パターの前傾
いつも参考にさせてもらっています。
パターなんですが皆さん前傾姿勢は浅い方ですか?深いほうですか?
又、距離によって変えますか?
この前いつもより深めに構えたらショートパットが良かったので皆さんの意見を伺いたく思います。
よろしくお願いします。
いつも参考にさせてもらっています。
パターなんですが皆さん前傾姿勢は浅い方ですか?深いほうですか?
又、距離によって変えますか?
この前いつもより深めに構えたらショートパットが良かったので皆さんの意見を伺いたく思います。
よろしくお願いします。
こんにちは。
前傾浅目です。
元長尺使いなのでそのときの姿勢に近いです。
あと、毎日パタ練してるマンションの廊下の幅が狭いので、ケツが壁に当たらないように構えると自然と前傾浅目になるってのもあるかもです。
私はロングパットの距離感の方を優先したいので、シャフト長を34インチにして少し浅めに構えるように変えました。
あえてパット時に旗竿が目に入るような選択にしました。
ちなみに、ショートパットがあまり上手な方では無いので、どっちもどっちなのかなと思っております。
貴殿は視力の方はいかがですか?
私は年齢とともに老眼が入って視力が著しく衰えて来たので、特にロングパットの方向性と距離感を意識して優先しております。
自分の場合は、パターマットでのパタ練も暇さえあれば長時間打ち続けたりするので、必然的に身体に負担の少ない前傾角度となります。
その角度は、33インチのクラブ長とライ角68°のフラット目のパターが基本となるのでそれなりに深い前傾角とハンドダウンなアドレスにになります。
個人的には、身体に負担の少ない自分なりの前傾角があると思ってます。
乱文失礼致しました。
パターヘッドがテイクバックで揺れずにスッと引ける前傾角はあるはずです。そこがその人にとっての最適前傾です。
余情残心
意識して変えているつもりはありませんが、構えた時に「スタンスが広いな」と思うときがありますので、知らない内に変えているのかもしれません。
基本的にはいつも同じ構えで同じルーティンでパッティングしていますので、安定しています。
夏場になって怖いのは熱中症です。距離が作れなくなってしまい、強めにヘッドが入ってしまいます。先週土曜日も曇り空の下のプレーで油断していましたが、湿度が高く、汗を沢山かいて塩分とミネラルが出てしまい、急に距離が作れなくなりました。塩飴を大量摂取して回復しましたが、恐ろしい思いをしました。
話がずれましたが、余程のことがない限りはいつも同じ構えでパッティングしています。
意識はしていませんが、どうやら変わっているのは事実のようです。
というような感じで、自分の中では変えているつもりはありませんが、ロングパットに関しては、やや起き上がっているようです。
ビデオ撮影した映像をみるとそのように感じました。
それが良いかどうかはわかりませんが、パターは好きですが苦手です。
スコアアップにはパターを減らすことが課題になってます。
この辺りはショットも同じで色々でしょうね。
特にパターは肘の曲げ方(腕と両肩が作る形が三角形や五角形など)でもかなり変わりますので。
私の場合は試行錯誤の末に「前傾角度は浅い」です。
以前は33インチで前傾を深くして調子良かったのですが、PGAの選手やJLPGAの選手などのパッティング巧者をじっくり観察していると、前傾が浅い選手が多いことに気付いたので(あくまでも私が感じたことです)34インチに変えてみたら更に安定して良くなりました。
もちろん前傾だけでなくグリップやストロークで意識する部分も含めての話ですが、それまで毎年のように改良していたパッティングが一気に不動のものになりました。
ショートパットもロングパットも変わりません。
前傾を深くしてショートパットが良くなったのは、小さく構えて無駄な動きを減らして体幹で打てた時にブレが少なくなったと推測します。
(ショートアプローチを短く持って小さく構えて打つのと同じ考えと思います)
私のパッティングはスタンスが狭く背中と腹筋(体幹)で打つ感覚で、ストロークは小さく強くヒットする感じです。
ちなみに通常のショットも前傾は浅めです。(これも以前よりも浅くして体幹がしっかり使えるようになりました)