グリップ握り方
私は左手はストロングの右手はスクウェアに握ってます
最近フックが酷く握り方を変えようか迷ってます
みなさんの握り方とどんなミスが出やすいか教えてください
私は左手はストロングの右手はスクウェアに握ってます
最近フックが酷く握り方を変えようか迷ってます
みなさんの握り方とどんなミスが出やすいか教えてください
ロンガーさんと同様に左手フック、右手スクエアに握っています。
昔は両手スクエアでフェードを打っていましたが、昨今のプロのようなシンプルスイングに憧れ、ここ3年ほど取り組んでいました。
結果から言うと、フックは出やすいグリップだと思います。
同伴者からは「持前のフェードじゃなくなったね…」とよく言われます。
グリップの観点から言うと、リード手である左手がフックならフックしやすいのでしょうがないです。
そもそも、フックグリップは、近年のクラブの進化に合わせて生まれてきているので、アームローテーションではなくボディターンのスイングに合っています。
自分もローテーションを極力抑え、身体と足の使い方をマスターするまで安定しませんでした。
しかし、マスターして高い安定感を手に入れることができました。
ドライバーはまだ完全ではないですが、アイアンショットに関しては、グリーンセンターでよければほぼ乗るくらいの精度を手に入れることができました。
しかし、身体の回転運動で打つので当初は腰痛になりましたので、フックグリップでの打法をマスターするには覚悟は必要かと思います。
左手首、左ひじの痛みが治らないので、少しだけ左手をストロングに握るようにしましたら、嘘のように痛みから解放されました。ちなみに右手は限りなくスクエアです。
どうやら貴殿と同じ握りのようです。
物足りないシャフトの時は、左に巻くようなフックが出ましたが、シャフトを交換してからは、基本的にはフェーダーです。
また、ヘッドをかぶせて構えるのが嫌なので、気持ちオープンに構えています。
また、スタンスも振りぬきたい意識が強いのでややオープンです。
根本的なスイングがフェーダーなんだと思います。
だから、フックが出る要素は現状ではほとんどありません。
でも、もし意識してフックを打てと言われれば、スタンスを直して、ヘッドをややかぶせ気味にすれば、打てます。
ただし、右にも行くし、曲がり幅のコントロールがうまくできませんので、今の形に落ち着いています。
こんなプロの話があります。
現在は男女プロともにストロンググリップが隆盛だそうです。
そして、このストロンググリップでパワーフェードを打っています。
フェードを打ちたいなら、なぜ、グリップはスクエアにしないのか?
これは、ヘッド、シャフト、スタンス、グリップと全部を曲げたい方向に揃えてしまうと、プロでも曲がり加減が調整できないんだそうです。
アドレナリンが出た時や、調子の悪い時に球がバラケてゴルフにならないのは、プロの方でも同じなんだそうです。
ということで、私は今のグリップのままで、スタンスやヘッドの構えなどを微調整された方が、今の状態からの脱却が早いのではと思います。
私も、深いフックグリップから浅い形をいろいろ試してみました。
気になるなら、ストロングの度合いを微調整されてみてはと思いますね。
ちなみに、私もスクエアの時期が長かったので、意識して握り直さないと、どんどんスクエアの握りに戻ってしまいます。
中々握りを直すのも大変ですね。
もちろん、自分の体格と技量に合った道具で試してみることは、言うまでもないことですが。
私は自分自身では「スクエア〜スクエア」のつもりですが、人によっては違うと言われるかも知れません。
定義があるようで1か0の話じゃないので、その辺りは微妙かなと思います。
もう何十年も同じグリップ(自分ではそのつもり)で、これまでにグリップで悩んで変えようと思ったことは無いです。
(案外最初に握った握り方で慣れやクセが付くと、変えようと思っても変えられないものだと思います)
但し、以前は同じ握り方でも特定の場所が擦り切れて血が出ることや、ペンだこのようにタコができて痛むことがあったりしていました。
それが今は皆無です(タコはできたままだが痛みは無い)。
恐らくグリッププレッシャーやチョットした隙間の有無などが影響していたような気がします。
そして放たれるショットは以前より良くなっています。
つまり握り方の影響はあまり関係なく、その後の手・腕・体の動きで如何様にも変わると思うのです。
箸の持ち方やペンの持ち方と同じで、ある程度の範囲内であれば上手く道具を扱えるので、あとは扱い方次第なんだと思いますね。
綺麗に握れていても必ず上手く打てる(食べられる・書ける)とは限りませんから。
個人的には、グリップもアドレスも大事だと言いますし、大事だと思っています。
しかしそれは他のスイングに関する全てとの調和で、自然に全体が良くなるものだと思っています。
上級者のアドレスが意識して良いのではなく、無意識に良くなって上手く見えてくる。
このあたりは文字では説明難しいですが、自然と一番良い力感を覚えてくると全体(グリップもスタンスも前傾角やひざの曲げ方も、テークバックやダウンスイング、フォローにかけて)がバランスが良くなって見た目が良くなるんだと思います。(それは他のスポーツも楽器の演奏なども同じ)
左手ストロングの右手スクエアです。
オーバーラッピングですが、小指が短いので、右小指は左の人差し指と中指の間に埋める感じになります。左手がプレー中ストロングにならないように気を付けている以外には、基本的にグリップを変えることはありません。グリップが原因のミスはないと思います。フックのミスが多いのですが、上半身と下半身の同調性の問題や軸のズレによるものがほとんどを占めます。
グリップを変えるよりもスイングリズムやインパクト時の軸位置を、まずはチェックしたほうがよいように思います。
余情残心
ベン·ホーガンを意識してのオーバーラップで前傾で降ろした手首の角度を再現したスクエアなグリップです。
自分的には綺麗な握り方だと思ってます。
グリップ絡みのエラーは以前ストロンググリップで左肘を痛めぐらいでショットのエラーは記憶にないです。
自分はグリップがそこそこならアライメントの影響のほうが大きいと思ってます。
乱文失礼致しました。
オーバーラッピンググリップです。
左手はややウィーク、右手はスクエアです。
始めた時にこのグリップで教わってそのままずっと続けています。
可動域を小さくして左を抑えていました。
手打ちした時のミス位で、グリップが影響したミスはありません。
まずテンフィンガーです
ベースボールではなく左手親指は伸ばすやつです
左手ウィーク、右手スクエアです。
軌道はややドロー。
プッシュ、ペラスラもありますがそこまで酷くなくOBになる時はチーピンです。
でもOBはあまり出ません。
テンフィンガー にしてから顕著に減りました。
左手ウィークは無意識でそうなってました。
テンフィンガーはオーバーラップからの変更です。10球ぐらいで慣れてそれからは後戻りしてません。