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アイアンのライ角について

2021/1/12(火)21:39

これまで初心者セットのアイアンを使用していて、アイアンセットを新調しようと思い、フィッティングを受けてZX5アイアンを購入しました。
ライ角について、カタログ値より3度アップライトなものを提案されて、そのようにオーダーしました。(7番で65度)

出来上がったアイアンをラウンドや練習場で何度か使用したところ、確かにインパクトライ角は適正になりましたが、引っかけのミスが多く出るようなってしまいました。

そこで質問なのですが、このままアップライトの状態で使用して慣れて行った方がよいのか、カタログ値もしくはアップライト1度程に調整し直す方がよいのか悩んでいます。

身長175センチ スイングタイプとしては、少しカット気味に上から叩く打ち方です。

アドバイスよろしくお願いします。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2021/1/13(水)15:28

    ご使用のアイアンセットの中で、何本か打ちやすくミスが出ずらい物はありませんか?私なら、そのアイアンの傾向にあわせた調整をします。例えば9番と6番が気に入っていれば、ショートアイアンは9番に、ロングは6番に似せるように調整してもらいます。すべての番手が同じような傾向であるならば、フィッティングが間違ってしまったか、あなたに合わないか?だと思います。ライ角の調整は何回でも出来るものだと思って、試しに一本だけでもいいから調整してみてはいかがでしょうか?
    また、私は、一年中同じスイングは出来ないと思っていますし、経年的に変化していくと思っています。アイアン一本だけのフィッティングでは、作り手は、その番手からライ角は0.5度ずつフローさせるしか出来ないとと思います。そして、0.5度ずつのフローがジャストフィットする人は非常に稀であると思って結構です。私はウェッジやロングアイアンなんか頻繁にライ角やロフトをいじっています。
    ですが、スイングは経年的に変化しますので、振りやすさが決まったら、細かいことは、番手ごとにこういう傾向の出玉が出やすい!というのを考慮して振っています。そういったスイングの微調整が全体のスイングに影響を及ぼさなければ私は問題ないと思っています。
    ですから、私の答えは「一本だけ調整してみて、うまくいけば少し番手が離れたクラブを調整してみる。うまくフローが取れるようならフローさせて、駄目なら、ショート、ミドル、ロングの分類でそれぞれ割りきって調整する」ことをお勧めします。

  • 2021/1/13(水)12:55

    私も身長175?ですが、腕が短く、37インチでライ角63度に調整して使用しています。

    吊るしのクラブは身長170cmくらいの方に合わせてあるように思いますので、
    国産のクラブはフラットなものが多いです。

    自分にとってフラットなクラブでゴルフを覚えたため、真っ直ぐ行かせるために、インサイドから手を返すスイングになりました。

    最初のフィッティングでは4度アップライトという結果が出ましたが、フィッターからは2度アップライトにして様子を見ましょうと勧められました。

    最近では、インパクトライ角を測ってもらいましたが、7番アイアンで64度でした。
    メーカーがそこまで調整できないのと64度だと捕まり過ぎて、フックがきつくなるので、63度に留めています。


    ライ角を合わせるのも大事ですが、打ちたい方向に打てるよう調整する方がもっと大事だと考えます。

    以前ご使用のクラブで右に行かないようにスイングしていたから、今のスイングになったのではありませんか?

    ライ角あるあるです。今しばらく、今のクラブで練習継続されてから、再度ライ角を調整されても遅くないと思います。

  • 2021/1/13(水)10:16

    私の個人的な経験と見解として、フィッティングは一度受けて終わりではなく、その結果をフィードバックしてフィッターと二人三脚でより良いもの(適切なもの)に調整していくものと考えています。

    また、私はフィッティングにはいくつか種類があると考えています。
    ?現在の自分(スイングはそのまま)に合わせたフィッティング
    ?将来の自分(上達を見越した)に合わせたフィッティング

    質問者様が?のつもりでフィッティングを受けたのであれば再度フィッターに症状をフィードバックし、調整した方がいいと考えます。
    ?であればそのクラブが先生と考えて練習されるといいと思います。
    いづれにせよ、気になることがあればフィッターさんに相談して面倒を見てもらうことをオススメします。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2021/1/13(水)10:07

    もう後の祭りですが、一応自分の考えをお伝えさせていただきます。

    各メーカーによって差はあれど大体は7鉄でライ角62〜63度(32インチ前後)だと思います。
    余程の事が無い限り、メーカー設定値からはいじらない方が良いと思っています。
    特に質問者さんのようにゴルフ歴が浅い方は尚更です。
    その理由として、「固定化(定着)されていない状態の、しかも拙いスイングにフィッテイングしてしまう事になりかねない」からです。
    メーカー側も売られている状態そのままを使用した人の大多数が普通に使えるであろうスペック(62度)に設定しているワケで、体格的に余程の特徴が無い限りは殆どいじくらずに練習をしてそのスペックに自分を合わせた方が後々にも良いと考えています。
    ざっくり167〜177センチぐらいまで(根拠なく適当です)吊るし状態で許容すると思いますが、いじくっても前後1度でしょうか。
    これでどんなに練習しても適性ライ角状態でヒット出来ないと確定(諦め?)してからフィッテイングの出番であると思っています。
    ですのでシャフトやヘッド特性なども、あまり尖った性格の物は避けて極普通といわれる物で自分のスイングのブラッシュアップを続けられる事をおススメします。

    他方、現状のスイングに満足していて、今後も変えずに固定化していくつもりであれば
    徹底的に道具をいじくってご自身に合わせる方向で良いと思います。

  • 2021/1/13(水)09:14

    引っ掛けの原因が何かを見極めたいところですね。例えば、アウトサイドインの軌道が原因なら、アドレスでフェイスをスクエアと本人が思う角度から少しずつ開いて構えてみる。そこでスライスが出る時点で開きすぎなので、フェイスを少し閉じてみる。ここでボールが左に出てスライスして目標方向に飛んでいくならアウトサイドインとフェイスの向きの不一致がヒッカケの原因です。

    次にアドレスでの重心の位置です。アドレスでスクエアに構えていても、軸がアドレスでの本来の軸の位置より右か、トップで右にズレたままインパクトを迎えているか。これにアウトサイドインが絡むと超ヒッカケになります。

    もうひとつ考えられるのは、すくい打ちです。アップライトにしたアイアンで、ターフをしっかり取るくらいに打ち込めないで、逆にすくい打ちのニュアンスが出た時点で、ドフックかヒッカケになります。

    質問者様は、ライ角が適正になったと実感されているようなので、後はスイングの欠点を治すよう努力されたらよいでしょう。その際に注意してもらいたいのは、原因を探るために引っ掛けを打つわけですから、力む必要がないということと、原因が分かってもなかなかスイングの癖から抜け出すのは時間がかかる場合があります。気長にやってください。


    余情残心

  • 2021/1/13(水)06:17

    せっかくのオーダーのクラブが合わなくて困りましたね。
    私が思うに、一番悪い方法は、手持ちのクラブをすぐにいじってしまうことだと考えます。
    費用は掛かりますし、簡単に元に戻れなくなりますし、比較対象がなくなるため、迷路に陥ります。
    こちらは比較対象の原点と考えて、今は手を付けずに納得してからいじることをおススメいたします。

    私だったらこうするというご提案になりますが、

    ?別のフィッターに相談してみる。特にライ角と言えばピンですから、ピンのお店に行けたらベストかと思います。

    ?もう一度、ノーマルのライ角のZX5を試打してみます。出来れば、広い練習場で試打できれば球筋が目で確認出来てベストかと思います。
    その際に、自分の手持ちのクラブと球筋を比べてみます。
    出来れば日替わりで足を運べれば、もっとよくわかります。

    ?ZX5の7Iの中古品の単品販売を探して購入します。丁寧に探せば、7Iは、試打クラブに使われていますので、単品購入ができることが多いです。
    そして、購入したこのクラブのライ角を納得するまでいじります。
    自分のベストを探すのです。

    それが確認できたときに初めて自分のセットのクラブのライ角をいじります。

    一見すると遠回りでお金がかかるようにも見えますが、かかる費用は1本分です。
    比較できるメリットは大きいし、不要なものは後で処分できますから、レンタルと考えると意外と出費が少ないことに気づきます。

    ただ、ご質問にはシャフトについて触れられていませんが、もし、ご自身に合っていないシャフトの場合は、ヘッドのライ角以外にも、シャフトが原因の場合もあります。

    もし、ライ角をいじっても解決しない場合は、やはり手間がかかってもピンショップに足を運ぶ方が近道のような気が致します。

  • 2021/1/13(水)00:17

    私も昨年末にインパクト・ライ角に合わせて調整しましたが良し悪しは体感できていません。
    フィッティング時にグリップエンドぎりぎりではなくハーフショットも考慮して小指一本程度短くグリップしてフィッティングすべきだったと後悔してます。

    7番アイアンもメーカーやセットによって長さも異なりますので7Iライ角=何度と決めつけずインパクトロフトのフィッティング優先で良いかと思います。
    FAX用紙などの感熱紙をソールに貼ればチェックは簡単です。

    引っ掛けがでるとしたらインパクト前後のスイング軌道を疑うべきかと・・

  • 2021/1/12(火)23:44

    私はping G25でマローン(最大ライ角)を使用しています。
    購入前には3回フィッティングを受けたうえで 購入しました。
    それでも前のアイアン(北米出張で購入したRBZ)から取り替えた当初は狙いよりも左に打ってしまっていましたが、2か月もすると慣れてきて左に打ってしまう球は殆ど出ませんでした。
    フラットなアイアンからアップライトに替えると以前の打ち方が残っていて左に打ってしまう可能性も有ると思います。
    打ち始めてどの位の期間を使用されているのか分りませんが、余程合わないのでなければ暫く使用してみては如何ですか?
    フォームの再チェックや、遅い素振りでヘッドの動きも確認されてみては如何でしょうか。

  • 2021/1/12(火)23:04

    今のスイングのままでいくならフィッティングのライ角、標準ライ角に合うスイングに改造する意思があるなら標準ライ角に戻すべきだと思います。

  • 2021/1/12(火)22:55

    適正ライ角の前に1つ
    ライ角をアップライトにすると足がボールに近くなります。ボールから肩方向のラインがスイング軌道としてスイング軌道がアップライトになります。するとインパクトでの軌道が更にアウトインになりやすくなります。私もライ角関係なくボールに近く立ちすぎるとアウトから叩いてしまって引っ掛けることがあります。さらに元々カット軌道の人はスライスと引っ掛けの確率が両方とも上がるわけです。
    で、どうしたらいいかですが本当にライ角が合っているか分からないのでなんとも言えないです。多分前よりボールに近いのでアウトから振りすぎているだけかもしれないですが、実はそれが正しいのかもしれません。

  • 2021/1/12(火)22:30

    これも難しい選択なんですよね。
    そもそもスリクソンのカスタムって3度もいじれました?ってのは置いといて。

    個人的にはやっても2度くらいまでにするべきと思ってます。

    理由は下記の通りです。
    1.顔が異常になる。

    2.やはり175cmくらいの割と標準的な体格にしてそのセッティングではどうしても手が前に出てるスイングを前提として道具を作っているだけ。それはありなのですが、まだ努力も並行してやっていくべきかなと。

    3.ウェッジなどは特にですが3度も変えれるか?前後の流れ。

    4.仰るようにインパクトライ角で調整すべきなのか?球筋で調整すべきなのかの疑問が残る。球筋見ながらライ角調整するフィッターももちろんいます。ソールにシール貼って理想のインパクトでのライ角調整すると貴殿のように標準的な体格でアップライト6度とかってセッティングも普通にでます。しかし自分としては無しだと思ってます。

    自分の馴染みのフィッターさんもやはりせいぜい1-2度にしといた方がいいかなと。それは曲げられる保証範囲とも言えますしやはり通常の範囲を超えてしまうのにはいろんな意味で抵抗がありますね。ピンなどではかなりの幅の準備がありますのでそこしか選択肢も無くなってくる気がしますしピンはやはり基本デカイ人用に準備しているので、、

  • 2021/1/12(火)22:16

    こんにちは。

    「インパクトライ角が適正」は、トラックマンで計測したり、ソールにシール貼ってちゃんと中央が擦れてたたりみたいに確認した上での話ですか?
    確認できたうえでの「インパクトライ角が適正」ならそのライ角のままのほうがいいと思います。
    ライ角をフラットにして球を逃がそうとすると先っぽ気味の弱いペラ球になりがちです。

    私がそうでしたww
    身長は質問者様とほぼ同等の175.5cm、前傾浅く入射角深めな潰し打ちでなんちゃってフェード打ち。
    こういうタイプは結構適正ライ角がアップライトなんですよね。

    長年7I=61度合わせでやってたのを63度合わせにしたら最初はいくらかヒッカケが強かったもののだんだん方向性は直ってきて、球はスライス幅が減りました。

    ただ、多少特殊なセッティングで、9Iより下の番手は長さが0.25inch刻み、ライ角も0.25度刻みで64.5度からは固定にしてます。

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