良いに決まってますし。

    で、ご自身のスイングができればフェードかドローに収め、かつ一定にしたいです。でないと、狙い所が決まらなくなります。そんなに器用に球を操れたらとっくにハンデが必要な人ではないはずです。

    まあ、ショットでそこまでの域に達するアマは限りなく少ないのでスコアはやはりアプローチとパターになりますからだいたい狙ったところにイメージしたような球で打てるようになれば充分でしょう。後は日に何回ミス、特にOBや池のような完全なるミスが出ないようにできるかです。

    それに、人によってはフックやスライスなのにドローやフェードといっているかもしれません。ここは価値観ですから。プロの球ってこれも人によりますが想像以上にストレートです。

    落ち際にフェードしたりドローするだけなんです。まあ長いクラブと短いクラブでも違いますけどね。いけない訳でなく皆そうできるならしたいと思って練習してます。しかしそんな器用なことは不可能に近いので持ち球をベースに狙い所や、逆球も打とうと努力してるのだと思います。

  • 2018/11/3(土)17:38

    インサイドアウトが強いので、もろフックです。嫌でもフックします。逆球が出たらOB確定です。

  • 2018/11/3(土)16:57

    いろいろ打ち分けようと試行錯誤しているうちに、自分にとってしっくりくる球筋がわかり、その球筋を打つ回数が増えるのが、周りからスイングを固めたように見えるだけ。私の経験からは、ボールが目標より右に出て戻ってくる本物のドローを打てるようになって、スイングプレーンやフットワーク、腰のキレ具合まで、細かく自分のスイングが見えてくるように思えます。

    余情残心

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