ドライバーのロフト
市販のドライバーの多くはロフトが9.5と10.5になっていると思います。私は同じクラブの同じシャフトでロフト違いを使ったことが無いのですが一般的なアマチュアゴルファーにおいてロフトが1度違うと弾道も違って来るものでしょうか。買い替える意味があるでしょうか。
市販のドライバーの多くはロフトが9.5と10.5になっていると思います。私は同じクラブの同じシャフトでロフト違いを使ったことが無いのですが一般的なアマチュアゴルファーにおいてロフトが1度違うと弾道も違って来るものでしょうか。買い替える意味があるでしょうか。
ゴルフ量販店の試打シミュレーションルールの
あるところで、担当者が喜んで教えてくれます。
たぶん、混んでない平日ならば。
アルシビストさまの回答のようなことを言われ
ます。
私はリアルロフトや試打でのインパクトロフトの
説明に納得しました。
「試打のデータを確認して、自分に合ったクラブが
一番良いクラブ」と実感しています。
追記を読んで
「季節や風で使い分け」とありますが、相当ハイレベルな人が行う話かと思います。
やることが悪いとは思いませんが、皆さん書かれてるようにスイングが不安定では目的は達成できないでしょうし、気分的なもので終わる可能性の方が高い気がしますね。
確かに寒い時に球が上がりにくいとかあるとは思いますが、1年を通して同じクラブ(ヘッドもシャフトも)で傾向が分かっていれば(当然年中練習もするので分かるはず)、それでラウンド(コース戦略)は出来ますので。
1日の中でもフォローのホールとアゲンストのホールがあります。
ある意味、夏と冬が入れ替わってやってくるのと同じです。
その度に違うドライバーを打てません。
アイアンも同じで同じ距離でも違う番手で打つしかないので、その意味でも季節や条件でバッグに入れる14本を替えるのは、かなりハイレベルの人の話かと感じますね。
(色んなクラブを使い分けるのはゴルフを複雑に難しくすることになると思ってます)
それ以前にやるべきことが満載かと。
色々試して自分にベストなモノを見付けることは必要だとは思います。
失礼しました。
180ヤード(=162m)地点では283.5cm
ではなく
「180ヤード(=164.6m)地点では288cm」
でした。約(だいたい)でお考え下さい。
ちょちょっと検索したところ、知恵袋に「1度の違いは1m先で1.75cmの違いがでる」とありました。180ヤード(=162m)地点では283.5cmのちがいが出るという事みたいです。
目視でワンピン以上の違いが見て取れるという事になりますね。
実際にはロフトが立つことによる入力の強さの違いやボールの回転数に違いが出るでしょうから机上の空論ですがご参考まで。
個人的には、製品誤差が無いとして考えると少なからず「違い」は出るのではないかと思いました。
打点が安定しているとハッキリ違いが判ります が
私は安定しない日が多々あるので、その時違いは感じません。
それはハッキリめちゃくちゃ違いますよ。自分は元々弾道が低めですがHSが早めという理由だけで9度とか9.5度を選んでました。
しかし、ある時からふと10.5にしようと決めたら球は良く上がるし真っ直ぐ飛ぶしで結果比較にならないくらいよくなりました。同じヘッドの同じシャフトです。また、これもあります。
同じヘッドで同じシャフトのフレックス違いを冬用夏用の名目で揃えましたが、柔らかいシャフトだからまがるとか、飛ばないとかあまり無いと思いました。今は寒いので柔らかいシャフトを気に入って使ってますが飛ぶし曲がらない。まあ叩きに行ったときにはやはりドローがキツくなったりはしますけどね。
ぜひ、スペックを落としてお使いになることをオススメしたいです。気分も楽です。Xをしっかり振りに行ってもやはりスイングがかなり安定してないとおかしくなりますからね。
因みに、メーカーも色々考えてます。モノにもよりますが9.5度でも実際には10.5度くらいあったり、10.5度で12度くらいのもあります。虚栄心は邪魔ですねー。
アベレージで打点が安定しない私の場合は9.5度も10.5度も変化を感じとるまでには至らないと思っています。
それでも。。。感覚的に10度以上のロフトのほうに優しさを感じるので入手するものは。。。2桁ロフト一択です。
乱文失礼致しました。
ロフト角について、すでにコメントしている方もありますが、あまり触れられていない部分について、表示ロフト角1度だけの差を前提にして弾道を議論できないことについてコメントしますね。
?表示ロフトとリアルロフトの差は何か
リアルロフトはロフト角測定器で、シャフト中心線が前から見て垂直に、フェイスはスクエアにセットして測定したロフト角ですが、表示ロフトとの差は、製造誤差(±1度なんてマシなほう)およびメーカーの非科学的というか営業的意図から来るものです。
?インパクトロフトが肝心
今は実際にボールを打つ瞬間のロフト角を画像から測定できます。リアルロフトはフックフェイスやオープンフェイスもスクエアにして計測しますから、リアルロフトは実はリアルではありません。インパクトロフトは、シャフトのしなり戻りによるロフト角へので影響、ボールがフェイスのどこに当たるかで変わるロフト角、ヘッドの重心位置が前か後ろかで変わるヘッド挙動がロフト角に与える影響、ゴルファーのインパクト時の左手甲の向きなど、すべて反映したロフト角です。
従って、同じモデルの、表示ロフト角1度の違いで、弾道はどう変わるかについては、インパクトロフトの違いを見ないとわからないということになります。
むしろ、ロフト角については構えた時にフェイスが寝て見えるか、立って見えるか、また、被って見えるか開いて見えるか、視覚的影響が弾道に与える影響のほうが、少なくとも表示ロフト1度の差より大きいと思います。
余情残心
自分は実際に同一ヘッド+同一シャフトで9.5から10.5に買い替えたことがあります(R9SUPERTRIとXD-3)が、結構変わります。高さ,飛距離共に10-15Y変わりました。
他の方も書かれていますが、角度だけでなくスピン量も変わるので、低くてスピンが足りない場合は相乗効果で想像以上に飛ぶと思います。
注意点でモデルによっては、音と打感が変わる(バラツキかもしれませんがXD-3ではチョット高音で硬くなった)ことがあるので、試打してみることをお勧めします。
中古で調整機能付きのものを試してみてはいかがでしょうか?
個人的にはロフトは少しライ角あまり重りはとても、調整したら弾道が変わるような気がします。
リアルロフトによります。
プロモデルは実測通りでアベレージモデルは表記よりねていますからね。
1度違えば弾道は変わります。打ち出し角はそのまま1度変わり、スピン量はおそらく400rpmくらい違ってくるかと。
さらにつかまり具合も変わる可能性があります。いまいちプッシュ気味だったのが、ロフトを増やすと綺麗につかまってくれることはよくあるパターン。
ボール初速によって理想の打ち出し角とスピン量があります。ロフトを変えることでその理想に近づけることができ、そこにお金を出す価値を感じるのであれば買い替える意味があるのではないでしょうか。
ロナウドさんがおっしゃるように表記ロフトはリアルロフトと差があることが多々あり、そのほとんどで表記よりリアルのほうが大きいロフト角となっています。意図的な設計だと思いますがヘッドの素材、重量、重心位置によって低スピンで球が上がらないのでロフトを増やすも、表記の数字を増やすと消費者が買い替える時に困惑する、または見栄が邪魔して売れなくなるという現象を防いでいるのでしょう。
実際、数年前にテーラーメイドが浅重心ヘッドを発売してロフトを増やし、表記もそのまま増やして(ロフトアップ!)というフレーズを使い大規模な広告活動をしていましたが、結局は世間に受け入れられず苦戦していましたね。
またゴルファーの高齢化問題を表していますが、使う側のパワーが衰えてきたのでロフトを増やしたほうが買い替えた時に飛距離が出るので、なかにはそこを狙った物もあります。
こんにちは。
リョーママキシマの9.5度と10.5度を所有しています。先に9.5度を購入してその後10.5度を追加しました。
以下私の場合ですが、
スカイトラックでの計測では打ち出し角で1.0〜1.5度ほど違いました。
これだけ違うと見た目にハッキリ違う感じです。
スピン量は数百回転増えました。
一発の飛びは9.5度、安定性(飛距離曲がり幅どっちも)とストレスの少なさは10.5度みたいな感じです。
並べて打ってみると明らかに違いますね。
買い替えるほどかどうかは人によるとしか言えませんけど、買う前には両方試したほうがいいとは思いますね。
あくまでも個人的な感覚ですが・・・
全く同じヘッドのロフト違い(1度)で同じシャフトであれば、弾道は明らかに変わりますね。
過去に試打会で打ち比べた時には、ハッキリ分かるレベルで違いました。
同じように打てたとすると、打ち出し角が1度変わるので弾道に影響しますね。(1度違うと印象はかなり違います)
但し良く言う話ですが、ロフト表示(カタログ値)とリアルロフトは全然違うケースが多く、シビアなメーカもあればラフなメーカもあればモデルによっても色々違うようなので、現実には個体差もあるでしょうし打ってみないと分からない可能性はありますね。
更に言うと、一番影響するのはシャフトだと思っています。
その人のスイングタイプやヘッドスピードも当然ですし、俗に言うキックポイントや粘り系・弾き系など(詳しく分かってませんが)シャフトの特性と打ち方で弾道は全然違うものになります。
ティーアップの高さや、インパクトの仕方でも変わりますし(意図的に弾道を変える方法としても)弾道が変わる要因はヘッドのロフト角だけじゃないってことです。
そして究極は、スイングが毎回同じように出来るか出来ないか。
アマチュアは常に変わっていく(良い意味での進化が望ましいが)のが普通なので、その時々で見直しも必要でしょうし。
また自分の好みの弾道もありますので、それら全部の組み合わせで探すのが良いんだと思います。
最近のドライバーはカチャカチャ機能である程度の調整は出来るので、あまり神経質にならなくても良いようには感じますが、どうなのでしょうかね。