みんなのQ&A

シャフトの硬さと飛距離

2021/8/30(月)02:10

男子ツアーで優勝したジンバブエのビンセントのネット記事があり、ドライバーのスペックを見て驚いています。「<ビンセントのクラブ>▼1W=ダンロップ スリクソンZX5(シャフト=グラファイトデザイン ツアーAD PT−5、硬さS、ロフト角9・5度)」となっており、記事が間違いでないと、彼の使用シャフトがアマチュアが使用しているレベルのツアーAD PT−5、硬さSとなっていました。確か16番ホールで彼は約350Y飛ばしていましたが、ゴルフ5の工房の人が、「飛ばしたいなら自分のH/Sに比して、やや柔いほうが飛びますよ」とアドバイスしてくれたけれども、なかなか信じることが出来なかったのですが、試しに、アッタスクールの5Sを46.5インチ(245cpmと柔らかめ)で、9.5°にして組んだところ、自分にしては飛ぶようになり、結構方向性も良く、また、ゴルフが楽しくなりつつあります。皆さんのなかにも、自分のH/Sの割に少し柔らかいシャフトにして飛距離が出るようになった方、居りますか?

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2021/8/30(月)17:12

    >自分のH/Sの割に少し柔らかいシャフトにして飛距離が出るようになった方、居りますか?

    Qに対する答えとしては、「H/Sの割に少し柔らかい」の基準点が無いので何ともですが、当然ながら「大勢いるハズ」と思います。
    完全に腕っぷしで撓り戻りを使わないタイプの人などはまた違ってくると思います。

    釣りで例えると
    カチカチで殆ど撓らない重い竿より、適度な重さで適度に撓った方が少ない力で簡単に遠くへキャスティング出来ますよね。そういう事じゃないのかなと推測されます。
    ここで出てくる「適度」っていうのは「人それぞれ」でしょう。好みや相性の問題もありますから。柔らかければ柔らかい程飛ぶのかと言えば、モノには限度ってものが付き物ですのでそれも違うでしょうし。

    ゴルフにおいては、基本的には柔らかい程散らばり易い傾向があります。だからってガチガチに硬いと振り辛さや飛ばないので飛ばしたくて力むことから散らばる原因にもなりますのでやはり程度問題でしょうか。

    効率の観点でのグラフ曲線のピークと、散らばり幅のグラフ曲線のピークが重なるようならば選択は容易ですが、ズレている場合は何処で妥協点を見出すかが重要になるでしょう。

    私はこの時期、ユピテル計測で47〜50㎧ですが、キャロウェイ純正シャフトのSです。腰を痛めてからは撓る方が楽で好きです。

  • 2021/8/30(月)14:43

    あくまでも私の場合の話ですが・・・

    私はHSはそれほど速くないですが、以前は「ディアマナD(白マナ)」を使ってました。
    いわゆる元調子のハードと言われていたシャフトです。

    それを使うきっかけは中古クラブを手に取って、ワッグルした時に「これが合いそうだ」と感覚的に感じたことです。
    それをレンジで試打して気に入ったのでそれ以降元調子のシャフトを渡り歩き、徐々に体力的に厳しくなって今は中元調子に落ち着いています。

    振動数や調子や重量やバランスなど色んなスペックがありますが、正直数値はあまり気にしていません。
    ヘッドとの相性もあるでしょうし、セットでワッグルしてみて振ってみて、打ってみて自分のスイングに合うのか合わないのか、好きな弾道のボールが打てるか打てないか。
    それが選択肢になるだけだと思っています。

    昔から自分の感覚でフニャフニャしたシャフトが苦手なので、現在メーカー標準で付いているシャフトはどれも物足りなく(気持ち悪く)感じる傾向にあります。
    先中〜先調子のシャフトはタイミングも合わないし気持ち悪いです。
    (振動数が幾らくらいが自分に合っているかなどは知りません)

    ちなみに現在のシャフトはUSモノなので国内モデルよりも固めだと思いますが、私には良い感じです。
    飛ぶに越したことはないですが、自分のコントロール下の中にあり気持ち良く振れて狙ったボールが打てるクラブ(ヘッドとシャフトの組合せ)が良いです。
    一発の飛びに秀でているクラブは私には不要ですね。

  • 2021/8/30(月)14:25

    タイミング、テンポ、しならせることが出来るか否か等、
    スイングは千差万別ですので一概には言えないと思いますが、
    個人的には8割方の皆様はオーバースペックだと思っています。
    以前はシャフトの選択肢があまりなく、DGのS200しかありませんでしたが、
    今は選択肢が多いのに皆さんハードなものを使ってるなという事が
    非常に多いです。

    柔らかいという表現をされていますが、
    Rはレギュラーですので、標準、普通です。
    SはStiffですので硬いが適当な訳ですが、何故か皆さんSを
    使用されてますよね。 見栄なのか良く分かりませんが
    最適な道具を使用された方が結果が良くなるのは当然だと思います。

    タイミングさえ合えば軽くて柔らかい方が明らかに飛びますよ。
    最近カスタムシャフトメーカーも40g台のシャフトを多くだして
    いますし、純正シャフトも軽めの物が増えているのはいい傾向だと思います。

  • 2021/8/30(月)10:14

    シャフトの硬さで出るミスを考慮するとよいと思います。シャフトがヘッドスピードに比べ柔らかいとフックのミスが出ます。硬ければスライス。ビンセント選手も18番ホールへ左崖下にボールを落としましたね。ロングホールだったことと、2打目がフェアウェイに戻せる位置にあったことが幸いしビンセント選手が優勝しましたけど、優勝のプレッシャーもあったでしょうけど、シャフトが柔らかかったことも影響したのでは。

    USPGAだと、後続選手の力量やコースももっとシビアでしょうし、途中で番組放送が終了して、YOUTUBEで続きを見らざるを得なかったことで、日本男子レギュラーツアーの人気の無さを痛感しました。閑話休題。

    私は、自分がフッカーのせいか、柔らかめのシャフトはフックのミスを誘うので避けています。かといって1ラウンド14回振って、振れるシャフトを選んでいるつもりです。今はディマナDリミテッドの60Sを使用していますが、このシャフトは振ったなりにしか飛ばしてくれません。でも左へのミスは軽減してくれるので気に入っています。飛距離だけではなく、方向性も重視したシャフトのほうが、結果的に楽しいラウンドに貢献してくれるのではないかと個人的には思います。


    余情残心

  • 2021/8/30(月)05:10

    シブコプロで話題になった柔らかいシャフトと同類の練習機具を使用して柔らかいシャフトのほうが飛ぶし結果も悪くないような気がして、クラブのシャフトはほとんどがレギュラーフレックスの柔らか目を使用しております。
    個人的には、柔らかいシャフトのほうが、楽に飛ばせて気持的にも余裕が出来て良い方向だと思います。
    平均的なアベレージゴルファーだと女子プロのシャフトセッティングで概ね良いかと思ってます。。。
    乱文失礼致しました。

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