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アイアンの適切なライ角

2021/2/15(月)22:02

身長や腕の長さによって適切なライ角があるようですが、自分は既製品のライ角に合わせてアドレスをとっているので、本当に適切なライ角が良く分からないのですが。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/2/16(火)22:08

    質問なのかボヤキなのか・・・追記で初めて質問らしい質問があるくらいだからボヤキなのでしょう。

    吊しのセール品しか買えないからですか?
    https://mycaddie.jp/qanda6.php?QID=5005

    質問だとしても曖昧な記載なのでボヤッとした回答にしかなりませんが失礼致します。

    「本当に適切な」という部分をどうとるかですよね。

    個々人が気持ち良く自由に振った時、ソールが地面と平行になるように調整するのがフィッティングだとして、渋野さんみたいに膝の屈伸量が多くてハンドダウン気味に構える人もいれば、かなり突っ立ち気味で腕を突き出す人もいるし、スタンス幅によってもグリップの位置は変化します。素人に非常に多い「打つ瞬間のスパインアングル一直線の人」も混ぜたりするととても複雑で、質問文に表記の「身長・リーチ」だけの単純な話ではないのが現実でしょう。スイングレベルや再現性の精度によっても違ってきそうですし。

    ご自身の今現在のスイングに、ご使用のアイアンのライ角が適切かどうかは、ライ角用ショットマーカーで極簡単に調べられると思うのですが如何でしょうか?
    クラブの汚れかたやターフの形跡でも大雑把にはわかりますよね。

    >短いクラブ程前傾が深くなると思いますが、それぞれライ角が異なるのは、前傾角度を一定に保つ為でしょうか。

    何言っているのかよく・・・(byサンドイッチマン)とツッコミを入れたくなりますが、私の読解力が足りないだけでしょう。
    端的に答えると「違う」でしょう。ほとんどの既製品でロングアイアンとウェッジの前傾角は違ってませんか?
    私も正確な答えは持ち合わせていませんが…
    推測に過ぎませんけど、各社に誤差はありますが、あのシャフト長とライ角のフローは、振り感・扱いやすさ・精度を高次元で満たすためだと思います。

    6番アイアンの長さのPWって考えただけで扱いづらくないですか?デシャンボーが活躍してもワンレングスアイアンがイマイチヒットしないのも頷けますね。

  • 2021/2/16(火)11:05

    逆にアイアンのメーカーなどを変えた時に、各メーカーの最適なライ角というのは、少なからず違いますよね。
    ということになると、貴方は、アイアンを変える度に、アドレスなり、スイングを変える必要があるということになります。

    せっかく作り上げた技術(スイング)を一からやり直す作業が必要になります。
    ライ角を自身に合わせるということは、スイングを変えずに済み新しいアイアンの恩恵を受けることが出来ると思っていただければ良いかと思います。
    当然、軟鉄以外のアイアンだとライ角を変えれないなどありますので、気にする必要が無いと言ってしまえば、そうなってしますかもしれませんね。

    また、アドレスでのライ角合せとインパクトでのライ角を合せるでは、違ってきますし、1yのズレも無く打つ機械のような方でない限り、大きな影響をもたらすものでもないので、考え方次第とも言えますね。
    フック予防、スライス予防という考えでライ角調整される方の方が多いのではないかと思います。

  • 2021/2/16(火)10:04

    それでいいと思いますよ。
    但し、それで自分の狙った方向へ打てているなら。

    あくまでも机上論ですが、ライ角の影響が分かる式から任意の番手で打った時のカップからのズレを計算すると、どの番手で打っても同じように2y以内程度で収まります。

    つまりライ角の影響はロフト角が大きいほど出ますが、ロフト角の大きいクラブは打つ距離が短いし、逆にロフト角の小さいクラブは長い距離を打ちますので、結果的には相殺されてカップ位置での横へのズレ場ほぼ同じになります。
    そして計算上は1度のズレで1y。2度で2y。5度ズレて5yほどです。

    それらをどう解釈するか。
    1yでもズレるのがイヤであればピッタリ調整すべき。
    但しそれ以上ズレたショットが出るなら、それはライ角以外に原因がある。

    アドレスで違和感あったり、毎回同じミスが出たり、1本だけ他と違うなどの現象があれば調整すれば良いのじゃないでしょうか。

    ちなみにドライバーとウェッジでライ角の差は5度程度です。実際はそれほどの差は無く、ボール位置の違いで自然にアドレス変えて対応してるはずです。
    それに応じて前傾角度もわずかに変わっているのでしょうね。
    実際はボールを見る角度が変わるので顔の向きは違うでしょうが前傾角度はそれほど変わらない気がします。

  • 2021/2/16(火)08:56

    問題はどういうインパクトをしているかですね。リアルロフトならぬリアルライ角です。体の伸び上がりが強い人や右手を強く使うインパクトの人はトゥダウンが大きく、こうなるとリアルライ角は成立しません。クラブがスイングを作る部分とご自身が作り上げる部分のせめぎ合いが、実はライ角にあるのです。こうなると腕の長さや身長などは目安にしかなりません。

    スイングが改善して、ハンドアップの程度がある程度抑えられるようになったら、ライ角調整をするということでよいと思います。


    余情残心

  • 2021/2/15(月)23:49

    慣れてるようなら気にしなくて良いとも思えます。ただ、ライ角のフィッティングを受けてみると意外や大きく違うかもしれませんよ。

    まあ、よほど特異な体格やスイングでなければライ角にナーバスになりすぎることはありません。慣れでもカバーできるでしょう。まあ一度測ると気になるようになってしまうかもしれませんのね知らぬが幸せかもしれません。

  • 2021/2/15(月)23:48

    ターフが水平に取れているなら、ライ角は合ってますよ。
    重要なのは、クラブヘッドが地面に対して極端に傾いていないか?だと思います。
    ヒールから着地する、トゥから着地するなどがなければ適正範囲内で、精密に合わせるのであれば、ライ角ボードの上で打って計測すると適正ライ角がよくわかります。

    身長や腕の長さに合わせてライ角を決める、というのは、場合によっては「クラブに合わせて自分のスイングを改造しなければならない。」という事です。
    それが果たして、フィッティングなのだろうか?と、私的に疑問に思う事はあります。

    >短いクラブ程前傾が深くなると思いますが、それぞれライ角が異なるのは、前傾角度を一定に保つ為でしょうか?

    短い番手ほどクラブライ角が90°に近づくのは、クラブが短くなるほど、自分とボールの距離が近くなり、インパクト時のシャフト角度が垂直に近づく為です。
    前傾角の事まで考えるとややこしくなると思います。

  • 2021/2/15(月)22:28

    pingのメーカーの人が出張でフィッティングやっているので一度受けてみたらどうですか?pingの公式ホームページに適したライ角の測り方等掲載されていますので参照ください。 

  • 2021/2/15(月)22:17

    自分はアドレス時のライ角よりもインパクトライ角を意識しております。
    7Iのクラブ長37インチ、ライ角59°±1度を目安にあとは。。。ラウンド時の球筋で調整する感じで合わせております。。。2〜3度辺り差ならなんとかなりますが。。。以前。。。自分基準より7度差のライ角は。。。流石に使えるレベルではありませんでした。。。
    クラブのライ角に合わせられるアドレス、ショットなら申し分ないと思います。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/2/15(月)22:08

    2度3度程度の差は分かりません。
    マイクラブに合わせてアドレスが正解かもしれませんね。

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