みんなのQ&A

グリップ装着 両面テープは本当に必要?

2020/5/28(木)22:26

従来通りの両面テープ ではなく
圧縮空気のコンプレッサーを使ってのグリップ装着方法につきまして
ぜひご教示ください。


グリップは通常の両面テープで装着する一般的な

【マスダゴルフ スリックフィットグリップ】

を可能であれば両面テープを使わずに そのまま装着したいと思っております。


テープを使わず空気と水で と宣伝している カデログリップ 

大型量販店を含め近隣のゴルフショップ数軒に問い合わせましたが、
同グリップの取扱いは従来の両面テープ仕様のみで
エア式は全店が未対応(コンプレッサーの保有無し?) 
とのことでゴルフショップさんにも頼れなさそうです...。


これまでグリップ交換は全て自分で作業しています。

交換時にいつも感じる カピカピの干からびて接着力がなく
紙テープと化した古い両面テープ、でもずれないことに

そもそもゴム素材に接着力は、はたして有効なのか との疑問が・・・。


そこで、コンプレッサーだけで装着できないかな〜? と考えた次第です。


しかしながら、これまでの人生でコンプレッサーを使った経験は唯一
ゴルフ場でのスパイクシューズ裏の清掃時のみ。


小型のコンプレッサーを購入したとしても自宅保管では多分、
いや間違いなく

普通、まず使うことがないから、無用の長物となり
当然のことながら家族からの大ブーイングも心配、ではありますが、

グリップの装着が手軽に、で、しっかり密着 が可能 であれば
安価で小型のエアコンプレッサーを購入したいと考えております。


さて、この私にとってはかなり壮大な
コンプレッサー購入プロジェクト計画 ・・・単なる思いつき? 

はたして、後悔の念に苛まれ

大失敗に終わってしまうものなのでしょうか?


ご経験と知識に豊富な皆様からのアドバイスを頂戴いたしたく

どうぞよろしくお願いいたします。





ーーーー 以下、補足のご説明 −−−−−−−−−−−



1.  前記 【マスダゴルフ スリックフィットグリップ】
  は、これまでウエッジにのみ使用 
  練習場を含め使用頻度が最も高いのにもかかわらず摩耗跡がなく
  かなりの高耐久性能! 

  さらに表面のグリップ性能が落ちてきたように感じたので
  試しにサンドペーパーで磨いてみたらグリップ力が復活
 
  アマチュアゴルファーにはかなり長期間使えそう。

  しかしながら、パターとアプローチは23cmサイズのグローブを
  外して素手でクラブを握りたい私にとっては、ですが、
  グローブ着けての他のクラブのショットではグリップが太すぎて、
 
  せめてテープの厚み分だけでも減らしたい。



2. グリップ下のシャフト部 ではなく 
  グリップ中のシャフトの後端部に鉛テープを仕込んで
  自己流 鉛チューンのクラブセッティングも試してみたい。



3. 作業台にシャフトを固定、
  アイアン系クラブはフェイスに磁石式の水平器を当て
  正確な垂直面を出してグリップを装着。
 (水平器での計測にはロフト角・ライ角は無関係)

  仕上がりは、  上記の方法 > 熟練の職人目分量  

  ただし、フェイス面が湾曲したウッド系クラブは素人目分量。。。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/6/24(木)09:37

    僕は工房で正規の方法でグリップ交換をしておりましたが・・・

    まだ使えるグリップをサクサク切られて
    新品グリップを売りつけられるのが嫌になり
    (グリップ代金もバカになりませんから)

    何かしらまだ使えるグリップの使いまわしが出来ないものかと思案しまして

    万力でシャフトを固定して両面テープを貼る工程で
    【養生テープ】を貼り
    挿したいグリップ内と養生テープに【パーツクリーナー】を吹き付け
    【エアーガン】で挿しこんでいます。

    ここ1年はその方法でラウンド&練習していますが
    抜けることはありませんし
    グリップの使い回しが容易に出来だしたのでお財布にも優しいです!

    養生テープと正規の両面テープの重量もほぼ同じ重さなのでバランスもそこまで変化しませんし。
    YouTube等でもUPされていますのでチェックしてみてください。

  • 2020/5/29(金)08:20

    こんにちは
    ぜひチャレンジしてみてください
    Youtube動画でコンプレッサーを使ったグリップ装着がUPされてますので参考になるかもです
    小型のコンプレッサーでやってました
    多少捻れてもまたエアーで修正できるみたいです
    慣れれば簡単のように見えました
    自分はエアーを使えばグリップを再使用する際に便利かなと思っていますが今のところ交換液と器具を使って抜いてます
    頑張ってください

  • 2020/5/29(金)07:22

    コンプレッサーを買って試したいけど、約一万円を出すのと、使えなかったときにコンプレッサーのサイズ的にご家族の目が怖いと言うことですか?(コンプレッサーとか、他の使いみちも少ないですし)

    と言うことなら、やめといたほうがいいですよ。たぶん、まあまあでかいので、値段よりも置き場所に困りますよ(家が広いならいいでしょうけど)
    ウェッジには細いグリップ買いましょう。
    友人がエアーダスターのスプレーでも、カデロは使えると言っていたのを覚えてます。
    エアーの力は弱いかもですが、それを試すといいかも(使えなくても責任は取れませんが)。

    あと、グリップを抜いて再利用の方法は、ホームセンターのパーツクリーナーを横から注入して、グリップ抜いて再利用してますよ(既に実施済みかもですが)。

  • 2020/5/29(金)07:00

    私も皆さんの意見に近いです。

    1つは両面テープはシャフトバット(エンド)部から異物や溶剤などが入らないようにするためと思ってます。
    そしてグリップを差し込みやすくする。

    そして感じたのは、マスダグリップの耐久性が良くて気に入ってるのなら、交換頻度が少なくなるはずなのでコンプレッサー買ってまで悩む必要があるのか?って疑問です。
    (グリップ力は良いが耐久性が無いので頻繁に交換したいのなら分かりますが)

    後は私もパターやアプローチは普段の練習も実ラウンドも素手です(アイアンも部屋の素振りは毎日素手です)が、グローブ付けても違和感は無いです。
    違和感あるならアイアンやウッドは細いグリップにするしか無いでしょうか。

    そして正確な垂直面を出して……との事ですが、ご自分での仕上がりが心配ならショップに頼むしか無いのかなあと。

    私は自分でやる代わりに少々のズレは(と言ってもコンマ何ミリの世界ですが)気にしないのを前提に、常にバックライン無しです。
    そのためにツアーベルベット360のように柄も文字も無いような物を挿してます。(文字があっても裏挿しです)

    とにかく皆さんも同じだと思いますが、色々失敗や経験を重ねて自分なりの方法を確立されてるはずなので、考えられてることをトライされたら良いと思いますよ。
    もちろん思ったように行かないことも想定した上で。

  • 2020/5/29(金)05:32

    貴兄は、恐らくご質問の文面から読み取れるのはトライしたいけれど、もし、このような両面テープなしのグリップ装着の経験者がいれば経験上の意見を知りたいということでしょう。インターネットでカデログリップの広告も見ましたが、正直、前記の3人の方々の意見が妥当のように思います。ただ、コンプレッサーの購入には、1万〜数万円のようですし、さほどの出費とも思えません。ご自分の懐の状況を踏まえて、可能ならばトライされれば、心の突っかかりが取れるのではないですか。

  • 2020/5/29(金)05:20

    ご質問の内容とちょっとずれるかもしれませんが、両面テープなしでグリップを入れている動画があります。

    ジャンガーチャンネル、ジャンが―ゴルフでYouTubeを検索してください。
    その中にちょうど一年前に配信された動画で
    『伝説のNOテープ巻再び!?』というタイトルの動画の中で実践されています。
    実はこのチャンネルは、ジャンボ尾崎プロ主催のジャンボ邸の様子を毎日配信しています。
    ジャンボ邸に所属する飯合プロや直道プロは勿論、原プロも登場します。
    そちらに所属する宮下マネージャーとクラフトマン小暮氏の動画です。
    ジャンボプロ他一流のプロの道具をいじっている方ですからかなり真面目で参考になります。

    両面テープは接着するものというより、グリップを差し込みしやすくする物であり、太さを調整する物。グリップの内側には接着剤が付いているから、ホワイトガソリンをいつもより多めに使えば全く問題なし。
    ただし、エンドの部分は砂やごみ、水が入らなように塞ぐべし。
    と、クラフトマン小暮氏はお話されています。

    ご参考になりましたら。

  • 2020/5/28(木)23:50

    こんにちは。

    カデロ使ってます。多少捻じれます。
    ただエアー装着のものはバックライン無しだけなので多少捻じれてもそんなに問題は無いですし、気になれば再度装着できます。
    カデロでバックライン有のものは両面テープ式になります。

    普通のグリップでもテープ無しでもいけると思います。
    コンプレッサー不要で溶剤だけで挿せるはず。
    パターにはやったことあります。(長尺パターにツアーベルベット使ったときにやった)
    ただパターでも捻じれたんで普通の番手にやったらすげえ捻じれると思います。

    あとスリックフィット以前使ったことがありますけどそんなに摩耗に強かったイメージないかな〜。
    割と柔らかいゴムで結構削れたような。
    あとメーカー欠品を頻繁にして交換したいときにできなかったことがあったような。
    それで使うのやめた記憶があります。
    関係なかったらすいません。

  • 2020/5/28(木)23:31

    流石にいきなりすっぽ抜けることはないはずですが、テープを使っても接着が甘かったり、乾燥してない状態で使い始めると抜けてくるので、空気だけだと早期に抜けるでしょうね。
    また、物理的に接着テープの体積分は圧着度合いが下がるのでそういう意味でも圧着力は落ちると思います。
    また、カデロも使ってましたが、空気のみだとすぐにねじれてきます。
    工房もそれが分かっていてお断りの気がします。

  • 2020/5/28(木)23:18

    グリップと言えば、オートバイやマウンテンバイクのグリップを交換した事もあります。
    オートバイは接着剤使用。。。マウンテンバイクのロックグリップではないタイプでは。。。ハンドルバーに直にゴムグリップでした。。。
    自分もゴルフクラブにグリップテープ無しで装着できるような気がしますが。。。マウンテンバイクのグリップと違い。。。抜け方向に力が掛かるゴルフグリップは危険なかおりがして踏み止まりました。
    テープ無しでも大丈夫なカデログリップのほうが精神衛生的に良いと思います。
    グリップが抜けるかも。。。なんて思いながらのスイングだとゴルフも楽しめないと思います。
    乱文失礼致しました。

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