テイクバックの始動がなかなか出来ません
ゴルフ歴30年、49歳男性、スコア80台ですが、テイクバックの始動をするまで20秒ぐらい固まってしまいます。アドレス時、クラブベッドを上下にワッグルするのが癖で、徐々に、左肩と左グリップに力が入ってきて、体が硬直してしまい、なかなかテイクバック出来ません。解決法のアドバイスをお願いいたします。
ゴルフ歴30年、49歳男性、スコア80台ですが、テイクバックの始動をするまで20秒ぐらい固まってしまいます。アドレス時、クラブベッドを上下にワッグルするのが癖で、徐々に、左肩と左グリップに力が入ってきて、体が硬直してしまい、なかなかテイクバック出来ません。解決法のアドバイスをお願いいたします。
先日のブリジストンオープンで久しぶりに「薗田峻輔」が出てました。
CS放送の“とことん1番ホール”で全選手のティーショットを映していましたが、そこで彼を久しぶりに見て驚愕しました。
なんとティーショットで10秒ほどムズムズして打たないのです。
まるで打つきっかけが無い初心者のようでした。
しかも他の選手は1Wなのに3Wを握り(まあそれは彼が飛ぶからなのでしょうが)、やっと打ったと思ったら右へOBでした。
唯一1人だけOBでした。しかも3Wで。
打ち直しもアドレスしてから打つまでに10秒ほどかかってました。
解説によると今年初めての予選通過とのことでした。
何となく理由が分かった気がしました。
彼は元々打つまでに時間かかってましたが、輪をかけて酷くなってました。
(見ていて可哀想だと思うほど打てないのです。色々頭で考えているのが手に取るように分かりましたね)
セカンドショットでも同じように打つまでに時間かかってました。
質問者さんは何か解決策が見付かったのでしょうか・・・・。
球に向かい息を吸って、体の膨らみに合わせクラブを上げていくと良いと思います。吸いきって、からダウンスイングするのです。
スコアカードを付けずに100ラウンド位すると治ります。
スコアを忘れる事。
ショットの結果を気にしない事
ナイスショットを期待しない事
パターイップスも治ります。
困りましたね。
同じ組みの方も困りますね。
とにかく考えすぎなんでしょう。考える前に全てやめましょう。
ワッグルなどですね。
一度素振りして、セットしてリズムよく何も考える前にテイクバック。リズム取れるまで練習あるのみ。
大きい筋肉から始動する癖をつけると、動き出しやすいしリズムも狂いにくいですよ。
あと、アドレスに入ったら打つだけ。
そのショットの結果は考えない事です。
考えたら悪い結果、不安しか出ませんし、その通りに打ってしまうのが人間です。
私も始動イップスです、パター、アプローチは全く問題ありませんが、フルショット、バンカーショット等緊張、何らかのストレスを感じるとスイッチが入り始動できませんでした、スッと始動できる時もありましたが、途中に話し声が聞こえたりするともうダメでした、ワッグル、チンバック、足の踏み替え等等色んなことを試しましたが、今はアドレスでボールにクラブヘッドを合わせると同時に息を止めて、吸いながら始動、テイクバック開始する事で克服しつつあります。特効薬はありません、始動できると心に言い聞かせるか、練習で自信をつけて不安を無くす、成功体験を積み重ねる、ボールをショットするという意識から、ボールに対する意識をなくして、目標、ターゲットに集中する事です、長文、乱文失礼しました
来た球を打つだけ
全てのショットで発症しているのでしょうか?
フルショットだけ?
アプローチは大丈夫?
ドライバーでもアイアンでも?
ティーアップの有無は関係無い?
などなど、まずは冷静に分析してみて何か共通点があるのなら、そこを糸口にしてはどうでしょうか?
またスコア80〜84とのことですが、始動出来ないことで何か弊害が出ていますか?(それが悪さしているようには感じないので)
ショットが曲がるとか、飛距離が出ないとか、インパクトが安定しないとか・・・・。
歴30年とのことですが、いつから症状が続いていますか?
その間にスコアが良くなったのか、悪くなったのか?
確かに20秒は長すぎますが、それを無理に解消してもスコアが良くなったり弾道が良くなる保証はどこにも無いです。
修正するのも色んなリスクが伴うことや、長期間覚悟することも必要だと思います。
アドレスしてから直ぐに打てない人に共通するのは色んなことを考えているケースが多いと思いますが、多くは初心者とかでチェックポイントが多い事が考えられます。
しかし質問者さんは上級者なので、そうでも無いのでしょう。
恐らく、最初は数秒だったのがワッグルの回数などが増えて行き少しずつ長くなってきたように感じます。
本気で治そうと思われるなら、ご自分でルールを決めて(3秒以内に打つと課、1・2・3で打つとか)実行するだけですね。
自分に厳しくしないとダメでしょう。
1つの提案は
自動ティーアップするレンジで、連続打ちをする。
その時に、自分の中でリズムを取りながら淡々と打ち続ける。
ショットの結果は気にしない。
ボール代が勿体無いと思わず、周囲の目も気にせず、黙々と無になって打ち続ける。
インターバルを置いて、何度か繰り返す。
その後で1球勝負で打ってみる。
その時に連続打ちの時と同じように、構えてサッと打ってみる。
恐らく始動時のキッカケが下半身のどこか(自分だけに分かる足とか腰とか)に芽生えていると思いますよ。
一度お試しを。
アドレスへの入り方、テイクバック始動までの動作を固定ルール化してください。いわゆるプレショットルーティーンです。
その中でワッグルの回数を少なくしてください。お勧めは2回ワッグルして3回目にテイクバック始動すると落ち着いて気持ちよく振れます。理由は分かりませんが、人間は3つ数えるのが好きなのでタイミング取りやすいのかと思っています。
動作の内容(やる事、回数)を毎回変えずに行い、できるだけ秒数もそろえます。心の中で何秒か数えても良いでしょう。
ワッグルがついつい増えてしまうのは分かりますが、楽な気持ちで構えればすぐに打てますよ。
どんなルーティーンが良いのか分からなければ好きなプロの真似するのも一つです。
あまり考えずに左ひざをまっすぐ前に出してください。その時右側にスペースが
出来ます。 そこからクラブが首に巻きつくように頭を中心に回してください。
あとはまた反対に首にクラブが巻き付くように振るだけ。インパクトの意識は
いりません。素振りをしてください。
手よりも足できっかけを作ってはどうでしょう。右足のかかとを軽く上げ下げしてタイミングを計り下げる時に始動すると体重移動もしやすくていいと思います。
たとえ300g程度のクラブでも、アドレスの姿勢のまま持ち上げたままでは左手左肩に力が入ってきます。何故すぐに打てないかというと、良いスコアでラウンドしたい、そのためにはミスをしたくないという思考のまま脳が体への指示を停止し、時間がかかり早く打たなきゃという思いと落ち着こう という思いで溢れているから。
根本的な解消方法はひとつだけです。ひたすら練習をすることです。練習場に行くのが困難なら、毎日素振りをせめて100回する。それだけでティーグランドにすっと立って淡々とスイングできます。
余情残心
20秒は周りの人にとっては5分の長さに感じるかもですね(^^;;
上下のワッグルをやめ、代わりにアドレス後すぐにフォワードプレスから始動してはいかがでしょう。