アイアンの飛距離
先日ドライバーフィッティングした際に、トラックマンでアイアンも測定してみました。
HSは40-41m/sで、ドライバーのキャリーが205Yでした。
7Iは34°で、32.5m/sでしたが、キャリー125Yと女子プロのデータと比較しても、アイアンがHSに対してとても飛んでいないことがわかりました。
打ち方の問題で、打出角が高いのではと思っているのですが、ライ角度の調整で改善したりするのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
先日ドライバーフィッティングした際に、トラックマンでアイアンも測定してみました。
HSは40-41m/sで、ドライバーのキャリーが205Yでした。
7Iは34°で、32.5m/sでしたが、キャリー125Yと女子プロのデータと比較しても、アイアンがHSに対してとても飛んでいないことがわかりました。
打ち方の問題で、打出角が高いのではと思っているのですが、ライ角度の調整で改善したりするのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
回答終了のようですが、ちょっとだけ良い動画を見つけましたので心当たりがありましたら、ぜひお試しください。
ただ、私も貴兄の場合は、8Iのロフトのクラブと思える寝ているロフトが最大理由だと思います。
ジョニ男感激!5Iで飛ばそう!小澤美奈瀬プロ指導のYouTube動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=3x4pQfMH03k
プロの方でも定期的にボールの後ろにグローブなどを置いて練習されるようですが、この動画ではタオルを置いています。
クラブが下から入る方にとっては劇的な変化があります。
思い当たる節がありましたら、お試しください。
読み間違えやすいのですがキャリーとのことですね。
なんでランが20-30ヤードくらいでるとしたら総飛距離230位なのでそのヘッドスピードとしては上出来だと思います。
アイアンのロフトが今時のものとしては1番手からへたすると2番手くらい寝てるので飛距離が出てないと思うのは仕方ないと思います。飛ばしたいと思われるなら今時のアイアンにすると簡単に飛びます。ロフト30度くらいも普通になってます。
少し追記すると。
まずそのドライバーのHSで205yならミート率が約1.3辺りと想像します。
そのままのミート率であれば(打ち方は別にして)34度の7番なら、そのくらいが妥当だと思います。
上手く打てれば同じHSのままでもドライバーで+20〜30yは可能です。
同時に7番でも+20yは可能ですよ。
ちなみにロフトを立てる意見がありますが、アイアンで飛ばしたいのでしょうか?
14本の飛距離フローが分かりませんが、現状前後のクラブである程度均等に飛距離の差が出ているのなら変える必要は無いどころか、逆にラウンドには不都合が生じるだけの気がします。
アイアンだけが飛ばないのなら良いですが、ドライバーの飛距離など勘案するとそのままでミート率を上げる方法を模索した方が良いと個人的には感じます。
貴方の書き込みなどをいろいろ見させて頂きました。
HS40〜41となると先ず、少しスペックがオーバースペックではないかと想像します。
また、飛距離とライ角での相関関係はあまり無いと思って頂いていいと思います。ヌケに関係するので全くのゼロとは云い難いのですが、その程度です。
提案としては、みなさんも書いていますが、ストロングロフトのアイアンを使用すること、シャフトを見直すことの2点かと思います。
ドライバーのSRシャフト辺りが無難に合っているのではないかと思います。アイアンをスチールでということであれば、Rflexを検討しても良いと思います。
フィッティングも受けておられるようですが、
TRのSflexを奨められるフィッティングは少し疑問?
他のフィッティングと比較して慎重に選んでみてはどうかと思います。
女子プロでも、HS43ぐらいでSflex
アイアンは、スチールだと最近は、ゼロス8やNSPRO850などを選ぶプロが多いですね。フレックスはS又はR
の女子プロの下のHSですので、10gほど軽い、SR〜Rぐらいが、飛距離を伸ばすには良いかもしれません。
貴兄のマイクラブを見ましたところ「ロイヤルコレクション BBD'S ツアー VS フォージド アイアン シャフト「N.S.PRO 1050GH」「S」」でしょうか。現在の各種アイアンセットは7Iのロフト角は28°〜35°まであり、貴兄のアイアンセットは比較的寝ているロフト角となります。自分の助言は、飛距離をもう少し出そうとするならば、アルシピストさんの助言のように「短期的に打ち出し角を抑えて飛距離を求めるなら、7iで30°くらいのストロングロフトのアイアンを使うことです。」となります。因みに自分はそれまで7Iで32°のアイアンを使用していましたが、昨年ストロングロフトのアイアンに替えて7Iでロフト角29°を使用していますが、同じスイングでコースでラン入れて145Y平均から150Y平均となり、少し飛んでいる感じです。余談ですが、シャフト「N.S.PRO」の標準セットは950GHですが、1050GHは少し重く、オーストラリアの女子プロの名選手カリー・ウェッブが長く使用していたスペックです。
ヘッドスピードに見合ったキャリーです。
プロと比較しないで下さい。
プロフィールを確認させていただきましたが、ロイヤルコレクション BBD'S TOUR VS アイアンをお使いとの事。
7番で34°でそのヘッドスピードであれば、アマチュアという事を考えればごくごく普通のキャリーだと思います。
それ以上飛ばしたければライ角ではなくロフト角を変えるのが正しい選択ですが、当該アイアンはそもそも7番アイアンでバウンス角が2°しかありませんので、安易にロフトを立ててしまうと非常に抜けが悪くなり、飛距離云々以前の話になってしまうでしょう。
残念ですが、そのキャリーで満足されないのであればロフト角が立っている今時の低重心のモデルに買い換えたほうがよろしいかと思います。
ライ角の調整で距離に直結することはないと思います。
アルシピストさんが言っているようにロフトを立てた方が距離は出ます。ただ、ロフトを立てると番手間の距離も開いてしまうので、グリーンを狙うのに細かく打ち分けが出来なくなると思います。
距離を出したいだけならUTやFWを振ればいいので、今のままでいいのではないですか?7番でキャリー125だとして130+飛べば十分ではないですか?
ライ角は主に方向性に関わる要素なので、ロフト角やクラブ長、クラブ重量ほどには飛距離に関与しません。弾道が高い割に距離が出ていない場合のよくあるケースは大別して2つあります。ひとつはカット軌道で振っているケース。ミスはスライスか極端なヒッカケ。もうひとつは、払い打ち、もしくは最下点以降で振っている。その証拠にターフが取れないし、短いアイアンになるほどグリーンに届かないケースがある。どちらかに該当しませんか。
どちらのケースも自力で治すのは、ゴルフ歴からすると大変です。一度、レッスンを受けてみることをおすすめします。
短期的に打ち出し角を抑えて飛距離を求めるなら、7iで30°くらいのストロングロフトのアイアンを使うことです。
余情残心
そのHSなら相応だと思いますよ。