中途半端な距離
いつもありがとうございます。お世話になっております。
ご質問なんでが、番手と番手の間の中途半端な距離
特にウェッジ系はどのようにコントロールして
対処なさってますか?
勉強させてください。よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。お世話になっております。
ご質問なんでが、番手と番手の間の中途半端な距離
特にウェッジ系はどのようにコントロールして
対処なさってますか?
勉強させてください。よろしくお願いします。
こんにちは。
私は持つ長さで差をつけています。
短く持つと自然とスイング幅小さくなります。
10Yごとに基準となるグリップ位置を決めて、間の距離の場合はその間の場所を持つようにしています。
最近CADEROグリップからエリートCX-50にグリップの銘柄を替えたのですが、「CADERO」のロゴでグリップ位置を決めていたので、結構困ってます。
私は中途半端な距離は緩まない打ち方に徹底しています。
リラックスするような、緩むようなふり幅の打ち方をすると競技などの
プレッシャーがかかるときに必ず良い結果がでません。
上手な方でしょうから、多分、基本的なことはご存知で実践されていると思います。
そして、具体的な打ち分けは、前記の皆さんが、おっしゃる通りだと思います。
付け加えるなら、スイングのスピードは距離感を揃えるためと緩み防止のために出来るだけ一定のスピードで振るように心がけています。
ただ、私が感じるに、どうしても自分との相性の合わないウェッジがあります。
ヘッドで弾いた感じというのか、打感というのか、うまく申し上げられませんが、イメージした距離感の合わないクラブというのがあります。
多分、パターを例に挙げれば皆さんすぐにご理解いただけるのかと思います。
もしかしたらヘッドの問題だけではなくて、バランスだったり総重量だったり、或いはシャフトに原因があるのかもしれません。
試しに思い切って重くしてみたり、軽くしてみたりするのも一手かもしれません。
或いは、気分転換にウェッジの試打をされてみたらいかがでしょう。
今や、好きなウェッジを単品で選んで買う時代ですから、それならウェッジをアイアンと同一銘柄で揃えれば問題ないだろうと思って試してみると、顔だけは揃っていても、ウェッジだけはまるで別物の感覚のクラブもあります。
もし、上手く行かないと悩まれているなら、ぜひ浮気心で試打されてみて下さい。
ご自身のスイングテンポと振り幅で、基準となる距離を練習するしかありません。その際に単調にならないように、ボール位置を変えたり、ハンドファーストを強めたり、フェイスを閉じたり、開いたり、遊び心で練習してください。いくら練習しても、逆目だったり、ピンが近かったり、逆にベアグランドだったりと、練習をベースに経験を積まなくてはなりませんね。
余情残心
まっちーさんが全てを語られていますよね。
そのレベルまで来られているので、後は普段の練習で100y以内やアプローチの比重を多くし自分の型を作るしかないでしょう。
自分はPW含めてウェッジ4本で下の距離を打ち分けています。
3本よりも明らかに距離の打ち分け精度は上がります。
しかし100y前後からは乗せて2パットが基準なので、我々アマチュアはそれほどシビアにならなくても良いと思います。
それよりも50y前後・以内からワンパット圏内に寄せられる距離感の練習に時間を割いた方が、スコアアップの近道と感じますね。
ウェッジはロフトが大きいので安定して同じ弾道を打つのが難しいです。誤魔化しが利きづらく上級者との差が分かりやすいクラブですね。
番手間は「短くグリップ」・「テイクバック量を減らす」・「テンポをゆっくりにする」・「ノックダウン的に(低く)打つ」・「フェースを開く」・「左足よりにボールをセットする」を、ショット毎のライごとにイメージが良かったものを都度選択しています。複合することも勿論あります。
ウェッジでの調整も然りですが、短い距離になるにつれてよりフィーリングを重視します。「ゴミ箱にクズを放り投げるよう」的なことです。
そのスコアで回ってるのである程度できると思いますが、結局それ以上の精度を出すにはご自身の型を作り精度を上げていき、固めていく以外にないでしょう。
ようは、そのレベルまで来られてるので練習方法も打ち方もある程度は固まってきてるはずですし最後は練習量に比例してくると思います。上手な方はほぼ毎日のように何かしらの練習してます。
誰にとってもフルショットが一番簡単で、中途半端な距離の打ち分けが一番難しいです。もっと言えばスコアの決定打となるパターが一番難しくかつ一番打数を打ちます。
10ヤード刻みで打てればシングルにはなれるし、本当にコースで10ヤード刻みで打ててればまずそうそう80叩かなくなると思います。方法は時々雑誌などでも特集されていてグリップの持ち方や足の幅を微調整したり、もちろん振り幅を微調整するのが定番です。最後にここはGSTでよいですが距離計を使うメリットがあると思ってます。
アイアンの番手間は、通常のショットをする時のバックスイングの位置をおおよそ耳の横イメージ、肩口よりちょい下イメージの2種類で、ちょうど番手間の間ぐらいになります。番手間がおよそ15yなので、7y落ちるイメージ。
ウェッジは、膝、腰、肩、耳のバックスイング位置のイメージで
58度 20y、40y、60y、80y
54度 40y、60y、80y、100y
50度 50y、70y、90y、110y
が、自分の中距離として見ています。
もちろんリズムが狂うと飛び過ぎたり、飛ばなかったりするので
リズムやテンポがいい日には、かなりうまくいきます。
練習では、このリズムを替えないで、スイング幅を替えるだけというイメージで練習してます。