シャフトの硬さと飛距離
男子ツアーで優勝したジンバブエのビンセントのネット記事があり、ドライバーのスペックを見て驚いています。「<ビンセントのクラブ>▼1W=ダンロップ スリクソンZX5(シャフト=グラファイトデザイン ツアーAD PT−5、硬さS、ロフト角9・5度)」となっており、記事が間違いでないと、彼の使用シャフトがアマチュアが使用しているレベルのツアーAD PT−5、硬さSとなっていました。確か16番ホールで彼は約350Y飛ばしていましたが、ゴルフ5の工房の人が、「飛ばしたいなら自分のH/Sに比して、やや柔いほうが飛びますよ」とアドバイスしてくれたけれども、なかなか信じることが出来なかったのですが、試しに、アッタスクールの5Sを46.5インチ(245cpmと柔らかめ)で、9.5°にして組んだところ、自分にしては飛ぶようになり、結構方向性も良く、また、ゴルフが楽しくなりつつあります。皆さんのなかにも、自分のH/Sの割に少し柔らかいシャフトにして飛距離が出るようになった方、居りますか?