先日、フィッティングに行き、ライ角について質問した者です。
フィッティングでマイクラブを計測してもらったのですが、ロフト角、ライ角、バランスが、カタログデータと比べて多いクラブで＋ー0.5くらいの製品誤差が有りました。
工場製品なので、承知はしてましたし、自分の腕にはそんなに判らないのですが、表で見てみると、なんとなく気になりす。
皆様は、微調整で誤差の修正をなさいますか？
それとも、そのまま使用してますでしょうか？？
もし、よろしければご意見頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
±1度は結構ズレていること多いですよ。
自分の場合は、カタログ値に揃っていないのが普通だと思っていますが、調整を行うのは、1ヵ月ほど練習して、打球が大きく曲がる、打点が揃わないなどの番手を見越して、その前後の番手を計測してもらって、調整を行います。
重量についても計測しますが、あまり神経質になっても仕方ないと思っていますので、大きく違わなければそのまま使用します。
どちらも、使用感に違和感を感じなければ、問題なしと思っています。
地クラブで、アイアンを組んでもらう時は、Sシャフトなら適正値＋1度のアップライトで作成は依頼します。シャフトをXにするなら、適正値にしてもらうなど、調整を入れることもあります。が、この場合も1ヵ月後に再調整してもらいます。問題なければ、行いません。
カタログ通りになってる方が珍しいですね！
アイアンを買替たらチェックしてもらいます。ロフト ライ一緒に調整で1本いくらですし、新品なら1年間無料で調整してくれる店舗なので。
ロフトはカタログ通りに調整します。
但し0.5なら飛距離の違いは判りません。
ライはマイライ角に合わせます。
新品の場合はオーダーなのでチェックです。
ライ角の0.5は結構違います。
チェックせずに使っていたんですが、8番だけ左への曲がりが大きく、測ってもらうと0.5度アップライトでした。
調整後は他のクラブと同じ具合になり、ライ角の重要性を再認識しました。
バランスは0.5なら気にしません。
軽ければ鉛1g貼るのもありですが、違いは分からないと思います。
それより重量フローをチェックします。
こんにちは。
皆さんおっしゃってますが、そのぐらいの差なら優秀なセットです。
1.5度ぐらいズレてることも結構ありますんで。
調整ですが、自分の標準が分かってるのでまずはそこに合わせます。
あとは数値は見ないで出球を見ながら微調整しますね。
ロフトライは機械、人によって計測値が微妙に違うという経験があります。
おすすめは行きつけの工房を見つけて指定ライ角にしてもらいフラットに感じるならアップライトといじっていくのがおすすめです。
私の回りの店舗はでたらめなとこばかりで信頼できる行きつけを見つけるのに苦労しましたが一つ信頼できる所を見つけてしまえば自分にあったセッティングも聞きやすいのでおすすめです。
気にするほどのスコアではないので、そのまま使用しています。クラブに合わせて慣れてしまっているので、このクラブだったらこんな球の出だしという感覚で使っています。
そんな角度通りに精密機械みたいに打てる人はプロになっているかと思います。
私は気にするタイプなので、±0.5の誤差を直せる工房なら、数値通りにしてもらいます。
中古でアイアンを購入したモノですから工房に持って行きライ角、バランス、ロフト角は全て見てもらうと、前番手バラバラでしたので取り合えず規定の数値に合わせてもらいました。
玉の出だし、打感や振った感じもいい感じになりました。
後は．．．腕だけです。
特定の番手だけ変な球が出るとかじゃなければ、調整しませんね。
カタログ値に合わせる事より、自分が打ってどうか？で判断します。
0.5度程度の誤差なら優秀な個体です。
言い換えれば、既存のゴルフクラブの製品精度なんてそんなものです。
もう少し述べると、計測する機械や計測する人間の腕でも、その位の誤差は出ます。
細かい所まで、疑いだせばキリがない話ですね。
今年１月にアイアンセットを９年ぶりに買い換えました。５i〜ＰＷの６本セットですが、ホームコースに工房があるので重量（カタログ値と数グラム異なる番手もあり）とスイングバランス（カタログ値は全てＤ０ですが、実測では３本がＤ０、３本がＤ１）は調べたところ、カタログ値と確かに違う番手がありましたが、微調整はしていません。なお、５iの弾道が右にスライスする感じでしたので鉛で微調整しました。また、ライ角測定器も工房にありますが、未確認です。いずれにしても、自分で鉛を張る程度の微調整のみですね。
0.5の差なら比較的優秀だと思いますよ。
気にされる方は気にしますし、その程度なら気にしないのもありです。
まあ気にされてるので直してしまった方が精神的に良さそうですけどね。ちゃんとその差を綺麗に直してくれるかな？というのも心配です。
信頼おける店で今後もお付き合いするなら良いかなと。結局測り方などによっても違うんですよ。ソールを固定するのか？スコアラインでとかによっても微妙には変わってくるし店によってもやはり違うんですよね。
カタログ値が質問者さんの適正ライ角なら合わせますが、カタログ値からズレているからカタログ値にしたいというのなら、意味の無いことなのでしません。
カタログ値に合わすということもしませんが、吊るしのまま使用もしません。
基本的にアイアンを買ったらDIYでバラシて、ネックの錘を除去、リシャフト（既に好みのシャフトなら実施せず）、ロフトライ角を自分の適性に調整（番手ごとの飛距離も既存クラブに合わせたいので、ロフトも変更します）、バランス調整をします。
それから練習場に行って、打球を確認してさらに微調整を実施します。
自分で納得いくまで出来るのでそれがDIYの良いところだと思っています。
調整に丸一日潰すぐらいかかるので、めんどくさいので安易に買い替えなくなりました。
測定器具、測定者の技能、基準などが揃わないので参考程度で考えれば良いと思います。
メーカーなりの視点、基準で測定しない限りその誤差がどの程度なのかもわからない気がします。
乱文失礼致しました。
